マーケティング

真剣なら 誤字のないラブレターを

謎が解けると非常にスッキリする
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

クライアントとのミーティングで
たまたまクライアントが持っていた
会計事務所さんが作成の契約書・・・。

日付がね・・・

令保5年12月●●日

になっていたのですが・・・😅

保がつく元号なんて
直近だと【天保】だよなー。

嘉永、安政、万延、文久
元治、慶応なんかはたまにみるけど。

天保はない!

なんてことはないわけで。
令和の誤りなんですけども…。

なんでこうなったかが
全くわからなかったのですが…。

キーボードを見たらわかりました😆

JISキーボードをお持ちの方は
キーボードを見てください。

あ、物理的なやつね。

みるとね・・・

わ(0)の横に
ほ(=)がありません?

そう・・・この書類をつくった人は
ひらがな打ちをしていたのだ!😆

たまーに税理士事務所に
ひらがな入力の名手がいるんですが
そーいうことでしょう。

スッキリ。笑

ボク、ひらがな打ちを
したことがないのですが・・・。

あれ、できると早い(らしい)って
ベテランさんが言ってたな・・・。

ローマ字入力でないと
絶対にブラインドタッチはできん。苦笑

キーボードが変わると
タイピングスピードは
やっぱり落ちるし・・・。

キーボードは好んでlogicoolを
つかっているわけなんですけども…。

WindowsもMacも
つかっているぼくですが

マウスもキーボードも
同じものをつかっています。

未だにPCを使うときには、
マウス・キーボードが主流です。

このブログでもそうですが、
入力はキーボードで行っています。

でね、使っている時間が長い
ディバイスだからこそ、
こだわって欲しいのです。

でね、最低限やって欲しいこと、
これが、

ディバイスの共通化

です。

家で使うもの、
オフィスで使うもの、
移動中に使うもの、

全部、同じものを使うんです。

で、より正確に表現すると、

同じ種類のディバイスを使う

ってことです。

 

たとえば、ボク。

マウスについては、今、
5個、同じものを使っています。

いろんなところに
置いてあったりします。

キーボードもおんなじぐらいの台数、
置いてあるわけですが・・・。

キーボードは一斉に入れ替えかな。。。

みんなおんなじ機種です。

で、同じ機種をつかっていると、
作業効率が下がらないんですよね。

 

普段とちょっとでもちがう
ディバイスを使うと、
非常に効率が落ちます。

大きなものだと、

ボタンの押した感や、
ボタンの押したときの動作

こういうのがちがうんです。

でね、なんとなくの違和感を
抱えたまま仕事をしたりすると、
しらぬしらぬの間に

効率が落ちているんです。

こういうことを防ぐために、
同じディバイスを使うことを
ボクはおススメしているんです。

でね、同じものなんだから、
1個で持ち歩けばいいじゃないか、
という話もあるわけです。

実際、マウスは1個、
持ち歩いていますからね。

でもね、ちょっと考えて欲しい。

置き忘れたらどうするの?
充電がきれたらどうするの?
壊れたらどうするの?

