くしゃみを連発していたら動けなくなった

未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、やっちまっただよ、
という感じです、はい。

腰に手を当ててとか、
壁に手を当ててとか、

負担のない様に
注意はしていたものの・・・。

思いっきり、急性の腰痛。

高級な湿布を貼って様子を見るも、
改善が進まず・・・。

朝、会議に出て
昼、ミーティングしていたけども、
一向によくならず。。。

で、湿布をはりかえて、
最終兵器を購入。

メディカル・コルセット。
これ、あると楽になります。

偉大なる田舎、名古屋だと、
すぐに買うことができるので便利です（笑）

ないときには、ベルトの穴を
１つきつめに・・・と、
整体師の先生に教えてもらいましたが。

本当は磁石が入っていると、
気分的にもいいんですけど・・・。

そこまでのものは見つからなかったので、
とりあえず、巻いています。

で、巻いてからは結構楽。
たった１枚で、大きな変化、です。

で、思ったわけです。

ファシリテーターとか、
コンサルタントの役割って
やっぱりこの「１枚」なんだ、と。

サポーターなんですよね。

ファシリテーターや
コンサルタントって。

外科手術もできないんです。
できるのは、本人だけ。

本人の代わりにやる、
代理人や代行業者とは違うんです。

あくまでも、

行動する、
実行して結果を出すのは
クライアント。

魚を釣ってあげるのはだめ。
（これが従来型の先生。）

魚の釣り方を教えてあげるのが
コンサルタント。

魚が釣れるようにコツを
サジェストしたり、フォローするのが
ファシリテーター。

といったところでしょうか。

従業員教育でも一緒で、
教え続けるのはNGなんです。

サジェストしたり、フォローしたりして、
自らが学習する人間に
成長させなければダメなんです。

そうしないとね、

いつまでも、魚を釣ってもらえて、
口に入れてもらえると思っている

ピーチクパーチク小鳥さん人間

になっちゃうんです。

でね、よくクライアントさんから、
「紹介でお客様を増やしたい」と、
お話をいただくことがあるんです。

そのときには、まず、
こう聞いてます。

ピーチクパーチク小鳥さん人間に
なってませんか？

と。なんと失礼な（笑）

ピーチクパーチク、
口を開けて待っている
生まれたての小鳥になるな

っていうことを、
お伝えしたいんですけどね。

そもそもね、

「紹介」というものは
待っているだけではこない

これが真実です。

だからこそ、

「紹介」は積極的に
「もらいにいく」

ものなんです。

が、

「紹介ください！」と、
周っても、うざがられるだけ。

クレクレ君は、
嫌われるんです。

よく、「お友達紹介キャンペーン」とか、
紹介キャンペーン中なので、紹介をと
お願い営業とかする会社があるんです。

が、よーく考えてみてください。
それって、自社のことしか、
考えてないですよね？

っていうか、

「紹介！」「紹介！」って
言ってる人に、紹介出したいと思います？

ね、だから、こういうことは
やっちゃダメ。

じゃあ、どうするの？
といいますとね、

紹介をしてもらいたい人に
先に紹介を出す

これなんですよ。

先に、こっちから、
紹介やオファーを出すんです。

で、必ずしも、
紹介が成約する必要はないんです。

重要なのは、「成約する可能性」
これを紹介すること。

やみくもに、紹介を
すればいいのではなく、

成約の可能性のあるものを
紹介する、これが重要。

こういう紹介を続けていると、
紹介がもらえるように、なるのです。

待っているだけの、
小鳥になってはいけないんです。

まずは、与える親鳥に
なるんですよ。

というわけで、今日は、
ああ、これがあるだけでだいぶ楽になる、
というものを１つ、思い出してみましょう！

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