あの人がブラブラしていてビビった
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
お客さんとパワー・ランチ。
近くの喫茶店でハンバーグ。
そうこうしていたらロケ車が
店の前に停まったんでお店の人が
「なんの撮影?」って聞きに行ったんです。
そしたら…「教えてくれなかった・・・」
っと文句たらたらだったんですが・・・💦
その直後に、オーラがでまくりの
サングラスをかけたご老人が🕶️
お昼休み(じゃないけど)
ウキウキWatchingしてました。
…クライアントは追いかけていって
見事に撮影の邪魔だと怒られてましたが。笑
一瞬でもオーラがあるってのは
やっぱあの人はすげーなー🕶️
声かけたかったなー
How do you do?
御機嫌いかが?👀
内容をサクッと読んでみる

あの人、あの商品だからこそ
あの人🕶️といいつつ
🕶️だけでもあの人ってわかる
ってのがすげぇ状態ですけども。
やっぱりコレぐらいの知名度が
”あの”商売には必要なのです。
あの◯◯が、□□でも買える。
これって、鉄板のフォーマット。
例えば・・・
あの伝説のクリームパンが
ネットでも買える
とかのパターンね。
でね、このフォーマットに
落とし込むときに必要なのが
あの
という部分。
一定の買えない人たちがいて、
買える人たちもいて、
あの!(有名な、買えない)
っというものがないと、
オンライン販売したって売れません😱
だいたいさ、
25年前からアタマがアップデート
されてない人、多いわけですよ。
インターネット黎明期。
ホームページを作れば
世界中から注文が入ります!
って、騒いでいたけどさ、
そんなことはほぼないわけで…。
それと同じことが25年たった
現代でも、起きているわけですよ。
そうじゃないでしょ。
あの●●がネットでも!
っと言われるぐらいの
認知度になったら、数量限定で、
ネット販売とかしてもOKです。
ただ、やっぱり、
そこに行けないと買えない、
という限定感は魅力的よ。
そのほうが、
商品のライフサイクルを
長くしてくれるし、ね。
…いっきに売ってしまうと、
すぐに消費されきってしまう
からね、ほんと。

あのシウマイですら失敗した
崎陽軒のシウマイ弁当。
横浜名物シウマイの妹分として、
昭和29年に登場したシウマイ弁当。崎陽軒のこだわりが詰まった
このお弁当は発売以来、
多くの方に親しまれ続けています。
お土産買うのって、
非常に気を使うのです。
というのもね、
どこでも買える時代
になっているわけですよ。
代表的なものが、ネット通販ですが。
ネット通販で買えちゃう、
と、お土産としての価値は、
薄くなっちゃうわけ、ですわ。
さらには、
デパートの物産展とか、
スーパーの移動販売、
なんかでも買えちゃう
ものがあって・・・。
「それ、近所の●●で買えるよ・・・」
と、言われても、
言われなくても、思われたとしても、
悲しいもの・・・だと、思うのです。
だから、基本的にボクは、
お土産は、
ここでしか買えないか?
ということをチェックしてから、
買うようにしているのです。
かつては崎陽軒さんも、
全国のデパート・スーパーで、
ということも、あったようです。
でも、それが裏目に出た。
横浜名物なはずなのに、
全国で買えるようになっちゃった。
だから、
わざわざ土産で買う人、
弁当として食べる人、
減っちゃったわけ、です。
そりゃそうでしょ、
「それ、近所の●●で買えるよ・・・」
と、言われても、
言われなくても、
思われたとしても、
悲しいもの・・・
ですから、ね。(アゲイン)
だから、避けちゃう。
非常に、その気持ち、
よく分かるのです、はい。
でね、
限定せよ
っていう話を、
よく、クライアントにしています。
商品を限定せよ、
っていう話から始まりますが。
個数限定、期間限定、
対象者限定とか、
限定しましょ、
っていうお話、ですね。
でね、限定ってのは、
商品だけに限らない、んですよ。
地域を限定する。
客層を限定する。
こういうことだって、
必要なんですわ。
誰にもかんでも、
売ってはいけないし、
売ろうともしてもいけない、
っていうことです、はい。
絞る、絞る、絞る。
自分マーケットを作るのには、
キャパシティを超えるだけの
買い手がいればいい
のですよ。
まぁ、1回かぎりですけど。苦笑

オンラインだからって売れない
あの!がないにもかかわらず
オンライン販売をしたり
お弁当販売をする飲食店や
製造業者さんがいるんだけども。
結構、失敗します。苦笑
というのも
お客さんがそもそも
求めてないからなんですよ。
ニーズがないところで
商売はできないですから。
スゴく簡単な話なのに
ジブンゴトになると忘れちゃう。

さわちゅう
これ、誰が買うんですか?

