一日、本を読みまくっている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

珍しく、今日は、ミーティング少なし。
さらに、電車移動。

なので、一日、
集中して読書、これができる日。

だったので、

案件に必要な本を
大量に読んでいます。

で、パズルを解く。

行政書士としては、
行政機関が納得できるように、
書類は作成しなければなりません。

そのために、必要なのは、
やっぱり、専門書。
ガッツリ、読みます。（まずは条文から。）

からの、書類に落とし込み作業。

で、それ以外にも、
積読本となりつつあった本、
これを、大量に読み漁ります。

それにしても、本、
いっぱいあるなぁ・・・。

でね、毎月、200～300冊ぐらいは、
本を読んでいる計算になるのですが、

買っている本は、
そこまで多くありません、実は。

多くても、月に30冊ぐらい。
専門分野で調べないといけないと、
それ以上、増えることもありますが。

本屋で見つけた、
「これ読みたい」という本、

雑誌で見た本で、
「コレ読みたい」という本、

お友達が紹介していた本で、
「これ読みたい！」と思ったやつ、

全部、買うようにしていますが、
これがだいたい月に20冊ぐらい、
という感じです。

そでも、オフィスがAmazonや
Yahoo!ショッピングで買ったダンボール、
これで埋もれることがありますが。

でね、月に読んでいるのが、
200冊～300冊ぐらい、ということは、

読んでいる本の90％ぐらいは、
１回以上読んでいる本、
と言う計算になります。

で、さらに、積読本がかなり
あるので、現実的には、９５％ぐらい、
同じ本を読んでいる、

ということになるんでしょう。

「読まない本を買うなんて、
モッタイナイ！」

なんて声が聞こえてきそうですが。
読みますよ、読みますよ。（多分）

でね、本って、

出会うタイミング

これが肝心だと、思うのです。

何に出会うタイミングか、
というと、

神の一文

これに出会うタイミング。

たった１行でも、自分の役に立って、
かつ、実践できることが見つかれば、
それはその本から全てを得た

のと同義だと、ボクは思うのです。

だからこそ、

神の一文との出会いのストック

として、本をガンガン、
ボクは買っています。

で、時間がありそうなときに、
ザザッと、目次とかをみて、
気になることをチェックする。

で、付箋に書いたり、
ノートに書いたりする。

とね、

今まで解決できなかったことが、
パッと解決できる！

なんてことが、
結構あるんです。

時間にして、10分とかですわ。

でね、たったこれだけでも、
書籍代に支払ったお金は、
全部回収できた、といっても、

過言ではありません。

読書っていうとさ、
小学校から大学まで、
いろいろやってきていると思うです。

でもね、それって、

最初から最後まで、
濃淡をつけずに全部読む、精読

これなんですよね。
読書のひとつの技法、
これでしかないんです。

で、精読がなぜ染み付いているか、
っていうと、やっぱり読書のスタートが、
物語、小説から始まった、からなんです。

物語とか、小説とか、
頭からじっくり読んだほうが、
楽しいのです。

で、幼稚園でも、小学校でも、
最初から全部、物語を読む、
そこから始まります。

でもって、

このとき、作者はどう考えていたか？
とか、主人公はどう考えているのか？
とかを、考えたりするわけですが・・・。

だから、必然的に、本の中身を読み込む
精読になってしまうのですが・・・。

ビジネス書は、
そうじゃなくて、いいんです。

著者がどう考えているか、
というのは、実は二の次でもOK。

それよりも、

神の一文を得て、
そこからどう実践するか

というのが、肝心なのです。

つまり、自分主体、自分本位、
この読書をすべきなのが、
ビジネス書、というわけです。

というわけで、今日もザザっと、
本を読めたおかげで、
めちゃめちゃ収穫がありました。

だから、読書はやめられない、
と、ボクは思うのです、はい。

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