マーケティング

ジブンゴト 素人のお節介は損害に

ちょっとの違いがだいぶ違う
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

現場に入ってワッチャワチャしている
社外COOなボクなわけですが・・・。

うーん、うーんな方々も
やっぱり一定数いらっしゃるわけで💦

おっと、そうなるん???
おっと、そうしたんや???

みたいな????が飛びまくる。苦笑

人間性をみながらその場、その場で
チーム編成を変えていきますが・・・。

なっかなか戦闘力が
鍛えられる現場です。苦笑

 

この記事の100文字超訳まずは第一領域であるジブンゴトを全うせよ。その上で覚悟を決め、他人の責任を引き受けたときに人生は変わる。タニンゴトをジブンゴトに。ジブンゴトとして生きる者だけが、天命を掴みとる。覚悟が未来をを変える。

タニンゴトからやるヤバい人

結構、いるのがさ・・・

ジブンゴトができてないのに
タニンゴトをやってくれる人

ってな感じなんですけど
これって、評価できないのよね💦

たしかに、評価の要素としては
チーム内や他のチームを助けられる

っていうのはあるんだけども
基準要素として書かれているとおり

ジブンゴトができた上で
タニンゴトを手伝うことができる

っていうのが
評価されるわけです。順番が重要。

ジブンゴトができていないのに
タニンゴトを手伝うってのは
単なるおせっかいというか迷惑行為。

自分のチームにも他人のチームにも
悪影響しか与えないわけですし
会社としての利益にもマイナスです。

…迷惑行為でしかない。
まずは、ジブンゴトを。

 

ボクだってジブンゴトをやってから
タニンゴトをジブンゴトしてやってる。

ボクの社外COOとしての
働き方も見てもらって
より働いてもらっています。

朝1時から夜23時まで
働けるだけ働く

っていう姿も普通です。
だいぶ、社長も慣れてきてます。笑

背中を見せて、魅せて、
追ってもらう。

そんなことをやってるわけ
なんですけども

これってのは社長の人生、
会社の人生に対して

ジブンゴトとして責任を取る
ジブンゴトとして覚悟を決める

というボクの意思表示でもあります。

そしてそれは

自分自身がより成長する
自分自身がリーダーシップと
フォロワーシップを発揮しつくす

という宣言でもあるわけです。

残念ながらこいう
自覚、覚悟なんかは
普通のコンサル・金融機関にはない。

しょせん、他人事ですから。

 

…ボクが嫌いなやつです。

社長が動かないのであれば
他人事として切り捨てるしか
ほかはなくなりますけどね。

自分の役割を引き受けよう

士業とかコンサルタントとか
金融機関とかってのは

本来的には無責任です。
他人に対しても、自分に対しても。

極力、責任を追うことなく
ひょうひょうと生きているというか
生きていいきたいわけですよ。

波風立たず、責任を取らず。

そのほうが圧倒的に楽です。

 

ですが、やっぱりそういう
付き合い方をしたくない人
っても、出てくるわけです。

ガッツリ、付き合いたい。
人生をかけて、苦楽を共にしたい。

そーいう人たちと出会い続け
社外COOとして臨んでいます。

関わる人々に対して
少しでもプラスの影響を与える。

この覚悟を最初にバチッと
(強制的に)決めさせたのは

随分成長した、ちーちゃんだと
今、思い起こしてみれば思うわけで。

…散々、苦労させられたけど。笑
今は立派な足で歩んでおられます。

「役割を引き受けよ」

っと本人とキャンディに
言われたような気がしますが
まぁ、その効果が絶大だった

っと今は解釈しております。
ピグマリオン効果ですな。

他人の人生をジブンゴトとして
捉えつつ、自分の人生を謳歌し、
他人の人生に良い影響を与え続ける

というのはめっちゃくちゃ
プレッシャーのかかること。

胃が痛いですし、血圧も上がります。

ですが、同時にやりがいもあり、
自分自身の成長や貢献、利他を
実感できる楽しさもある。

当然、苦も多いんですが。

スイッチを入れる順番

自分の人生も、
ある一定の他人の人生も

ジブンゴトとして
別け隔てなく覚悟をキメる。

ジブンゴトとして
周囲で起きるすべての
責任を引き受ける。

まぁ、サラリーマン時代には
当然のようにゼロでしたけどね💦

家族だろうが、友人だろうが、
コンサルだろうが、士業だろうが

結局のところ誰も自分の人生には
責任を取ってはくれない

ということを理解して

まずは、自分の人生について
すべての事象で真正面から
全部の責任を取る覚悟と決意をし

まずは、自分のやる気スイッチ、
本気スイッチを入れてあげるのです。

そのスイッチが入ったら
次は、他人事とジブンゴトを
区別しないというスイッチを入れる。

スイッチの入れ方にも
順番ってのがあるわけです。

 

