マーケティング

アレが第一印象を決めるんよ

マニアックな紙質で盛り上がった、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

今日は珍しく、ギョーカイ的な会議、
これに参加してきたんですけど。

まぁ、初めましての方も多いので、
イッキに名刺交換をしてきました。

危うく名刺をきらすところ、
でしたけど、ね。

ボクの二つ折り名刺、
なっかなか枚数を持っていけない
もんでしてね・・・。

で、その中で交換した方から、

「良い紙つかってますねー。」
「マットPPですか?」
「分厚い!高い!二つ折り!」

って、褒められ(?)まして、
多いに盛り上げる。笑

ボクの名刺、

マットコート 220kg (182 X 55mm)
ラミネート有 両面4色

なんですよねー。
結構、こだわりの紙質です。

お話を聞いていると、
元・印刷屋さんの方のようで…。

それ以外にも、
紙に関するマニアックな話を
していた謎な二人でした。笑

でね、

手に触れるものだからこそ、
紙質に徹底的にこだわれ。

っていう話を、
クライアントにはしています。

ダイレクトメールであっても、
名刺であっても、封筒であっても、

自社制作のものであれば、
紙質は自由自在に決められる、
わけですよ。

新聞広告や雑誌広告では、
こちらが思うように手触りを
コントロールすることはできません。

でね、手触りってのは、
結構、第一印象の中では、
重要な要素なんですよ。

 

こだわっているか否かが、
紙質で実は伝わります。

重さも含めて、ね。

自社制作物であれば、

紙質、厚さ、表面加工、カタチ、
全てが簡単に工夫できる。

だからこそ、

どうやったら相手に
好印象を与えられるか?

っていう観点から、
最適な紙質にこだわるのです。

 

たまーにあるんですよね。

売っている商品が超高額、
なのにもかかわらず、

渡された名刺は、

インクジェットプリンタで
自分で印刷した、
ピリピリ切り取るタイプのやつ

っとか。

そりゃ、ダメですよね。

デザインの中に異物がある、
そんな感じですから、ね。

高級なものを売るのであれば。
やっぱり、高級な紙質で作った
名刺を渡す。

コンセプトに外れた名刺は、
そのまま信用を失うことになる、

わけですよ、ほんと。

でね、ほんと名刺には、
こだわって欲しいとおもうわけです。

名刺は自分の分身営業マン。

みすぼらしい格好を
させてはいけない。

って、クライアントには、
言ってます。

ボロボロな服を着た営業マン、
こんな人に営業されたとしたら、
あなたはモノを買いますかね?

っていうお話です。

でね、名刺って、
あなた自身なわけですよ。

分身です。

そんな分身がみずぼらしければ、
本体であるあなたへの印象、
どうなるでしょうかね?

 

だからね、紙質にまずは、
こだわるのです。

そのあとに、名刺のコンテンツ、
これにもこだわるわけ、です。

どんな人なのか。
一瞬で分かってもらえる、
これを目指すわけです。

そして、

パーソナルな情報を入れて、
共通点を見つけてもらって、
話を盛り上げる。

なんかができれば、
より良いかと思うのです。

 

できれば、

名刺を複数種類もって、
相手にあわせて替える、
つまり、印象をコントロールする

っていうことも、
してみると良いのです。

渡された相手は、
どんな印象を持つか?

っていうことを
意識して、名刺はつくるんです。

だってさ、

名刺はあなたの第一印象
そのもの、ですからね。

一部かもしれませんが、
全部にもなるかもしれません。

だからこそ、こだわる、
んですよ。

紙質、コンテンツを含めて、
全てをデザインしきる。

これが肝心です。

そうそう、

名刺には結構、
肩書が書かれているわけ、
ですけどね、

唯一無二の肩書きをつける。

っていうことを
クライアントには勧めています。

社長、会長、マネージャー、
コンサルタント…。

こんな肩書きに
憧れるときもある。

でも、お客さんから見ると、
ふーん、という感じであり、

自分自身も肩書きについて
なんとも思わなくなる。

これじゃあ、面白くない。

じゃあ、どうするの?
っていうとね、

自分のテンションがあがる
唯一無二の肩書きを
自分につけてあげよう。

セルフイメージをあげる、
そのために、肩書をつける。

分かりやすく、
自分が今以上に成長しそうな
肩書きを自分につけてあげる。

こういうのが、肝心です。

だからこそ、ボク、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
リーガル・ファシリテーター

っていう肩書を、
使っているんですけど、ね。

 

あ、自分がテンションが上がる、
からと言って、あまり謎な肩書、
つけると、印象が???になります。

昔あったのは、

ハイパーメディアクリエイター

とか・・・。

デザイン・クリエイター

なんかも、

デザインとクリエイトを
峻別している人たちにとっては
謎な肩書です。

あと、非常に謎だったのは、

メンター

っていう肩書の名刺を
見たことがあるんですが・・・。

メンターって、自分自身が
名乗るものじゃないですよね…。

メンター制度とかやっている会社、
あるわけですけど・・・。

メンターってさ、内発的な感情、
これに基づく自発的なもの、
他人から「与えられる」称号、

であることが本来であるので、
「私がメンターです」っていうのは、
どうも違和感があるわけで・・・。

ま、そういう人って、絶対に、

メンター

だと、思われること、
ないと思うんですけどね・・・。苦笑

 

千里の道も、一歩から。

あなたの使っている名刺、
いつも、意識してつくっていますか?

しっかりと紙質にもこだわり、
徹底的にデザインされた情報開示、
まずはこれをするのが名刺です。

全ては名刺から始まる、
なんてことも、少なくないわけです。

ボクだってそう。

名刺交換をあのときしたから、
お仕事をいただけていることなんて、
めちゃめちゃたくさんあるわけです。

名刺をお渡しするだけで、
お仕事がいただける。

なんてめちゃめちゃありがたいこと。

自分の名刺に働いてもらえる。
ほんとこれなんですよ、名刺。

 

そんなことを名刺を整理しながら
考えていたボクでした。

そろそろ新しい名刺、
印刷しなきゃ・・・。





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