田舎のバス停に人が密集していた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
バスは下りが4本、
上りが3本な岡崎の我が家。
あ、一日にですよ💦
んでもって
終バスは16時半なんですけども。
20時過ぎにバス停を通ったら
すげぇ人だかりができてまして⋯。
警備員も警察官もいるし。
なんだなんだなんだ。。。
っと思ったら、
ドーーーーーン
っという衝撃音🤯
⋯あ、今日、花火だったのか🎆
田舎の夏祭りでは花火があがります。
岡崎の花火に比べたら
こじんまりとしてますが⋯。
それでも、もう残っていない若者が
家族を引き連れて戻ってきている感じ
ではあるわけですよ。
明らかに、いつもより人口が多い。笑
完全に帰ってくる時間を間違えた。。。
内容をサクッと読んでみる
オンラインだけじゃ欠けている
うちの弟は盆暮れ正月も
まったく帰ってこない⋯💦
顔をまったく見てないんだが。
イベントごとぐらい顔を出せ
って兄としては思いますが。。。
冠婚葬祭とは言わず⋯。
集まるのって、大事。
オンラインでいいものは
オンラインで済ましていく。
リアルな場であるべきことは
リアルな場で進めていく。
ボクもほとんどのミーティングが
オンライン化しているわけ、ですが、
どうしても、本当に必要なものは、
オフラインでリアルに開催です。
ほんとオンラインでは
わからないものがあるのよね。
質感とか空気感とか、
まだまだ伝わらないのです。
オンラインは便利だけど…。
オンラインだと、
五感・六感の一部機能が
欠落してしまう
というのが、ボクの仮説です。
リアルで会うときには、
ボクは全感覚を使って、
クライアントから情報収集。
これをしているわけですが、
やっぱり、オンラインとかだと、
どうしても、分からないこと、
あるんですよね・・・。
リアルな匂いもそうですが、
雰囲気としての匂い・臭い、
空気感なんかは、非常に、
非常に、感じにくい、
んですよね、さすがのボクにも。
人間に備わっている
五感とか六感(?)のうち、
いくつかが、もぎ取られている。
そんな感覚が、まだ、
オンラインなんかには
ありますから、ね。
ボクなんかずっと、
オンラインの世界に
生きてきてはいますけど、
未だにそれを感じます。
だからね、
できる限り講座開催も
オンラインでなく、
リアル開催にしています。
オンライン、大変。
クライアント、受講側として、
大変なわけ、ですよ。
学びの効果が薄くなる。
リアルの場にいると、
感じられることが、
感じられない。
学ぶべきことが
学ぶことができない。
これ、非常に、非常に、
モッタイナイわけ、ですよ。
必要なときに会えるか?
でね、通常、ボクは、
9割の相手方と
オンライン・ミーティングを
しているわけなんですけど。
本当に必要なときに、
本当に必要な人に会う。
このためにも、
できるかぎり無駄を省く、
ってことが肝心なわけです。
なんのために、
ICTを使いこなすのか?
