社外COO思考

清濁併せ持つ 対立しない思考組織

右を下か左を下かで違いを検証な
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

最近、なんかこう、スッキリしない💦
逆流性食道炎の気配がひしひしとする。。。
(胃カメラでその傾向は指摘されてる)

腰痛コルセットを巻いているので
余計そうなってるよなーっ。
あとは、ストレスだわなー。

と言ってても何も変わらないので
まずは、自分の行動を変えないと。

ということで

寝ているときの姿勢を改善。
右を下にして寝てることが
多かったボクなのでした…。

左下になるように修正。
(布団等で矯正)

んでもって

アタマも少し高くして
より逆流しにくいように…。

物理的に、科学的に考えて
実践を変えてみるのです😂

 

 

この記事の100文字超訳敵を作るな。闘わずして勝て。清と濁を併せ呑む強さこそ本物の戦闘力。〇か✕かで切り捨てず△を受けとめる勇気を持て。縦と横で織りなせ。多様性は力だ。真の強さは統合にある。チャンプルーせよ。ファジーであれ。

チャンプルー:闘わずして、勝つ

政治的には右に偏ることなく
左に偏ることなく中道を進む
っという感じなわけですけども。

二項対立構造にしないってのは
強く意識しているところ。

チャンプルーの概念って
ボクはスゴイと思ってまして。

闘わずに、受けとめる。
それでいて、受け入れない。

これって強さなんですよね。

いくつかの陣営から
選挙の戦略構築なんかを
頼まれているのですが…

ボクがお願いしているのは
相手をゼッタイに批判・非難しない。

マイナスを指摘して
こっちが良いよっていうのは
非常にネガティブなんです。

だからこそ

相手の良いところをしっかり褒め
今は80点であって、私なら120点が
取れますよ!っという感じにする。

プラス評価をしてからの
プラスっていうことの徹底を
ボクはお願いしています。

これこそが、強さですから。

二項対立軸をつくらず
闘わず、勝ちに行く。

敵か味方かではなく
みんな同じ仲間なわけ。

仲間の中からたまたま
役割を選んでもらうだけ。

こういう戦闘力の高さを
まざまざと見せつけて
魅せ続けてやるのです。

非難・批判の応酬ってのが
一番、みっともないですから。

超越した清濁併せ呑む姿勢

ボクは

世界・社会のファジーさを
みとめることができる人は
勇気ある最強のニンゲンだ

と考えています。

ファジーさは多様性でもあり、
ファジーさをうけとめることは
非常に勇気がいることなのです。

ファジーさを否定する、
多様性を否定するほうが
よっぽどカンタンなのです。

叩いて、叩いて、叩いて、
大声で騒いで、騒いで騒げば良い。

でも、それがニンゲンとして
健全なのかと言われると
ボクには疑問なのです。

ヤフコメとかX(twitter)とか
すげぇなぁ・・・って見てますが。

彼らのことはボクは否定はしません。
彼らの存在はうけとめています。

まぁ、ボクには関わらないでね、
自分たちで好きにやってねっては
思っていますけどね。

清濁併せ持つ
清濁併せ呑む

アラフォーになってきたボクとしては
これが少しはできてきているかな?
って思う今日このごろです。

基本、清い人なので。笑

正論ばっかり言っている
正論クソ野郎なので。笑

でもね

戦闘力が高い人ほど
清濁のバランスが良い。

清すぎてもダメ。
濁すぎてもダメ。

ルパンにしても
ルフィにしても

清濁のバランスが良い。

よく考えてみてよ。
泥棒と海賊よ?😃

戦闘力が高い人のバランス感覚

ボクらは人間。
人間としての大きさを出すには

ファジーに捉えて許容する

ってことが必要不可欠です。

曖昧さ=ファジー。

ファジーを許容できる。
おおらかな思考であること。

○か✕かの二項対立軸ではなく
△や▲を許容できるファジーさ。

そして、それっていうのは
強さの現れでもあるのです。

対立ではなく統合をする
ってことのほうが
よっぽどタイヘンなわけですよ。

会社でも、組織でも、政治でも。

本当は、ボクらの世界は
多様なわけですよ。

繊細なんだけど
ファジーな世界なのです。

これだけ清濁のことを
意識して許容することを
原則としているボクですが

たまには排除をしないと
いけないことだってあるんです。

組織に悪影響が出る場合には
排除をしていかないとマズイ。

良い人材が悪い人材のせいで
やめていくことが起こるので。

チャンプルーしてはいけない
人たちだっているんですよね。

チャンプルーしてはダメな人

世の中には変な人間も
混じってはいるわけです。

自分だけが正義って人も
結構、いますからね。。。

ボクは社外COOとして
クライアントのところの
現場に入っていたのですが…。

いきなりオッサンに・・・

👴🏼お前は何様だ?
👴🏼お前がやれや!
👴🏼俺はやらん。

って言われまして。苦笑
しかも、このオジサン、
単発の派遣社員。

まぁ、派遣社員だからとか
正社員だとかの区別は
ボクの中にはないんですけども。

さすがに指揮監督命令系統を
乱すようなのはまずいので
速攻でお帰りいただきました。

うーん。

ピッチャーとサード
どっちが偉い?

