社外COO思考

淡々と守破離 粛々と師匠を超えよ

おじさんしかいない集まりになった
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

名古屋に戻ってきて、ブログセミナー。
半年会なわけなんですけども…女子がいない。

かろうじて、かろうじて、
終了間際に女子が増えたが…。

基本、真面目なおじさんばっか。
だからこそ、強いんだけどね。

真面目にコツコツ、タンタンと。
だからこそ、燦々とできる。

ものすごくよいティッピング・ポイントに
出会えるっというのも真面目だからこそ。

真面目が最強な世の中です👍️

 

この記事の100文字超訳淡々と。粛々と。圧倒的に実践を。守を極めずに破や離に逃げる者は絶対に伸びない。絶対的な実践量が必要不可欠。中途半端な努力・実践では、絶対に閾値は超えられない。全部やれ。完コピし続け、限界を超え続けろ。

淡々と未来を創ってきた

ほんと、2年、3年、4年…
で、ナン年目になったんだ?
っというボクなわけですけども。

真面目に淡々と、粛々と。
やってきた人たちだけが
しっかり生き残ってる。

小さな実践を淡々と、粛々と
やり続けられている人たちは
間違いなく燦々と生き残ってる。

淡々と粛々とやり続けた
下積み時代があるからこそ
大量実践・大量行動があるからこそ

掴めているテイク・オフ、
安定飛行というのは
間違いありません。

微差を積み重ねる。

淡々と、粛々と。でも、燦々と。
圧倒的に実践し続けるしかない。

閾値を超え続ける実践を。

閾値を超えていかないと
全く反応=成果は出ない。

一方で

閾値を超えた場合には
完全に反応=成果が出る。

 

まさに人生そのものです。
実践にもやはり閾値がある。

中途半端に少量を
ダラダラっと実践しても
まったく成果は出ない。

人生を変えるぐらいの
変化がほしいのであれば

所定の閾値を超えるような
大量行動が必要になるわけです。

使い古されたコトバですが

守・破・離
(しゅ・は・り)

という考え方があって、
それがボクの行動指針でもある、
わけなんですけど。

守破離って、こんな感じ。

まずは師匠に言われたこと、
型を「守る」ところから
修行が始まる。

その後、

その型を自分と照らし合わせて
研究することにより、

自分に合った、
より良いと思われる型を
つくることにより

既存の型を「破る」。

最終的には師匠の型、
そして自分自身がつくり出した
型の上に立脚した個人は、

自分自身と技について
よく理解しているため、
型から自由になり、

型から「離れ」て自在になる。

・守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。
~ 自律的に作業を遂行できる(1人前)。

・破:作業を分析し
改善・改良できる(1.5人前)。

・離:新たな知識(技術)を開発できる
(創造者)。

多くの人が失敗する理由。

それは、

師匠の教えを
真面目に聞かず、

真面目に実践せず、
疎かにする、

からだと、ボクは思っています。

守の部分をまったくやらず、
やったとしても適当だからこそ、
成功できない、のです。

もっとも、

師匠が力不足であれば、
それまで。THE END。

だからこそ、誰に学ぶか、
選ぶのは慎重にならんとあかん、
わけではあるんですけど、ね。

まぁ、あれなんですよ、
破とか離っぽいことをするほうが

カッコいいように見える

んですよね・・・。
ま、見えるだけ、なんですけど。

現実問題、

いきなり応用・発展ができるのは
1%の天才だけ、ですから😫

ボクら凡人は、基本に忠実に。

普段の努力と不断の努力、
これを積み重ねるしかないのです。

ダメな人間の共通点とは

ダメな人にありがちなのが

全部を我流でやる

これですよ、これ。
絶対、ダメなヤツ。

我流で成功するのは、
天才だけです。

ボク、天才じゃない。

だから、必ず、師につく、
ということをボクはやっています。

正しい理論に基づいた実践、
正しい知識に基づいた実践。

これが肝心なわけですよ。

で、理論や知識を独学で勉強する、
これもまぁまぁ、メンドクサイし、
時間がかかるものです。

ましてや、

我が流派をつくろう、だなんて、
もっと大変なことなわけですよ。

独自理論、しかも、
正当に評価されるもの、

これをうち立てるのは、
至難のワザだと、ボクは思うのです。

自分にとっての真の成長点

クライアントには、

誰かのモデリングをせよ

っということを
お伝えしているわけですが。

これは誰でもいいのですが、
自分が、いいな、と思った人を、
徹底的に真似る、ということ。

一部だけじゃなくて、
完コピするぐらいの感じで。

なんなら、モデルとなる人を、
自分の中にインストールして、
その人になりきる

ぐらいの覚悟と誠意で、
モデリングをしましょ、という感じ。

ボク、3人ほどモデリングしていますが、
ほんと、インストールした感じで、
すごしていたことがあります。

別名、のりうつった、ですが(笑)
*みなさん、ご存命です。

一部だけまねしても、
うまくいかないのです。

全部をまねしてからこそ、
その間にある思考なんかも、
理解できるようになるのです。

 

