珍しく夜の会合に参加してきた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ほんと、夜、サシで行くこと以外は、
まったく外食には出ないボクですが…。
（セミナーの懇親会は除いて。）

今日は古巣のOBOGと現役の方の
交流会でございます。

来た人もいれば、
来てない人もいる。

呼ばれた人もいれば、
呼ばれない人もいる。笑

参加するのを忘れた、
相変わらずの人もいる。笑
（でも、許されちゃうキャラ。）

ま、OBOGの中で、一番、
古巣に顔を出しているのはボクのような
気がしないでもないですが・・・。

事務所、目と鼻の先ですし。

なんだかんだ、10年ちょっと。

まだまだ、頑張らんと
いかんなーっと、
想いながらの交流会でした。

みんな、儲かってるなー。
売上はあるなー。

苦労してるなー。

いい刺激でした。

ちなみに、この時期は
花粉症の薬のため、

一切、お酒は飲めない
んですけど、ね。

でね、ボクが今の起業をして、
10年ちょっとなわけですが。

ありとあらゆる会合に、
入ってきて・・・・

は、いません。笑

まぁ、商工会議所は入ってますし、
強制加入団体には入ってますけど。

でも、

会の中のお仕事とか、
雑務とか、飲み会とか、
徹底して避けています。

というのもね、

飲みにケーションなんて、
いわれてますけど、

飲みの場で決まったことは、
飲みの場でひっくり返される。

んですよ。

飲みで決まった契約は、
飲みで決まった新しい契約に、
スコッととられるわけです。

だから、ボクは絶対に、
飲み会の席での営業
とかしない。

コスパ、悪いから。

それよりは、

WEBでお仕事とって、
圧倒的にコミュニケーションして、
パートナーとしての関係を築く。

飲みにケーションはしない。

っていうことを、
徹底して仕事しています。

こういう人、
実は経営者にも多いんですよ。

飲みに行くのが嫌いな人、
無駄な会合が嫌いな人。

ボク、そういう経営者と
仲良くなるのは得意です。笑

共感、ありますからね~。

で、クライアントには
口酸っぱくいっているのですが、

お客様は、選べ。

っていうお話。

付き合いたい人とだけ、
付き合って、ビジネスをする。

これが、圧倒的に
必要なことなんですよ、
中小零細弱小会社については。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。

これに適合しない人は、
あなたにとって、不適合な人。

付き合うべき人じゃあ、
ないんですよ。

だからこそ、

付き合いたくない人を
徹底的に避ける
マーケティング

ってのが肝心なわけです。

それこそ、あれですよあれ、
ボクが毎日ブログ書いてるのって、

頭おかしい・・・

って、思う人はいるわけです。笑

そりゃそうですよね、
毎日、これだけのコンテンツを
書きまくってるんですから。

（ザ・自画自賛。笑）

でね、ガンガン書いているおかげで、
変な人、寄ってこないわけですよ。

危機感を感じて。

これが、まぁ、いいわけです。

変な問い合わせに対応しなくて良いし、
無駄な打合せだってしなくていい。

で、ボクのキャラが分かっている人が、
ちゃんとした問い合わせしてきてくれて、

お金を払って自分が成長したい、
だから、契約、となるわけです。

そこには価格競争もないし、
選ばれない理由がないわけです。

ボクが、選ばれる理由は、
それなりにあるわけですけど、

それ、実は、結構いい加減かも。

究極的なところは、
ボクのキャラが好きだ、

っということに、
他ならないんだと思います。

それだけ、やっぱり、
人間的だ、ということなわけ、
ですよ。

クライアントを選ばない人は、
クライアントからも
真には選ばれない人。

他に安いところが出てきたら、
そっちに移っちゃうような、
クライアントにしか出会えない、

っと、ボクは考えています。

でね、まぁ、ボクがやっている、
超・シンプルな顧客選定方法。

これが、シンプルだからこそ、
かなり、良い動きをしています。

それが、

クライアント・ポリシー。

全てのボクのクライアントは、
このクライアント・ポリシーに、
違反する行動をとってはいけません。

違反すると、解除です。
もしくは、契約更新をしない。

残念ながら、終了です、
という話になるわけです。

「時間がない」「金がない」
「それはできない」

できない言い訳をする人は、
私たちのクライアントではありません。

「ちゃんとやった」「全部やった」
と言う人は、
私たちのクライアントではありません。

今のお金が払えない人、知識泥棒は、
私たちのクライアントではありません。

「カネを払ってるんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。

言動に一貫性がなく、場当たり的な人は、
私たちのクライアントではありません。

電話をしてくる人、
伝わらない言葉を使う人など
時間泥棒は、

私たちのクライアントではありません。

「くん付け」「ちゃんづけ」
「呼び捨て」をする人は、
私たちのクライアントではありません。

これを明示しておくことで、
相応しい方が、クライアントとして、
ボクのところにいらっしゃってくれます。

なんとありがたいことか・・・。

だからこそ、

ボクは、クライアントのために、
頑張ろうと思うのです。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにしたいから、ね。

お客さんを絞れ、
っといっても、

絞れない人は多いはず。

そういうときはね、

こういう人は嫌だ！
お客さんにはしたくない！
という人を100人書く

ということを
やってみてください。

100人です、100人。

付箋を机に100個貼って、
そこに１センテンス、１ワード、
これで書いていくんです。

先に、100個貼っておく、
というのが、ミソ。

そうじゃないと、
出てこないから。

でね、もし、10人の会社だったら、
ひとり10個、挙げればOK。

で、見せ合って、かぶったら、
ひとまとめにする。

で、まとまったら、まとまった分、
付箋を新しく追加する、んです。

最終的に、100個の要素が出てきたら、
そういう人たちを避けるべく、

クライアント・ポリシーに、
まとめればよいわけです。

 

是非、やってみてくださいね。

 

とはいえ、やらない経営者が、
9割ぐらいだとは思いますが。笑

だからこそ、

数年で消えていく人に、
なってしまうんですけど、ね。

 

消えていく経営者になりたくない、
という方は、よかったらご相談ください。

まだ、なんとかなる、
かもしれません。

なんとかなる、とは、
いいませんよ。笑

なんとかするのは、
経営者のあなたのお仕事、
ですから、ね。

千里の道も、一歩から。

あなたが幸せにしたい人は、
いったいだれでしょうか？

しっかりとその人のために、
徹底的に絞り込みをしてますか？

ルーズにターゲットを絞っていると、
売上が上がっても、利益が上がらない、
そんなことになっちゃいますよ。

重要なのは、利益率。
売上なんて、どうでもいい。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。

そのプロセスで
適切な報酬をいただく。

これ、ボクは美しいことだと、
思っているのです。

適切な、報酬、ですよ。

安すぎても、高すぎてもダメ。

 

そんなことを考えながら、
OB会を後にしたボクでした。

そういえば、だれ一人として、
女子がいなかったりする。笑