一日４回ぐらいはマックスで泳いでいた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ちゃんと、水泳部、でしたからね。
主将やってたりしましたから。

主将兼マネージャーみたいな
感じが満載でしたが。笑

朝練、昼練or授業、通常練習、
スイミング、みたいな。

毎日が合宿モード。
それでいて、進学校にいたんだから、
どんだけやってたんだ、という感じ。

頭の良い、というか、
スマートというか、

スポーツバカじゃない選手

でしたね。

練習とか、かなり科学的手法で、
カリキュラム、組んでましたから。
理論の勉強も、もちろんありましたし。

ま、今はほとんど、
泳げてませんけど、ね。

泳ぐと、前後３時間は
動けなくなるんで・・・。苦笑

でも、そろそろマスターズの
試合に出たいと思う、今日この頃。
（練習ちゃんとしなくては。）

娘ちゃんには、水泳（競泳）は
やらせたいですし、ね。

で、まぁ、どこのスイミングに
通わせるかは、悩むところ。

誰に学ぶかで、結果は変わる。

からね・・・。

ま、娘はボクに学べばいい、
という気もしますけど。笑

スイミングって、結構、
コストがかかるビジネスです。

温水や施設を維持するのに、
めちゃめちゃコストがかかる。

で、最近、面白いスイミングが
出てきたなーってのがありました。

個室・個別指導のスイミング。

これですよ、これ。

４メートルの流水プールで、
練習・指導される、ってやつ。

フォームの修正で使う、
あのプールを、個室・個別指導で
使うのかー！！！

っていうのが、
新鮮な驚きでした。

スイミングって、大きなプールで、
バーーーンとしか、
イメージがなかったんで。

その片隅に、流水プールがあって、
フォームチェック、というのは、
あるんですけどねぇ・・・。

 

あるものを転用して、
新しいビジネスを創る。

っていうのの典型例、
ですが、実に面白い。

そして、

通常の練習は他人のプール、
公営のプールや通常のスイミングを
使って、やってもらう。

他人のふんどしを借りる。

っていうのも、
ビジネスのやり方としては、
正しいこと、ですわぁー。

 

全部、自分のところで
やらなくても、いい。

自分でできることに、
一点集中する。

この潔さは、ビジネスでは、
見習わないといけないところ、です。

レアキャラはレアキャラの
役割を果たせばいいのです。

ザコキャラに任せるべきことは、
ザコキャラに任せればいい。

んですよ、ほんと。

で、思うところ。

時代は個別化。

こうなっていくんだろうな、と。
で、これがレアキャラの存在意義。

中小零細会社にとっては、
個別化への対応が、
命取りになる、感じ。

大人数・大規模は、
大手の金があるところに、
任せておけばいいんですよ。

で、一方で、
中小零細会社は、

少人数・個別カスタマイズ。

こっちの市場を狙っていかないと、
マズイ、わけなんですよ。

メンドクサイ、丁寧系、
こっちをやっていかないと、
生き残れなくなっちゃう。

プレミアム感や、
レア感が出せないと、
選ばれない。

レアキャラじゃないと、
選ばれない。

 

中途半端に大きいことをやると、
まったく選ばれなくなる。

ザコキャラじゃだめ。

そんな感じかなと、
思うわけです。

ただね、個別化する上で
注意するべきことがあるわけです。

それは、

しっかりと利益を出すこと。

これですよ、これ。

塾業界なんか、完全に、
個別化の流れがメインストリーム、
になっているわけですが、

利益が出てないところ、
多いわけですよね・・・。

利益を確保すること、
考えずに、値段設定してたり、
してますから、ね。

 

じゃあ、どれぐらいを
目指そうかね、

利益を出そうかね、
という話になるわけですけど、

粗利益８割。

これを目指しましょうね、
って、クライアントとは、
話をしています。

粗利益、８割。

こいつの確保。
これが最低限の値付のルール。

でね、

価格⇒価値の法則。

なんてものがあるんですよ。
高い価格だと、高い価値がある。

っと、お客さんは思うし、
それに合った実践をする、んです。

思い切った値段の商品、
準備しなきゃダメなんです。

もちろん、価格が高いだけで、
価値が低い商品を売るのは詐欺。

なので必然的に、
よりよい価値が生まれるように、
ブラッシュアップする必要

これがあるわけですけど、ね。

 

高くなったら、買わない人、
出てくるじゃないかー。

っていう声があるんですけど、

だから？って思います。

ごく少人数にとって、
大きな価値がある存在になれ。

これですよ、これ。

だからこその個別化。
ウェルカム、アンチ。