さらっと、言ってますが、
全部真似るのって、
かなり、かなり、難しい。

10x目標といっても、
過言でないぐらいですから、ね。

一部からはじめる、
というのは、いいんですよ。

最初から、全部は無理。

でもね、全部真似る。

ということを、未来にしておかないと、
いけないわけ、なんですよ。

一部を真似る、
いいところだけ真似る、

っていうのは、
実はよくないんです。

というのも、この
「いいところだけ」
というのは、

自分にとって都合のいいところ

なんですよね。

だからこそ、
自分に都合の良い成長しか、
得られないわけ、です。

これをやっていると、
自分に本当に必要な成長は
できないわけ、ですよ。

本当の成長するためには、

自分にとって
最も都合の悪いところ、

これを克服していかなきゃ。

で、そういうのって、メンターや、
モデルを全部真似すること、

これを目指してから、
スタートラインに立ってほしいと
ボクは考えるのです。

師匠は常に真ではない事実

まぁ、全てにおいて師匠が
絶対的に正しいかと言われれば、
そうでもないんですけど、ね。

プラスの面もアレば、
マイナスの面もアルわけで。

破壊的にダメ人間なヒトも
いるわけですけど・・・

それはそれで、
いいじゃないですか。笑

ボクにとって無害であれば、
全然モンダイナッシング、です。

まぁ、たまに有害なことも
あったりしますけど・・・。

資格試験の勉強だと
テキストに誤字脱字、誤植は
マジカンベンだと思いつつ😫

誤って覚えちゃうでしょ…
製本されたものは正しいって、
バイアスがかかるんだから…

って思いつつ。苦笑

過去問の正答が間違ってるとか
目も当てられない状況ですが😂

いや、まぁ、そんな状況でも、
正しい状態を見つけ出すのは
ボクらのオシゴトですけど、ね。

予備校のテキストですら、
疑って見ている、ボクです。笑

師匠だって、ちゃんと、
疑いの眼差しで見てますよ。笑

ちゃんとチェックしておかないと
たまに、いっぱい、よく、
とんでもないこと言ってますからね😫

はいはい、はい・・・
っと、受け流しますけど、

そういうのは、弟子には重要です。笑
最初のうちは、なかなかできんけど。

いつまでも、「守」じゃアカンのです。
「破」も「離」もあるからね😘

微差の量が圧倒的に違う

ボクのクライアントは
現状維持に危機感を感じているからこそ

ボクのところに来ていただいて
社外COOとしてボクは動くわけですが。

しかしながら

短時間で人生を変えていく人と
時間がかかっても人生が変わらない人

ってのがどうしてもパカッと
分かれるわけですよ。

その間には

圧倒的な実践量の差

があるわけです。

閾値を超える努力・実践を
しているか否かで
成果が出るかがキマる

っていうのがどうも
社会科学的に明らかです。

 

んでもって

変われない=結果が出せない
経営者が考えている閾値と

変われる=結果が出せる
経営者が考えている閾値には

100倍~1000倍の差

があるように思えるのです。

つまり、結果が出せない人は
閾値を低く見積もりすぎだから
実践量がまったく足らないわけです。

この閾値の差にどのタイミングで
気がつくかってのが成長スピードの差
になっていくわけです。

ただ、まぁこの微差を積み重ねる
っていう王道は大変なわけですよ。

大変なのが分かってるからこそ
信じきれないから、歩めない。

だからこそ

微差を積み重ねることが
確度が高い突破口への道だ

ということを信じさせてくれる
環境に身を置くことが大事。

コミュニティであり、仲間。
各々がメンターになりうる環境。

圧倒的な実践量をまずはまずは

だからこそ、社外COOとしてのボクは
この認識のギャップを最速で埋めて

圧倒的な実践量を
クライアントに求め続ける

っていうことをするわけです😉
そうしないと、変わらないんで💦

一日3分割シゴト術とかで
モーレツに働いているからこそ
体感覚としてわかっているわけです。

2時間寝て6時間働き、
2時間寝て6時間働き、
2時間寝て8時間働く。

これがボクの基本的な
24時間の過ごし方ですから。

実際に大量行動をしないと
閾値って超えないんですよ。

んでもってある日突然、
閾値を超えた瞬間に
大爆発が起きることになる。

 

ただなんとなく漫然と
投下量もすくなく実践しても
まったく成果はでない。

離陸もできず、墜落します。

 