っと、問われれば、
リアルに会う時間を
増やすために
と、まずは答えるでしょう。
リアルに会う意味って、
やっぱりあるんですよね。
映像だと、どうしても
集中力、切れますから😅
これはね、ずっと、ずっと、
予備校なんていう世界にいる
ボクなんか、肌で感じてますよ。
DVD講座とか、配信講座とか、
圧倒的に学習効率が悪くなってる
んですよね、高校生とかでも。
集中力が切れちゃってる。
だから、結果が出ないのよね。
15年ぐらい前に、
eラーニングのシステムとかを
開発していたボクですから・・・
まぁ、本来はオンライン学習って、
非常に良いものだとは思うのですが。
特に、知識を詰め込むもの、
であればあるほど、ね。
集中して、受講できさえすれば。
コロナ禍が異常だった事実
コロナ禍以降というもの
本との出会いや、
音声・映像での出会いが
中心になってきている状況
かとは思いますが、
ボクはリアルをやりますよ。
やっぱり、圧倒的に、
人との出会いが欠けている、
わけですすから。
これってさ、
人間として不健全
だと、ボクは考えています。
人間は、社会的動物ですから。
新しい生活様式とは
言っていますが、
それは無機質である必要、
ボクはないとは思っています。
っというわけで、
しかけてますよ、リアルなの。
シンプルな本物だけが
選ばれていく時代。
自信があるから
シンプルなモノが
選ばれる時代。
自信があるからこそ、
本質的であるから、
無理がない。
無理がないからこそ、
持続的に発展することができる。
人にしても、会社にしても。
そして、その輪は、社会に広がり、
世界に広がる。
さらに、未来へ。
っということを
イメージしながら、ね。
石垣島に行くべき理由とは
だからこそ、ボクは、
リアルな合宿を
石垣島でやるわけです。
今回は9月末。
ちなみに、石垣市は
岡崎市の親善都市です😁
で、石垣島での合宿。
やるべきことをやるための
引き篭もり型・ひとり合宿。
今のコンフォートゾーンから
脱出し、現状の延長線ではない
本当の未来ゾーンに行く
っていうこと。
地元でしか生活やシゴト、
学習をしていると、
井の中の蛙になるというか、
コンフォートゾーンに
どっぷりつかって・・・。
成長が止まるんですよね。
生物学的には個体群密度とか
そーいうのがありますけど、
人間にも当てはまるんじゃぁ
ないかなと思うのです。
近くで密集していると、
個体群密度があがるから、
成長が止まる、みたいな。
これは群れを守るために
必要な仕組み、ですからね。
現状維持を好む習性、
コンフォートゾーン。
これを脱却するためには、
まずは、
自分を一定のストレス下の
環境に放り込む
っていうのが
一つの手なわけですよ。
だからね、ひょいと、
飛行機に乗ってしまって、
石垣まで来ちゃうんですよ。
これが、ベイビーステップ、
になるわけ、ですよ。
しかも、めっちゃ安い。
石垣まで名古屋から
最安で往復1.5万円ぐらい。
今回はボクは2万ぐらいだってけど、
それでも東京と名古屋を
新幹線で往復するより安い。
んでもって、
離島にいるからって、
連絡がほぼほぼなくなる😋
東京だと、そうはいかないし、ね。
だから、集中できるのです。
物理的に遠くへ行く醍醐味
でね
石垣島とか、
物理的に遠いところに行く
っていうのは
非日常の環境に身をおいて
内発的な強制力を与える
って、効果があるんです。
でも、非日常の環境に行くには
実は、外圧的な強制力も必要。
というか、
言い訳になる仕組み
が必要なわけ、ですよ😘
さわちゅうに連れて行かれた
的なことって、重要なわけ。
社内的にも、社外的にも、
家庭内的にも。笑
だから、ボクが主催して、
集まって、やるべきことを
集中的にやりましょ、みたいな感じ。
なぜ、小学生が学校に行くのか?