さわちゅう
これ、誰が欲しがるんですか?
自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。
自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。
ここは、本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。
ほんと、98パーセント
ぐらいの確率で、
これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?
っていう商品・サービス案が
ボクのところにやってきます。
残念ながら、スタート時点で
向かっている方向が違うと、
まったく売れない
商品・サービスができあがる
んですよね・・・。
顧客起点ではなく、
自分起点になっていると、
ほんと、まったく売れません。
作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。
売りたいものを売っていては、
アッカンわけ、ですよ。
ただね、
自分が売りたくもないもの、
書きたくもないもの、
読みたくもないもの、
こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど、ね。
悩みをスマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。
利他自利で、ね。

9割がハマる昭和的思想
自分のエゴだけで
作っちゃうとね、
そんなん、誰が買うの?
っていう商品・サービスが
世の中に誕生します。。。
まぁ、そういうの多いのですが、
売れないものを作っても、
環境に悪いだけ、ですから。
そして、
あなたを不幸にするわけ、
ですよ、ほんと。
だいたいあれですよ、あれ、
商工会議所とか観光協会とかが
やり始めるやつはアカンわけ😳
↑あ、思いっきり、本音が出た。笑
発想が、THE・昭和の高度成長、
なんですよね・・・。
昭和の時代にはさ、
自分が売りたいものを売ってれば、
良かったわけ、ですよ。
バンバンバンバン、
叩いとけばよかった。
それで、顧客が動くことも
あったわけ、ですよ。
でも、もう、
時代は令和、ですからね。
そもそもな話、
そんなん誰が買うん?
っていう、商品・サービス、
イイモンじゃないですからね。。。
お客さんの未来が見えない
そんな商品・サービスは
イイもんじゃないのよ。
ダイヤモンドに見える
タダの石ころです。

売りたいでは売れない事実
飲食店では特にそうなのですが、
負けない経営をするにはどうするか。
ウェイトの置き方としては、
商品3割 : 売り方7割
なんですよね。
お客さんが本当に望むものを
創り上げて、売っていく。
顧客起点の商品じゃないと、
アカンわけ、ではあるんですけど、
これって、3割、です。
でも、この3割がアカンやつだと、
残りの7割がうまく行かない。
だから、買いたいと思う商品、
売れる商品を創らないとね、
という話ではあるんですけど、
それでも、やるべきことの
全体の3割のウェイトなんです。
土台ね、土台。
基礎部分なわけ、ですよ。
でね、基礎だけじゃあ、
建物になんないでしょ?
土台ばっかりつくって、
建物ができるってのは、
どだい無理な話なわけです。

令和時代の売れ型とは
まぁ、商品を考えるって
どうしても頭が集中しちゃう
んですが。。。
残りの7割を忘れて
取り組んじゃうから
アカンのよね。
でね、
飲食店を新規開業したいんです!
っという人に対して、
ボクが出している課題。
この課題を達成できていると、
ものすごい確率で安定した経営が
飲食店でもできます。
たとえ、スタートアップでも。
でね、どんな課題か、
っていうとね・・・。
開店の1週間前までの
3ヶ月間に、
「月に1回以上、必ず買います」
という人を証拠と共に、
1500人、集めて、提示して。
っというもの。
ドSな課題ですけど、
これぐらいやってもらわんと。
要はね、

さわちゅう
開店前にファン・リピーターを
1500人創りなさい!
っていうことなんだけど、ね。
満を持しての、開店。
恋い焦がれられての、開店。
これになるようにする。
ブログやYouTubeや
Facebookを活用してもいいし、
あなたレターやチラシや
ラジオCMを駆使してもいい。
大切なのは、
(1)ファン・リピーターが
来ることを約束したもの
と
(2)ファン・リピーターの
リストもしくは準ずるもの
この2点を証拠として、
ボクに提示できるまでにまとめる、
っていうことなのよね。

