PCを分解して修理できるオトコ、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

自己修理が前提なので、
基本的に、デスクトップを買います。

ノートはさすがに、
修理不能なことが多いので・・・。

ノートのメモリやディスプレイなら
なおせますが、オンボードが多いので、
そうなると修理不能・・・。

で、引越し作業をしていて、
PCも当然、引っ越したんですが・・・。

グラフィックボードの音が、
まぁまぁうるさくなったんですよね・・・。

その音をかきけすために、
空気清浄機をフルパワーで動かす、
というなんとも不毛な・・・。

というわけで、交換、です。

だいたい、２年に１回、
交換している気がしますが・・・。

とりあえず、仕事用マシンなので、
こんなもんのグラボでいいでしょう。

なんとなく、ちょっと、
エクスペリエンスの数値も上がった。

まぁ、ビジネスマシンなので・・・。

次は、もっと性能上げていかないと、
と思いつつ・・・Windows10なんだよね・・・。

で、グラボですが、相変わらず、
玄人志向のパーツを使っています。

安くて、まぁまぁな性能。
そして、シンプル。

でね、何がいいかっていうとね・・・

この割り切り！

バッサリと客を斬る。

自分のお客さんは、
こういう人、なんです。

って、絞れている。

こういういさぎよさが、
マーケッターとしてのボクに
共感を呼ぶ、んです。

やっぱり、お客さんは
絞らなきゃ、選ばなきゃ、
ダメでしょ。

あなたのお客さんは誰ですか？

って、クライアントに聞くと、
やっぱり、稼げている人と、
稼げていない人で、

しっかり答えが分かれます。

稼いでいる人は、
よりシャープ、明確。

特定のあの人、っていうのが
思い浮かぶぐらい、のシャープさ。

一方で、稼げない人。

特に、ボクのクライアントにも、
なれないような人に、
同じ問いを発するとね・・・

「日本にいる全ての人、です。」

なんて、答えが返ってくるんですよね。

でね、

本当ですか？

って、聞くと、

「すみません、世界中の人です」

って、返ってきたりするんですわ。

で、さらに、

本当に本当ですか？

って、問うとね、

「すみません、私が間違っていました。
これから先、生まれてくる人も含めた、
全ての人類がお客様です。」

なんてことが返ってくるんですよね・・・。

ええっと、これ、
小説じゃなくて、事実です。

こういう人、多いんですよね・・・。

ターゲットは「誰？」という問いに、
正しく、答えていない起業家が9割。

これが、真実だと、
ボクは考えています。

稼げない起業家ほど、
ターゲットが絞りきれてない。

稼げる起業家は、
ターゲットが絞りきれている。

絞ることは、
機会を逃すことじゃないんですよ。

絞ることは、
機会を効果的に利用するための手段、

なんですよね。

絞り方としては、
何度がお伝えしていますが、

３つの要素

で、絞るといいんです。

例えば・・・

30代　×　OL　×　持ち歩き紅茶

20代　×　新入社員　×　ヘアカラー

男性会社員　×　スピード提供　×　お値打ちランチ

40代男性　×　トラックドライバー　×　残業代請求

みたいな感じ。

あんまり変な絞込みをすると、
ターゲットそのものがいない、
という話になっちゃいますんで。

でね、こうやって絞っておくと、
コアなファンが付くんですよねー。

八方美人は、モテナイのです、はい。

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