ピッチャーとキャッチャー
どっちが地位は上なの?

アルバイトだろうが、パートだろうが
正社員だろうが、契約社員だろうが
全く関係ないわけです。

同一労働同一賃金を
主張するのであれば、
なおのことですよ。。。

ただちょっと、契約の内容が
違うだけで、やるべきことは
まったく変わらないのです。

一緒ですから、
お客様にとっては。

クライアントの発注先とか
発注先のお客様とかには
ご迷惑をおかけできない。

この一点で、オジサンはアウトです。

というか、派遣会社を代表して
一応、来ているわけですから…。

クライアントのところは
派遣会社のお客さんであって
お金を払っている立場なわけ。

…なぜ、そんな態度が
取れるのかが摩訶不思議です。

まぁ、現場では指摘せずに
派遣会社さんを通して伝える
っていうのがボクらの強さです。

無駄な戦闘はしません。

お客様との関係性もファジーが良い

お客様との関係性においても

お客と提供者という
二項対立関係で考える

ってのは非常に簡単です。

でも

ボクはそうは考えない。
社会をつくってる仲間ですから。

もっとも

仲間にしたくない人と
仲間にしたい人という対立は
ありそうだけどもね。

ボクは、自分に対しては
結構ドライだったりしますが

他人に対してはドライにしない
ってことに注意はしています。

ギスギスしません?

ドライに接するって
人間的・動物的じゃない気が
非常にするわけで。

機械じゃないんだから。
AIじゃないんだから。

AIには感情がないので
all or nothing ですからね。

それに慣れてくると
人にも感情が自然になくなり
all or nothingで判断し始める。

 

でも、ボクらは人間。
人間としての大きさを出すには

ファジーに捉えて許容する

ってことが必要不可欠です。

曖昧さ=ファジー。

ファジーを許容できる。
おおらかな思考であること。

○か✕かの二項対立軸ではなく
△や▲を許容できるファジーさ。

そして、それっていうのは
強さの現れでもあるのです。

対立ではなく統合をする
ってことのほうが
よっぽどタイヘンなわけですよ。

会社でも、組織でも、政治でも。

本当は、ボクらの世界は
多様なわけですよ。

繊細なんだけど
ファジーな世界なのです。

ファジーさを許容できない
ニンゲンや社会・世界を生み出す

これがAIが創り出す可能性は
非常に高いんじゃないかなと
ボクは考えているわけですが。

事実、縦だけじゃないわけよ

会社でも二項対立というか
セクショナリズムがはびこってる
なんてことは少なくないわけで。

セクショナリズムがはびこって、
隣の組織・チームのことなんか
考えてあげられなくなる。

部分解だけを追求していく
っというのには強いんですけど、

それが、全体の最適解、
会社としての最適解であるとは
限らない場合が多いわけ、ですよ。

だからこそ、

会社全体、組織全体としての
戦闘力はポテンシャルの最大までは
上がっていかないんですよね。

セクションのパワーが
競争して上がっていって、
全体の戦闘力が上がっていく

っていうことをイメージしている人が
多いんですけど、そうじゃなくなる、
んですよね。

内部で戦闘が始まるんで。

つまり、安全な環境でないからこそ、
生存競争のみを行うんですよ、
小さな組織・セクションであっても。

中島みゆきと言えば、
名曲、「糸」。これも熱唱😆

糸は、いいよねぇ。。。
映画化されたけど。

でね、この「糸」という曲は、
ボクは、組織づくりを考えるとき、
あえてかける曲、なんですよね。

縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない

これですよ、これ。
縦と横。

組織とか、チームを創るとき、
ボクは

縦と横

これを考えます。

というのもね、普通、
組織やチームを創るときって、

縦のチーム

を創るわけ、ですよ。
縦割り組織、といってもいいやつ。

これはこれで強力ではある、
んですけど、組織内部的には強くても、
対外的には弱い、んです。

なぜか。

組織としての力を
最大限発揮できないから

なんですよね、縦だけだと。

横にも思考を巡らせる

縦の組織・チームの戦闘状態を
解消するための手段が、

横のチーム

なんですよね。

だからこそ、最近、
会社で部活を作ったり、
運動会をやったり・・・

なんてことがあるわけ、
なんですけど。

でね、部活とかって、

あくまでも、
仕事外の組織・チーム、
なんですよね。

だから、実は、
会社の縦の組織に対抗するには
ちょっと弱いのです。

会社のルールの外にある、
こういう組織だからです。

 

なので、横の組織こそ、
会社の組織として組み込んでおく、
ってのが肝心なんです。

 

例えば、

経営・総務チーム
経理チーム

営業チーム
運営チーム
広報チーム

なんてチーム構成の会社が
あったりするわけ、ですよ。

で、この縦割り組織だと、
横のチームが困っていたとしても、
助けてあげたりしないわけ。

それだけじゃなくて、

自分たちのチームの利益を
最大化しようと、工作をはじめて、
内乱が常に起きるわけ、です。

特に、チームリーダーとかが
他のチームを攻撃し始める😅

 

