社外COO思考

AIに掛け算 ゼロでは掛けてもゼロ

大学院への授業料を納付しに行った
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

既に1つの大学院では
授業を取っていたわけなんですが
別の大学院でも学びます。

大学院博士課程前期の
科目等履修生です😉

…1年半後には正規課程に
移行したいところですが。
(ちゃんと選考があるので…)

国立大学なのでいろいろと
アナログなところが残っており…
まさかの郵便局窓口での振込。。。

こちらでは行政法を学ぶ。
正確に言えば、地方自治法。

久々に判例百選も買ってる…👀
有斐閣Onlineローライブラリーも
申し込もうかなと思いつつ・・・。

スペシャリスト的な要素も
しっかりアタマに入れとかないと。

強制的に学習するためにも
定期的に参加する講義形式に・・・

っと思ったら

初回講義以外がまさかの
オンデマンド形式に変更。笑

自分を律して、学習しないと。
ちゃんとレポート提出あるしなー。

ギリギリは、あかん(自戒)

 

この記事の100文字超訳学ばざる者、食うべからず。知識と経験に才能を掛け算し、AIを相棒に進化し続ける者だけが価値を生み生き残る。ゼロに何を掛けてもゼロ。核がなければ、AIは武器にならない。学び続けろ。問い続けろ。進化しろ。

これから食べて良い者とは

働かざる者、食うべからず
…的な感じで作業をしている
娘ちゃんなわけなんですけど😚

最近、働かないオトナたちが
増えてきた中、感心感心。

まぁ、これからはどんどん

マジで肉体を動かす仕事と
マジで頭を動かす仕事と
二極化がさらに進む

って考えているけども。

カラダをはって稼ぐ仕事は
社会のインフラ・根幹を創る。

だからこそより重要に、
尊重されるべきものになる。

それと同時に

頭から、つまり、知識から、
新しい付加価値を生み続ける人
が稼ぎ、生き残り続ける社会

になってきているわけです。

より正確に言えば

知識+経験に才能を掛け算して
それをどう社会に活かすかを
考え抜いて実践しつづける人

が付加価値を生み続けるわけです。

だからこそ、ボクタチは
学び続けないとイケないのです。

知識が爆発的に増加し
これからもさらにさらに
増加スピードが加速するからこそ。

知識と経験が古くなり
足りなくなるわけですよ。

 

ということは

カラダを動かして
働かざる者、食うべからず

ならなぬ

学ばざる者
食うべからず

ということなんですよね。

学び続けて、ナンボなのです。

最も学ぶべきものとは

ボクはいろいろなことを
学ぶようにしています。

ゼネラリストなんで。

このときに意識・注意しているのが

普遍性はなにか?

っていうことなんですよね。

普遍性が高いものほど
汎用性も高いものでして。

だからこそ

応用・転用できる範囲が
広くなっていくわけです。

1学んだら100使える

っていうほうが
コスパがいいわけですよ。

ボクには時間的限界も
能力的な限界もあるわけですから

同じ時間=人生を使って
学ぶのであれば

シンプルなんだけども
応用範囲がメッチャ広い

という法則、メソッド、方程式…
なんかを学ぶようにしたほうが
コスパが良いと考えているのです。

汎用性ってのは強さ

だと、ボクは考えています。

だからこそ、重点的にやってるのが
勉強会という名のグルコンです。
(グループコンサルティング)

少数でやるグルコンってのは
やっぱり良いものがあるのです。

というのも、汎用性が身につくから。

コンサルモードのときには
ボクが2割ぐらいはテーマに沿って、
もしくは、とらわれず(笑)

話をさせてもらいますが

残りは個別の質問をいただいた
ソレに対して澤田的なお答えをする
っということをやっています。

AIで加速する時代だからこそ

AIの登場で世界の変化の速度は
超高速で加速化していく
ってのは間違いないでしょう。

んでもって

AIの影響を受ける分野が
加速度的に広がっていく感じ。

 

