マーケティング

自分自身を不幸にしてはダメ

まったく話が噛み合わなかった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、行政機関で大声を出して
騒いでいる一般市民の方はたまーに見ますが。

行政庁の職員に大きな声で
怒鳴られるというのは久々😅

落ち着いてくださいと、
なぜ、こちらが静止せにゃあかんのよ。。。

こっちは穏便に、穏便に・・・
っていってるのになぁ。

普通の行政庁にしては珍しい。
10年ぐらい前にはたまにあったけど。

今じゃほとんどないからなぁ。

警察署とかではたまにあるけど、
あれは声が大きいだけのような気もするので、
別の話のような気もするけどねぇ。

クライアントに同行してましたが、
クライアントがドン引きしてました。

「行政の方があんなことを・・・」

って。苦笑

法令上の根拠を聞いているのに、
実務上・運営上こうなってますと
言われても、回答になってないし。。。

こっちとしては、法令上、
実務の運営がまずくない?って、
いいたいんだけどなぁ。

しょうがないからさらに上に
聞くしかなくなっちゃうじゃん。。。

 

うーん。話が通じないのは、
辛かったなぁ・・・。

ボクの説明、非常に、非常に、
わかりやすいと思うんだけどなぁ。

うーん、悩む。苦笑

 

まぁ、こういうことって、
たまにあるけど、

普通はさ、実務上のことを
士業がギャーギャー言って、

法令上のことでタンタンと
トーンがかわることなく粛々と
行政庁が応対する

っという構図なのですが・・・。

うーん。

まぁ、話を聞きながら、
いろいろ考えていたわけ
ではあるのですけど、

ボクの目の前にクライアント希望者として、
こういう方がいらっしゃったら

絶対に断る

っと、思ったわけですよね。

というのもクライアント・ポリシー、
ボクのクライアントになれる基準として、
いろいろ定めてあるから、です。

場づくりに協力できない人は
私たちのクライアントではありません。

言動に一貫性がなく、場当たり的な人は、
私たちのクライアントではありません。

他者をバカにする人は、
私たちのクライアントではありません。

データやファクトに基づくことなく、
思い込みと事実誤認を元に判断する人は、
私たちのクライアントではありません。

粗暴な言葉や侮蔑的な言葉、
下品な言葉を使う人は、
私たちのクライアントではありません。

都合のいいこと、
調子のいいことを言う人は、
私たちのクライアントではありません。

パートナーとして
私たちを受け入れない人は、
私たちのクライアントではありません。

人間として尊敬できない要素がある人は、
私たちのクライアントではありません。

こんな感じです。

めっちゃ、強いこと言ってますが。笑

でも、こういう人って、
目の前にたまに現れるんです。

でね、でね、でね。

対応しちゃうとものすごく、
パワーを使っちゃうわけ、ですよ。

ボクの人生、パワーはね、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにするために

使わなきゃいかんのです。

 

だからこそ、

最初にブロックしておくことで、
そもそもお問い合わせがこういう人から
こないようにしています。

精神衛生上、よくない。

でね、ボクがクライアント・ポリシーを
定める意味ってのはね、

幸せにできる人でも、
幸せにしたくない人を
認識でき、排除できる。

ということ。

ボクにだって、いるわけですよ、
幸せにすることは可能であっても、
こいつは嫌いだ、という人。笑

で、そういう人をお客様にして、
ビジネスをしようとすると、

これもやっぱり、

エラーが起きる。
トラブルが起きる。

わけですよ。

幸せにしたくない人には、
どうしても全力には
なれないですし、ね。

テンションも下がるし。
やる気も、出てこない。

 

いくらお金を積まれても・・・
っというところなんですけど。

まぁ、たいていの場合、

幸せにしたくない人は、
お金を払うのを渋る・値切る

んですけど、ね。苦笑

幸せにしたい人ほど、
ほんと、金払いが良いというか、
いわゆる、いい人なんですよね・・・。

ボクは幸せにできる人で、
幸せにしたい人のために、
一生懸命になるべき、人。

だからこそ、

幸せにできない人や、
幸せにしたくない人に、
かまっている余裕はありません。

でね

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする

これの重たいところはね、
順番になっているということ、
なんですよね。

幸せにできる人の中で、
幸せにしたい人を選ぶ。

ここが肝心なんです。

ここの構造を
間違えてはいけない、のです。

幸せにできる人という中にある、
部分集合としての、幸せにしたい人、
この人達をお客様にして幸せにする。

これなんですよ。

幸せにしたい人で
幸せにできない人を
幸せにしようとする

っというのは、
無責任極まりない過ち
だと、ボクは思うわけで。

幸せにすることができないのに
幸せにすると約束して、
幸せにできないわけ、ですから。

無責任でしょ、これ。

こういう過ちを防ぐには、
幸せにできる人→幸せにしたい人、
という絞り込みが必要なのです。

逆にすると、過ちが起きます。

もちろん、起きないものに、
たまたまあたることもありますが。

 

まぁ、でもさ、

幸せにしたいひとを
幸せにできないって、

その人にとっても、
不幸じゃないですか。

だからね、

手を出さないのです。

他に幸せにしてくれる人が
必ずいるでしょうから、
そちらにおまかせするんです。

そうじゃないとね。

だって、

あなたの人生、ですから。

 

 

千里の道も、一歩から。

あなたは幸せにできる人が
いったい誰か分かっていますか?

しっかり、確定させて、
徹底的にその中から幸せにしたい人を
まずは選ばないといけないのです。

順番が大切。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。

これを逆に、

幸せにしたい人で
幸せにできる人とすると、
エラーが起きかねないのです。

幸せにしたい人を全員、
幸せにできるとは限らない
ですからね、論理的に。

 

まぁ、論理的に分からない人は
それなりにいそうですけど、ねぇ…。

 

今日の一言選び切るために、排除する。





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