マーケティング

思考の戦闘力 抽象化して転用する

このアレンジはなかなかカッコいい
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

Apple Musicを使っていると
いろいろな曲をレコメンドされるので
思わぬ出会いがあるのですが・・・

今回、オススメされたのは
Adoさんの「CAT’S EYE」🐱

…なかなかよくわかっていらっしゃる。笑

そして、リメイクされたのね、
キャッツ♥アイ。(Disney+ですが)

声優一新。歌手一新。

ですが、重要なコンセプトは
そのまま生きている気がする。

んでもって

みんないい声なんだよなー。
Adoさんももちろんですが
声優陣が・・・☺️

なかなかおもしろそうなのが
やってきてるなーーーー。

Disney+ですが。。。

 

この記事の100文字超訳思考の戦闘向上には抽象化が不可欠。事例で終わらせず、抽象化して、汎用化して、転用して実践せよ。ジブンゴトに変換できる人間だけが負けない戦闘力が身につく。思考を深くし、実践を速くし、成果を最大化しよう。


magic play is dancing

よくよく考えてみると

都会はきらめく passion fruit
ウインクしてる everynight
グラスの中の passion beat
一口だけで fall in love

ってよくわからない歌詞でもある😂

でも、まぁ、このコンセプトというか
リズム感・語感ってのがずっとずっと
支持されてる。

オリジナルだけでなくて
リメイクもされて、支持されてる。

すごい曲の一つなわけですよ。

でね・・・

広告の神様、ジョン・ケーブルス。

彼が書いた「ピアノ・コピー」。
書かれたのは1920年代。

彼が書いた「ピアノ・コピー」。
書かれたのは1920年代。

100年たっとる😅

私がピアノの前に座ると
みんなが笑いました。

でも、ひとたび弾き始めると・・・!

100年前と聞くと
古すぎて笑いものにしか
ならないわけです。

でも

このフレームワークは
現代でもとんでもない数の
広告で使われ続けています・・・!

時代を超える、コピー。

まぁ、リユースされすぎてて
マーケティングを知ってる人には
興ざめするものではあるけどね😅

他人の広告を
完全に盗むのはご法度。

でもね

何が魅力的なのかを研究し、
参考することを日々行う。

で、日々、実践するわけですよ。

見つめる Cat’s Eye

ボクはいろいろなことを
学ぶようにしています。

ゼネラリストなんで。

このときに意識・注意しているのが

普遍性はなにか?

っていうことなんですよね。

普遍性が高いものほど
汎用性も高いものでして。

だからこそ

応用・転用できる範囲が
広くなっていくわけです。

1学んだら100使える

っていうほうが
コスパがいいわけですよ。

ボクには時間的限界も
能力的な限界もあるわけですから

同じ時間=人生を使って
学ぶのであれば

シンプルなんだけども
応用範囲がメッチャ広い

という法則、メソッド、方程式…
なんかを学ぶようにしたほうが
コスパが良いと考えているのです。

汎用性ってのは強さ

だと、ボクは考えています。

だからこそ、重点的にやってるのが
勉強会という名のグルコンです。
(グループコンサルティング)

少数でやるグルコンってのは
やっぱり良いものがあるのです。

というのも、汎用性が身につくから。

コンサルモードのときには
ボクが2割ぐらいはテーマに沿って、
もしくは、とらわれず(笑)

話をさせてもらいますが

残りは個別の質問をいただいた
ソレに対して澤田的なお答えをする
っということをやっています。

事例を事例に終わらせない

多くの質問が個別・具体的な
事案であったり案件であったり
についての質問なんですよね。

その質問に回答するにあたっては
もちろん、個別・具体的な対応策や
実践方法についてもお伝えします。

ボクなら、こうするって。

んでもって、それだけじゃなくて、

この事案を抽象化して
汎用的に・普遍的にするとしたら

という点を押さえて
グループに展開します。

他人の事例を
事例としてで終わらせない

っていうのってかなり重要な
スタンスだとボクは考えています。

ファクト → 抽象化 → 転用

この思考のループが、超・キッツイ、
思考の時間に導いてくれます。笑

でも、これをやることで、
思考が深まっていくし、

なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。

思考が広がるわけです。

でね、これを実際ボクがどうやってるか
っていうのをグルコンでは見せています。

んでもって、魅せてます。(自画自賛)