だからこそ

▲AIに奪われる消滅グループ
◎AIを活用する加速グループ

のいずれかになっていくんでしょう。

まぁ、どっちかにいるのは
間違いないでしょうから

今の仕事を奪われる前に
次のシゴトやキャリアを
求めて行動する

もしくは

今のシゴトやキャリアを
さらに超高速度で加速させる

のいずれかもしくは両方を
実践するってのはマストでしょう。

インターネット黎明期から
生きている人間からすると

ネット(というか検索サイト)が
できてから情報検索が楽になった

っというのが最初にあって

ネットには有象無象の
ありとあらゆる情報がある

という世界になっていき

AIがでてきた今の時代は

検索しなくでも情報は
ある程度、まとめてくれる世界

になってきたと実感してます。

現実的に、ボクも検索頻度は
下がってきてはいます。

GeminiとかPerplexityとか
Gensparkに検索してもらって
サマリーをつくってもらう

ってのが圧倒的に多くなった。
調べる時間を大幅削減。

それだけでなく

大量の論文やら雑誌記事を読ませて
サマリーを作らせるとかもやってます。

ザクッとサマリーをフォトリして
原文をフォトリして…精読。

こんな感じにボクの学習も
進化し続けているわけです。

より正確に、より深く。

AIも向き不向きがあるので
特性に応じて複数を使い分ける
ってのが肝心。

ゴールセッティングが
しっかりしてないと
使い分けはできんけど💦

AIを能動的につかえている人
って実は結構、少ないかも。

ラクすることが目的化して
コピペだけで生きている人も
かなーり増えましたからね。

もっともらしいことを
言ってるんだけども・・・

Chat GPTのコピペですよね?
不正確なコトバ、混ざってますが?

的な社長・経営者のメールとか
文書とか、企画書とか…多すぎ。苦笑

AIはやっぱりツールだからこそ

AIはほんと今までが信じられない
別次元になりつつあります。

まだ過渡期、入口でしかない
ってのが恐ろしいですが。

しかしながら

AIはツールである

ということは確かなようです。
あくまでも、今のところですが。

だからこそ正しく使って
ジブンの強みを何倍にも
強化させるのが必要。

周りと差別化を一気にする
強力な相棒としてAIを活用する。

ジブンの持っている能力に
AIをかけ合わせて高いインパクトを
与え続けられるようにする。

少なくとも今のAIは
独自の創造性や直感、判断力を
有しているわけではないのです。

あくまでも機械的に
生成してるだけにすぎないのです。

ただ

情報の分析、パターン検出、
からの生成、自動化ってところは
めちゃくちゃ得意で圧倒的。

鉄砲伝来とか、黒船来航とか
IT革命以上の革命です。

ジブンの強みと
AIをかけ合わせ

戦闘力を最大化する

ってことが必須の時代は
まだまだ始まったばかりです。

ということは・・・
まずはジブンの強みを
明確に定義しないとダメなのです。

ジブンの強みを
明確にしておかないと

AIにアシストしてもらうものが
まったく的外れになるわけです。

 

あなたの強みは何?
あなたの特徴は何?

それってのは

誰を幸せにできるの?
その中で、誰を幸せにしたいの?

 

ここを明確にしておいて
AIによってさらに能力を
拡張していくわけですよ。

Answerで差別化は困難に

知識集約型のオシゴトをしてるわけですが
Questionに対してAnswerで答える
スペシャリストの時代は終焉に向かうかと。

というのも

生成AIが爆速で
Answerは回答してくれるし。

しかも、かなり正確なんだな。

だからこそ、Qに対してAで答える
のであれば、Aの精度をAI以上に
上げていかないといけないのです。

なかなか限界事案じゃない???

AIにデータを食べさせる以上に
自分がデータを食べていかないと
いけないわけで・・・。

 

結局のところAIというのはツールであり
武器であり、相棒なだけであって。

使い手がポンコツだと
まったく使いもんにならんよ😳

ジブンという人間の核・芯、
基礎戦闘力がしっかりないと
AIでレバレッジはかけられない。

むしろ、悪化する・・・。

ゼロには何をかけてもゼロですが
マイナスに過大な数をかければ
マイナスが急増するだけです。

だからこそ

ベースとなる能力やコンテンツを
充実させておくってことが
ますます肝心になってくるんです。

ビジネス戦闘力を上げよう。

ビジネス戦闘力がたかければ
そこにAIを掛け算することで
圧倒的な成果を出すことができる。

 

もし、今、自分の戦闘力に対して
不安を感じているのであれば
AIなんか後回しでいい。

むしろ

自分の核・芯を育て上げる
っていうことに集中すべき。

自分自身の能力・知識を深め
自分の本当の才能を磨くだけでなく
一歩深い自己理解をしていく。

自分とはなにで、どこへ向かうべきか。
幸せにできる人で、幸せにしたい人は
いったい誰なのか。

どのように他人に貢献して、
それが社会にどう貢献するのか。

こっちをはっきりさせるほうが
やっぱり先なわけです。

掛け算ができるようにする

自分の中にある【核】【芯】に
既にはっきりと認識できている
のであれば

次にやるべきことは
AIとどう掛け算をするか。

AIを使えるのは当たり前。
AIを使いこなせてなんぼ。

AI活用を探究し続けるのは
これからますます必須になる。

 