成長する姿をエンタメに
開業までの3ヶ月間に
試行錯誤のアウトプットをして、
ありったけのインプットも
同時にしていくわけ、ですけど。
3ヶ月で確実なファン・リピーターを
1500人集めるって、無理な話じゃない。
NiziUはなぜ、
デビュー前に売れたのか。
・・・ボクらのような古い人は、
なぜ、モーニング娘。は売れたのか。
(あ、昔の人達ね。アサヤン時代)
なぜ、おニャン子は・・・
なぜ、AKB48グループは・・・
なぜ、山口百恵は、
絶大な支持を集め続けたのか。
なぜ、商品・サービスが完成していない
クラウドファウンディングにカネを出すのか。
そのヒントは、
成長していく姿が、
お客さんの楽しみ
からなんですよね。
成長はエンターテイメント。
成長していくストーリーを
見せることは、
見ている人をワクワクさせる。
だからこそ、開店前に、
成長していくストーリーを
ファン・リピーターと
共有できないだろうか?
って、考えてもらって、
実践してもらうのです、ボクは。
ボクたちがお店を選ぶとき。
実は、何を売っているかで
選んでるときって、多くないんですよ。
大きなウェイトとして、
誰が売っているか
ってのを、しらずしらずの間に
考えて、買いに行ってるんです。
小さなお店でも、
大きなお店でも、ね。
商品=あなた自身
これになってくるストーリーを
ファン・リピーターと共有する。
こうすると、サスティナブルに
ビジネスが展開できるわけです。
千里の道も、一歩から。
あの◯◯がって呼ばれるだけの
勢いやオーラがある商品を
しっかりもってますか?
適切な”あの”がない商品は
間違いなく消費されて終わる。
すごく勘違いしているんですが
”あの”を決めるのはお客様で
売り手側では決してないのです。
どーしてもプロダクト・アウトで
考えてしまうところなんですが…
マーケット・インの思考というか
欲しいにフォーカスできてないと
まったく売れないわけですよ。
ネット通販なんかでもそうですが
有象無象のガラクタばかり売ってる…
なんてことも少なくないんで。
商売、そんなに甘くないっす。
そんなことを考えながら
ああいうおじいさんになりたいなと
ある種、悟ったたボクでした🕶️
結構、散歩はしてるんですけどねー。笑
哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
売りたいものを
売っているだけでは
誰にも届かないわ。
「誰が買うの?」と
聞かれて答えられない、
それが失敗の始まりよ。
Affinity(共感)
情熱を注いだ商品を
世に出したくなる気持ち、
私にもよく分かるわ。
でもね、必要とされない
ものは、どれだけ熱くても
受け入れられないの。
Solution(解決策)
大事なのは「欲しい」と
思わせることなのよ。
売りたいでは、足りないわ。
価値は限定と物語で
生まれるもの。選ばれるのは
商品じゃなく、あなた自身よ。
Benefit(利得)
あなたが選ばれる存在に
なれば、顧客は自然に
集まってくるようになるわ。
売り込まなくても、
「欲しい」と言われる未来、
それをつくるの。
Evidence(証拠)
開店前にファンを
1500人集めて成功した
店舗は、実際にあるのよ。
成長の物語を共有し、
人を巻き込みながら
結果を出しているわ。
Contents(全体の要約)
売りたいものを売るな。
欲しがらせろ。誰が買うか、
答えられないなら危険信号よ。
価値は限定と物語。
商品で勝負する時代は
もう終わったのよ。
Offer(提案)
売れない理由に気づいた
あなたは、次の一手を
打てる社長よ。
今のままで満足しないなら、
一緒に、選ばれる側へ
進みましょう。
Narrow down(絞り込み)
本気で変えたい人だけ。
売れる構造を作りたい人に、
私は応えるわ。
安易な答えが欲しい人は
この先、見なくていい。
私も、そんな人は求めない。
Action(行動)
今すぐ、あなたの商品に
「誰が欲しいか?」と問い、
明確に答えを出して。
できなければ
社外COOに相談して。
力になるわ。
・社外COOに興味はあるけど
どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
一度、澤田と話をしてみたい
というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。
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