相変わらず堀江さんのジビエは美味い、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

先日、望年会をやっているときに、
新年会（？）を予約した、
Barca.-バルカ　さん。

一期一会の厳選食材。
その日その時にしか
味わえない美味しい料理を

Barca.は生産者様と
お客様を繋ぐ役割を
担っております。

生産者様から託された思いを
一皿に込めお客様に届け、
お客様の感動を生産者様に伝える。

この循環をシンプルに
表現することが私たちの日常です。

このメッセージが、
ちゃんと活かされている、
素敵なお店です。

メッセージだけという、
お店がほんと多い中、
本気のお店です。

地元野菜のサラダが絶品。
これ、毎日食べたいサラダ。

ヤミツキになっている
ラスカル。

あ、アライグマね。
福岡のご出身。

アナグマさん。
郡上のご出身。

これまた、不思議なお味。

ツキノワグマさん。
若い男の子。

〆の、エゾジカさん。
あぶらが強くなく、さっぱり系。

おいしく、楽しく、
ジビエをいただきました。

ほんと、感謝しかない！

シェフの堀江さん。

いつも、本気の素敵な目をされている、
んですけど、

今回、いつも以上に本気で、
神々しさが出てました。

いつもすごいんですけど、
さらにすごい・・・。

ゴーゴー、燃えてました。微笑
無敵状態・・・。

ま、若干、その状態に
奥様がひき気味だったのが、
気にはなりましたが。苦笑

名古屋で一番の美食家の方
っと、ボクが思っている方を
お連れしたのですが・・・

大絶賛＾＾

いやぁ、すごかった。

で、特にすごいなと思ったのが、

クジャクです。

年末、食べに行ったとき、
「初めていれたー」と、
おっしゃってたクジャク。

前回も、もちろん、
おいしかったのですが・・・。

前回と全く違った！

火入れの仕方が変わってて、
より、より、より、
美味しく食べられるようになった！

すげぇ、と、感動。

この短期間で、素材について
研究して、より美味しい方法を
見つけ出す・・・

というのは、

プロの技だなと、
思うわけです。

で、プロだからこそ、
適切な調理の仕方が、
分かるわけです。

プロだからこそ。

で、ボクもプロなので、
適切な調理の仕方が
分かります、経営者の。笑

ファシリテーションとか、
コーチングをお申込みいただくと、

さて、どう、調理しようか。

なんて、思っていたり、
するわけですよ。

どんな素材（経営者）
であっても、

ボクが幸せにできる人で、
幸せにしたい人であれば、

最高に、おいしい料理、
最高に稼げる経営者、

これに変えますよ。

ま、

幸せにできないタイプの人間や
幸せにしたくないタイプの人間は、

ボクには調理できません。苦笑
そこは条件付きです。

どんな素材でも
美味しくするのがプロ、

かもしれませんが、

食材と人間は違うのです。
生きてますからね、人間。

結果を出すのは
経営者（素材）そのもの。

ボクらは、ファシリをして、
コーチングをして、
結果を出せる経営者にする。

これがボクらの結果、
なわけですよ。

ファシリテーターとか、
コーチとか、コンサルタントとか。

ボクもそうですけど、
代行屋じゃないんですよ。

代行を頼みたければ、
集客代行会社とかに、
頼めばいいわけ、です。

 

ボクのクライアントに
なるべき人は、

自らのチカラで
結果を出したい経営者。

 

こういう人以外は、
クライアントにしたいと、
思いません。

経営者自らが、
結果を出してナンボです。

実践するのは、経営者です。
結果を出すのは、経営者です。

ファシリテーターにしろ、
コーチにしろ、
コンサルタントにしろ、

脇役でしかない。

主役は、あなた、ですよ。

ボクが選んだ経営者さんは、
しっかりとした経営者さんだと、
ボクは考えています。

ジビエと一緒です。
ちゃんと調理すれば、
美味しいのです。

でも、結構、

ポンコツな商品とか、
ポンコツなサービスとか、
ポンコツな戦略とか、

掴んじゃうんですよね。

ボク、バリューに対する嗅覚、
かなり鋭いので、

ボクがGoと言わないものは、
ダイヤモンドじゃなくて、
タダのイシコロなのよね。

実践しろと言っている人が、
とめるというのは、

よっぽどなわけです。

ジビエが敬遠されるのは、
臭みとか油とかだったり
するんですけど、

余分な臭みとか油とか、
経営者にも不要です。

だからこそ、ボクは、
一生懸命、美味しくなるように、
調理をするわけです。

経営者を。

一生懸命。

Barca.-バルカ　さんの
ジビエって、超うまいんですよ。

捕獲から、調理まで、
徹底されているんで。

臭みが全くないジビエは、
Barca.-バルカさんだけだと、
ボクは言い切りたいぐらいです。

でね、ファシリテーターとしての
ボクも同じ、なんですよ。

余分なことを切り、
本当にやるべきことをやる。

こういうシンプルな経営者に
ボクは調理をしていくのです。

美味しくなるように、
四苦八苦しながら、
経営者さんに対峙しています。

本当に美味しい経営者、
これはどんなものか、

といえば、

ノブレス・オブリージュ
-　noblesse oblige 

直訳すると「高貴さは義務を強制する」、
という、フランス語（で書かれた思想）。

社会的地位の高い人は、
自分の行動に責任を
持たなければならない。

ということではあるんですけど、

これをボクなりに解釈すれば、

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ

ということなんですよね。

今の自分に課さられている、
今の自分が果たすべき
本当の責任って、なんですか？

 

これ、

実は自分が目指すべき、
自分が創り出すべき未来が
はっきり描けていないと

答えがちゃんと出ません。

誰を幸せにできるのか。
誰を幸せにするのか。

 

ボクは、クライアントの
ノブレス・オブリージュを
見つけるの、得意です。

いつも、真剣に考えて、
場数を踏んでいるから、ね。

だからこそ、

ノブレス・オブリージュに
反したことをやっているときに
出てくる独特の臭み

これを瞬時に嗅ぎ分けます。

そして、いかにその臭みをとり、

経営者自身の手によって、
ノブレス・オブリージュに
気が付いてもらえるか、

ということに注力して、
調理を行っています。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが幸せにしたい人は、
いったい、誰でしょうか？

自分が幸せにできる人で、
徹底的に幸せにしたい人だけを、
真っすぐに、幸せにするのです。

全ての人を幸せにする、
なんて、無理な話です。

本当に、本当に、幸せにしたい人を
幸せにすれば、それでいいのです。

でも、幸せにしたい人は、
まず、あながた幸せにできる人で
なければならないのです。

幸せにできない人を
幸せにしようとすることは、

相手にとって、不幸せなこと。

それはあなたの義務を
果たしていることにはなりません。

むしろ、単なる無責任です。

責任をとれないことなんか、
やっちゃだめ、なんですよ。

そんなことを美味しい
美味しいジビエを食べながら、
考えていたボクでした。

ほんと、美味しかった。
大満足。