社外COO思考

ピリオドを打て 複数収入源を持て

20年以上使ったことがもうない
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

一応、危機管理マニュアルには
入れてあるのですが・・・公衆電話。

公衆電話を最後につかったのは
高校生のときか・・・(遠い目)

公衆電話のカード投入口に
クレカを突っ込む若者がいる

っていう時代にはなりました。
カードといえば、クレカよね。

…テレカではないわなぁ💦

オフィス近くの公衆電話も
とうとう撤去になりまして…。

まぁ、災害時に電話をかける
っていうことももうないかな。

でも、バックアップとしては
しっかりもっておきたいところ。

Starlinkも入れておこうかしらねぇ。。。

 

この記事の100文字超訳撤退は最速で。ダメな戦場にしがみつかない。ピリオドを打て。終わりじゃない、次の始まりだ。依存を増やし、収入源は複数持つ。生殺与奪を他人に握られるな。冷静に、論理的に生き残れ。死なない戦略を持て臨もう。

中小零細じゃあ絶対無理な話

マニュアル作成のために
公衆電話を探すのもネットだし。

んでもって

公衆電話を廃止するから
最寄りの公衆電話は
ネットで探して

って言われる時代だし。苦笑

どんどん公衆電話は撤退している
感じなわけなんですけども・・・

インフラ会社だから仕方ない
っていうか、巨大な会社だからこそ
維持できてた感じよね。。。

 

中小零細じゃ、絶対無理。

 

…にもかかわらず、うだうだと
キメることをためらっていって

THE END

になる中小零細は多いわけです。

売れなくなったり
うまく行かなくなった

ときの撤退ができずに
ぐずぐずしていることが多い。。。

損切りは遅ければ遅いほど
致命傷になりかねないのです。。。

株式投資とかしていて
損切りが下手な人って
稼げないですからね。。。

撤退は、最速で。

逃げ遅れるってのが
一番アカンわけですよ。

なので、ボク、

お金がなくなったら
即撤退できるように
準備しているわけです。

商品のライフサイクルレベルでも、
マーケティング施策レベルでも。

上手くいかなかった
マーケティングは、
いつやめるかが肝心。

売れなくなった商品は
いつやめるかが肝心。

 

マーケティングではさ、

1回目にやったことと
まったく同じことをしても、
ほとんどの場合、上手くいかない。

何度やっても、一緒。

一方で、

上手くいっていても、
鮮度が落ちると、
上手くいかなくなる。

 

質や鮮度を見極めて、
最速で撤退するのが、
マーケティングでは重要。

最速での撤退を実践。

これって、ちゃんと、
意思に基づいてる撤退、
ですからね。

撤退しなければいけなくなって、
撤退するというときほど、
無様でコストがかかる。

というか、

撤退しないといけないのに、
撤退できないなんてこともある。

で、最後は強制終了。
に、なったりするわけ、ですが。

こだわりが
あればあるほど、
撤退が遅れる。

でも、そのこだわりが、
意外とたいしたことがない、
んだよな…ということが多い。

ま、だからポンコツ社長、
なわけですけど、ね。

撤退するのには、
勇気ある決断がいる。

あなたは最速で撤退という、
決断できるか?

終止符を打つ本当の意味

ボクの考え方として

ピリオドは次の出発点

ってのがあります。
決して、終わりじゃない。

始まりなのです。

ピリオドを打ったら次の文章が
始まる・・・はずなんです。

そこで終わらせれば
終了、なわけなんですけども。

終わらせないためにも
ボクタチは準備をしておかないと。

次の文章、次のピリオドに向かって
物語を書き続けるためにも。

そのためにも

過剰に1つの商品・サービスや
取引先に依存しない

ってのが肝心なのです。
依存しすぎていると撤退が遅れる。

次の商品への準備が遅れるだけでなく
まったく準備ができないということも。

 

依存度を高めないってのは
ビジネスでは肝心です。

取引先でも、商品でも。

クライアントにしつこく
お伝えしていること。

それは

複数収入源を持て

っということ。

この本の原題、ですな。
(邦題は好きではない。苦笑)

