地震が来る前になんとなくわかる
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
大きな地震だと緊急地震速報が
けたたましくなるんですけども・・・
震源地が遠いと緊急地震速報は
鳴らないわけなんですよね・・・。
でも・・・なんとなくわかる地震。
今回はZoomでの説明会が終わって
切った瞬間に・・・なんかくるぞ、
っていう感覚がありまして。
案の定、うちのシステムが
遅れて地震を検知して
現実に揺れる。
震度は大したことがないものの
5階だから揺れる揺れる。。。
ずっと揺れてる感覚があるぞ…😂
内容をサクッと読んでみる
今すぐ始める万全の備えを
巨大地震は確実に来るものです。
だからこそ、万全に備える。
Amazonもセール中ですし。
お正月に災害対策備品を見直しましたが
夏バージョンも再度、見直しに。
服と水は多めにしておこうか。
賞味期限切れの防災食が
オフィスのランチだったボクからすると
防災バックの中に
塩・しょうゆ
っていうのは日本人にはオススメかな。
防災食って味気ないんだよねー。
味塩コショウとかキャンプや
バーベキューで使ったものを
そのまま放り込んでおくとかで良い。
さぁ、楽しんで準備をしよう。
▼東京防災
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/
知識をしっかり仕入れておく。
東京防災が非常に分かりやすく
まとまっているのでオススメ。
何らかのトラブルは
やっぱり起きるでしょうけども。
停電とか、怖いわぁ。。。
水や食料はある程度備蓄してあるけど
停電だと完全にやられるオフィス。。。
UPSもあるけども、長時間はもたん。
モバイルバッテリーや通信機器類は
フル充電して準備するけども。
トラブルが起きることを
前提に、対処方法を考える。
これが鉄則だと、
ボクは思うんですよ。
危機管理の極意は・・・
悲観的に備えて
楽観的に行動する
これが肝心なわけ、ですよ。
トラブルが起こるだろう、
っと、思ってるか、
トラブルは起こるわけがない
っと、思っているかで、
トラブルが起きたときに
対応が変わるわけです。
起きる、起きると思っていると、
起きたときに、冷静に行動ができる。
トラブルが訪れたときには、
どういうマインドを作るべきか、
これも肝心です。
やっべ、トラブッター!
なんとかしなきゃー!
って、焦る気持ち、
それは非常に良く分かる、んです。
でもね、
そのマインドで臨んじゃあ、
うまく行かない、のです。
じゃあ、どうすんの、
っていうとね、
ああ、困難がやってきたなー
って、まずは受け止める、
んです、この状況を。
受け入れるんじゃなくて、
受け止めれるようにするんです。
まぁ、そのためには、
占星術だろうがなんだろうが、
使うわけ、ですよ。
でね、受け止めてから、
せっかくだから、
この困難を楽しもう♪
って、マインドを作るんです。
災害対策の新しいマインドセット
トラブルを
受け止めて、楽しむ。
この流れを作っておく。
まぁ、ボクなんかは
こういうトラブルが起きると、
さわちゅう
よっしゃ、
ブログのネタができた!
って、思ってますけどね。笑
でね、こうすると、
自然と落ち着くことができて、
落ち着いて臨めるようになる、んです。
平常心って、重要ですからね、
たんたんにこなす、ってのが。
普通の心理状態をまずは作らないと、
気がつかないといけないことにも、
気がつかないまま、進んでいきます。
これじゃあ、実践しても、
効果は半分ぐらいにしかならない、
ということが多いわけですよ、はい。
冷静、沈着に。
その後、楽しむ。
なんか、ホームズっぽいな・・・。
で、ちゃんと事前に策も
巡らせてあるからこそ、
落ち着いて対応できるのです。
想定外は起こるわけ。
困難は起こるわけ。
だからこそ、
想定外を楽しめ
困難を楽しめ
と、常々言ってはいます😆
右斜め上をいったことがおきると、
さすがに、笑うしかない、ということも・・・。
想定外のことがおきたら、ね、
どうやったら、最適な状態になるか?
