子どものころがすげー理解できた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
娘ちゃんのピアノの発表会に
行ってきたわけなんですけども…。
母娘バトルは発表会前から始まり
発表会中も続き、発表会後も続く😂
この様子を見るしかない父は
自分の子どものころを思い出すわけで。
母親がガミガミいうもんだから
ピアノの練習が大嫌いになり、
ピアノの演奏が嫌いになり、
クラシカルなピアノ曲が
好きでなくなり・・・。
母親が苦手とする
ジャズの世界に行き、
歌の世界に行き・・・
ミュージカルや
教会音楽に・・・
な感じになったのがボク。
ピアノの発表会よりも
絵本の読み聞かせ会に行きたいという
娘ちゃんの叫びはめっちゃ分かる😂
ちなみに、父に何か言われるのが
嫌だったから、サッカーはやってない。
…娘ちゃん、血は争えないぞー
って思ったりもする。
まぁ、余裕で演奏してたんで
それはそれで良いんだけどねー😊
内容をサクッと読んでみる
自分の人生に刺激はあるか?
Musicというコトバを
オンガクと訳すのであれば
2つの漢字で表せると思ってて。
一つは、音楽。
楽しく、幸せを創るもの。
エンターテインメント、Fun。
もう一つは、音学。
アカデミックな探究。
Interestingなやつ。
ボクは音楽のほうが好きだなー。
好きじゃないと、楽しめない。
どちらの方向性でも
ボクはまったく構わないのですが
いずれにしても楽しくなければ
練習したり、実践するのは
人生において意味はない。
オトナも全く同じでして。
毎日が単調で楽しくなく
何もしてないのに一日が終わり
何かをなしとげた感覚もない。
ダラダラっとタダなんとなく
毎日を過ごしてるのはヤバい。
…二代目とか、三代目とか特に。
自分が好きでもないのに
この商売をやり続けている…
そういう感覚があるのもヤバい。
二代目・三代目の社長も
クライアントには多いんですが
こーいうときには
なんでも良いから
自分に刺激を与えることに
まずは注力してみて!
って伝えています。
マジで、なんでも良いんで。
今、単調で退屈で楽しくない、
得に商売が・・・という人は
過去に自分が楽しめることの
探究をするのを怠った結果
ということがほとんどです。
だからこそ、まずは、
自分が心底楽しめることを
まずは探究してみてください。
片っ端から試せばOK。
一定のクオリティも必要ですが
量を増やしておくってのが肝心。
自分の中で「これだ!!」という
のを見つけることに挑戦する。
それを最終的には
ビジネスにしても良いだろうし
ライフ・ワークにしてもよい。
心底、楽しめるなら
ライフ・ワークになる。
でも
ほどほどであれば
好きをシゴトにするのは危険。
ハラミちゃんは、今が素敵だ
ハラミちゃんとか大好き。
音楽って感じがする。
彼女が音大でピアノを専攻して
挫折したってのはよく分かるなー。
音楽じゃなく、音学だもんね。
自分に合う、合わないって大事。
楽しそうにしている
ハラミちゃんが素敵です。
ナニゴトでも同じなのですが
強制とか、義務感とか、義理とか、
自分がない動機で取り組んでも
うまくいくことはない。
世間的に上手く行ったとしても
ジブンゴトとして上手くできた
という実感を得られることはない。
自分が楽しめてないのに
他人を楽しませることは
決してできないのです。
君がそれに100%
のめり込んでいなければ100%のめり込んでいる
誰かに負ける。しかも、
僅差で負けるのではなく、
大差で負けてしまう。−エリック・ジョーゲンソン
古くは孔子の知好楽。
論語の一節ですが
子曰、知之者不如好之者、
好之者不如楽之者。子曰く、これを知る者は
これを好む者に如かず。これを好む者はこれを
楽しむ者に如かず
あることを理解している人は
知識があるけども、
それを好きな人には及ばない。
あることを好きな人は
楽しんでいる人には及ばない。
だからこそ、楽しめる対象を
見つけ出すってめちゃくちゃ大事。
ある程度、時間やコストを投資しても
まったく問題がないのですよ。
そうやって楽しめる、没頭できる対象
≒ライフ・ワークが見つかってしまえば
投資はすぐに十分、回収できますから。
はいよろこんでボクのためなら
よみぃも大好き。これぞ音楽。
周りが楽しんでるのがいいよね。
誰かにやれと言われたから
やっる、やり続けてる・・・
なんて不幸じゃない?
