ラスカルを食べに行ってきた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ラスカルって、
あれでですよ、あれ。

Hidy Hidy litle Rascal
Like the wind, O little Rascal

Hidy Hidy my friend Rascal
Come with me, O little Rascal
Hidy! Here Rascal

アライグマね。

アライグマ焼き。

やや硬めのお肉ですが、
油もうっすらのってて、
それでいて、さっぱりなお肉。

間違いなく美味しい
ジビエのひとつ。

ちなみに、アライグマ、
iPhoneの絵文字にあった・・・。

なお、右下のつぶつぶは
マスタードであって、
怪しいものじゃありません。

心の目の曇った方（？）には、
怪しいものに見えるようですが。苦笑

美味しいジビエをはじめとする、
本当に美味しい料理がいただけるのが、
Barca.-バルカさんです。

→　WEBサイトはこちら

白いミートソースも絶品。
何を食べても美味しい♪

ご紹介いただいたお店、
だったのですが、大満足。

飲食店はこうじゃなくっちゃ。

ブリュレとかお代わりしちゃった、
んですけど、ね。笑

某管理栄養士さんに叱られないか、
ドキドキしたところ、でしたが。笑

Barca.は生産者様とお客様を
繋ぐ役割を担っております。

生産者様から託された思いを
一皿に込めお客様に届け、
お客様の感動を生産者様に伝える。

この循環をシンプルに
表現することが私たちの日常です。

と、WEBサイトには
書かれているんですけど、

いやぁ、面白い。

というのもね、

使ってみえる割箸は
野田さんからご紹介して
いただいた郡上の割箸。

コーヒーやさんは、
ボクが関わっている岐阜の案件に
関わってみえる方。

お水は、日本酒を作るときに
使っているお水を3種類にわけて
だしていたり。

しかも、

なぜか、ボクの地元、
岡崎のモノが多い。

オーナーさん夫婦と
楽しくおしゃべりしていた
んですけど、

まぁ、岡崎のいいところから、
いいものを買われているし、
いいところにいってらっしゃる…。

稲垣腸詰店さんのウインナー、
我が家にあったし・・・。汗

小久井農場さんのお米、
うちも食べてますからね…。

いいところのいいものを
ちゃんと食べさせてくれてるな、
そんなことろがうれしかったのです。

シンプルにコンセプトを
実直に守ってる、というのが素敵です。

嘘がないのが、よくわかる。
だからこそ、美味しい。

偽りの心がある料理は、
いくらウンチクを並べたところで、
本物ではない、のです。

あらためて思ったのは、

いい人のところには、
いい人が集まる。

ってこと。

で、

誰と付き合うかで、
人生は変わる。

っていうこと。

ほんと、オーナーさんが

食材を大切にして、
生産者さんを大切にして、
お客さんを大切にして、

というメッセージが、
１つ、１つ伝わってくる
料理で、お店でした。

こういう一つ一つの
メッセージを丁寧に、
大切にしていることって、

みなさんに伝わります。

だからこそ、

愛されるお店になるんだな、
っと、ものすごく、ものすごく、
勉強になりました。

やさしいメッセージを
発信しているからこそ、
いい人がより集まる。

そして、

集まったいい人と
仕事をすることで、
よりいい人とめぐりあえる。

そんな幸せの循環って、
やっぱりあるな、と思うのです。

で、幸せの循環
という話をしたのですが、
マーケッターとしては、これです。

小さなコミュニティを
たくさん作れ。

点と点を線でつなぐのだ。

誰から買うのか？
というのが、お客様にとって重要。

大量生産商品でなければないほど。

〇〇さんから買いたい！
あなたから買いたい！

と、思ってもらえることが肝心。

そのためには、
濃密なコミュニケーションが重要。

一番いいのは、直接会うことだ。

そして、

お客様同士を
会わせるのも効果的。

最初から、
「なんとなくのつながり」が
あるから、ね。

例えば、飲食店のオーナーが、
お客さんどうしをつなぐ、
というのも、一つの手、です。

 

コミュニティができると、
そこからなかなか
抜けたくなくなる。

強制力云々ではなく、
居心地がいいので、ね。

 

居心地のいい空間を
作ることこそ、
ビジネスの一つの目的。

誰を幸せにできるのか。
誰を幸せにしたいのか。

その幸せにしたい人たちを
集めて、もっと幸せにする
循環を作る。

 

こういうビジネスは間違いなく、
美しいなと、思うのです。

心底、ね。

小さなコミュニティから、
さらに幸せになるために
永遠にともに、

というやつですな。
一緒に、幸せになる。

そんなコミュニティが創れる、
というのは、ビジネスをやっていて
幸せなことなんじゃないかな、

っと、思うわけです、はい。

鮎も美味しかった。

うん、美味しかったんだけど、
それ以上に、幸せなれたお店、でした。