ってことを考えると、
問題解決が比較的容易にできる、
と、ボクは考えています。
最悪の未来を書き換える技術
こうやってど近所で
地震があると・・・
地震対策を見直したくなる😗
で、Amazonで買うものを物色。
ポタ電も買わないとアカンかなー
っと、迷うトコロですが・・・。
最悪の未来を、
良い未来に描きかえる。
これができるわけ、ですよ。
最悪の未来をイメージしたあと、
理想の良い未来をイメージする。
最悪の未来に備えて、
理想の良い未来に向けて実践する。
悲観的に備えて、
楽観的に行動する。
これ、災害対策とか、
マーケティングの鉄則。
なわけですけど、
これって、最悪の未来を
良い未来に描きかえることと
同じなんですよねー。
決して最初から、
楽観的に行動しては
いけないのです。
悲観的に備える。
というのは、
真の課題に直面する
真の課題を直視する
っていうことなんだと
ボクは思うのです。
そこは逃げちゃいけない。
楽観的になってはいけない。
で、そのあと、
解決するという決意をして、
理想の未来をイメージする。
そして、理想の未来を
イメージしたら、実践にうつす。
楽観的に。楽しく。
まぁ、ときにはつらい、
かもしれないけど。
理想の未来に向かっている、
んだから、それもまた収穫。
良い人生は
良い未来の創造の積み重ね、
なわけですよね。
The best way to predict your future
is to create it.- Peter Drucker
健康商品は売れるけれども
若干の痛みがあるからこそ
予防系商品に手を出すボク。
日焼けとかもわかりやすく
顔に出て、顕在化しやすい。
ただ、面白いのが・・・
健康商品は売れるけど
予防医療は売れない
という真実😅
薬を飲みたくない
薬をやめたいから
サプリを摂る・・・的な。苦笑
遺言とか、健康診断とか、
健康サポートとか、
新築住宅診断とか。
売る側からすればさ
病気がある人や
病気になりそうな人に対して
「病気があるんだから、
健康になりたいでしょー」「病気になりそうだから
あらかじめ防ぎたいでしょー」
って、思っちゃうわけですけども
そんなことまったく思ってない。
現状維持、惰性の生活を
今後も続けたいと思ってる
わけですよ。
変わりたいなんてこれっぽっちも
思ってないわけです。
だからこそ
ニーズがないのです。
病気だって全ての人が
治したい、防ぎたいと
思っているわけじゃないのよ。
ニーズが一番高いのは
手軽に、簡単に、難なく。
…楽をしたいのです。
危機感がなければ、買わない
健康のためには
適度な食事・適度な運動を・・・
って、言われていますし、
常識にしている人って
多いと思うんですよ。
でもね、できないんですよ。
ほとんどの多くの人が。
なぜか。
危機感がないからです。
悩んでないからです。
問題と思っていないからです。
なので、行動しないわけですよ。
でね、よく予防○○って
あるわけですよ。
プリベント(prevent)、ってやつ。
pre(前もって)+ vent(曲げる)。
前もって進行方向を
曲げてしまうから
防げるって感じなわけですが。
でね、この予防○○って
実は全く売れない。
顧客ニーズがほとんどないから。
少なくとも痛みをまったく
実感できていないときには
まったくニーズがないのです。
というわけで
変わりたいなんて
ちっとも思っていない人に
変わる必要性について
いくら説いても無駄なんです。
そもそも、やる気がない。苦笑
金魚鉢の外へ飛び出す
地震にしても、台風にしても
他人事では動かないけど、
自分事になると、動く。
っていう、典型だなと、
まじまじと思うわけですが。
今日あたりにはホームセンターも
防災グッズを大量に売っているはず。
で、大量に売れているはず。
マーケッター的にはあれですね、
金魚鉢の中の金魚を
飛び跳ねさせることが
できるか
っていう話になるわけ、です。
金魚鉢という
安全地帯にいる金魚。
これを鉢の中から飛び出させる、
ぐらいの影響を与えないと、
人間、動かないよ、っていうこと。
安全地帯、つまり、
現状維持のところから
飛び上がらせないと、
金魚を捕まえることは
難しいわけ、ですよ。
お客様を行動させないと、
お客様にするのは難しい。
というのも、
買うか買わないかの
決定権は100%、
お客様にあるから、ね。
買うぞ、という行動を
実行させないとアカンわけ、
ですよ、ボクらとしては。
ヌルい温度感の顧客を狙え
じゃあ、やる気満々の人には
予防○○って売れるんでしょ?
