社外COO思考

プロになれ 働かないオトナに告ぐ

国民としての義務をちゃんと果たす
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

選挙に行くこともアレなんですけども
国民としての義務をちゃんと果たします。

納税・・・💸💸💸

オンラインでサクッとだから
納税した感がかなり薄いけど。苦笑

ついでに、今度こそ、今度こそ、
算定基礎のオンライン申請も
終わったはず・・・。

差戻し、喰らいすぎ・・・😱

国民の三大義務としては・・・

努力・感謝・笑顔

のほうがええわーっと思いつつ😀

⋯このネタが世間では
ほとんど通じないのが
悲しいところではありますけど。

 

この記事の100文字超訳何をしてもらうかじゃない。自分が何を提供できるか。義務を果たせば、権利を行使できる。自責の人だけが運命を変えられる。他責で文句ばかりの人は衰退する。プロは他人のせいにしない。強さは、覚悟の数で決まる。

JFKのコトバは重い

権利と義務ということを考えるとき、
ジョン・F・ケネディのコトバを
ボクはいつも思い浮かべます。

Ask not what your country can do for you;
ask what you can do for your country.

- John F. Kennedy

義務を果たしてから
権利主張しろってんのよ。

国に自分に何をしてもらえるかを
問うのではない。

自分が国に何ができるかを
問うのだ。

会社に置き換えれば・・・

会社が自分のために
何をしているのかを
問うのではなく

自分が会社のために
何ができるかを問うのだ。

ということなのよね。

本当はこれに共感できる人だけを
採用していきたいところ。

これ、最初はできてるんです。
立ち上げ時のメンバーとか。

アーリーアダプターは
ベンチャー気質があるし、

自分がやらないといけないから
自分が何ができるかを問う。

でも

レイト・マジョリティは
サラリーマン思考の人がほとんど。

カジュアル面談とか面接時に

・福利厚生
・残業
・評価制度
・ボーナス

なんかを聞いてくる人たちは
サラリーマン思考の人なんで
採用しないほうが◎です。

採用の誤りは
教育では是正できない。

例えばね、

「時間や納期を守るのが苦痛です」
とか言ってしまう従業員を教育しても
成果はでないわけですよ。。。

細胞から鍛え直さなければ無理。
そういう人は中小零細やベンチャーでは
支えきれないのです。

一方で

私はこういうことで
御社に貢献できるかと思います

っと、具体的に、
しかし、謙虚に言える人材は
優秀な人材な可能性大です。

…謙虚に言えない人、
誇大なことばっかり言う人は
やっぱりサラリーマン思考。

この見極めが、肝心。

社長・経営者にとって
他責の人を採用すると
大変になっていくわけです。

不幸が未来永劫続く仕組み

怒り狂う従業員とかの相談も
受けたりするんですけども

自分の人生がこうなってるのは
ダレダレの責任だ

という感じで他責思考で
常に思考しているわけです。

使っているコトバが悪い。

逆に

自分の人生については
常に自分が全責任をとる

とする自責思考の人たちは
試行錯誤してでも自分の手で
なんとかし続けよう

とするのですが

他責思考の人は
ダレダレのせいだからと
思考と行動を止め

あるいは

誰かがなんとかしなきゃ
いけないんだから俺はやんねー

みたいな感じで
思考と行動が止まる
っていうわけなんですよね。

 

自責の人と他責の人は
永遠に交わることはない

っと考えていますが
一方で、人生の質ってのは
差がどんどん開いていくのです。

 

運命を好転させ
幸せが逓増できる
自責の人に対して

他責の人は全く逆の
人生を歩み続けるのです。

 

最近、もらい事故的なトラブルが
ボクのところでは相次いでいる
わけなんですが

これを他責思考でボクが捉えていたら
非常にヤバい人生になることでしょう。

ふつーの人たちだったら
「ワタシ、悪くないんで」で
おしまいだとは思うのですが・・・

ボクはそうは考えない。

合理的に考えてやるべきことを
淡々と、粛々とやって対応して
燦々とした未来を掴むだけです。

 

たとえ客観的に見れば
まったく自分に非がない
問題がない状態での問題でも

事象が発生する前よりも
より良い状態にもっていく

という思考・実践があるからこそ

人生がより好転され
幸せが逓増するシステム

が回り続けるのです。

貰う側が文句を言うのは正当か?