最も根幹のコンセプトとして。

一つの収入に頼り切ると、
動きが悪くなるんです。

サラリーマンだったら、
会社に金銭的に縛られると、

引っ越しや、人生そのものの、
選択の自由がなくなる。

個人事業主や中小零細会社であれば、
一つの会社に従属的に付き合うと、

いつの間にか下請けになってたり、
しちゃったりするわけ、ですよ。

対等な関係じゃないくなる。

王道を進み続ける勇気

資産運用の王道としては
「長期・積立・分散」って
言われているわけですけども。

これも感情に騙されることなく
ちゃんと投資をしていきましょー
っという理解をボクはしています。

異論があることも承知していますが
王道は王道です。堂々と歩めば良い。

ビジネスも、人生も、資産運用も
王道を歩むのが凡人には一番です。

 

ボクは特に、分散というのに
非常に注力しています。

ビジネスでも、投資でも。
なにか一つに依存しない。

人間関係もしかり。

売上の構成であったり
利益の構成であったり
顧客であったり

なにか一つに依存している
っていう状況はゼッタイに避ける。

ご相談いただく方では
たまにあるんですが

ある元請けからのシゴトが
全体の70パーセントとか…

危険すぎません???

生殺与奪の権利が
元請一社に握られている

っていう状態に気がついてない。
これってやばくない???