自分の人生に対する
当事者意識が欠如している、
つまり、覚悟がキマっていない

という人は

どれだけ知識やノウハウを
学んで蓄えたとしても

当事者になる気が無いし
責任を取る気もないんだから
なんの実践もできません。

他人にあれこれ影響を
与えようという実践なんか
まったくしないわけですよ。

そりゃあ、なんの結果も出ません。

やるべきことにまずは取り組む

人生やビジネスにおいて
効果が高い取り組みってのは

いわゆる、第2領域の取り組みです。
緊急ではないけど、重要なこと。

もちろん、その前に第1領域を潰す
っていうことが大事なわけですが。

緊急かつ、重要、ですからね😅

狭義のジブンゴトってのは
ほんとうに自分のジブンゴト。

これが実は第1領域です。

タニンゴトをジブンゴトとして
取り組むっていうのは
広い意味では第2領域の中です。

その中でも第2領域の中の
第1領域っていう表現が
正しいかもしれないけどね😗

懸案・課題ってのは
主として第1領域。

攻める・挑戦ってのは
主として第2領域。

よく人生や経営に焦って
既存の懸案・課題を放置して
新しいこをスタートする人

がいたりするんですけども

やるべきことをやっていないのに
【効果が大きいから】と言い訳にして
第2領域に取り組むのは本末転倒。

それは・・・溜まっているタスクから
目を背けようとしているだけですから。。。

未来のための投資である
第2領域への取り組みは
確実に必要で大事なのですが

モノゴトには順番がある。

先に片付けておくべきことを
しっかり、片付けておく。

それからの投資です。

第1領域と第2領域、
同時進行・同時並行でどうだ?

っという話しもあるのですが
やっぱり、コレもダメです。

ちゃんと、第1領域
→第2領域の順番を守る。

どんな場合でもこれが鉄則です。

ジブンゴトでマインドを宿す

クライアントの人生を
ジブンゴトとして捉えて
主体的に関与しているプロは

常に、自分にも周囲にも
気をはり、目を配り、気遣う。

自分を犠牲にしてまでも
他人に尽くしまくる

といっても過言じゃない。
ボクもそんな感じです。

ジブンゴトとして捉えてない
サラリーマン的なコンサルとか

コンサルすればするほど
どんどんクライアントの
事態が悪くなる。。。

ぼーーっと生きてんじゃねーよ。

ジブンゴトとして
クライアントの人生も
捉えてみろってーの。

最後まで徹底的に寄り添えよ。
最後の最後までいってダメななら
しょせん、他人事でもいいわ。

 

・・・

なーんてことを強く、強く、
思うわけですよ。

いい加減なコンサル会社や
金融機関にやられてしまった
方々の支援をしていますと。

…ボクの報酬なんて
そんなええ加減な人たちより
遥かに少ないんですけども😓

ジブンゴトとして捉えてるんで
そこんところもジブンゴトです。

損失覚悟、リスクを取る

ある意味、ビジネスライクな
一蓮托生でも良いかとは思います。

ビジネスとして、ジブンゴトとして
クライアントに一所懸命に仕える。

そして、共闘し、一緒に挑戦する。
挑戦しなければ、リターンははい。

少し背を伸ばせば届きそうなことに
手を伸ばし続けて、掴み取ることが
挑戦の本質です。

ボクはジブンゴトとして
クライアントと一緒に
手を伸ばし続けています。

ある意味で、トレーニングを
クライアントと一緒にやって
戦闘力を向上させています。

だからこそ、確実に、
ジブンゴトでもあるわけです。

多少の損失・リスクを恐れす、
多少の損失・リスクは自らとる。

フットワーク軽く、軽やかに。
素早い撤退を含めて。

一方で

全然、動いてくれない
他人事として生きている
コンサルとか士業とかも

いるわけなんですけども…。
寝てます?みたいな。。。

 

