マーケティング

著者中心の読書から脱却せよ

実は現代文の試験がかなり苦手な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

毎年、センター試験前になると
思い出しはするんですよ・・・。

最後の最後まで苦労したのは、
現代文・古文、数学でした。

まぁ、数学は壊滅状態、
200点満点で93点でしたからね。。。

現代文、古文苦手です。

特に、

「このとき、筆者はどう考えていたか。」
「このとき、主人公はどう考えていたか。」

っと、問われる系。

(´・ω・`)知らんがな

って、毎回、毎回、
ツッコンデマシタカラ。

現実には、入試での問題に対して、
筆者が「そんなこは考えとらん。」

って、ツッコンダっていうことも
あったりするんですけど、ね。

もっとわかりやすく、一義的に、
伝わる文章をかけや、っと思ったのは、

実は今に生きている、
のかもしれません。苦笑

RCサクセション、
忌野清志郎さんの
有名な、あの曲。

雨あがりの夜空に

どうしたんだ Hey Hey Baby
バッテリーはビンビンだぜ
いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ

・・・

こんな夜に おまえに乗れないなんて
こんな夜に 発車できないなんて

解釈・解説は、さち先生ともぞー先生
さらに、麗子先生イッチー先生
それぞれ披露してくれるとして。

あ、でも、ここはあえて、
TED店長シモさんにも
聞いてみたい。

突然始まりました、
みんなで同じテーマで
ブログを書こうのコーナーです。

↑無茶ぶり。笑

でね、

この歌詞、忌野清志郎さんの愛車、
サニークーペが本当に動かなかった、
ことがモチーフになっているということ。

で、これで言葉遊びを
している、という感じなんでしょう。

言葉遊びの天才、ですからね。

で、本人は、
「いろいろ男女の話とか言いやがって…」
っと言っていたとの話が、

ちらほら言われてはいますけど、
してやったり、というところ、
じゃないんでしょうかね。

本人は、「本当に、車の話なんだ・・・」
っと言っていたようですけど・・・。

まぁ、いろいろ本人が
あーだーこーだー言うのは、
粋でもないし、ロックでもない。笑

でね、読書も歌詞と一緒、
なんですよ。

自分の解釈をすること

これが、必要なわけです。

ある意味、自分勝手な解釈、
これをしちゃっていいのが、

大人の読書だと、
ボクは思うのです。

自分が知りたいことを知る、
だけじゃなくて、

自分が解決したいことを
都合よく、解釈して、
都合よく、使う。

そんな読書だって、
大人には許されるのです。

例えば、玉樹さんの本。

この本を読むときに、
質問をするんですよ。

でね、普通の人だと、

ついつい、申し込んでしまう、
ランディングページを作るには
どうすればよいか?

なんてことを質問する、
わけなんですけど。

これでも悪くはない、
んですけど・・・。

これだとね、本の世界から、
飛び出す、ということは少ない。

本中心・著者中心の読書に
なってしまうんですよね。

これは、中学とか高校とかの
読書・現代文の延長になっちゃう、
んですよね。

でもね、大人の読書、
都合の良い解釈をする読書、

これをしようとすると、
どういう質問をするのか?
っていうとね・・・。

従業員が辞めたいと言ったり、
続けさせてくださいと言ったり、
分けわからないんだけど、どうすればいい?

という、突拍子もない質問、
おおよそ玉樹さんの書いた本では、
回答が得られないような質問、

これをするわけですよ。

で、この質問をしてから、
玉樹さんの本を開くんです。

するとね、
こんな一文に出合うのです。

最後の成長のモチーフは、
全く逆のアプローチを採ります。

プレイヤーの成長を邪魔し、
成長の価値などがないと
冷たく突き放すのです。

しかも、よりにもよって、

プレイヤーの成長を邪魔するのは、
主人公の大切な仲間です。

と。

つまり、今抱えている問題は、
成長のためのプロセスを
チャント経ているという証拠、

であるという、解釈が、
玉樹さんの本を通して、
することがきるわけです。

さらに・・・

同行者は無数の問題を
主人公のすぐそばで
発生させて続けます。

・・・・

同行者は主人公へ
問題を供給し続ける
宿命を持っています。

・・・・

共感を通した成長とは、
憎しみを克服することを指す。

ということで、

従業員のやめるやめない問題に
イライラしていた経営者さんの
真の課題が見えてくるわけ、です。

憎しみを克服せよ。

これが、質問をした
経営者の真の課題、
なわけですよね。

思い通りにならないけど、
大切な仲間だと思っている。

だからこそ、
何とかしていきたいわけです。

切りたいとは思ってない。
離れたいとも、思ってない。

でも、このままでは、
自分がやりたいことができず、
なんかモヤモヤする・・・。

というのが、
自分の正確な気持ちだ、
っということに気づくわけ、です。

でね、

憎しみを克服する

その課題を解決した先には、
真の未来がある、ということも、
全体の流れとしてあるな、

という確信も、
得られてくるわけです。

で、実はこの流れというのは、
神話の法則にしたがったもの、
っということも、理解ができます。

この本を読むとより理解が進む、
っということも見えてくるわけです。

で、そんな解決できるぞ、
っという未来が見えてくると、

解決に向けて人というのは、
動き始めることができるのです。

これ、玉樹さんの本のチカラ。

玉樹さんの本を
自己中心的に解釈することで、
自分の課題を解決する。

これで、いいわけですよ。

 

こういう読書が
できるようになると、

読書っていうのは、
より実践的で楽しいものに、
なっていくわけですよ。

お勧め。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはどんなことを
いつも考えて、読書をしてますか?

しっかりと、質問をする。

テキトーに読んでいても、
まったく、良い読書にはならない。

全ては質問から、読書は始まる。

その質問は、実は、
突拍子もないものであれば
あるほど、

あなたの目の前ある本は、
破壊的で創造的な解釈を
ボクらに提供してくれる。

そして、それを実行することで、
圧倒的な成果が得られる、
ということにつながるのです。

突拍子もない質問を
することで、思ってもない未来、
これが出現するわけ、です。

で、その出現した未来が、
本の中からにじみ出てくる。

そんな仕組みが、実は、
あったりするんですよね。

で、そーいう読書会とかを、
ボクはしているわけ、ですが^^

そんなことを考えながら、
今日も、何冊か本を読んでいる
ボクなのでした。

ちなみに、ボクは、紙の本派。

紙の本じゃないと、
やっぱり、読みにくい。





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