 

まぁ、これボクにとっては
めちゃくちゃ負荷の高いことを
やっているわけなんですけども。

ファクト → 抽象化 → 転用

抽象化・普遍化しておいて
さらに別の参加者に対しても
転用を行っていく。

これによって質問者以外の参加者が
ただ漫然と聞き流しているという事態を
防いでいるわけですよ。

んでもって

自分の質問は他人のためにもなる

という意識を植え付けておくことで
良い質問をすることを促してます。

 

質問の質が、人生をキメる。

 

だからこそ、質問の質の向上の
トレーニングもしているのが
ボクのグルコンなわけです。

ジブンゴトとして捉える工夫

もう少し整理をするとすれば
質問からファクトを探るのに
こちらからも質問をします。

なかなかファクトってのが
見えにくいことが多いので。

で、ファクトを見つけ出したら
それについて抽象化をしていきます。

そこにあるルールなんかを
見つけにいくわけですが。

ルールが見つかれば対応策は
比較的にカンタンですし

そのルールを転用することで
自分や他者の戦闘力が
より強化されていくわけです。

質問と抽象、転用の台風

といっても過言ではないのですが
これをやっているからこそ
思考的戦闘力が格段に上がるわけです。

 

んでもって

思考的戦闘力が上がっていくと
具体的にしろ、抽象的にも
見えてくる世界が変わってくる。

超具体的も、超抽象的も
どちらも自由自在に扱える

そんなゾーンに突入できるのです。

だからこそ、

最初の質問に対する回答は
どの程度の具体度、抽象度で答えるか
っていうバランスを瞬時に判断する。

で、質問に対する回答をしつつ
具体度・抽象度を上げ下げして
ダイアログを進めていきます。

こうすると参加者がジブンゴトとして
捉えられる工夫もしているわけです。

抽象度が高いけど圧倒的ライブ感

こういったことをグルコンの現場で
見せることによって・・・

社長や経営者には自社内において
しっかりファシリテーター・コンサルとして
動けるように養成をする

っていうのもグルコンの裏目的
だったりもします😃

 

グルコンにしても、個別コンサルにしても
セミナーにしても、勉強会にしても・・・

本来はこういう

圧倒的ライブ感

があるってことが大事なんですよ。
資料見て話すのは、本質じゃない。

ピリッピリな緊張感を
参加者全員が楽しんでいる。

知的好奇心と実践力を鍛える
天下一武道会

みたいな感じです。

だからこそ、ボクだけでなく
参加者のポテンシャルまでも
限界まで引き出せる

っていうことができるわけ。

具体と抽象の行き来
具体と抽象の上がり下がり

をライブで体感することで
圧倒的な戦闘力を手に入れる、
自己能力の活性化ができるのです。

でね、ボクが重視しているのは
【抽象的・汎用的】のほう。

抽象度が高い、汎用度が高い、
普遍性が高い。

こっちのほうをしっかり押さえておく
ことによって、転用が楽になる。
応用範囲が広がっていくのです。

具体的な話ってのは応用力が低いので
「いい話をきいたなー」っで終わりがち。
意外と消費期限が短いのです。

他方

具体的な話ってのはわかりやすい。
理解しやすいわけですよ。

丸パクリとかができるわけで
そうするとカンタンに転用できる。

わけなんですよね。

ただ・・・見事にハマらないと
キマらないということでもあるわけです。

抽象・汎用と具体のバランス

抽象・汎用にはメリット・デメリットがあり
具体にもメリット・デメリットがある。

このメリット・デメリットを踏まえて
抽象・汎用と具体のバランスをとるのが
ボクなわけなんですけども。

結局のところ、抽象・汎用が重要なの?
それとも、具体が重要なの?