世間全体がサラリーマンすぎや
しないかなと思うわけですが。。。

言われたことをやるっていう
スタンスであれば
言われたことすらできない。

ってのがニンゲンの本質だと
ボクは思うんだけどなぁ。

ボクなんか、サラリーマン時代、
積極的にお盆休みは出勤。
ゼッタイに休まなかったから。

サラリーマン思考の人が多いと
組織として終わっていく・・・
ってのはよくあるあるな傾向。

アスリートでもそうなんだけど。

「アスリート・ファーストじゃない」
なんて、連盟言ってしまう選手なんて
アスリートじゃないわけで。。。

それは、サラリーマン。
強化選手であったとしてもね。

当たり前になっていて
気が付かないのかもしれませんが
サラリーマンと全く一緒。

お金を貰う側、つまりは、
お店で言えば店員側なのに

お金を払ってもらう人に

環境整備やモチベーション維持や
教育・トレーニング、自己啓発なんかを
求めてきたりする。。。

ちゃうでしょ、っと。

めっちゃくちゃおかしな話
なんですけどね。。。

本当のアスリートであれば
自分で営業してスポンサーやコーチを
つけているわけですし。

プロですよ、プロ。
プロ・アスリート。

そういうプロ・アスリートの声は
しっかり、会社・組織として
聞けばいいと思います。

でもね、

自分の権利(?)だけを主張して
たいした努力をしていない
サラリーマンの声は…聞いてはいけない。

なぜか。

優秀な従業員=プロアスリートの
モチベーションが下がるから。

中途半端な選手=従業員ほど
文句を言うので・・・

その声が嫌になっていって
いい人がやめていくんだな。。。

ボクは人生の半分ぐらいは
アスリートとして生きてきました。

二流とか、三流かもしれないけど。
強化選手とかには、なってないけど。

恵まれた環境ではなかったかも
しれませんが・・・

その環境の中でできる最高のことを
ボクはしつづけていたつもりです。

サラリーマン時代もそうですが。

基本的な考え方として

個のチカラの
強化と最大化

ってことを考えています。
徹底的な個人崇拝です。笑

腕一本で戦えて生き残れる能力を
ボクは求めています。

競泳は基本的に、個人戦です。
個のチカラをまずは上げればいい。

で、個のチカラを強化して
最大化していくと、
集団のチカラも強化・最大化する。

こういう論理です。
最初っからチームのチカラを
あげようとはしていないのです。

というのも

個のチカラを上げていくと
その横にいる個のチカラは

それに応じて伸びるか
それに負けてリタイアするか

っという選択を迫られます👀
これ、選択させるってのが肝心。

会社で言えば、
成長することを決めるか、
転職することを決めるか。

これを自らの意思によって
選んでもらうのです。

実力主義ってのは
本来、こういうカタチなんだと。

ネガティブではなく
ポジティブな実力主義。

だいたいエセ実力主義の会社は
底辺を叩いて、恐怖で支配し、
ネガティブで成長しようとする。

これは明確な間違いで。

ポジティブに、上を上を目指して、
個が自分のチカラを強化して
最大化を目指す実力主義。

これが必要。

シゴトをしないオトナたち

おかしな社会に
なっているわけです。

人口は減っている。
省人化も進んでいる。

なのに

働き手がいない😱
実に謎でしかない。

人がいらなくなっている
のにもかかわらず
人が必要になってきている。

 

超・個人的には

働きたくない人が
増えている

って考えてますけどね。

だからこそ

働く側のわがままが
はびこるようになっている

感じでもあるんですけども。

 

ワーク・ライフ・バランス

っという概念が間違って
浸透したのも原因かなと。

ワークを頑張ってやってから
ライフも頑張ってバランスをとる。

ライフを重要して充実させたら
ワークのほうは頑張れないのよ。

すべて国民は、
勤労の権利を有し、義務を負ふ。

ワークは権利であって
義務でもあるわけで。

んでもって

義務を果たしてからこそ
権利というものは行使できる。

どーーーも若い人を中心に

ライフ=プライベートを重視して
ワークをないがしろにする

プライベートの時間を増やして
ワークの時間を減らす

それが

ワーク・ライフ・バランスだ

っと誤解している人が
多いわけなんですけども。

これじゃあ幸せになれん。

幸せの総量を増やし続ける

そもそも

ワークとライフ(プライベート)を
二項対立関係で考えてるから
やっこしい話しになる。

ワーク VS プライベート

っと考えていると
どっちかが勝って
どっちかが負ける。

そうすると

幸せの総量は減る。

そうじゃなくて。

プライベートを
充実させるために
ワークを頑張るのであり

ワークを充実させるために
プライベートを頑張る。

ワークでも幸せになる。
ライフでも幸せになる。

結果、幸せの総量を増やす。

 