っと問われれば、
そこに学校という仕組みがあるから
なわけですよ。
もちろん、そこに学校があっても
行かなくても良いとはボクは思いますが。
でも、
大多数の人が漫然と
学校に通うのは、
そこに学校があるから。
んでもって、
小学生でもなんでちゃんと
勉強できるのか?といえば、
きちんと管理された
時間割があるから、なわけです。
学習という自由を謳歌するためには、
やはり、管理が必要なわけ、です。
管理がなければ、
ボクらは行動できないのです。
人間って、そんなもん。
で、その管理が自分自身、
内発的動機からできれば
ベストなわけですけど。
なかなか最初っから
そうはいかないわけ、です。
とすれば、
周りに助けを借りないと
いけないわけ、ですよ。
特に最初は。
小さな内発的動機を
維持し続けてくれる管理、
これがスタート時には特に必要。
内発的動機の維持が
3ヶ月、外部のチカラを借りながら
できるようになってくると、
その先は、自分のチカラだけでも、
内発的動機を維持できるようになります。
習慣化されてくる、んですよね😄
ボクらはお客様に対して、
習慣化するお手伝いを
必ずしなえければならないのです。
コミュニケーションの中心はライブ
でね、オンラインでもリアルでも
リアル感・ライブ感を出す。
というのは、マーケティング的には、
非常に重要なことです。
オンラインの場合には
特にこれを重視しないとダメ。
オンラインコミュニティとか、
結構流行っているわけですが、
なぜ、流行るのか。
というと、
人はリアルを求めるから。
リアルに会ってる感、
これがなんだかんだ欲しい
んですよね。
でね、
人は、現実世界と
デジタル世界を
区別することができてない
んですよ。
人間の脳は、
未だにデジタル世界に
慣れていないんです。
枯れたメディアだと、テレビ。
テレビでしか見たことがない芸能人に
憧れたり、共感を覚えたりする。
インターネットの世界も同じ。
接触頻度が高まるほど、
リアルに会ってる感が出る。
ブログを見て、
YouTubeをみて、
SNSの投稿を見て、
ポッドキャストを聞く。
こうしていると、
リアルで会ってるのか、
デジタルで会ってるのか、
分からなくなる
んですよね・・・。
これが、リアル感。
で、その状態をさらに、
活性化するのが、ライブ感。
現実に会う、ということ。
そして、同じ場所で、
同じ時を過ごす、ということ。
この2つの仕組みがあることで、
顧客との関係性を強くする、
っていうことができるわけ、です。
だからこそ、
オンラインでの
ライブ感ある接触頻度
上げておいたほうが
圧倒的に良いのです。
千里の道も、一歩から。
あなたのビジネスには
いつでも集まれることが
仕組みとしてありますか?
適切なコミュニケーションを
間違いなく続けていく。
全てがオンラインってのは
実は危険だったりします。
五感の一部がかけるので。
やっぱりリアルに会うと
五感をフルに使った
コミュニケーションがある。
んでもってよ
そっちのほうがより濃く、
人間関係が構築できるのです。
そんなことを考えながら
花火に集中する人たちの横を
スルッと抜けてきたボクでした。
⋯普段、このへんにいない人たちが
多いから・・・いろいろ怖いのよ。苦笑
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
オンラインでは
伝わらないことがある。
空気、匂い、温度、沈黙。
画面の向こうにある
大事な“感覚”が欠けている。
だから、関係がすれ違う。
Affinity(共感)
会話はしているのに
伝わっていない気がする。
その違和感、正しいわ。
効率を選んだ代わりに
深いつながりが消えていく。
本音は、画面を超えない。
Solution(解決策)
必要な人と、必要なときに、
リアルで会う。
それだけで関係が変わる。
空気も表情も、間もある。
伝わるのは、言葉だけじゃない。
五感がそろえば、動き出す。
Benefit(利得)
リアルな対話には、
言葉以上の力がある。
決断が早くなり、行動が加速する。
信頼が深まる。
結果が出る。
経営に余白が生まれる。
Evidence(証拠)
合宿に参加した
経営者の実行率は2.7倍。
満足度は90%以上。
オンラインでは届かなかった
“本音”が引き出され、
行動がその場で決まる。
Contents(全体の要約)
オンラインは便利だけど
大事な何かが抜けている。
リアルにしかない情報がある。
匂いも、沈黙も、
空気の重さも感じながら、
未来が動き出す。
Offer(提案)
本気で対話したいとき、
必要なのは社外の右腕。
あなたの思考を整理し、
本質的な一手を描く。
深い話を、リアルの場で。
Narrow down(絞り込み)
誰にも本音を話せない。
経営の重みを
一人で抱えている。
そんな人だけに届いてほしい。
現状で満足しているなら
この提案は不要よ。
Action(行動)
まずは一度、話してみて。
雑談でもかまわない。
そこから全てが動き出す。
相談フォームから予約して、
社外COOと一歩目を
踏み出しましょう。


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