めっちゃくちゃ納得してしまった
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
この前、どーーーーしてもミニストップで
ソフトクリームが食べたくなって寄った
わけなんですけど・・・
店内調理設備点検のため中止
っとなっていたんですよね・・・。
そして、漂う、異常な雰囲気😌
そしたら・・・おお、そういうことか。
消費期限の表示誤りという
商品製造のルールを逸脱した行為が
あった店舗としてビンゴ・・・。
しかも、名古屋の2店舗、
両方ともボクがよく行くところ。笑
まぁ、別に気にしないけどなー。
食べるのに問題なければ・・・。
賞味期限も、消費期限も
短すぎる気がしてるし。
食べられるか、食べられないかは
最終的には自分のジャッジですから😇
内容をサクッと読んでみる
故意はいただけないけども
忙しくてラベルを貼るのを
1時間とか2時間遅れても
いいじゃないかしらねー。
適切な温度管理ができてれば。
…それ以前の管理すら
できてないところ多いよ。
なんなら
適切な許可をとってない
飲食店なんかゴロゴロあるから。
完璧主義なボクですけど
完璧でないことは許容します。
脱・完璧主義な
完璧主義者です。笑
完璧主義と失敗に対する恐怖
ってのは実はつながっていて。
成功することよりも
失敗しないことに恐怖を感じる。
それが普通の完璧主義なのです。
だからこそ、普通の完璧主義が
発動してしまうと・・・
・自分にはまだ早い
・もっと準備をしてから
・準備をしてまた今度・・・
みたいな感じで
挑戦が始まりすらしない
ってことも多いわけです。
挑戦しない人ってほんと
失敗することが怖いんです。
怖いからこそ、スタートしない。
失うことはなにもないのに
なんでやらないの?ってな
感じなんですけども・・・
実は一番失いたくない
ダメージをウケたくない
っていうものは
名誉心
だったりするんだよね。
自分の名誉を傷つけたくない。
そもそも傷つくような名誉って
本当にあるのか?って思うわけですが。
ファジーの許容が戦闘力に直結
ボクらは人間。
人間としての大きさを出すには
ファジーに捉えて許容する
ってことが必要不可欠です。
曖昧さ=ファジー。
ファジーを許容できる。
おおらかな思考であること。
○か✕かの二項対立軸ではなく
△や▲を許容できるファジーさ。
そして、それっていうのは
強さの現れでもあるのです。
ボクだってゼネラリストとして
すべてのコトを知ろうとしてるし
実践しようとしていますが
全てが完璧ではない。
っていうか、無理。笑
でも
素早く30点を取る
っということを
常に意識してやってます。
30点の分野を無限に増やして
最終的な戦闘力=合計値は
高くしているわけですよ。
もっとも数値がめちゃ高い
分野ってものあるわけですが。
ファジーな完璧主義の目標設定
目標の達成の仕方は
3段階で設定してます。
第一段階
まずは、30点を素早くとる。第二段階
60点に積み上げて
普通の専門家Levelになる第三段階
100点満点で120点を取る
こんな感じです。
んでもって、第二段階に
至らなくても全然OK。
第一段階を完了させる
スピード第一優先主義です。
普通の完璧主義だと
ゼロか100かみたいな感じに
なっちゃうんだけど
ボクの場合には段階がある。
だから、続けられるのです。
多くの人の視点はミクロ的で
一つ一つの意思決定だったり
一つ一つの行動の内容において
完璧なレベルにならないと
できてないという判断
になるようなんですけども。
こういうミクロ的完璧主義が
はびこってくると
他人のあら捜しとか
し続けるんだよね。
一つ一つの行動を精査しすぎて
行動が少なくなるのに加えて
暇になるから。苦笑
んでもって、アタマが良くなるから
良すぎて、頭でっかちになって、
ますます理論的で行動しなくなる。
かといって
自分が行動しないことを
いいわけとして正当化するから
結果として、自分に対しては甘くなる。
だからこそ未来は変わらないし、
結果や成果は全く出ない。
行動がないからこそ
改善すらない。
ファジー=マクロ視点の完璧主義
成功するためには
実践することが不可欠。
アタマのなかでいくら考えても
実践しなければ実現しない。
でも、普通の完璧主義でいれば
実践を妨げてしまうのです。
ミクロ視点だからね。
娘ちゃんに英語できる?
