駅の改札で怒鳴り声が聞こえてきた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
クライアントとの待ち合わせで
駅の改札で待っていたんですが…。
怒鳴り声、怒鳴り声、怒鳴り声。苦笑
駅員さんに怒鳴ってるのか?
っと思ったら、電話している男。
高校生?大学生?
まぁ、どっちでも良いのですが
その電話の内容が・・・
「なんで、面接してくれないんですが!」
「僕は不採用ってことですか!」
「くぁwせdrftgyふじこlp」
な感じだったんだけども・・・。
それよ、それ。だから面接もないし、
採用もないわけですよ。
そもそも重要だと思うんだったら
駅の改札なんていう煩いところではなく
静かなところで電話しなさい😓
内容をサクッと読んでみる
採用の誤りは致命傷になる
ほんと、採用担当の方、
ご愁傷さまでした・・・
お疲れ様でした・・・
っと言う感じだった
わけなんですけども。。。
断っておいて正解だよねー。
採用の誤りは
後から訂正できない
っていうことを
強く意識しておかないと
アカンわけですよ。
基本的に、教育不能です。
オトナになったニンゲンは
そうカンタンには変わりません。
自分の人生を生きてきた
自分自身のプロなわけですから。
その人が自ら変わらないと
変わりようがないわけです。
だからこそ
採用は、慎重に。
お友達の社長さんの会社の
去年の新入社員。
勤務初日に出勤せず😅
翌日、親から退職の連絡が・・・。
出社時間0分。
入職書類もそろってなかったから
そもそも入職できているのか…。
採用失敗というか・・・
どうせ遅かれ早かれ
やめていっただろうから
そういった意味では
早期退職ができたので
不採用成功だと言えなくもない😱
小さな成功・・・なのか。
採用しくじりはしくじりでしょうが。
JFKの偉大なるコトバ
自分のことは棚に上げて
権利(とか、それっぽいもの)を
主張する人が多いんですが・・・。
権利と義務ということを考えるとき、
ジョン・F・ケネディのコトバを
ボクはいつも思い浮かべます。
Ask not what your country can do for you;
ask what you can do for your country.- John F. Kennedy
義務を果たしてから
権利主張しろってんのよ。
国に自分に何をしてもらえるかを
問うのではない。
自分が国に何ができるかを
問うのだ。
会社に置き換えれば・・・
会社が自分のために
何をしているのかを
問うのではなく自分が会社のために
何ができるかを問うのだ。
ということなのよね。
本当はこれに共感できる人だけを
採用していきたいところ。
これ、最初はできてるんです。
立ち上げ時のメンバーとか。
アーリーアダプターは
ベンチャー気質があるし、
自分がやらないといけないから
自分が何ができるかを問う。
でも
レイト・マジョリティは
サラリーマン思考の人がほとんど。
カジュアル面談とか面接時に
・福利厚生
・残業
・評価制度
・ボーナス
なんかを聞いてくる人たちは
サラリーマン思考の人なんで
採用しないほうが◎です。
採用の誤りは
教育では是正できない。
例えばね、
「時間や納期を守るのが苦痛です」
とか言ってしまう従業員を教育しても
成果はでないわけですよ。。。
細胞から鍛え直さなければ無理。
そういう人は中小零細やベンチャーでは
支えきれないのです。
一方で
私はこういうことで
御社に貢献できるかと思います
っと、具体的に、
しかし、謙虚に言える人材は
優秀な人材な可能性大です。
…謙虚に言えない人、
誇大なことばっかり言う人は
やっぱりサラリーマン思考。
この見極めが、肝心。
社長・経営者にとって
他責の人を採用すると
大変になっていくわけです。
不幸が未来永劫続く仕組み
怒り狂う従業員とかの相談も
受けたりするんですけども
自分の人生がこうなってるのは
ダレダレの責任だ
という感じで他責思考で
常に思考しているわけです。
使っているコトバが悪い。
逆に
自分の人生については
常に自分が全責任をとる
とする自責思考の人たちは
試行錯誤してでも自分の手で
なんとかし続けよう
とするのですが
他責思考の人は
ダレダレのせいだからと
思考と行動を止め
あるいは
誰かがなんとかしなきゃ
いけないんだから俺はやんねー
みたいな感じで
思考と行動が止まる
っていうわけなんですよね。
自責の人と他責の人は
永遠に交わることはない
っと考えていますが
一方で、人生の質ってのは
差がどんどん開いていくのです。
運命を好転させ
幸せが逓増できる
自責の人に対して
他責の人は全く逆の
人生を歩み続けるのです。
最近、もらい事故的なトラブルが
ボクのところでは相次いでいる
わけなんですが
これを他責思考でボクが捉えていたら