やるしかないから、やる。
やるしかないから、やりつづける。
これって不幸じゃない?
そんなことしなくてもさ
寝食忘れて楽しめちゃう。
だからこそ、幸せになる。
こっちのほうがよくない?
これってのはさ、楽しめる対象を
見つけ出したからこそ得られるもの。
特権と言ってもよいかも。
頑張れとか、やりなさいとか
言われなくたってやるわけですよ。
やりたいんだもん。
頑張れと言われたからではなく
楽しんでるからやるんだもん。
勝手にカラダもココロも動く。
本人は頑張ってる気もない。
ただ、シンプルに楽しいことを
楽しみながらやり続けてるだけ。
どんなことであっても
この状態にちゃんとなれば
成功するのは確実なのです。
もちろん、100%では
ないかもしれないけども。
ただ・・・
上手くなりたい、
上手くあり続けたい
という情熱が続き
没頭・没入が続くのだから
うまくいくまでやり続ける。
だからこそやり遂げられるし
それが結果として成功になる。
構造的にはものすごく
シンプルなわけですよ。
72時間働けますか?
72時間、働けますか?
って感じなわけ、ですけど。
まぁ、ボク、
普通に働けるけど😚
後ろから居眠り運転の車に
追突されてからは、
ちょっとキツイけど😅
なぜか。
自分の好きなこと、
やってるから。
ワクワクすることを
やり続けているから。
これにほかならない、
んですよね。
社長の実行力
=技能×仕事の投入時間の二乗
ということを、我らが師、
竹田陽一先生は
おっしゃっていましたが。
岩田さんのミッション、
これは経営者必読の本。
岩田さんにはこの本が出る
数日前にお会いしましたが、
その興奮は未だに鮮明です。
でね、
情熱を持って取り組めること
世界一になれること
経済的原動力になるもの
という3つの要素があって、
経営者としてはこの3つの和が
重なるところをミッションとせよ
というお話なんですけど。
このお話、より正確に言うと、
その3つが重なるところが
天命だから、それを早く見つけて
実行しなさいね
ってことなんだろうな、と。
重なったところを
創り出すんじゃなくて、
重なったところを
見つけ出す、感覚。
ボクがやるべきこと、
あなたがやるべきことは
既に決まっている。
だからこそ、
やるべきことを
やる必要がある、
って、感じかな。
ノブレス・オブリージュはなにか
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
これを、
ノブレス・オブリージュ
と、表現しているボクですが、
大将もこれを体現してるんだろうなー。
ノブレス・オブリージュは
直訳すると
「高貴さは義務を強制する」、
ということ、なんですけど。
フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。
これってさ、自分自身を活かせ、
ってことなんだよね。
自分自身を活かしているからこそ、
めっちゃ楽しいわけですよ。
だからこそ、
心底、働ける。
寝食を忘れて、働ける。
天命やミッションは、
創るものではなく、
見つける、掴み取るもの。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする
これがビジネスの本質であって、
ボクが大切にしているコンセプト、
ノブレス・オブリージュ
でもあるわけ、です。
でね、
その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?
その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?
楽しい、ワクワクしたイメージを
どれだけ具体的に描くことができるか?
んでもって、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、
あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?
ってのが、ポイントです。
利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。
ワクワクしない人のために
あなたの天命を使っても、
人生の無駄にしかならんし・・・。
そんな無駄な時間を使っていたら、
幸せにできる人で幸せにしたい人に
迷惑、でしょ?😅
天職の概念は実はめちゃ広い
社外COO、ファシリテーター、
特定行政書士っていう
職種がボクにとって天職か?
