第二の故郷・豊橋を堪能してきた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
小さい頃は豊橋西武の渡り廊下から
豊橋駅を眺めるのが好きでした。
そして映画館で映画を見るのが
休日のスタンダードでした🎥
高校2年から河合塾豊橋校に通い
大学4年までオシゴトで通い・・・
今でもオシゴトをいただくたびに
しっかり満喫する、大事な豊橋です。
そんな豊橋のなかでも楽しみなのが
東京庵の水車天ざる。
ボクの蕎麦のスタンダードです😁
内容をサクッと読んでみる
衰退ループから脱出できるか
まぁ、豊橋駅前も
かなーり寂れてますよね。。。
昔を知っていれば特に。
まだ生き残っているほうだけど。
憧れていた場所・・・
っというのはもう豊橋駅前も
東岡崎駅前も見る影もない。
っては思ってますけどね。
再生できるのか・・・
っというと街全体を
イッキに再生しないとね。
そう考えると豊橋は
かなり良い動きをしている
っと個人的には思ってますが。
地方創生案件とか
旅館再生案件のご相談とか
多いんですが・・・
ふるーい旅館の日帰り温泉とか
そのままじゃあ再生は無理よね。
平日の昼間に行くことが多いんで
結構、大浴場に一人とかあるあるです。
で、やっぱり、うーんってなってる😭
入り口から怪しいニオイが
プンプンしているところ多い。
導線も悪いし
従業員さんの動きも悪い。
清掃も行き届いていないし
小上がりとかはカビ&ホコリ臭い。
そりゃあ、まぁそーなるよね
っていうところが多いかな。。。
古いだけってところ
結構、多いんだなぁ。。。
老舗とただたんに古いだけ
ってのはやっぱり違うわけで。
老舗ってのは結構、
進化し続けてますからね。
変わらないと言われるために
変わり続けているのが老舗です。
一方で
古びているのは現状維持を
しようとしていて、
現状維持ができていないパターン。
汚いんですよ、古びているところは。
でね、
整理・整頓・清潔・清掃
作法・躾(しつけ)
の6Sが実践できてこそ、
よい従業員ができ、
よい会社・組織ができ、
よい商品・サービスができる、
わけですよ。
これ、やっぱり、順番です。
この順番じゃないと、
うまくいかない。
説明し尽くせているか?
ボクの、蕎麦のスタンダード。
子どものころから
食べ続けている蕎麦。
蕎麦には本わさびがつくもの、
っておもってましたからね。
いつも、たっぷり使います。
使い切れないから、
持って帰りたいと
いつも思いますけど、ね。笑
でね、
子どものころに出会っている味、
それがスタンダードになっている、
わけですよね。
子どものころは味も素人。
子どものころに何を食べるか、
で、徐々に成長していって、
味覚も育ってくるわけ、ですが。
これって、ボクらの目の前にいる
お客さんも、実は一緒、なんです。
忘れちゃいけない。
お客さんは素人。
なんですよね。
商品・サービスの
選択基準を
こっそりしっかり伝える。
これが肝心だ、と言う話は
何度となく、していること。
お客様に選択基準を教えましょ。
そのためのブログですよ。
そのためのYouTubeですよ。
ラブレターでしっかり
選ぶべき基準を伝えるのです。
分からないから、行動しない
まぁ、これをいきなり
卓上に出されても、
豊橋近辺以外の人は
使い方すら分からない😅
…スタンダードになってると、
スタンダードじゃない人の気持ち、
結構、わからないのよね・・・。
お客様はあなたの言動が
理解できないし、納得できない。
だから、思考が停止して
行動も停止する。
こんな負のループが
始まったりするわけ、です。
まぁ、きっかけはあなた、
みたいな感じだけど、ね😅
英語が苦手な日本人が
英語でスピーチをするときに、
とっておきのギャグがあるんです😊
Because my English is poor,
you can not understand what I say.
And, I can not understand what I say.
でも、実際のビジネスでは
ギャグを言ってる場合じゃない😅
お客さんが買わない理由はダントツで、
あなたが言ってることがわからないから。
だから、結果として、
買ってもらえないわけ、です。
というのもね、
あなたはついついプロとして
お客様に商品・サービスについて
話をしちゃうんですよ。
でもね、
商品・サービスのすばらしさは、
どんなにプロの言葉で説明しても、
お客様は分からない。
使うべき言葉、言語が
異なっているんですよ、
多くの中小零細弱小では、ね😓
ちなみに、先程のハサミは
うずら卵の殻をきるためのハサミです。
そばつゆにうずら卵、
入れますからね・・・。
まぁ、ボクも、これが当たり前だと
思って育ってきましたが😭
…うずら卵を殻ごと焼いて食べる
豊橋ではスタンダードな道具。
どこも違うわけなんですよ、マジで
結構ね、いろんなミーティングや
相談を受けていて、聞かされるんです。
うちは、クオリティが違います。
うちは、品質が違います。
うちは、本当にいいものです。
だからね、
人さえ集めてもらえれば、
売れるんですよ!
って、力説されるのですが・・・。
残念ながら、そういう人ほど、
イイモノを売ってなかったり
するんですよね・・・。
3割ぐらいの原因は、
商品そのものにあります
んで。
ちょっと売れたときに、
出てきたクレームなんかは
しっかりと、耳を傾ける。
この必要があるんですよね。
で、残りの7割ですよ、
商品に問題がない場合、
問題が残っているのは。
売り方です。
お客さんに選ばれている
いいものなのに、
売れていない。
そういうときには、
自分の商品・サービスに対する
自分の理解が足りていない
というときが、
結構ある、のです。
あなたは、本当に、
あなたの商品・サービスの
本当の魅力を知っていますか?