こういうリスクがあるわけです。

でもね、いろんなのところに、
使える・使っている状態で、
同じ種類のディバイスをもっておく

とね、

何かあったときのリリーフが
非常にカンタンにできるんです。

で、交換したら、
新しい同じもを調達して、
補充する。

使いながら、保管する。

っていうのは、防災備品とかでは
良く見られる手法なんですけど、
これをディバイスでもやるべきなんです。

なんてたって、

起業家の命の源である、
利益を生む機会を左右するんですよ、
仕事の効率って。

こんなカンタンな投資で、
時間をかけずに済む、効率化ができる、
のでですから、

ボクは迷わず、複数の同じ種類の
ディバイスをもち続けるのです。

これ、実は本でも同じ。

本も入力ディバイスの1つです。

同じ本、何冊も買って、
いろいろなところにおいてあります。

家の中でも、複数、
おいてあったりも。

だってさ、すぐに使いたかったり、
今、読みたいってこと、あるわけです。

こういうときに読めない、
というのはもったいないのです、はい。

でね、マウスも共通化して
持ち歩いているわけですよ。

でね、共通化している上で、
一つ、別の観点から、
このマウスを選んでいるんです。

というのもね、

キーボードとは違って
マウスはお客様の前に出る。

んですよね。

キーボードは社内でしか
使わないんですけど、

マウスは社内でも社外でも、
クライアントのところでも
使うわけ、ですよ。

クライアントの前で使う。

これが、ボクのマウスを選ぶとき、
大きなファクターになっています。

というのもね、

マウスの音が大きいと、
クライアントの集中力を
欠かせることになる

わけなんですよ。

クリック音もそうなんですけど、
中央ホイールの音なんかも、
気になったら、気になる。

特にあれ、中央ホイール。

あれがカリカリカリカリ
鳴っていると、

非常に、非常に、
耳障りなわけ、ですよ。

で、気になるとやっぱり、
集中力が下がっちゃうわけ、
なんですよね。

だから、静かなもの、
静かなもの・・・を、
ボクは選んでいるわけです。

誤字脱字もキーボードを統一すると
かなり減ったりします。

打ち間違えが少なくなるからね。

とはいえ、なかなか完全には
ゼロにはできないのが誤字脱字。

ゼロにする努力は
し続けています。

たまーに日本語入力システムが
アップデートなんかでおかしくなって
発狂しそうになりますが。苦笑

まぁ、ボクも誤字脱字が
ないわけではないですけど😨

士業としての書類は
間違っているといろいろと
致命的になりますからね。。。

たまにチェックをすり抜けて、
ギャアってことも業界的には
あるわけなんですけども。。。

 

ブログを書くのであれば、
「読みやすいように書く」ってのは、
最低限、守るべきことです。

一定の文字数で改行したり、
漢字の語数を減らしたり、
視認性の高いフォントを使ったり。

行間をあけたり、
句読点をつけたり。

読みやすい工夫をする。

これ、忘れちゃいけないのです。

もちろん、誤字・脱字もご法度。

ボクはまぁまぁ少ないほうですけど、
それでもヤラカスので、
結構、あとから連絡がきます。苦笑

このブログでもそうなんですけど、
かなーーーり発生頻度は低いのです。

ちゃんとチェックしているから。

ブログにしても
セールスレターにしても

誤字・脱字があると
かなり成約率が下がります。

誤字・脱字でリズムが崩れるし
違和感が出るからね。

その時点で思考が停止して
購買に結びつかないのです。

だからこそ

ボクは真剣にチェックしています。

じゃあ、どうやって
ミスがないようにしてるか
っていうとね

印刷して読む

まずは、これ。全部、印刷する。
で、鉛筆を持って、1字1字チェック。

逆順から読んでいくことも。

校閲ボーイ。

特に数値や年月日については、
相当、注意して、見ています。

年度末・年度初め、
年末年始は要チェック。

あとは、

西暦・和暦の変換とか。

 

セールスレターでも一緒。
ランディングページでも一緒です。

ちゃんと、印刷して、読む。

これを落としたときには
結構な確率でミスが出てますよ。

特に、システム上のデータだけを
確認してGO!ってやったときとか。

あとはね

音読する

これですよ、これ。
声に出して、読んでみる。

するとね、誤字脱字や
リズムの悪いところとか
出てくるわけですよ。

そこをなおさなきゃ
アカンわけです。

でも、結構、音読って
やってなかったりするんですよね。

ま、みんなで一斉にやると
うるさかったりはしますけど😂

セールスレターなんかも
声に出して読んでみる。

これが必須です。

でね、音読のときのコツは

ちゃんとした声量で読む

ということ。

小さな声じゃ、ダメ。
大きな声じゃ、ダメ。

普通のちゃんとした声量で
普通のスピードで読む。

これがいいのです。

早すぎても、ダメ。
遅すぎても、ダメ。

読んだりするのって
メンドクサイわけですよ。

特に音読って。

だからね、

ごにょごにょごにょごにょ

ってやって、やったことにして
ごまかしている人も多いわけです。

で、それで反応率の高い文章が
書けているか?というと

ほとんどの場合、NO!です。

声出してイコー!

 

千里の道も、一歩から。

あなたのラブレターは
いつも誤字・脱字だらけに
実はなってませんか?

徹底的に減らす努力をする。
まずは、キーボードの統一。

少しでも誤字・脱字があると
そこで読んでいるほうのリズムが
崩れてしまうので・・・

せっかくの雰囲気が
台無しになっちゃいます。

だからこそ

誤字・脱字をなくす。

完全になくすのは
無理だとは思いますが…。

最低限、減らす。

相手のためにも
最低限の礼儀だと
ボクは思うのです。

 

そんなことを考えながら
令保の契約書、どうすっかなー
っと心配しているボクでした。

まぁ、押印済みだけども
なんとかなるでしょう。
(捨印があることですし)

…さすがにこのミスは
うちではありません。苦笑

 

未来からの質問音読、してますか?
本日の体重増減前日比:-0.10キロ




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