iPhone 11 Proに早速キズが付いた、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ま、ガラスカバーを付けているので、
カバーに傷がついただけ、
ではあるのですけど、ね。

スクラッチキズです、
スクラッチ。

削っても、全然、
嬉しくないやつ。

カバンの中の何か、
多分、財布の金属か何かで、
傷ついたという…。

ほんの３センチぐらいの
キズですが、テンション。

バイバーイ。

っという感じです。

なので、速攻、
ガラスシートの貼り替え。

こういうときに備えて、
常に１枚はカバンの中に
予備が入っています。

とりあえず、貼り替え。

で、ガラスシートの貼り付けにも、
すっげぇ、気を使います。

気泡ゼロは当たり前。
ホコリゼロも、当たり前。

ただ、やっぱりホコリは入るので、
一度封をしたあとに、

少しずつ剥がして、
入ったホコリをとる職人技。

シートでぺたぺたやって、
全部、ホコリ除去します。

一度、某家電量販店に
貼り付けを頼んだ（有料）ですが、
満足のいくクオリティにならず。

それ以来、ずっと、
貼り付けは気が済むまで、
やってます。

ホコリを除去したり、
位置を変えたり・・・。

ベストな状態をつくるために、
今回は１時間もかかってしまった…。

でね、なんでここまで、
こだわってガラスシートを
貼っているか、っていうと。

ちゃんと理由がある、
んですよね。

というのも、

キズがついてたり、
ホコリがあったりすると、

非常にイラっとする。

わけですよ。

神は細部に宿る。

って、言い続けてますけど、
細部が美しくないのは、
ボクの美学に反するわけ、ですよ。

なので、イラっとする。

でね、イラっとするし、
テンションも下がるので、
良いことがないのです。

何に良いことがないか、
っていうと、

業績にモロに影響が出る

んですよ。

社長の機嫌って。
ボクだって、そうですよ。

一日に何度も見るiPhone、
これが汚い状況であったら、
見るたびにイラっとします。

キズがついていることに、
気が散ります。

ホコリがあることに、
目がいき、集中できない。

 

だからね、

イラっとするもの、
テンションが下がるもの、
機嫌が悪くなるもの、

直ちに除去しなければ、
いけません。

これ、経営者の大切な、
大切な、お仕事です。

 

ほんと、小さな会社で
あればあるほど、

社長の機嫌で
売上・利益が決まる

っといっても、
過言ではありません。苦笑

 

社長の戦略実力が
会社の運命の99％を握る、

とか、言われていますが、

中でも社長の機嫌ってのは、
実は結構、大きなウェイトがある、
って、ボクは考えています。

 

機嫌っていう言葉を
言い換えれば、マインド、
ということにもなるわけ、ですが、

経営者として、
ある程度ポジティブなマインド、

そういう状態のときでなければ、
正しい判断・正しい行動ができない、
のですよ、ほんと。

イラっとしていない。
ポジティブ、または、
比較的ポジティブ。

もしくは、フラット。

経営者としては
ネガティブ・マイナスな状態、
これをいち早く脱出、です。

 

でね、

ポジティブな状態にいる、
というのは、

決断・判断をするときに、
非常に重要なカギなのです。

決断は
ポジティブなときにしろ。

という話を
クライアントにしています。

ネガティブなときには、
決断や判断しちゃだめよ。

そんな話をしている、のです。

というのもね、

ネガティブなときに決断した場合、
ポジティブな場合に比べて、
30％程度、誤った選択をする

という研究データが、
あったりするんです。

 

ということは、ですよ、

やれ、ホコリだ。
やれ、気泡だ。
やれ、キズだ。

ということにボクが
イライラし続けている、

ネガティブな状態で
あり続けていたら、

ずっと、誤った選択、
これをし続ける可能性が
非常に高い、のです。

 

だから、できるだけ早く、
イラっとすることを除去する。

これに注力しているのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはいつも、
イラっとしてませんか？

しっかりと、イラっと、
丁寧に除去してください。

まずは社長の機嫌がよくないと、
全てが上手くいかないのです。

機嫌よく、機嫌よく。

 

だからって、

食べたいものを食べ、
飲みたいものを飲み、
食っちゃ寝、食っちゃ寝、

じゃあ、ダメですよ。
それは単なる自堕落です。

暴飲・暴食はさけ、
適度な食事・適度な睡眠、
適度な運動。

やっぱりこれが、
一番なのです。

やけ食いしたり、旅行に行ったり、
酒を飲んで愚痴をいたって、
問題は解決できませんよ。

積極的にイラっとを除去してこそ、
社長はご機嫌になれる、のです。