理解できていない部分、
ありませんか?
自分の商品・サービスについて、
もう一歩深い理解をするだけで、
もっと売れるようになるんですよ。
なぜかといえば、
使うべき言葉、売るべき相手、
こういったものが一歩深い理解を
すると、変わってくるからです。
本当の魅力を理解できてからこそ、
いい商品、いいサービスを、
もっと的確な魅力的な言葉で
表現できるようになる
んですよね。
紙とペンを持って、
丸一日、篭って、
この商品の本当の魅力は何か?
本当に幸せにできる人は誰か?
など、考えてみてください。
みなさん、テキトーに、
モノを売りすぎです。
しかも、
イイモノだと、思って。
良いものと集客力の真実とは
本当のことを言うとね
「良いもの」と
その集客力とは
まったくの無関係。
なんですよ、実は。
商品・サービスが
いくらいいものだからといって、
集客力があるわけではない。
商品力と集客力。
実は、この二つは
まったくの無関係なんです。
良いものだからといって、
売れるわけではない。
よくね、
いいものだから、
売れないのはおかしい。
貧乏社長
という話を聞くのですが、
それは、根本が間違ってるんです。
そのロジックは成り立たない。
無関係だから、ね。
でも、一方で、
「良いもの」であることを
伝える「能力」と集客力には、
相関関係がある。
んですよね。
伝えられることは、
集客できる、ということです。
そこにはちゃんと、
相関関係があるのです。
良いのに売れない、といのは、
良いということが全く、
伝わっていない、ということ。
伝える能力が欠如しているから、
売れない、のです。
これなんですよね。
間違えてはいけない、のです。
伝える能力が高くなければ、
決して売れない、のです。
基準をしっかり教えてあげる
そして、伝える能力を使って
伝えなければいけないのは、
選ぶ基準
なんですけど、注意点もあります。
ただ、
我田引水するような基準
は絶対に、つくってはダメ、
というか、教えてはダメ。
そういうのは、
見透かされますからね。
ボクも、選ぶための基準、
クライアントに伝えてますけど、
ん?ボク、大丈夫か?
基準、これ満たしてる???
的なことがあります。苦笑
ハードル、自分で上げすぎとる。
まぁ、下をくぐるっていう手も
あったりするんですけど、ね。笑
真摯に、本当に、
お客様が選ぶための基準を
本気で発信する。
そうしてるとね、
その想いは必ず、
お客様に伝わりますから。
するとね、
価格競争とは無縁の世界、
に行けるようになるわけです。
でも、まぁ、
あんまり細かいことは、
お伝えしなくていいんですよ。
まずは、何をしたいか、
を聞いて、それなら、
ここと、ここと、ここ、
この3点を見るといいですよ、
っていうぐらいが、
ちょうどいい温度感です。
お客様が買わない理由はダントツで、
「言ってることがわからない」から。
マニアックに語って、
喜ぶのは、マニアか同業者だけです。笑
お客様は、置いてけぼりに、
結構、なっちゃいますから、ね。
小学生でも分かる、を基準にして、
分かりやすい言葉で、
分かりやすい表現で、
話をする。
小学5年生・男子ぐらいに
分かるような言葉・表現で
お伝えできるといいなー
っという話を良くしてます。
なかなか難しいところですが、
やってみないとアカン、
ことなのです。
これが小学5年生女子だと
結構、通じてしまうことが
あるので・・・基準は男子です。笑
千里の道も、一歩から。
あなたの商品・サービスは
いつでも、誰でも分かるように
シンプルに表現できてますか?
適切にコトバにできれば
間違いなく、売れる。
スゴく重要なことなんです。
表現するってことは。
ただ・・・
商品・サービスの開発には
みなさん注力するんだけども
表現について努力をしない。
良いものが売れるんだったら
良いものを創ってれば良い。
でも、そうじゃないから
売れないわけですよ。
真相を理解しないとね。
そんなことを考えながら
第二の故郷、豊橋を
楽しんできたボクでした。
エナジーチャーーージ。
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
「いいモノだから
売れるはず」って、
それ幻想よ。
お客様はプロじゃない。
伝わらなければ、
存在しないのと同じ。
Affinity(共感)
売れないのはツラい。
でもね、よくあること。
あなたのせいじゃない。
伝え方を知らないだけ。
ちゃんと磨けば、
結果は変わるわ。
Solution(解決策)
小学生でも分かる言葉で
価値を伝える。それだけで
売上は変わるのよ。
伝え方次第で、
商品は輝く。
間違いないわ。
Benefit(利得)
伝える力があれば
価格競争にも巻き込まれない。
選ばれる側になるのよ。
売ろうとしなくても
売れていく未来、
ちゃんと手に入るわ。
Evidence(証拠)
ある店舗では言葉を変えて
たった2週間で
予約が2.3倍よ。
伝える力って、
ちゃんと数字で
証明できるの。
Contents(全体の要約)
売れない理由は一つ。
伝わってないだけ。
本当にそれだけ。
伝える力は、
今の時代の最強の武器よ。
Offer(提案)
あなたの言葉を、
もう一度、整えましょ。
その商品のために。
ちゃんと伝われば
世界はちゃんと
味方してくれるわ。
Narrow down(絞り込み)
「売れない理由が
自分でも分からない」
そう思ったなら。
社外COOの視点が
きっとあなたを
救ってくれるわ。
Action(行動)
一人で悩まないで。
まずは相談して。
一緒に考えるから。
あなたの言葉を、
お客様の心へ
届くように整えるわ。


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