っていうと
実はそうでもないんだな。。。
というのも、
やる気満々の人って
予防○○とは別の商品を
買うべき人たちなんです。
というのも
やる気満々だからこそ
自分でなんでもやりたがる。
ポジティブすぎるのです😂
こいうポジティブすぎる人には
動画講座とか、本とか、
徹底的にティーチグ。
知識を与えておけば良いのです。
自分で勝手にやりたいから。
マニアックな領域に
なっていくわけです。
なので、
予防○○という商品・サービスを
売っていきたいのであれば・・・
ヌルい温度感がある客層
ここに対してターゲットを絞って
寄り添っていかないと売れないのです。
ちょっとだけポジティブな人たちを
よりポジティブにする。
ポジティブにしすぎたら
別の客層なので、リリースする。
そんな感じです。
まぁ、ネガティブな人たちも
ヌルい温度にしてしまえば
良い客層になるのですが…。
ヌルくするのが結構、
大変なんだよなー。
超・ド真剣にコーチングを
せにゃあかんので、ね。
これは良いコーチにならないと
実はできなかったりする。
でね
ボクらは凡人であっても
凡人なコーチであっても
結果を引き出せるコーチに、
結果を出すクライアントに
なってもらわなきゃアカンわけ。
なので・・・
ヌルい温度感のある人達を
クライアントにするってのが
一番てっとり速いのです。
客層選びで稼ぎってのは
本当に変わりますから。
もちろん
結果も、圧倒的に変わります。
千里の道も、一歩から。
あなたの商品・サービスは
いったい誰のなんのため?
準備・予防商品ってのは
適切な施策をとらないと
まったく売れないのです。
すごく他人事に
考えてますから。。。
いかにしてお客様に
ジブンゴトとして
捉えてもらうか。
そこにはボクタチの
手腕が問われることに
なるわけですし
なんなら
ジブンゴトとしてもらうのは
ボクタチの義務でもあるのです。
そんなことを考えながら
まだまだ揺れてる感じが
気持ち悪いボクなのでした。
まぁ、耐震性能は比較的
万全なオフィスですが・・・😂
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
人ってね、
今が痛くなければ
基本、動かないのよ。
未来のリスクより
今日の快適さを選ぶ。
だから予防は後回し。
Affinity(共感)
「わかってるけど、
まぁ今じゃなくても…」
そんな人、多いわよね。
でも、それって
むしろ自然な反応。
責める必要なんてないわ。
Solution(解決策)
ターゲットはね、
“ヌルい温度感”の人たち。
ほんのり前向きな層よ。
一気に火をつけずに、
1℃温度を上げるだけ。
そのほうが効果的なの。
Benefit(利得)
その1℃の変化で
商品も、価値も、
ぜんぶ動き出すわ。
信頼され、選ばれて、
紹介される。売上も
しっかりついてくる。
Evidence(証拠)
健康商品は売れるのに
予防医療は売れない。
データが示してるわ。
でもね、きっかけ次第で
反応率が2倍に上がった
事例もあるのよ。
Contents(全体の要約)
人は「今困ってるか」で
行動するかどうかが決まる。
だからこそ重要なのは…
売ることじゃなくて、
金魚鉢から飛ばすこと。
それが、私たちの仕事よ。
Offer(提案)
顧客の温度を測って、
ちゃんと“温める”。
その技術が必要よ。
商品が悪いんじゃない。
届き方が甘いだけなの。
そこ、見直しましょう。
Narrow down(絞り込み)
本気で結果を出したい、
ちゃんと売れる構造を
作りたいあなたへ。
情熱も商品もあるなら、
あとは仕組みを
整えるだけよ。
Action(行動)
社外COOに相談して。
跳ねさせる仕組みを、
一緒に設計しましょう。
あなたの商品、
もっと動く価値がある。
それを証明する時よ。


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