非常にヤバい人生になることでしょう。
ふつーの人たちだったら
「ワタシ、悪くないんで」で
おしまいだとは思うのですが・・・
ボクはそうは考えない。
合理的に考えてやるべきことを
淡々と、粛々とやって対応して
燦々とした未来を掴むだけです。
たとえ客観的に見れば
まったく自分に非がない
問題がない状態での問題でも
事象が発生する前よりも
より良い状態にもっていく
という思考・実践があるからこそ
人生がより好転され
幸せが逓増するシステム
が回り続けるのです。
シゴトをしないオトナたち
おかしな社会に
なっているわけです。
人口は減っている。
省人化も進んでいる。
なのに
働き手がいない😱
実に謎でしかない。
人がいらなくなっている
のにもかかわらず
人が必要になってきている。
超・個人的には
働きたくない人が
増えている
って考えてますけどね。
だからこそ
働く側のわがままが
はびこるようになっている
感じでもあるんですけども。
ワーク・ライフ・バランス
っという概念が間違って
浸透したのも原因かなと。
ワークを頑張ってやってから
ライフも頑張ってバランスをとる。
ライフを重要して充実させたら
ワークのほうは頑張れないのよ。
すべて国民は、
勤労の権利を有し、義務を負ふ。
ワークは権利であって
義務でもあるわけで。
んでもって
義務を果たしてからこそ
権利というものは行使できる。
どーーーも若い人を中心に
ライフ=プライベートを重視して
ワークをないがしろにする
プライベートの時間を増やして
ワークの時間を減らす
それが
ワーク・ライフ・バランスだ
っと誤解している人が
多いわけなんですけども。
これじゃあ幸せになれん。
人生を好転させたくないのか?
起きたことはしゃーないんで
自分でできることをやるしかない。
淡々と、粛々と。しかし、燦々と。
人が輝かしい未来を
掴み続けるためには
自分の運命が好転する方法に
フォーカスする
ことや
自分の幸せが逓増する方法に
フォーカスする
ということが確実に必要で
フォーカスしてからの実践で
現実に運命が好転し
幸せを逓増し続けられる。
他責思考の人々は
本来フォーカスすべきところが
まったく理解できてないわけです。
呪い、恨みながら
生きているわけですから。
そのうち、自分自身を呪い、
恨みながら生きていく、死んでいく。
そんな予感というか確信すら
あるような気がしてならないわけで。
全く逆に、自分にとって不都合な
事象が目の前で起きたときに
どうやったらこの状況を
逆に自分のために
利用することができるか?
という問いを立てられれば
必ず、人生を好転させ、
幸せを逓増させる最適解を
導き出すことができるのです。
人間は立てた問いに対して
答えを自動的に導き出すからね。
さわちゅう
答えを求めるな。
正しい問いを求めよ。
なーんて、ボクは言ってますけど、
本当にそうなわけで。
うまくいかない人は常に、
正しい答えを求めるのです。
一方で、
うまくいく人は常に
正しい問いを求めるのです。
他責思考のヤバさを避ける
常に自分以外のことに
原因と責任を求める他責思考。
他責思考の人々は
自分の人生がこうなってるのは
ダレダレの責任だ
常に思考しているわけです。
っていうか、キレながら生きてる。
他人に対しても、社会に対しても、
政治に対しても、常にキレて生きる。
キレ続けてないと、生きていけない。
一方で
自分の人生については
常に自分が全責任をとる
とする自責思考の人は
全く違う人生を歩むわけですよ。
自責思考の人たちは
試行錯誤してでも自分の手で
なんとかし続けよう
とするのですが
他責思考の人は
ダレダレのせいだからと
思考と行動を止め
あるいは
誰かがなんとかしなきゃ
いけないんだから俺はやんねー
みたいな感じで
思考と行動が止まる
っていうわけなんですよね。
自責の人と他責の人は
永遠に交わることはない
っと考えていますが
一方で、人生の質ってのは
差がどんどん開いていくのです。
運命を好転させ
幸せが逓増できる
自責の人に対して
他責の人は全く逆の
人生を歩み続けるのです。
最近、もらい事故的なトラブルが
ボクのところでは相次いでいる
わけなんですが
これを他責思考でボクが捉えていたら
非常にヤバい人生になることでしょう。
ふつーの人たちだったら
「ワタシ、悪くないんで」で
おしまいだとは思うのですが・・・
ボクはそうは考えない。
合理的に考えてやるべきことを
淡々と、粛々とやって対応して
燦々とした未来を掴むだけです。
たとえ客観的に見れば
まったく自分に非がない
問題がない状態での問題でも
事象が発生する前よりも
より良い状態にもっていく
という思考・実践があるからこそ
人生がより好転され
幸せが逓増するシステム
が回り続けるのです。
千里の道も、一歩から。
あなたの人生に
いつも自分自身で
しっかり責任をとってます?
