思えば遠くへ来たもんだ、っと思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

平成の３０年を振り返り・・・って、
ボク、全部いきとるやん！って、思ったり。

あ、ボク、永遠の２２歳でした（笑）

立春は、１年の始まり。

ということで、

春夏秋冬理論的には、
冬生まれの冬１年目。

あたらしい１２年サイクルの
スタートの年、なわけです。

やはり、１年の流れ、
というか、１２年１サイクルの流れ、
を知っておくと、実践が楽、なのです。

秋に起こったことを検証する
自分の立っているスタンスや
範囲を真摯に検証する。

秋を経て、

それが揺るぎないのか、
崩れそうなのかを
しっかりと見ることが大切。

会社の組織についても、
個人と個人の人間関係全般についても。

ふむふむ。

で、

我が娘、夏（夏３）生まれなのね。
で、今日から秋１年目。

こりゃどおりで、
父はしっかり使われるはずだ（笑）

でね、年末年始がすぎ、
年度末が近づくに当たって、
転職系のCMとか増えてきました。

ボクのところににも、
転職の相談とか（なぜか）、
起業の相談とか、来る季節です。

で、いろんな求人サービスのCM、
やっているわけですが、

一番誠実だな、っと思うもの。

それは・・・

転職は慎重に。

これですよ、これ。
エン・ジャパンさんの。

ほんと、転職とか、
考えちゃだめですよ、多くの人。

ま、すぐにやめろや、
っていう、ブラック企業もありますが。

本当はね、今、自分が置かれた場所、
そこでしっかりと咲かないとダメ、なのです。

咲き誇ってから、次の場所、
それに進むならOKです。

だからこそ、転職は慎重に、
して欲しいと思うのです。

で、ボクに相談に来る、
っていうことは、迷っているわけです。

そんな状態だったら、
転職はまだ、ですよ。

で、転職と同じように、
ボクのところに、起業の相談にくる、

ってことが結構あるわけ、ですが、

起業は慎重に。

って、同じく思うわけ、です。

ボクから少しでもまった！がかかった人、
慎重に考えてみてください。

ちゃんとね、何百人という起業家に
出会ってきたボクなんで、

誰が上手くいって、
誰が上手くいかないか、

って、一瞬で分かりますよ。

ま、これってパーソナリティもある、
のですが、そのステージにいるかいないか、
っていうのも結構大きいのです。

新年度だからって、
起業しちゃダメ、なのです。

新年だから、起業する、
それじゃあダメなんです。

新元号にあわせて起業する、
なんてもっとダメ、ですが。

でね、ボクなんかが

起業は慎重に。

とか、

会社設立は慎重に。

っていうことって、
利益だけを考えていると、
理解できない行動、

だったりするわけ、ですよ。

特にこの時期は、
行政書士として起業しよう、
っていう相談が増えるのですが。

ここでね、

いきましょう！

って、送り出して、
お金をいただいて・・・
っという、いわゆるヒヨコ食い

これをしていたほうが、
お金は集められるわけ、です。

でも、

これはボクにとっては、
不誠実なこと、だと思うのです。

失敗するのがわかってて、
送り出すというのは、
やはり不誠実です。

だからこそ、

起業は慎重に。

って、強く言うわけ、です。

利益＝お金を手放してでも、
本当に必要なことを提供する
ことが使命だということを貫く。

これが、ボクは起業家としての
責任の取り方だと思うし、正義だし、
本当に必要な生き方だと、思うのです。

だからこそ、是非、

●●は慎重に。

って、宣言して欲しい、
っと、ボクは思うのです。

それは、社会的責任を、
うちはとりますよ、っという、
強いメッセージでもあります。

で、それに共感した人が、
ボクらのクライアントになってくれる、
のですよ、本当のクライアントに、ね。

そんなことを考えながら、
新しい１２年を楽しもうとしている
ボクだったりするのでした。

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