特定の一社に依存している
っていうのは結構あります。

…ものすごく危険な
ロシアンルーレットですが。

まわしたければどうぞ
っていう感じではありますが…。

滅多なことっていうのは
99.99パーセントぐらいで
起きません。

滅多なことが起きないというのは
99.99パーセントぐらいで
正しいわけです。

でも

0.01パーセントとか
0.0001パーセントとかで
誤りである可能性も残る。

滅多なことは起こるんです。

だからこそ

滅多なことが起きたときに
許容可能な損失の範囲に
抑え込むってのが肝心。

許容できない範囲であったり
生存危機の事態に陥れば

THE END

です。

起きたときには一発で詰む
っていうことは現実にあり得る。

滅多なことは起こらないと信じて
生き続けるのはある意味、
ノーテンキな幸せです。

でもまぁ

0.01パーセントの確率で
人生ヲワタとなる
ロシアンルーレット

をまわし続けているので
どっかで当たる可能性は
常にあるわけですよ。

しかもよ

ロシアンルーレットは
繰り返していくと確実に
当たる可能性は上がるんですよ。

依存先に依存し、過度に依存しない

で、そんな方々に
ボクが提案しているのは

依存先を増やしましょう

ってこと。

依存先を複数化、多様化、多彩化、
多重化しておくことで自立を保つ。

本来、自立っていうのは
自分のチカラで立つことを
言うわけなんですが・・・。

自分のチカラだけで立ってると
当たり前ですが、自分がコケれば
全てがコケて、終わります。

でも

依存先を複数化、多様化、
多彩化、多重化しておくことで

たとえ自分がコケたとしても
依存先に支えてもらえるシステム

依存先に切られた
依存先がコケたとしても
他の依存先に支えてもらえるシステム

があったほうがより安全です。

んでもって

依存先を複数化、多様化、
多彩化、多重化しておくことで
強くなれるんです。

嫌なお客を切ることも
カンタンになっていくし。

顔色をうかがいながら
シゴトをすることもなくなる。

相手によって関係性が
絶たれたとしても
生き残り続けられる。

複数の、多様な、多彩な
依存先を多重化しておくことで
生き続けることが可能になる。

ビジネスでも投資でも
まったく同じシステムです。

依存先を複数化、多様化、
多彩化、多重化することを
今から目指しておく。

そうじゃないと

ある未来の時点において
生殺与奪の権利を他者に奪われ
大変なことになっている…

でも、過去には戻れない

なーんて状態になっている
ことは十分に有り得るんです。

だからこそ今から

依存先を複数化、多様化、
多彩化、多重化してきましょ。

生殺与奪を握られない

どんだけ備えたとしても
地震とか、天災とか、大暴落とか
避けることはできません。

破壊的な危機を完全に
防ぐ手立てはありません。

想定外は、起きる。

でも、想定外が起きる、
破壊的な危機は起きると
悲観的に備えておくことで

ある程度の破壊的危険性を
除去できたり低減できる。

悲観的に破壊的危険に備え
行動していくことについては
非常に合理性があると思うんです。

ボクタチは、生き残り続ける。
生殺与奪はボクタチにある。

だからこそ、リスクをひとつひとつ
潰していく。除去していく。

ロシアンルーレットなんて
絶対に、ゼッタイに、やらない。

あ、やりたい方はどうぞ。

まぁ、一番問題なのは
ロシアンルーレットをしてる気がなく
ゲームに参加している人ですが。苦笑

 

起きてはならないことが
現実に起きたときにこそ
機械的に対応する。

そうじゃないと
ドツボにハマっていく。

想定外に陥って狼狽し
破滅の道を歩む

なんてことは少なくない。

これって実はいろんな本に
書かれている典型的なパターン。

死んじゃったら意味がない。

だからこそ

リターンを求めるよりも前に
破滅しないシステムを
整えて実践するのが大事。

システマティックに。
システマティックに。

そのシステムの上で
しっかりとリターンを
得るようにしていく。

株式投資もそうですが
現実のビジネスでも同じです。

感情が経営者をダメにする。
感情が経営者を陥れる。

有事の時こそシステマティックに
生き残ることが賢いのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの収入源は
いくつありますか?

自分の生きる権利は
適切に自分で握っておく。

間違って生殺与奪を
捨ててしまわないこと。

他人に生殺与奪を奪われるほど
人生において不幸なことはない。

生き残るために複数収入源を。

ほんと、バイトしろっていう感じな
経営者も多いんですけどね・・・。
タイミーでもいいんだけども。

 

そんなことを考えながら
非常時にはどうやって連絡をとるか
あらためて考え直すボクでした。

もう電話はないかなー。
でもLINE通話だけでは不安だなー。

 

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
勝てない戦場に
しがみついていないかしら?
その執着が、命取りよ。

感情で動けば、
撤退のタイミングを失うわ。
結果、すべてを失うの。

Affinity(共感)
その気持ち、わかるわ。
せっかく作ったサービスだもの、
簡単に手放せないのは当然よ。

でもね、
引き際を誤った社長は、
誰よりも後悔してる。

Solution(解決策)
最速で、ピリオドを打つの。
感情じゃなく、数字で判断する。
損切りは早い者勝ちよ。

撤退は「終わり」じゃない。
次の一手を打つ「始まり」。
そういう発想が重要なの。

Benefit(利得)
決断が早い人ほど、
次の波を掴めるわ。
機会損失が最小で済むから。

最小の損失で、
最大の再起ができるの。
冷静さが、生存戦略よ。

Evidence(証拠)
成功している起業家は、
複数収入源を持っている。
1つに依存していないの。

収入の柱が3本あれば、
1本崩れても倒れない。
倒れなければ、生き残れる。

Contents(全体の要約)
撤退は恐れじゃない。
生き残るための戦術よ。
ピリオドは、次への助走。

依存を減らし、分散する。
冷静に判断し、
感情を置いて進むこと。

Offer(提案)
今、何かに依存してるなら
それが崩れた未来を想像して。
そのとき、あなたは動けるかしら?

その一歩を早めるために、
撤退の準備と分散の仕組みを
今、整えておきましょう。

Narrow down(絞り込み)
すでに「これはヤバいかも」って
心のどこかで思ってるなら、
あなたが動く番よ。

社外COOのような視点で、
冷静に今を見つめ直せる人に
まず、相談してみることね。

Action(行動)
この投稿を読んで
少しでも「ドキッ」としたなら、
一度、現状を整理してみて。

必要なら私に相談して。
あなたの撤退と再起の判断、
一緒にシステマティックに整えるわ。

迷ってる時間が、命取りよ。

未来からの質問収入源を分けるとどうなる?
本日の体重増減前日比:-0.10キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
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 一度、澤田と話をしてみたい


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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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