違和感に敏感に反応するほうな
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
クライアントのところでお買い物をして
さぁ、オフィスに戻るぞ・・・と
車を走らせ始めましたら
電信棒を見上げる作業着な人。
あんまり見ないよなーっと
なーんか違和感を感じたわけ。
で、さらに車を走らせたら⋯
点滅信号が消灯・・・🚥
コインパーキングの
満車・空車も消灯で・・・
全部、フラップが降りてる💦
まぁまぁな範囲での停電ですな⋯。
そして⋯緊急車両の到着。
中部電力パワーグリッドな皆様、
雨の中、復旧作業、
ありがとうございます🙏
内容をサクッと読んでみる
トラブルことを前提に動く
停電してしまうと事業継続には
ひとたまりがない感じではるので
まずは、ある程度、動ける程度
には、備えをしてあります。
持ち運べるらしいけども
持ち運んだことはない。苦笑
↑結構、重たいわけですよ。
UPSもあるけども、長時間はもたん。
モバイルバッテリーや通信機器類は
フル充電して準備するけども。
トラブルが起きることを
前提に、対処方法を考える。
これが鉄則だと、
ボクは思うんですよ。
危機管理の極意は・・・
悲観的に備えて
楽観的に行動する
これが肝心なわけ、ですよ。
トラブルが起こるだろう、
っと、思ってるか、
トラブルは起こるわけがない
っと、思っているかで、
トラブルが起きたときに
対応が変わるわけです。
起きる、起きると思っていると、
起きたときに、冷静に行動ができる。
トラブルが訪れたときには、
どういうマインドを作るべきか、
これも肝心です。
やっべ、トラブッター!
なんとかしなきゃー!
って、焦る気持ち、
それは非常に良く分かる、んです。
でもね、
そのマインドで臨んじゃあ、
うまく行かない、のです。
じゃあ、どうすんの、
っていうとね、
ああ、困難がやってきたなー
って、まずは受け止める、
んです、この状況を。
受け入れるんじゃなくて、
受け止めれるようにするんです。
まぁ、そのためには、
占星術だろうがなんだろうが、
使うわけ、ですよ。
でね、受け止めてから、
せっかくだから、
この困難を楽しもう♪
って、マインドを作るんです。
今すぐ始める万全の備えを
最悪の未来を、
良い未来に描きかえる。
これができるわけ、ですよ。
最悪の未来をイメージしたあと、
理想の良い未来をイメージする。
最悪の未来に備えて、
理想の良い未来に向けて実践する。
巨大地震は確実に来るものです。
だからこそ、万全に備える。
防災バッグの中身も
夏バージョンに。
服と水は多めにしておこうか。
賞味期限切れの防災食が
オフィスのランチだった
ボクからすると
防災バックの中に
塩・しょうゆ
っていうのは日本人にはオススメかな。
防災食って味気ないんだよねー。
味塩コショウとかキャンプや
バーベキューで使ったものを
そのまま放り込んでおくとかで良い。
さぁ、楽しんで準備をしよう。
▼東京防災
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/
知識をしっかり仕入れておく。
東京防災が非常に分かりやすく
まとまっているのでオススメ。
何らかのトラブルは
やっぱり起きるでしょうけども。
トラブルを
受け止めて、楽しむ。
この流れを作っておく。
まぁ、ボクなんかは
こういうトラブルが起きると、
さわちゅう
よっしゃ、
ブログのネタができた!
って、思ってますけどね。笑
でね、こうすると、
自然と落ち着くことができて、
落ち着いて臨めるようになる、んです。
平常心って、重要ですからね、
たんたんにこなす、ってのが。
普通の心理状態をまずは作らないと、
気がつかないといけないことにも、
気がつかないまま、進んでいきます。
これじゃあ、実践しても、
効果は半分ぐらいにしかならない、
ということが多いわけですよ、はい。
冷静、沈着に。
その後、楽しむ。
で、ちゃんと事前に策も
巡らせてあるからこそ、
落ち着いて対応できるのです。
想定外は起こるわけ。
困難は起こるわけ。
だからこそ、
想定外を楽しめ
困難を楽しめ
と、常々言ってはいます😆
右斜め上をいったことがおきると、
さすがに、笑うしかない、ということも・・・。
想定外のことがおきたら、ね、
どうやったら、最適な状態になるか?
