車検のペースで歯医者に通っている
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

歯医者って、一番通いたくない、
医療系かもしれない・・・（笑）

今回は、ちゃんと、
１年点検ぐらいのペースで
行ってきました（笑）

で、一週間後の再点検と、
定期点検が義務付けられました（泣）

30代になると、
口内のお手入れもきちんとしないと、
というお話になりまして・・・ね。

で、ボク、30代になってるんです。
来月、32歳になりますが。
（で、慌てて保険加入とか。笑）

でね、この通っている歯医者さん、
岡崎にあるのですが、

通い続けて30年

なんですよ、ボク。
診察券番号が87で始まってるんで、
2歳のときから通っている模様。

で、間の長さはさまざまですが、
足掛け30年、通っているわけです。

というわけで、今日は、
30年通い続ける歯医者に学ぶ
お伝えしたいと、思います。

説明がシンプルで納得しやすい

でね、歯科医の先生の知り合い、
クライアントって、ままいるわけです。

なので、いろんなことを
教えてもらっています。

こんな治療法あるのかー、
とか、ほうほう、そんな話が･･･。

とかね、あるわけです。

でもね、ボク、
歯医者じゃないんです。

で、歯科衛生士でもない。

なので、わかんないことも
いっぱいあるわけですよ。

で、こと患者になれば、
それはなおさらなんです。

でね、ボクの歯医者の先生、
説明がメチャメチャ分かり易い。

最新機器導入マニアなので、
ビジュアル的に分かり易い、

ってのはあるわけですが･･･。

それをより、分かりやすく
しているのが、

言葉での説明

これなんですよね。

ビジュアルでバーン、
どやーーー！って見せられても、
正直、ボクには分からんのです。

でね、

ここはこういう状態になってて、
ここでこういう力が働いていて･･･
・・・状態的には●●だから・・・

という、シンプルな言葉、
専門用語を使わない言葉での説明、
これがあるから理解しやすいのです。

こっちもある程度、
知識はついているはず。

なんてたって、30年も、
話を聞いているわけですから･･･。

小学生のころから、
ガッツり、授業・説明、
受けてきましたし。

でもね、プロじゃないんです。

お客様はズブの素人。
素人はプロの言葉はわからない。

プロが
どんなにプロの言葉で説明しても、
お客様は分からない。

じゃ、どうするか、
っていうとね、

小学生でも分かる

これを基準として、
分かりやすい言葉で話をする。

この意識をしておくだけで、
相当、分かり易い、シンプルな説明、
これになっていくはずです。

ま、小学生といっても、
高学年、中学年、低学年で、
大きく理解力は異なりますが･･･。

はじめは、小５、次に小３。

これぐらいに通じるってことを
順番に目指すと良いのではないか
と考えています。

それと、

言葉を補足する手

これですよ。

手を使って、
ビジュアライズ。

あごの動きや、歯の動きを、
手を使って、説明してくれます。

これが、メチャメチャ、
分かり易い。

だから、スッと理解できて、
はい、お任せします、って、
治療にも同意ができるわけです。

誠実な治療

でね、次に通っている理由であるのが、
誠実な治療をしてくれていることです。

家族でも、既に通っているのは、
ボクだけなんですけど・・・。

まぁ、他のところの話を
聞いていると、ひどいのなんの。

戻ってこればいいのにな、
と、思いつつ。

ドクターショッピングが
お好きなようで･･･。

でね、今回、ボクは、
虫歯じゃないんですよ。

以前治療したところが、
疲れてくると、痛む。

さて、なんででしょ？

ということで、
行って来たんです。

銀歯をいれたところ、
ここが痛むわけですよ。

肩こり、腰痛、
眼精疲労とともに（苦笑）

でね、開口一番、
「かみ合わせだね、多分。」
と、治療方針決定。

で、チェックしてみて、
やっぱり、かみ合わせ。

さて、どうする、
ということになるわけです、
治療。

でね、一般的な歯科医院だと、
おそらく、かぶせてるのをとる。

で、もう一度、型をとって、
新しい型で作り直しをするわけ。

なぜか。

そっちのほうが、点数が高い
＝儲かる、から（爆）

患者、置き去りっす。

で、うちの先生、どうしたか、
っていうと、

「じゃ、削って調整するから」

って、ガリガリっと（笑）
ミクロ単位で調整して、完了。

で、しばらく、経過観察。
という感じでした。

早い、そして、安い（笑）

でね、こういう誠実な姿勢、
ビジネスでは必要だと、
思うわけですよ。

家族や友人に、
本当にそれを薦められるか？

って、問うてから、
世の中には出してくださいね、

って、クライアントさんには、
お伝えしています。

金を儲けようと思えば、
結構、えげつないことでも、
平気でやるのが人間です。

でもね、商売ってのは、
そうじゃないと思うんです。

たとえ、多少、自分の利が、
薄くなるところがある、
としても、

商売人として誠実

であることが必要なんです。

 

そんなことをガリガリされながら、
考えていたのでした。