久々に漫画を買って読んでいた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

澤田さん、漫画読むんですか？
って、よく聞かれますが、読みます。

名探偵コナンとか、全巻あるし。

鬼滅は読む気にならないから
読んでないけど😅

あ、カバチタレも、全巻ある。
好きな漫画は全巻揃えてる感じ。

明稜帝梧桐勢十郎とか、
大好きなんだよねぇ。

あとは・・・

ワイルドハーフとか。

やべぇ、めっちゃ安い感じで
全巻出てやがる・・・。

オフィス用に買っちゃおうかしらん。笑

でね、今回、久々に買った
新しい漫画は・・・

プラタナスの実。
テセウスの船と同じ作者。

これは・・・ドラマ化される、
んじゃないかなと、予想しておく。

ええと、まぁ、なんというか、
泣けるよねぇ。親としては。

どーも、娘ちゃんが生まれてから、
この手のものに弱くなった😅

と、同時に、

身につまされる話も。

最近ではネットの言葉を
信じ込んで、

目の前のボクらに
不信感を持つ人もいますし

とは、登場人物の一人である
研修医の愚痴。

心のコスパが悪い

という言葉も登場してましたけど。

ネットの言葉を信じ込む人や
極端な思考・思想を持った人の相手、
これをすることは心のコスパが悪い。

今日も極端な思考・思想になってる
Facebookのグループへの招待が
あったんですけど・・・

覗いてみたら、まぁ、極端なこと。苦笑

いつから、あなたたちは、
その分野の専門家になって、
勉強したんですか？

っという情報が沢山。
しかも、誤った情報が沢山。

まぁ、そっと削除しましたけど。苦笑

インターネットのおかげで、
どんどん情報爆発が進んでいる

わけではあるんですけど、

それに反比例するカタチで、
接する情報の幅は狭くなっている

っという人たちも、多いわけです。

自分の都合の良い情報だけを
集めちゃう人たち、ね。

陰謀論とかを信じて、
堂々と公言しちゃう人、とか。

証拠と思っているものは、
冷静に見れば証拠じゃない、
っということが、もう見えてない。

これじゃあ、アカンわけです。

まぁ、ボクはバランスが取れてない人、
どんどん避けるようにしていますが。

データやファクトに基づくことなく、
思い込みと事実誤認を元に判断する人は、
私たちのクライアントではありません。

って、クライアント・ポリシーにも、
ちゃんと入れてありますけど、ね。

バランスのとれた思考・思想。
柔軟な発想、柔軟な思考、柔軟な思想。

こういうのを養うには
どうするのがいいのかと
問われたとするならば、

ボクは、

良い本を読め

っと、答えます。

 

読書は心の栄養補給。

本を読んでないと、
やはり心の栄養が不足する。

本は読まないと
ダメなんですよ、経営者は。

心の栄養失調状態じゃあ、
まともな実践、できませんから。

ただね、どんな本でもいいのか？
っと言えば、そうじゃない。

薄っぺらい本にしても、
トンデモ本とかにしても、

ジャンクフードと同じ、ですから。
適切な栄養補給はできません。

稼いでいる人の本棚には、
良い本が置いてある

っというのが、間違いないのです。

しかも、電子書籍ではなく、
紙ベースのちゃんとした書籍。

紙の本がどれだけあるか、
良い本がどれだけあるか。

ボクがクライアントやパートナーを
選ぶ基準です。

本は人を創る。本は人を表す。

だから、いい本に出会い続ける、
っていうことをボクらはするべきなのです。

じゃあ、どういう本が
いい本なのか、と問われると…

これは非常に、非常に、
難しい質問ではあるのですが。

一つの指針として、
ボクがお伝えしていること。

それは・・・

大手出版社が
出している本を読み漁れ

っということ。

概ね、大手出版社が
出している本には、
いい本が多いのです。

正確にいうと、
【出せてる】と言ったほうが
いいのかもしれませんが。

大手出版社になればなるほど、
ちゃんとした本を
世の中に出してくれています。

だいたい、

変な情報の本にしようとしても、
大手では出せないですからね。

企画の時点で、はねられる。

選本眼がある

んですよ、大手の出版社には。
売れる本で、いい本を見抜く力が。

これが、小規模出版社になると、
ほとんどないですからね。

ほぼ、ほぼほぼ、印刷屋、
みたいな出版社、ありますから。

商業出版と言いながら、
まぁ、自費出版だよね、みたいなとか。

本作りにお金をかけているのが
大手出版社さんなんですよ。

編集者さんもいれば、
校閲者さんもいるわけ、ですし。

良いものを生み出すには、
しっかり、お金をかける。

これが世の中の原理原則なわけで、
本の世界でも、同じなわけです。

だからね、

同じ著者さんであったとしても、
出版社によって、全然、
本のクオリティ、違います。

悲しいぐらい、違う。苦笑

だからこそ、

好きになった人の本を読み漁る、
ってのは、実は高度な読書術。

 

だからね、まずは大手出版社さんが
出されている本を読むのがいいのよ。

お金かけて、本、つくってるから。
必然的にいい本が多い。

まぁ、たまにハズレがあるけど、
その確率は非常に低い。

でね、いい本に出会い続けてると、
やっぱり、選本眼が身につくわけですよ。

本を読んでいる人には、
選本眼がある。

そうそう、だからね、
本を多く読んでいる人が紹介する本は、
読んでおくとよいのです😚

 

千里の道も、一歩から。

あなたはどんな本を読んで
いつも過ごしていますか？

しっかり、いい本を摂取する。
適切な、心の栄養補給をする。

ルーズになってるとね、
じわじわと【結果】に現れる。

Dis-moi ce que tu manges,
je te dirai ce que tu es.

君の食べているものを言ってみたまえ。
君がどんな人物だか、当ててみせよう。

ブリア=サヴァラン

読書も、まったく、同じです😚