ってことを考えると、
問題解決が比較的容易にできる、
と、ボクは考えています。
悲観的に備える。
というのは、
真の課題に直面する
真の課題を直視する
っていうことなんだと
ボクは思うのです。
そこは逃げちゃいけない。
楽観的になってはいけない。
で、そのあと、
解決するという決意をして、
理想の未来をイメージする。
そして、理想の未来を
イメージしたら、実践にうつす。
楽観的に。楽しく。
まぁ、ときにはつらい、
かもしれないけど。
理想の未来に向かっている、
んだから、それもまた収穫。
良い人生は
良い未来の創造の積み重ね、
なわけですよね。
The best way to predict your future
is to create it.- Peter Drucker
真の課題に立ち向かうと
若干の痛みがあるからこそ
予防系商品に手を出すボク。
日焼けとかもわかりやすく
顔に出て、顕在化しやすい。
ただ、面白いのが・・・
健康商品は売れるけど
予防医療は売れない
という真実😅
薬を飲みたくない
薬をやめたいから
サプリを摂る・・・的な。苦笑
痛みがなければ、売れない
遺言とか、健康診断とか、
健康サポートとか、
新築住宅診断とか。
売る側からすればさ
病気がある人や
病気になりそうな人に対して
「病気があるんだから、
健康になりたいでしょー」「病気になりそうだから
あらかじめ防ぎたいでしょー」
って、思っちゃうわけですけども
そんなことまったく思ってない。
現状維持、惰性の生活を
今後も続けたいと思ってる
わけですよ。
変わりたいなんてこれっぽっちも
思ってないわけです。
だからこそ
ニーズがないのです。
病気だって全ての人が
治したい、防ぎたいと
思っているわけじゃないのよ。
ニーズが一番高いのは
手軽に、簡単に、難なく。
…楽をしたいのです。
危機感がなければ、買わない
健康のためには
適度な食事・適度な運動を・・・
って、言われていますし、
常識にしている人って
多いと思うんですよ。
でもね、できないんですよ。
ほとんどの多くの人が。
なぜか。
危機感がないからです。
悩んでないからです。
問題と思っていないからです。
なので、行動しないわけですよ。
でね、よく予防○○って
あるわけですよ。
プリベント(prevent)、ってやつ。
pre(前もって)+ vent(曲げる)。
前もって進行方向を
曲げてしまうから
防げるって感じなわけですが。
でね、この予防○○って
実は全く売れない。
顧客ニーズがほとんどないから。
少なくとも痛みをまったく
実感できていないときには
まったくニーズがないのです。
というわけで
変わりたいなんて
ちっとも思っていない人に
変わる必要性について
いくら説いても無駄なんです。
そもそも、やる気がない。苦笑
金魚鉢の外へ飛び出す
地震にしても、台風にしても
他人事では動かないけど、
自分事になると、動く。
っていう、典型だなと、
まじまじと思うわけですが。
今日あたりにはホームセンターも
防災グッズを大量に売っているはず。
で、大量に売れているはず。
マーケッター的にはあれですね、
金魚鉢の中の金魚を
飛び跳ねさせることが
できるか
っていう話になるわけ、です。
金魚鉢という
安全地帯にいる金魚。
これを鉢の中から飛び出させる、
ぐらいの影響を与えないと、
人間、動かないよ、っていうこと。
安全地帯、つまり、
現状維持のところから
飛び上がらせないと、
金魚を捕まえることは
難しいわけ、ですよ。
お客様を行動させないと、
お客様にするのは難しい。
というのも、
買うか買わないかの
決定権は100%、
お客様にあるから、ね。
買うぞ、という行動を
実行させないとアカンわけ、
ですよ、ボクらとしては。
ヌルい温度感の顧客を狙え
じゃあ、やる気満々の人には
予防○○って売れるんでしょ?