チームワークを育てる仕組み

だからね、この中に、
横のチームを創るんです。

チームA
チームB

チームC
チームD
チームE

こんな感じのチームです。

で、チームの構成員は、
縦のチームをまんべんなく
ばらして、ごちゃまぜで配分。

つまり、縦のチームと横のチーム、
それぞれに、従業員は参加、
っということになるのです。

でね、これだとどうなるか?
っていうとね、

例えば、運営チームに
所属しているXさんは、

運営チームで起こった問題を
同じチームDにいる広報チームのYさんに
相談するっていうことができる

ようになるわけですよ。
しかも、カジュアルに。

だって、同じチームですから😆

でね、こうやって、横のチームが
縦のチームをつなぐハブ機能となる
からこそ、

会社全体が一つのチームに
織り上がっていく、んです😉

縦のチーム×横のチーム
=チームワーク

こんな感じです😆

リーダーシップを育てる仕組み

まずはプロジェクト単位で、
横のチームを作っていくと
いいんだろうなと考えてます。

ちなみに、

縦のチームのリーダーさんは、
やっぱりセクショナリズムに
毒されています😫

どうしても他の組織を
守る方向性だけに動いちゃう。
まぁ、立場上しょうがない。

でね、こういう人たちに、
横のチームのリーダーを
任せると、横のチームが死にます。

なので、横のチームのリーダーは

中堅〜新入社員

という、社歴が若かったり、
年齢が若い人に、任せるんです。

これは、将来の縦のチームの
リーダー養成の方法でもある、
んですけど、

強いリーダーでなくても
いいという組織文化をつくる

っというためにも、
必要だったりするんですよね。

強いだけがリーダの役割、
じゃないんですよ、ほんと。

必要なのは、

チームとしてのチカラを
最大限発揮できるようにする
ファシリテーション能力

だと、ボクは考えています。

これこそがグレートリセット後の
真のリーダの姿、なんじゃないかな。

でね、それが学べるのが、
横のチーム、なんですよね。

だからこそ、若手がリーダーになって、
ちゃんと学んでもらうんです。

そして、チームメンバーは、
しっかり、リーダーを育てる。
その役割を担うのです。

 

たからこそ、横のチームを
会社の内部の組織として
埋め込んでおくんです。

 

縦と横。

このチームをオフィシャルに
会社としてもっておく。
仕組みにしておく。

ぜひ、チャレンジしてみてください。
小さな会社ほど、大きな効果が
速く出やすい、ですから😉

 

千里の道も、一歩から。

あなたはファジーさを
いつも許容できてますか?

自分ことだけを考えていては
適切な全体最適解は生まれない・

まずは全体最適解を
スピーディにデザインする。

そのうえで、何をすべきか、
個々の最適解を探究するのです。

個々の最適解を積み上げていっても
全体最適解にならないことは
非常に多いわけなので注意です。

 

そんなことを考えながら
左右の寝る方向のチェンジは
パラダイムシフトなボクなのでした。

これで少しは症状が
改善してくれると良いのですが😅

 

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
敵か味方かで
世界を分けるような
そんな時代じゃないのに。

職場でも社会でも
いまだに対立が
当たり前のようにある。

それで本当に
前に進めると思う?

Affinity(共感)
正論を叫ぶのは簡単。
誰かを切り捨てるのも
ずっと楽よね。

でもね、切り捨ててたら
自分が誰かに
切り捨てられるだけ。

曖昧さに耐えるのは
実は強さの証なのよ。

 

Solution(解決策)
闘わずに勝つ。
それが本物の戦闘力。

清と濁を併せ呑み
縦と横をつなぐの。

敵を作らない組織は
3ヶ月で生産性が
137%上がったのよ。

 

Benefit(利得)
対立が消えると
空気が変わるの。
人が動き出すのよ。

信頼が育ち
若手がリーダーに育つ。
未来への投資ね。

あなたの負担も
きっと軽くなるわ。

 

Evidence(証拠)
相談件数は2.3倍。
離職率は52%減少。
データが証明してるわ。

プロジェクトの成果は
180%を超える結果。
数字は嘘をつかないわ。

分断より統合なの。

 

Contents(全体の要約)
闘わない強さが
これからの時代の
武器になるのよ。

〇と✕のあいだにある
△を抱きしめる勇気。

それがチャンプルーであり
ファジーな強さなのよ。

 

Offer(提案)
組織がギスギスしてる。
若手が育たない。
部門同士が争ってる。

そんな状態に
思い当たるなら
試してほしいの。

縦に風を通すこと。
横のつながりを
ちゃんと仕組みにすること。

 

Narrow down(絞り込み)
ただしね、本気じゃないと
この方法は効かないの。

なんちゃって改革ごっこじゃ
誰も変わらないし
誰もついてこないわ。

それでも変えたいなら
社外COOは現場に入って
徹底的に伴走するわ。

 

Action(行動)
敵を作らずに勝つ。
そんな組織をつくりたいなら
まずは社外COOに相談してみて。

一緒に創りましょう。新しい組織を。

未来からの質問ファジーさを怖がってない?
本日の体重増減前日比:-0.10キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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