昨日と同じ服装だねと言われた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

うん、ある意味正解で、
ある意味、不正解。

なんですよね、これ。

確かに、昨日と今日で、
同じ服装です。

でもね、同じ服ではないんです。

全部、別の服。
でも、同じ服。

あ、同じ種類の服、
ってことね。

ジャケットも、シャツも、
パンツも、靴下も。
全部、変わっています。

あ、ベルトは共通かな。
そういえば、シャツの色は、
変わっている気はします。

そう、ボクって、

究極のめんどくさがり屋

なまけもんだと、思うんです。

服選びとか、メンドクサイ。
服を買いに行くものメンドクサイ。

だからこそ、

同じ種類の服を、
色を変えたりして、
大量に買っておく。

で、まわす。

ほぼほぼ、制服状態。
（制服って、ほんと楽。）

ジャケットだって、
シャツだって、

同じものを何枚持っているか、
正直、わかんないときがあります（笑）

今日も同じシャツを２枚、
買ったんですけど、

奥様に、

「今、着ているのと同じじゃん！」

って、ツッコマレマシタガ（汗）

実は、靴も同じ。
（色ちがいも含めて。）

２台の車の
ハンドルカバーも同じ。

複数のPCで使っている、
キーボードも、マウスも同じ。

だから全部、

ある程度の数量を発注して、
在庫を抱えておく。

で、買いに行かない。
無駄なことをしない。

そんな感じなわけです。

消しゴムでも、
ボールペンでも、付箋でも。

でね、最も秀逸だなと思うのが、
靴下だったりするんですよね。

靴下を１種類にしているので、
どのペアをそろえても概ねOKです。

ま、多少、おろしてからの時間、
これによって、劣化度合いが違うので、
多少の調整は必要ですが・・・。

いろんなペアをそろえる、
ということに比べれば、
よっぽどカンタンです。

メンドクサイから、
先にまとめてやっておく。

これが、ボクの基本的な
行動方針だったりするのです。

先にやっておけば、
後が楽、なんですよね。

マニュアルを事前に読み込む、
なんてことも、一緒です。

基本、メンドクサイ。
だから、先にやる。

メンドクサイ、って思うと、
やりたくなくなるのが普通、
だとは思うんですけどね。

そりゃ、避けられれば、
それがベストなわけですよ。

メンドクサイことって、
何度もやりたくないわけ。

だから、一発で、
済むようにしておく。

３回が１回で済む。

そしてら、２回も、
しなくて済むわけです、
メンドクサイこと。

ああ、メンドクサイ。

じゃあ、それを減らそう、
っていうことに、
一生懸命なんです、ボク。

メンドクサガリヤ、ですから。

電話に出るのはメンドクサイ
→可能な限りメールやチャットで、
連絡が来る仕組みをつくる

営業するのがメンドクサイ
→営業しなくても、問い合わせの時点で、
契約する気満々の人しかやってこない

何度も聞かれるのがメンドクサイ
→分かりやすくシンプルな
説明書をつける

あとからツッコマレルのがメンドクサイ
→先に、ツッコミ内容を予測して、
それをつぶす内容をいれる、資料をつける

銀行振込がメンドクサイ
→カード決済のサービスを選ぶ

経理処理がメンドクサイ
→全部クラウドでできるようにする

本を読むのがメンドクサイ
→読書会を主催する、オーディオブックを聞く

まぁ、こんな感じなわけですよ。

メンドクサイが、
イノベーションを生む。

かっこよくいえば、
こんな感じかな。

これがね、自社や自分レベルだと、
Hacks（ハックス）ってことなんでしょう。

で、このHacksを突き詰めていくと、
革新的なサービスになっていく。

こんな感じだと、思うのです。

会社は社会を幸せにするためにある。

って、よく言ってますけど、
もうちょっと、シンプルにすると、

世の中メンドクサイを解決する

これが、会社の目的なんだと、
ボクは思うのです、はい。

だからこそ、ボクは、

明日も同じ格好です（笑）

あ、たまには変えますよ。
セミナーや講演のときは、
この格好、とかありますから。

ま、そのシーンごとに、
同じパターンなんですけど（笑）

---

【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅　８番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目３番１６号　G next nagono 5F