思考術・仕事術

起業家は付箋を使って読書!

本を読んで、実践して暮らしたい、
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

本を読むだけの生活、
ってのもいいかもしれない。

けどね、

やっぱり、本を読んだら、
実践して、稼ぎたい。

そう思うのです、はい。

ボクなんかは、起業家・経営者としては、
本を読む冊数って、多いほうじゃない。

月に100冊~200冊程度。

何度も同じ本を
読んでいたりしますけどね。

だいたい、1冊の本を
ものにするには、7回ぐらいかな。

フォトリーディング、
フォーカスリーディング、
王様の速読術

とか、いろんな速読の
ツール(テクニック)を使って、
読むわけですが・・・。

必須のアイテムが、
【付箋】だったりするのです。

 

というわけで、今日は、

起業家は付箋を使って読書!

お伝えしたいと、思います。

何に付箋をつけるのか?

で、だいたいは、
フォトリーディングから
スタートするわけです。

そのあとやるのが、

付箋で気になったところを
チェックを入れておく。

これですよ、これ。

ボクには、大量の付箋が
必要なんです。

では、どんな基準で、
付箋をはっているか?

っていうとね、

目に入ったもの

究極的には、
これなんですよね。

アンテナにひっかかった、
ワードや、センテンス。

そこに、付箋を貼っておく。

で、あとから、ノートや、
ネタシートに、メモっておく。

だからね、1つしか付箋が
貼られない本とかもあるわけです。

全然、ボクのアンテナに
ひっかかって来なかったとか、
普通にあるわけです。

でもね、1冊の中から、
1つのワード、1つのセンテンスでも、
吸収して実践できれば、もうけもんです。

神の一行を探せ

なんてことをオフィスでは
良く言ってますが、それでいいんです。

 

で、付箋じゃなくても、

三色ボールペン情報活用術
をつかって、ボールペンでぐりぐり

ってのもいいのですが、
基本的に、本ではそれをやりません。

本がラインで汚れると、
あとから読み直しづらいんで・・・。

資格試験のテキストとかは、
わりとグリグリグリグリやって、
さらに、バンバン、書き込みますが、ね。

どんな付箋をつかっているのか?

かなりマニアックなトピックスですが、
読書に使う付箋、こだわってます。

要件を定義するのであれば、

□ 携帯しやすい
□ 1セットの色が豊富
□ 紙以外の素材
□ コスパがいい

こんなところでしょう。

かれこれ、10年ぐらいは、
同じ付箋を使っているはず・・・。

これです、グラシン紙の付箋。
ビニールっぽいやつ。

普通の紙の付箋は、
汗とかでよれるんで・・・。

で、これは既に、
廃版になってるんだろうな・・・。

どこにも売ってないので、
困っております。。。

在庫も数えたら、あと40個ほど。
そろそろなくなった後のことを
考えはじめないといけません。

で、なんでこの付箋を
使い続けているかっていうと、

1行を指し示すのに適していて、
かつ、インデックスとしても最適

という、絶妙な幅だから。

あとね、長さもちょうどいい。
この後継商品と思われるやつは、
長すぎるのよね、1本が。

さらに、この大きさで、
色が豊富で、200本あり、
しかも、100円。

コスパ、最高です。

とはいえ、在庫限りなので、
代替品を探しているのですが・・・

次の有力候補は、これかな。
色が少ないのと、120本、
というのが気になるけど。

使い勝手は、悪くない。

色が増えると、行を示すには、
いいとは思うんだけど、

インデックスとしては、
細かすぎて使いにくい・・・。

こんな感じです。

付箋も、ボクにとっては、
大切な仕事道具の一つ、
なんです。

もちろん、お金のある人は、
3Mのいいやつとか買えば、
いいと思うんですけどね。

何色を貼り付けるのか?

で、よく、付箋が大量に貼られた
本を見たクライアントさんから
聞かれるのが、

色の基準。

色をどうやって区別して、
貼ってるんですか?

という、質問。

 

 

で、

回答としては、

思いついた色

という、はたまたざっくりした
答えをお伝えしています。

というのもね、
ある程度の基準、
これはあるんですよ。

どういうのか、というと、
三色ボールペン情報活用術、
これに準拠してまして

・・・客観的に最重要
・・・客観的にまぁまぁ重要
・・・主観的に重要

これなんですよね。
あとはこれのバリエーション。

色系統ごとに、一応、
ルールに従って貼る。

で、重要なのは、
ルールに従って貼ること、
これが目的ではないってこと。

それよりも、

「あ、この言葉はこの色だ」

というような、感じた色、
それを元にその色の付箋を貼る。

これでいいんじゃない?
っと思っているわけです。

で、これが意外と面白くて、
前回読んだときと、今回読んだときで、
感じる色が違ってたりするわけ。

これってね、前回のときと、
ステージが違うから、
起きる現象、なんですよね。

 

なので、そういうことを
確認するためにも、

感じた色の付箋を貼る

ってことをボクはやっている
わけですよ、はい。





【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F





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