っていうと
実はそうでもないんだな。。。
というのも、
やる気満々の人って
予防○○とは別の商品を
買うべき人たちなんです。
というのも
やる気満々だからこそ
自分でなんでもやりたがる。
ポジティブすぎるのです😂
こいうポジティブすぎる人には
動画講座とか、本とか、
徹底的にティーチグ。
知識を与えておけば良いのです。
自分で勝手にやりたいから。
マニアックな領域に
なっていくわけです。
なので、
予防○○という商品・サービスを
売っていきたいのであれば・・・
ヌルい温度感がある客層
ここに対してターゲットを絞って
寄り添っていかないと売れないのです。
ちょっとだけポジティブな人たちを
よりポジティブにする。
ポジティブにしすぎたら
別の客層なので、リリースする。
そんな感じです。
まぁ、ネガティブな人たちも
ヌルい温度にしてしまえば
良い客層になるのですが…。
ヌルくするのが結構、
大変なんだよなー。
超・ド真剣にコーチングを
せにゃあかんので、ね。
これは良いコーチにならないと
実はできなかったりする。
でね
ボクらは凡人であっても
凡人なコーチであっても
結果を引き出せるコーチに、
結果を出すクライアントに
なってもらわなきゃアカンわけ。
なので・・・
ヌルい温度感のある人達を
クライアントにするってのが
一番てっとり速いのです。
客層選びで稼ぎってのは
本当に変わりますから。
もちろん
結果も、圧倒的に変わります。
千里の道も、一歩から。
あなたはトラブルことを前提に
いつもきっちり備えてます?
しっかり備えてこそ
適切な行動が安心してとれる。
間違いなく完璧はない。
全てに備えるのは無理。
だからと言って備えない
というのはやはりマズイ。
悲観的に備えて
楽観的に行動する。
このためには悲観的に
しっかり準備するのが
肝心です。
そんなことを考えながら
停電時は冷蔵庫の食材が
イチバン心配になるボクでした。
冷凍室とか⋯ぞっとする。苦笑
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
トラブルなんて
起こるはずがないって
思ってないかしら?
でも現実は違う。
停電や災害は、
ある日突然やってくるわ。
備えてなければ、
事業も気持ちも
一瞬で止まるのよ。
Affinity(共感)
焦る気持ちはわかるわ。
「やばい」ってなっても
何も進まないの。
大事なのは冷静さ。
トラブルは誰にも起きる。
問題は「構え方」なのよ。
Solution(解決策)
備えは3ステップ。
1:準備する
2:受け止める
3:そして、楽しむ。
悲観的に備えて
楽観的に動くこと。
UPSや電源確保、
心の余裕も忘れずに。
構えること、それが戦略よ。
Benefit(利得)
備えがあるだけで
人は驚くほど強くなるわ。
冷静な対応ができれば
周囲の信頼も上がる。
そしてね、困難さえも
ネタに変えられるのよ。
Evidence(証拠)
ある事務所では、
災害時でも業務停止ゼロ。
UPSや代替回線、
スタッフ教育に加えて
「起きる前提」で
マインドを整えてたの。
Contents(全体の要約)
想定外は、必ず来る。
だから備えるの。
それだけのことよ。
準備とマインドが
未来を変えるのよ。
冷静に、淡々と、そして熱く。
Offer(提案)
もしあなたが、
未来に安心を求めるなら
今こそ
「想定外を楽しむ備え」
を始めるときよ。
その方法を考えてみない?
Narrow down(絞り込み)
トラブルをチャンスに。
備えで未来を創りたい。
そんな人にだけ
この戦略を渡したいわ。
凡人でもできる。
Action(行動)
まず、防災の見直しから。
次にマインドの整理。
もっと実践したいなら、
社外COOに
相談してちょうだい。
一緒に創る未来、
あなたとなら描けるわ。


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