マーケティング

ご機嫌なんかとらなくて良い

いやぁ、勝った!勝った!という感じだった、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、面白い試合でした。
今宮が3つも決めるとは。

白熱の試合!

うーん。良い試合でした。

ソフトバンクホークス、
2年連続で日本シリーズに
下剋上で進出!

 

ん?そこか?と思った方。
正解です。笑

我らが阪神の積年のアレを
果たしてくれるのは、
ソフトバンクに任せます!

セリーグでは阪神ファン。
パリーグはソフトバンク支持。

打倒、巨人です。

 

ラグビーワールドカップも
見てはいますが、

やっぱり、野球が面白い。

でね、中小零細企業の
社長・経営者って、

勝たないといけない、
というよりは、むしろ、
負け続けてはいけない。

という感じでは
あるわけですが。

日本代表の試合を見て、
「俺も頑張らなきゃ」と、
余分なことはしてはいけない。

ましてや、朝礼なんかで、
日本代表が云々なんか語ると、
従業員さんに嫌われます。笑

 

でね、勝つと称賛されるのが
日本代表だったり、阪神だったり、
ソフトバンクだったりする、

わけですが、

勝てば勝つほど、
恨まれるのが、巨人です。
11球団の敵、ですから。笑

でね、同じようなことが、
社長にも、経営者にも起こる、
んですよ。

しかも、家庭内で。

特に、

女性の社長・経営者さん。
これ、結構切実な問題。

に、なりかねないんです。

 

女性が会社やビジネスを始めて、
最初の3年ぐらいは、

男性(ダンナ)も、親も
がんばれーという感じで、
応援している、テイではある、んです。

でね、3年ぐらいたってくると、

経営状態が良い場合でも、
悪い場合でも、

周りがガタガタ言ってくる、
んですよ、ほんと。

経営が上手くいっている場合には、

会社のことばっかりで、
家のことはやってないんじゃないの?

また、今日も、ごはんなの?
また、週末に出かけるのか?

俺のご飯は?

また、東京に行くの?

とかになるわけ、です。

経営が上手くいっていないと、

そんなに頑張らなくていいんだよ。
そこまでやらなくてもいいんだ。

俺の稼ぎが信じられないのか?
パートじゃだめなのか?

というようなことになる。

どっちにしろ、
ぐちゃぐちゃ言われるんです。

というのも、

ダンナが常に、
ご機嫌斜め状態

になるのが、3年目とか、
4年目なのです。

ある意味、通過儀礼。

じゃあ、このご機嫌斜め、
常に、ご機嫌をとって、
やりすごさないといけないのか?

 

っていうと、NO!です。

 

オトコはね、何かに夢中になってる、
女性にへそを曲げてるんですよ。

でもね、

そのへそは、ご機嫌を取らなくても、
もとに戻すことはできるんです。

じゃあ、どうするの?
っていうとね、

放置する

これが一番です。

というのも、ここは、
男性脳と女性脳、
この違いを使うのです。

男性脳は、時間がたつと、
悪い記憶がなくなっていく。

そして、

良い記憶だけが残っていく。

非常に便利というか、
ある意味、おバカなんです。

負の感情が消えていく。

一方で女性は、
負の感情が消えないのですが…ね。

 

だからね、

ほかっておいて大丈夫。
嫌な記憶、勝手に消しますから。

 

でも、まぁ、すねてるオトコほど、
メンドクサイものはない、とは思います。

そういうときはね、

16分だけ、直接会話で
オトコをかまってあげる。

んです。

たった16分でいいのです。

1日トータルで会話する時間、
これをとってあげるんです。

これだけで、非常に、非常に、
良い夫婦関係が築けます。

接触回数・時間を増やす、
というのが、マーケティングの基本、
ではあるのですが、

それと同じように、
トータルで毎日16分になるように、
スケジューリングしちゃうんです。

 

その16分の投資で、
オトコの機嫌が悪くならない

んですから、コスパは良いのです。

 

あとはね、年頃の娘さんがいれば、
娘さんをうまく使うというのも手。

例えばね、5千円を娘に渡して、
「お父さんを誘って、ご飯に行っといで!」
って、言うんですよ。

でね、

お母さんにお金をもらったのは、
ナイショにしときなさい。

でね、「私がおごるから」って、
誘って、行ってきなさい。

それで、お父さんがお金を
出してくれなければ、
そのお金を使いなさい。

出してくれたら、そのまま、
お小遣いにすればいいよ。

って、やってみればいいんですよ。

これで、父(オトコ)は
イチコロです。笑

で、娘はなんとしても、
奢らせようと努力しますし、

父は、娘にお金を使うのは、
惜しくないし、楽しいこと。

そして、何よりもうれしいので、
ご機嫌、になっていくわけです。

これも、マーケティングです。

忘れちゃいけないのは、
ダンナさんはあなたのことを

嫌いで言っているわけでもないし、
心配しているわけでもないんです。

ただ単に、
寂しいだけ。拗ねてるだけ。

おこちゃまですからね。

Boys will be boys.

ですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが別の世界にいくことに、
いつもすねてしまう人がいる。

仕方がないことなんです。
定期的にある通過儀礼です。

マジか…と思うかもしれませんが、
全てはステージを上げるために
あるのです、ほんと。

 

そんなことを思いながら、
娘ちゃんと遊んでいたボクでした。

クリームパンを食べさせようと
したら、怒られました。笑







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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