っていうと、
実はそうでもないわけ、です😚
っというのもね、
天職ってさ、もうちょっと、
広い概念だと思うのよね。
社外COO、ファシリテーターや
特定行政書士ってのは、
一部にしかすぎないのです。
じゃあ、ボクの天職、
ノブレス・オブリージュそのものは
なにかっていうと・・・
誰かのために尽くし、
結果を出せるナンバーツー、参謀
っていうところ、
なんですよね。
自分がトップをはるよりも、
誰かのために、ナンバー2でいる。
クライアントのために、
黒子として影で動きまくる。
こういうのが、ボクにとって、
天職なわけ、ですよ。
天命だと
考えているわけ、です。
ほんと、昔からそうで。
委員長よりも、副委員長。
主将よりも、副主将。
「副」がついたときのほうが、
ボクの本当の才能・知識が、
より発揮されるのよね。
んでもって、楽しい。
昔っから、そうなのです😉
ライフ・ワークのススメ
ボクらがすべきことは、
ライスワーク
じゃなくて、
ライフ・ワーク
なんですから。
天命を掴み、
天命を使う。
ライフ・ワーク、です。
ワクワク、つまり、
天命はなんのために使うか、
といえば、
ノブレス・オブリージュを
果たすため、なわけですよ。
ということは、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする
ということなわけです。
でね、
その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?
その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?
楽しい、ワクワクしたイメージを
どれだけ具体的に描くことができるか?
んでもって、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、
あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?
ってのが、ポイントです。
利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。
こうやって真剣に思考して
出てきた言葉こそ
あなたの本当の言葉。
ボクはそう考えているのです。
千里の道も、一歩から。
あなたは今のビジネスを
いつも楽しんでいますか?
自分が楽しめてなければ
適切に楽しませることは
間違いなくできないのです。
好きでもないことを
義務・義理でやり続ける
なんて、誰も幸せにしない。
中途半端に好きであれば
なおのこと厳しいのです。
好きをシゴト=ライス・ワーク
にするのは避けたほうが良い。
でも
好きをシゴト=ライフ・ワーク
にするなら、全然OKなわけですよ。
むしろ、そうでないと
楽しみながらやり続けられない。
そんなことを考えながら
娘ちゃんの発表会を
あとにしたボクなのでした。
楽しいって感情が
やっぱり、イチバンです。
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
義務感だけで続ける仕事。
乾いた心、動かないカラダ。
このままで、満足できる?
Affinity(共感)
無理して頑張ってきたの、
ちゃんとわかってるわ。
でも、もっと楽しくていいの。
夢中になれる道は、
必ず、あなたにもあるわ。
諦めるには、まだ早いのよ。
Solution(解決策)
まずは、試してみること。
10個挑戦して、1個でいい。
心が動くものを探すのよ。
量をこなすことでしか、
ワクワクには出会えない。
だから、今すぐ動くのよ。
Benefit(利得)
楽しめるものに出会えば、
努力は「努力」じゃなくなる。
自然に、勝手に動き出すの。
結果、仕事も人生も、
驚くほど楽しくなるわ。
本当よ、約束する。
Evidence(証拠)
没頭できる人の幸福度は、
普通の3倍ってデータがある。
成功率も5倍以上なのよ。
継続率だって10倍以上。
夢中は、奇跡を起こすわ。
世界が証明しているのよ。
Contents(全体の要約)
乾いた日々に別れを告げて。
ライフワークを生きるの。
天命を掴んで、走り出して。
その先にあるものは、
あなたが本当に望んでた、
最高の未来よ。
Offer(提案)
このまま耐える人生か、
ワクワクする人生か、
あなたは選べるのよ。
「楽しい」に、正直に。
それが、第一歩なのよ。
恐れないで、進んで。
Narrow down(絞り込み)
本気で変わりたいなら、
社外COOとして、
全力で支えるわ。
夢中になりたいあなたへ。
一緒に未来を創ろう。
本気の人だけ、来て。
Action(行動)
迷わないで。今すぐ相談して。
一緒に、天命を掴もう。
社外COOとして、
あなたの人生を、
変える準備はできてるわ。


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