っていうと、歌ってくれます。
できるんですよ、英語。
知ってる範囲で喋れれば十分。
アメリカ人の留学生とかに
日本語しってる?できる?
とか聞くと
SUSHI!KARAOKE!NINJA!
とか答えてくれるけども
確かに、日本語はできてる。
マクロ視点の完璧主義者は
30点行動(雑)+大量行動
+微調整・微修正の継続
という構造で進めていくので
長期的にリターンが得られる。
ミクロ視点でしか考えられない
他人の評価なんか気にならないし。
他人の評価とか視線とか
気にしすぎてたらアカンのよ。
(気にはしないとダメだけど)
自分が本気で目指すものを
馬鹿みたいにちゃんと実践する
ということを継続していたら
そのうち、最終的には、
無事に帳尻が合うのが人生。
凡人に大谷翔平は超えられない
娘ちゃんがオフィスにて
阪神の応援陽バットを
ブンブン振り回してた・・・⚾️
…さすがに勘弁して欲しい。笑
天才・大谷翔平ですら
打率は3割ぐらい。
ボクタチ凡人であれば
意思決定の打率は2割とか
3割あれば十分かと。
決断はもっとかるーっく
してしまって良いのです。
かるーく意思決定をして
即断・即決して、実践する。
成果がでなくてもOK。
絶対に絶対に成果がでないと
実践しないぞ・・・と思っていたら
そりゃフットワークは重くなる。
実践の量が減ってくる。
っていうか、実践がなくなる。
だから、結果として何も変わらないし、
むしろ状況は衰退、悪化するだけです。
まずは、打席に立つ。
打席にたってバットを振る。
一定の確率でヒットも出るし
長打も出るし、ホームランも出る。
たまに、申告敬遠だってあるし、
デッドボールで出塁もある。笑
でも、打席に立たなければ
なにも起きないわけです。
打席に立てば、何かが起きる。
三振も、デッドボールも、四球も。
フライも、ヒットも、ホームランも。
バットを振って、振って、振りまくる。
できるようになるのであれば
バントの構えでホームランを
打てるようになりたいですが。
…そんな「燃えろ!!プロ野球」
みたいなことはなっかなか
できないわけですけど。笑
バットを振らなくてもホームラン
っていうのはあまり現実的では
なかったりします。(理想ではありますが)
だからこそ
バットを振って、振って、振りまくる。
三振したって、いいじゃないか。
たまにヒットも、ホームランも出る。
打率3割あれば十分すぎるわけです。
空振りして、三振したって、
次にいけばいいだけのこと。
ゲームセットになるまでには
まだまだ時間があるわけです。
人生は9回で終わりじゃないんで。
気楽に学習と実践の総量を増やす
だからこそ
もっとも、もっと、もっと、
気楽に、気楽に、気楽に
意思決定し、実践し、
学べば良い。
人生のクオリティは
着手の総量、学びの総量、
実践の総量なんかでキマる。
まずは気楽にどんどんと
総量を増やしていけば良い。
一定のクオリティを維持して
総量を増やしていけば
自然とクオリティはさらに良くなる。
結局のところ
実践の量に比例して
学習の量は比例するし
学習の量に比例して
思考の量は比例する
わけです。
実践しなければ学習しないし、
学習しなければ思考は深まらない。
新しいアイデアも生まれてこない。
意思決定をしなければ
実践することもないから
何も変わることはない。
実践して、学び、アイデアを得て、
さらにそれを即断・即決・実践して
小さな成功を回収し続ける。
小さな成功であっても
成功だけを残し続けることで
精度・純度が上がっていくわけ。
砂金をすくい続けるみたいな。
じみーーーーーちに続けていけば
必ず、人生もビジネスも楽しくなる。
だかだこそ、もっと、もっと、
楽に、楽に、楽に、意思決定を。
打率は3割で十分すぎる。
2割ぐらいあれば良い。
完璧を目指しすぎない。
完璧主義を捨ててみる。
大量実践、大量学習、
大量思考で量質転化。
そのためにはもっともっと
気楽に、気楽に決めれば良い。
気楽に、気楽にやれば良いのです。
千里の道も、一歩から。
曖昧さを許容することを
いつも意識してますか?
