マーケティング

さあ、あの人に聴いてみよう

2時間、みっちりZoomミーティングだった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

名古屋と、群馬をつなぎまして。
そういえば、去年は何回か、
高崎・前橋にいったなー。

群馬は、愛知の隣の隣の県です。
長野、でかすぎですけど。笑

ちょうど、去年の今頃は、
群馬にいた模様。

名古屋(千種)→長野→高崎
→新横浜→名古屋

で、一筆書きしてました。
このほうが、安い。

ボクらセミナー講師や、
セミナー会社にとって、
非常に、ありがたいシステム。

そんなシステム開発に、
是非、ご協力したくて、
インタビューに答えてました。

がっつり。笑

大きなところから、
細かいところまで。

ユーザー視点と、
開発側視点の間。

ユーザーの言葉も分かるし、
開発側の言葉も分かる。

非常に稀有な存在。笑

いやぁ、良いシステムできそう。
非常に、非常に、楽しみです。

まぁ、ガッツリ、コンサル料を
いただいても良いクオリティ。

で、しゃべっていたとは
思うのですが(笑)、

インタビューなので、
無料です。笑

いいんですよ、ボクも、
無料でシステムを
使わせていただいているので。

ギブ・アンド・テイク。

ですから、ね。

ある意味、お友達価格。
というか、仲間価格。

なお、

お友達価格を決めるのは、
こちらであって、
お友達じゃない。

あくまでも、価格決定権者は
ボクらですから、お友達価格。

ま、お友達価格は、
めったにやりません。

でも、

感謝しているからこそ、
どんだけでも、
時間を投下したくなる、

そんな会社さん、
なんですよね。

いち、ユーザー、ですが。

というのもね、

ボク、このシステムを
作ってみえる会社、

大好きなんですよ。微笑

というのもね、
もともとは、

メルマガ配信スタンドの
会社さんなんですけど。

普通ね、メール申し込みしたら、
あとはメールで連絡がきて・・・
しかも、テンプレメールが・・・

っていうのが、普通です。

そりゃそうよ、
メルマガの会社なんだから。

でもね、この会社さん、

「お申込みいただき、ありがとうございました」
「ご不明な点はありませんか?」

って、申し込み後、

超速攻で、
電話がかかってきた!

んですよね。

ありえない!

これに、ボク、感動しちゃった。
このシステム会社、普通じゃない、と。

できないんですよね、
こういうこと・・・。

で、その後、名古屋でも、
ユーザー交流会を開催してくれて…。

実は、今でも、その方々と、
しっかり、つながっていたりします。

 

そんな感じの会社さんなんで、
ボクは、どんだけでも協力するのです。

ま、お金をいただければ
ありがたいところではあるのですが、

それ以上に、このシステムが
最高のものになって、
しっかりとボクが使えるようになる。

いやぁ、ものすごいんですよ。
すごく便利です。

さらに、

紹介制度でチャリンチャリンとなれば、
こんなにうれしいことはない。笑

システム維持費を賄えれば、
それはそれでいいですし、ね。

 

あ、ほんと、ボク、
すごくいいユーザーだと
思うんですよ。

すごく、低負荷にもかかわらず、
ずっと、課金し続けてるし。笑

で、UI(ユーザーインターフェイス)とか、
UX(ユーザーエクスペリエンス)をデザインする、

って、何が肝心か、っていうと、

ユーザーになってみる

っていうところなんですよね。

まっさらなユーザーになって、
開発ができる開発者って、
強いんですよね・・・。

どうしても、どうしても、
バイアスがかかった状態で、
システムを作っちゃうんですよね…。

開発者にとっては当たり前のことが、
ユーザーにとっては当たり前じゃない。

ユーザーにとって当たり前は
開発者にとっては当たり前じゃない。

このギャップをいかに、
開発者側からじゃなくて、

開発者がユーザー側から
埋めていけるか

っていうのが、実は、
本当の開発力じゃないか、
って、ボクは考えているんです。

 

他の商品でも、同じですけどね。

ユーザーになってみる。

これ、ユーザーの気持ちになってみる、
だけじゃあ、足りないんですよね。

ユーザーにならないと。

とはいえ、ユーザーにはなり切れない、
っていうところがどうしてもあるわけで。

どうしても、どうしても、

ユーザーにインタビューする

っていうのは欠かせません。

使い勝手だったり、
改善点だったり。

で、まずはね、

社内のド素人

に使ったり、買ってもらったりして、
体験してもらう。で、インタビューする。

まずは、社内。

で、その次に、

理想としているユーザーに
インタビューをする

っていうことなんですよね。

理想じゃない人に、
聞いちゃダメですよ。

あっちこっち、
いっちゃうので。笑

ユーザーの声を聴きまくれば
良いものができるのか・・・

っといえば、そうでもない。

ユーザーはかなり、
身勝手ですから、ね。

どこまでの塩梅で止めるか、
最適解は何か?ということを
考えながら、

インタビューからの
フィードバックをする。

と、比較的、失敗しません。

 

良い会社さんとか、
ユーザーの声を全部、
フィードバックしちゃう

のですが・・・

それだと、マニアックになって、
結果として使いづらいものに、
なっちゃったりするんですよね・・・。

1つ1つの正解を
積み重ねても、


全体として正解に
なるとは限らない。

と、ボクはクライアントに
よくお話をしています。

 

マーケティングにしろ、
システム開発にしろ、
デザインにしろ、

論述式試験と同じだな、
っと、思うことが良くあります。

要素A、B、C、Dで構成された
論述試験の答案があったとして、

それぞれの要素だけを読むと、
論旨は正しい、ということが
まぁ、あるわけですよ。

でもね、

BとDが矛盾していたり、
AとCの整合性が取りにくかった

なんかして、

答案全体としては
不合格・・・

なんてことが、結構、
あるわけです。

 

だからね、

正解を積みあげていって、
カタチを作っていく

というのは
おススメしません。

そうじゃなくて、

理想の未来を素早く描いて、
その未来に向かって、
デザインしていく、

未来からの逆算、
これが肝心になってくる
わけなんですよね。

ユーザーインタビューもそう。

得たい未来のために、
必要なものはなにか?

っていう観点で聴けるか、
っていうのが肝心です。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは理想のお客さんに
インタビューをしたこと、ありますか?

してない人は、今すぐ、
徹底してインタビューを集める。

まずは、理想客をリストアップ。

そして、インタビューをさせてと、
頼んでみましょう。

お客様の声を書いて、といっても、
ダメな人でもインタビューを30分、
っていうと、話してくれたりします。

動画をとったり、
インタビュー写真は、必須。

できれば、インタビュワーは、
社外の第三者がお勧めです。

 

ま、インタビューを
嫌がられたら、

これ書いて!って、
アンケートを渡せばいいのですが。笑





【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F





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