適切な損失・リスク管理を
行えているのであれば

ジブンゴトとして損失・リスクを
取っている人たちのほうが
より多くの利益を得ることができる。

一方で

他人事で寝ている人たちは
自分の成長すらないわけです。

 

自分の方向性をキメるのは
自分自身しかいないわけです。

ボクは、自分の人生を
ジブンゴトとして生きると
決めているわけですし、

他人の人生についても
ジブンゴトとして生きると
決めているわけです。

リスクもあるし
たまには損失もある。

傍観者でいるなんて最悪だ。
当事者、ジブンゴトでいないと。

世界を変えるのはジブンだ

朝1時に起きてから
夜23時に眠るまで

社外COOとして多くの会社の
社長の人生をジブンゴトとして
生きてきていると

人生に緊張感がずっと続くし
充実感、満足感のある人生でもある。

…緩む瞬間すらないよね。苦笑
そりゃあ、血圧も上げるわ。(言い訳)

でも

こうした世界から逃げ続けていたら
ボクの今の幸福は味わえていない。

 

人間、覚悟を決め、
責任を引き受けて、
背中で魅せて語る覚悟

これをキメた瞬間から
人生、大きく変わります。

たとえ怖くても、自信がなくても、
キメて動き始めた瞬間から
人生は劇的に変化する。

 

自分の人生も、
ある一定の他人の人生も

ジブンゴトとして
別け隔てなく覚悟をキメる。

ジブンゴトとして
周囲で起きるすべての
責任を引き受ける。

このマインドがなければ
コトを起こすこともできないし
コトを成すこともできないのです。

 

自分の人生も、
ある一定の他人の人生も

ジブンゴトとして
別け隔てなく覚悟をキメる。

ジブンゴトとして
周囲で起きるすべての
責任を引き受ける。

これが自分の世界を
変え続けることになる。

これがなかったとしたら

変わればいいなー

っと思っていたとしても
世界は全く変わらないのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはジブンゴトを
いつも最優先で
しっかり片付けてます?

徹底してタニンゴトをするには
まずはジブンゴトを終わらせる。

すごく重要な取り組みなんだけど
結構、おろそかになってる(反省)

ジブンゴトができてこそ
タニンゴトをジブンゴトとして
主体的に取り組むことができる。

だからこそ、徹底的に
オシゴトは片付けるのです。

 

 

そんなことを考えながら
ガチャガチャなチームを
再構築していたボクでした。

 

…ジブンゴト、まずはやってー!苦笑

 

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
ジブンゴトができず
タニンゴトに走る人が
増えているわ。

順番を間違えると
結果も信頼も生まれない。
むしろ周囲に害を与えるの。

Affinity(共感)
その気持ちは
わからなくもないのよ。
「助けたい」って。

でもね、それって
本当に相手のため?
自己満じゃないかしら?

Solution(解決策)
まずはジブンゴトを
やりきることから始めて。
それが第一領域よ。

そして覚悟を決めて
タニンゴトを引き受ける。
順番がカギなのよ。

Benefit(利得)
役割を全うした先に
信頼と成長があるわ。
そして、影響力も。

他人の人生に本気で
関われるようになるの。
それが真の貢献者よ。

Evidence(証拠)
社外COOとして動いた
私の支援先の企業は
90%以上が成果を出す。

売上も意識も変わる。
覚悟とジブンゴトの順番が
鍵を握ってるのよ。

Contents(全体の要約)
まずは自分の責任を
全うすることが大前提。
それがジブンゴトよ。

その上で覚悟を持ち
タニンゴトを背負う。
順番がすべてを変えるの。

Offer(提案)
他人を変えたいなら
まず自分から動いて。
ジブンゴトをやりきって。

本気の覚悟があるなら
あなたの味方になるわ。

社外COOとして共に挑もう。

Narrow down(絞り込み)
この言葉に心が動いた
そんなあなただけに伝えたい。
本気で挑む覚悟があるなら。

ぬるい関係はいらないの。
人生を変えたい人だけ、
一歩踏み出して。

Action(行動)
まずは今、自分の仕事に
全力で向き合って。
ジブンゴトを全うして。

その先に他人を支える覚悟が
あるなら、社外COOに相談して。
一緒に未来を変えましょう。

 

未来からの質問狭義のジブンゴトをゼロにできてる?
本日の体重増減前日比:+0.20キロ






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 どうなのかよく分かんない。
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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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