このサイクルを回すために
バランスをとることこそが
ワーク・ライフ・バランス。

こうしておくと

ワークもライフもバランスよく
幸福度合いを上げることができて
幸せの総量を増やすことができる。

夢中になれるモノはなにか

ボクのテーマ曲の一つ。
最近、朝はこれを熱唱です。笑

ワクワクを 100倍にして
パーティーの主役になろう

夢中になれる モノが
いつか君を すげぇ奴にするんだ

NO-TEN P-KAN 空は晴れて
IPPAI OPPAI ボク元気

トラブルと遊べ ヤンチャ・ボーイ
We gotta power! ドラゴンボールZ

夢中になれるもの
=ノブレス・オブリージュに
一点集中すればいいんです。

それが、あたなを
すげぇ奴にするんで。

ボクが大切にしている
コンセプト。

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。

これが、ボクが定義している、
ノブレス・オブリージュ。

直訳すると

「高貴さは義務を強制する」、
ということ、なんですけど。

フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。

これってさ、自分自身を活かせ、
ってことなんだよね。

自分自身を活かしているからこそ、
めっちゃ楽しいわけですよ。

だからこそ、

心底、働ける。
寝食を忘れて、働ける。

天命やミッションは、
創るものではなく、
見つける、掴み取るものです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは自分の義務を
いつも果たしていますか?

自分の義務を果たしてこそ
適切に権利を主張できるもの。

まずは、義務に取り組む。
スタートは第1領域なのです。

第2領域以降に取り組むには
まずは第1領域をゼロにしないと。

自分のシゴト=才能・知識
=義務を果たしてこその
オトナなわけですよ。

 

そんなことを考えながら
サクッと納税できるのが
やんなる感じのボクでした。

教育の義務、勤労の義務、
納税の義務よりも

努力・感謝・笑顔のほうが
日本を幸せにしそうだけど😃

 

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
会社が何をしてくれるか
そんな発想が蔓延してるわ。
でもね、それじゃ弱くなるだけよ。

他責で文句ばかりの人が
静かに組織を腐らせていく。
あなたの周りにもいるはずよ。

 

Affinity(共感)
もっと評価されたい。
楽に働きたい。それ、普通の感情よ。
でも、そのままだと苦しくなるだけ。

「このままじゃダメだ」って
気づいてるなら大丈夫。
変わる準備は、もうできてるわ。

 

Solution(解決策)
自分は何を提供できるか。
たったそれだけで、
人生は変わるのよ。

義務を果たしてから
初めて、権利は輝く。
覚悟がある人だけが、進めるの。

 

Benefit(利得)
自責の人はね、
成長スピードが段違いよ。
誰のせいにもせず、突き進めるから。

お金も、時間も、選べるようになる。
「自由」は、
自分で勝ち取るものなのよ。

 

Evidence(証拠)
優秀な経営者の9割が
自責思考ってデータがあるわ。
文句を言わない人が伸びてるの。

他責な人は離職率が3.6倍。
数字って、
正直で…少し残酷よね。

 

Contents(全体の要約)
してもらうか、じゃないのよ。
何を提供できるか。
それが、人生を変えるわ。

義務の先に、
本当の自由がある。
強さは、覚悟の数だけ育つの。

 

Offer(提案)
本気で強くなりたいなら、
“自責”って武器を持って。
プロとしての人生を選ぶの。

人のせいにせず、
自分で行動する人だけが、
次の世界へ進めるわ。

 

Narrow down(絞り込み)
これを読んで「正論だ」って
思ったあなたは、大丈夫。
耳が痛い? それは成長の兆しよ。

サラリーマン思考を捨てて、
プロの道を選ぶ覚悟があるなら──
あなたの社外COOになるわ。

 

Action(行動)
今すぐ、自分に聞いてみて。
「私は、何を提供できるか?」

答えが出たなら
もう迷う時間はないわ。

自責で生きる組織、
一緒につくりましょうね。

 

未来からの質問義務を果たしている自信がある?
本日の体重増減前日比:‐0.20キロ






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 どうなのかよく分かんない。
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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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