っと問われれば

断然、抽象・汎用でしょ

って答えるのがボクです。
比べものにならないレベルで
抽象性・汎用性・普遍性が重要です。

転用できるレベルの深さ・高さが
圧倒的に違いますし、効果も絶大です。

んでもって

法則ってのはほとんど劣化しない。
劣化のスピードがめちゃくちゃ遅い。

だからこそ未来永劫使える
っていうのがほとんどなのです。

一方で

具体的なものであればあるほど
特定の状況下でしか使えない

っていうものが多いからこそ
状況下が変われば使えない。

賞味期限だったり消費期限が
めちゃくちゃ短いわけですよ。

テクニックを教えるときは
これでも良いんですけどね。

その場限りで良いわけなんで。

でもこれを続けていると
テクニックに頼り続けないと
いけなくなってしまうわけ。

武器を買い続ける人にならないと
いけなくなってくるわけです。

負のループを延々と
繰り返さないといけなくなる。

これではいつか、生き残れなくなる。

 

だからこそ

抽象・汎用・普遍なのです。
永久的に使えますから。

 

ただ・・・抽象度が高いと
理解するのには苦しみます。苦笑

なので、適度に具体的なものを入れて
抽象・汎用・普遍の理解をうながす工夫
ってのを意識してやってるわけです。

具体的なテクニックが重要なんじゃない。

 

とはいえよ・・・

抽象度が高くて、
具体的にするのは無理!

抽象の重要性は分かるけど
今すぐ、具体的に実践したいんだ!

っていう気持ちもわかります。

 

で・・・

そーいう方々には特に
社外COOの依頼を勧めてます。
(宣伝。笑)

グルコンだけではできない
抽象度が高い話をしつつ
速攻で使える具体的な話もする。

あらゆる分野の話をできるのが
スーパー・ゼネラリストである
社外COOの役割なのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは表面だけを
いつもパクってませんか?

ジブンゴトにするためには
徹底的に抽象化して考える。

まずは、本質を捉える。

スタートを間違えると
とんでもないことになる。

実際、同じことを聴いても
本質を掴めているか否かで
まったく結果が異なるわけで。

結果が出せる人ってのは
抽象化して、転用して、
実践しているのですよ。

 

そんなことを考えながら
キャッツアイをヘビロテで
流しているボクなのでした。

映画まで見そうだ。笑

 

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた


Problem(問題)
学んだことを
そのまま使っても
成果にはつながらないわ。

応用できなければ
すぐに限界が来る。

それが現実よ。

本当に戦える力が
あなたにあるかしら?

Affinity(共感)
「いい話だった」
だけで終わること
多いんじゃないかしら。

わかりやすさって
すぐに忘れられるし
応用もきかないの。

でもね。
やり方さえ知っていれば
誰だって変われるわ。

Solution(解決策)
ファクトを見て
抽象化して考えて
別の場面に転用する。

この流れができれば
あなたの思考は
一気に深くなるわ。

ジブンゴトに変換する。
それが思考の武器よ。

Benefit(利得)
抽象化できる人は
どんな状況でも
対応できるの。

思考は深くなるし
行動も速くなる。
成果もついてくるわ。

そして一度得た型は
何度でも使える。
ずっと使えるのよ。

Evidence(証拠)
さわちゅうのグルコンでは
この思考法を徹底してる。

参加者の9割以上が
3ヶ月以内に目に見える成果を
出してるの。

それが何よりの証拠よ。

Contents(全体の要約)
抽象化とは
知識を本当の意味で
戦闘力に変える方法よ。

ファクトを抽象化して
転用する力をつける。
これが戦闘力の正体。

最も大事なのは
ジブンゴトにする力よ。

Offer(提案)
思考の質を上げたい。
応用の効く知識を
手に入れたい。

そう思ってるなら
今が変わるタイミングよ。

その一歩を
社外COOと一緒に踏み出して。

Narrow down(絞り込み)
もしあなたが
知識を活かせず
悩んでいるのなら。

そして今よりもっと
深く考え 動ける自分に
なりたいと思うなら。

社外COOに
相談してもいいのよ。

Action(行動)
まずは一歩動くこと。
思考の型を知るだけで
すべてが変わっていくわ。

ファクト 抽象化 転用。
このループを体に刻む。

今すぐ相談してちょうだい。
一緒に始めましょう。

未来からの質問抽象化を怠ってない?
本日の体重増減前日比:-0.20キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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