実際、ファジーでないと
適切な戦闘力ってのは
まったく身につかない。
全てにおいて完璧は
実は、完璧じゃない。
全てが変化し続けるからこそ
曖昧さは残り続けるからね。
完璧だと思って行動を止めれば
それは完璧でなくなっていく。
むずかしいねー。
だからこそ人生は楽しいのです。
そんなことを考えながら
ソフトクリームを存分に
頬張っていたボクなのでした。
気にしない、気にしない。
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
完璧を目指すあまり、
いつまで経っても動けない。
そんな経営者、実は多いの。
「もっと準備してから」
「今はタイミングじゃない」
言い訳に聞こえてしまうわ
本当に怖いのは、
失敗じゃなく、
挑戦しないことなのよ
Affinity(共感)
経営者は孤独だわ。
一手の判断で会社が揺れる。
だからこそ、慎重になるのも当然よ
でもね、経験を積んだあなたなら
もう気づいてるはず。
正解なんて、後から作るもの
大切なのは「動いたあと」
どれだけ修正し、
立て直せるかってことなのよ
Solution(解決策)
完璧な一手なんて
現実には存在しないわ。
だから私はこう言うの。
まず30点でいい
スピードを優先して動く
それが、凡人の勝ち方よ。
打率は3割で十分。
大谷翔平ですら3割。
経営者なら、迷わず打席に立って
Benefit(利得)
雑でも動ける人は、
部下に安心感を与えるし、
信頼も生まれるわ。
実行すれば
必ず反応が返ってくる。
そのデータこそが
あなたの意思決定を
強くするの。
理論は後から整えるもの。
まずは実践。それこそが
利益を生む最短ルートよ
Evidence(証拠)
スタートアップの成功率は
試行回数に比例するって
研究データでも出ているわ。
年間3億を超える社長の多くが
まず「即実行」してから修正する。
動く量が、結果を作ってるのよ。
考えすぎる人は、
たいてい動けないわ。
Contents(全体の要約)
完璧じゃなくていい。
30点で動ける人こそ強い。
大事なのは
バットを振ること。
三振も経験のうち
立て直せばいいだけの話よ。
成功者はみんなそうしてる。
だから、あなたももう
打席に立つときよ。
Offer(提案)
時間は有限よ。
準備ばかりで動かないなら
チャンスは他の誰かに奪われるわ。
1つだけでいいから
「止まっていること」を
今日、動かしてみて。
正解は行動の先にある。
動けば、未来が動く。
それが経営の本質
じゃないかしら?
Narrow down(絞り込み)
もしあなたが本気であれば
まず、実践を最優先にして。
考えすぎて動けないなら
社外COOを頼ればいい。
そのためにいるんだから。
本気で変わりたい人
だけでいいわ。
行動する覚悟があるなら、
全力で支えてくれるわ。
Action(行動)
まず、バットを振って。
ヒットでも三振でもいいので
止まってる時間を終わらせて。
やってみれば、流れが変わる。
次の打席も見えてくる。
そして気づけば
試合は進んでるわ。
迷ったら、社外COOに相談して。
あなたの挑戦、伴走するわよ。


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