AIを使って、掛け算をし、
自分の能力を飛躍的に向上させる。

これってのは時間短縮とか
効率化ってところからは離れた
遥かに高レベルなことです。

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を
負うべきだ

という

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige 

をボクは提唱していますが

この責任を果たす、影響力を高める、
そのために説得力を増させる。

そのためには普段の努力と
不断の努力が必要なわけですが

AIの活用による掛け算

もその努力の一つなのです。

基礎戦闘力がなければAIは使えない

ちなみに、このブログは
手動で、自力で書いています。

毎日、毎日、毎日。

まとめの部分はAIに
書いてもらってはいますが

これはAIに学習させている
という面もあったりします。

ブログを書くのって大変ですよ。
知的格闘技、天下一武道会ですから。

論理一貫しているだけじゃあ
伝わらないし、行動してもらえない。

感情だけでは読んでもらえないけど
感情がなければ、行動してもらえない。

論理と感情のバランスをとりつつ
直喩や隠喩、過去の経験・エピソード
なんかを織り交ぜつつ・・・。

めっちゃくちゃ考えながら
ブログを書いているわけです。

だからこそ

知識や経験の伝達だけでなく
相手の意識に何かを埋め込み
やがて強い共感が生まれてきます。

 

単純に本やセミナーで知った
知識の積み上げだけでは
こうはいきません。

ジブンゴトとして取り組んできた
挑戦・経験だけでなく、
そこに一歩深い理解をして、

さらには

クライアントとのダイアログで
培われてきたノウハウです。

ゆっくり、じわじわと。

促成栽培はできません。
自分の核となる部分ですから。

ボクの基礎的戦闘力です。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの才能・知識を
いつも掛け算で伸ばして
社会に還元してますか?

徹底的に鍛え抜く。

学び続けなければ
少しずつ、劣化していく。

学ばず、手抜きをする人間が
量産化されていくからこそ
ボクタチは徹底して、学ぶ。

テクニックではなく
普遍性、汎用性、応用性を。

本質を学び続けることで
戦闘力は確実に向上し続けるのです。

 

そんなことを考えながら
10月からの授業のテキストを
買い漁っていたボクなのでした。

…本はやっぱり、紙が良い📕

 

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
「働かざる者、
食うべからず」は
もう古いわ。

今は「学ばざる者、
食うべからず」の
時代なの。

才能や経験も、
アップデートが
止まれば腐るだけ。

AIを使えばOKなんて
甘い考えのままじゃ、
確実に置いていかれる。

ゼロに何を
掛けてもゼロ。
これは現実よ。

Affinity(共感)
学ぶ時間がない、
何を学べばいいか
わからない。

そんな悩みを
抱えてる人は
多いはずよ。

でもね、だからといって
止まっていていい理由には
ならないの。

ゆっくりでもいい、
動き出すことでしか
未来は変わらないのよ。

Solution(解決策)
これからの時代、
生き残るのは
掛け算できる人。

知識×経験×才能に、
AIという相棒を
掛け合わせる。

でもその前に、
必要なのは「核」。
自分自身の基礎力よ。

核がなければ、
AIは武器じゃなく
ただのオモチャよ。

Benefit(利得)
この考え方で
行動できれば、
人生は大きく変わる。

自分の才能を
活かせるようになり、
成果も伸びていく。

AIと掛け算することで、
時間も、能力も、
何倍にもなるわ。

時代の波に
飲まれるんじゃなく、
乗りこなせるのよ。

Evidence(証拠)
AI活用で収入を
伸ばした起業家は、
去年の1.7倍に増加。

正しく使えば、
結果はちゃんと
数字に出てくる。

使われる側か、
使いこなす側か。
分岐点は今よ。

本当にAIを
活かしてる人は、
もう動いてるの。

Contents(全体の要約)
学ばなければ
生き残れない時代が
来ているの。

知識と経験と才能に、
AIを掛け算していく。
これが生存戦略よ。

でも、ゼロには
何を掛けてもゼロ。
まずは“核”を磨いて。

そこからすべてが
始まるのよ。

Offer(提案)
今の自分に
ほんの少しでも
不安を感じてるなら。

自分の強みを知って、
それを磨くことに
集中してみて。

そしてその上で、
AIという相棒と
進んでいくの。

それが、未来を
変える第一歩よ。

Narrow down(絞り込み)
この話が刺さるのは、
危機感を抱いている、
ごく一部の人だけ。

甘えた環境で
生きていく人には
必要ない話よ。

でも、自分を変えたい。
成長したいと思ってるなら、
聞く価値はあるわ。

社外COOに相談する
その覚悟があるなら、
あなたはもう動けるはず。

Action(行動)
まずは、自分の
「核」って何かを
書き出してみて。

強み、経験、
価値観、やりたいこと。
全部よ。

そして、それを
活かすための戦略を、
一緒に考えましょう。

動くなら今。
遅れれば遅れるほど、
差は広がっていくわ。

未来からの質問掛け算するために学びは十分か?
本日の体重増減前日比:-0.10キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
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 どうすればいいか分かんない。
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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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