成果が出ないと悩んでいる
暇があるとするなら

まずは

量を、量を、量を。
圧倒的に量が足りてない。

 

もちろん、それなりに質が伴わないと
意味がないことになりかねない
のですが

質を追求することを言い訳にして
結局のところやらない、実践しない

っていうよりははるかに良いわけです。

同じことを繰り返すだけは無意味

微差を大量実践・大量行動で
積み重ねていったとしても
なかなか報われた感情はない。

ココロが折れそうになる。

でも、そういうときに

そんなもんだからねー
こっからが面白いところよー

なんてことを教えてくれる
先人がいたりすると
未来が見えてくるわけです。

んでもって

素直に、実直に、淡々と、
粛々とやっている人が
ある日突然、テイク・オフした

なんていう姿を見ることによって
もうちょっと頑張るか・・・
なんて気にもなるわけですよ。

 

だからこそ、ボクは

成長志向のある人。
成長しまくってる人。
価値観が合う人。

などなど、ビジネスライクにならず
友人のように付き合える人間性を
重視した上で、会ってます。

そーいう人たちに会うために
ボクは魅力的なニンゲンで
あり続ける努力をしています。

魅力的なニンゲンでなければ
会ってもらえないので、ね。

中途半端な実践は全く意味がない。
漫然とした実践は全く意味がない。

まずは全部をやりきって
閾値超えをして、堂々とその他大勢から
突破する覚悟をキメる

ってのもマインドとして重要。
やり切るってのは必要不可欠です。

 

micro behavior changes

これを加えていくのです。
微差を積み重ねていく。

細かな改良・改善を加えていく。

同じことをタダ単に繰り返すのは
微差の積み重ねでもなんでもないのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは淡々と粛々と
いつも微差を積み重ねてます?

習慣化・システム化を進めて
徹底的に己を鍛え続ける。

まずは、師匠の教えを守る。
すべきことを、まずはする。

できてないのにもかかわらず
我流でできるようになるのは
一握り以下の天才だけなのよ。

凡人こそ、守・破・離。
凡事徹底が最強なのです。

 

そんなことを考えながら
ひっさびさに面白い変化が
起きそうでワクワクなボクでした。

さぁ、飛び立とうぜ。

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
成果が出ない。
結果がついてこない。
その理由、わかってる?

あなたが努力していない
わけじゃない。
でも、それじゃ足りないの。

閾値を超えるほどの
圧倒的な実践量が
まったく足りていないのよ。

Affinity(共感)
量より質を選びたくなる、
その気持ち、よくわかるわ。
私もそうだったから。

でも、守もできてないのに、
破や離に進んでも、
何ひとつ変わらないのよ。

まずは、全部やること。
一度、原点に
立ち返ってみて。

Solution(解決策)
淡々と、粛々と、
型を守り、圧倒的にやりきるの。

量が全てじゃない。
でも、最初は量がなければ
話にならない。

完コピするのよ。
徹底的に真似して、
限界を超え続けるの。

Benefit(利得)
ある日突然、
世界が変わる瞬間が来るわ。

それが、閾値を超えた証拠。

営業がラクになる。
紹介が自然に増える。

信頼も勝手に積み上がっていく。

回り始めたビジネスの実感を、
あなた自身が体で
感じるようになるの。

Evidence(証拠)
年商が5倍、10倍になった人。
彼らは、特別じゃないわ。

ただ、量をやり切ったのよ。

営業100通、月200件の面談。
半年で100人を徹底モデリング。

守を極めた凡人が、
飛び立っている。
それが現実なのよ。

Contents(全体の要約)
守を飛ばして破に行くから
結果が出ないの。
やるべきは、ひとつだけ。

まずは全部やること。
圧倒的にやること。
逃げずに守を極めるの。

閾値を超えたとき、
人生は確実に
テイクオフするわ。

Offer(提案)
もし今、本気で変わりたいなら
まずは量をやる覚悟を決めて。

社外COOとして、
あなたの実践を支える準備は
もうできてるから。

守から始める人を
全力で後押しするわ。

Narrow down(絞り込み)
本気で変わりたい人。
我流じゃなく、型から始めたい人。
破や離を焦らない人。

自分に足りないものを
冷静に認められる人だけ
この先へ進んで。

中途半端な人には
必要ないわ。

Action(行動)
今の自分に
問いかけてみてほしいの。
「守を、やり切ったか?」

まだなら、今がその時。

社外COOはあなたの
実践を設計する。

遠慮はいらない。
覚悟があるなら、
一緒に限界を超えていきましょう。

未来からの質問日々、変わり続けてます?
本日の体重増減前日比:+0.20キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


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メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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