適切な自責の人でないと
間違いなく不幸になっていく。
少なくないんですよね
他責思考の人って…。
社長自身もそうなんですけども
他責の人を採用してしまうと
めちゃくちゃ不幸なことに。。。
だからこそ
採用は、慎重に。
そんなことを考えながら
一騒動になっていた改札を
去っていったボクなのでした。
周りが見えない人は
採用しちゃ、ダメ絶対。
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
他責思考の人ってね、
すぐ誰かのせいにするの。
でも、それじゃ未来は止まるわ。
思考も、行動も、感情も、
全部止まって、
ただ不満が積もっていくのよ。
責任を放棄した瞬間に、
人生のハンドルを
他人に握らせてるってことよ。
Affinity(共感)
誰かのせいにしたくなる。
その気持ち、わからなくもないわ。
理不尽なこと、世の中多いしね。
でもね、それを続けている限り、
あなたの人生は、
誰かの都合で動くことになるのよ。
自分の未来を、自分の手に。
それが自責思考の出発点なの。
Solution(解決策)
まずは「問い」を持つこと。
「なんでこんなことに?」じゃなくて、
「今、自分に何ができるか?」
この問いが、人生の選択肢を増やすの。
問いが変われば、行動が変わる。
行動が変われば、未来が変わるのよ。
毎日1つ、自責の問いを立ててみて。
その繰り返しが、大きな差になるから。
Benefit(利得)
自責思考に切り替えると、
状況の見え方がガラッと変わるわ。
他人じゃなく、自分に集中できるの。
結果に左右されずに、
行動に集中できるようになるし、
ストレスも減っていくわよ。
その分、前に進むスピードが
ぐんと速くなる。
好転のスイッチが入るのよ。
Evidence(証拠)
実際にね、自責思考を
意識して実践してる人って、
継続的に成果を出してるの。
特に、習慣化した人は
成長速度が3倍になるって
データもあるのよ。
だから、運命を変えるのに
必要なのは才能じゃない。
問いを立てる習慣なのよ。
Contents(全体の要約)
誰かのせいにしたくなったら、
それ、黄色信号だと思って。
その先には停滞しかないから。
「どうしたらいい?」と
問いを立てられた瞬間に、
好転は始まるの。
人生を動かすのは、
いつだって、自分の手と頭よ。
Offer(提案)
完璧じゃなくていいの。
ただ、「できること」に
目を向けるだけでいいのよ。
誰かのせいにする前に、
自分の行動を1つ変えてみて。
小さな一歩で、十分だから。
それでも悩むなら、
一緒に問いを立てましょ。
燦々とした未来を見に行きましょ。
Narrow down(絞り込み)
もし今、何かに不満があるなら、
それはチャンスよ。
思考を変えるタイミングだわ。
「変わりたい」と思ってる人だけ、
この先に進んでいい。
口だけじゃなくて、動ける人だけよ。
それができる人にだけ、
この問いの力は届くの。
Action(行動)
今すぐ、自分に問いかけてみて。
「私が今、できることは何?」
その答えが見えないなら、
社外COOに相談してみて。
答えよりも、
正しい問いを見つけるために。
それが、すべてのはじまりよ。


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