退職理由に香ばしさを感じる
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
新入社員の退職理由について
結構、話題になったりしている
わけなんですけども・・・💦
今年ので衝撃的だったのが
「挨拶するのが嫌だった」
ってなやつなんですけども・・・😂
それで、退職の挨拶も自分ではせず
退職代行だったんねー😅苦笑
挨拶する自由について
ネットで炎上したってのが
ありましたけども・・・。
よく、キミ、その性格・性質で
テーマパークのキャストになろうと
就職してきたよね・・・💦💦💦
キャスト同士はもとより
ゲストに対して声がけ・挨拶を
しまくりの業界だと思うんだけど。
あまりにもミスマッチ。
彼にマッチする業界が
あればいいよなーっとは
思うんだけども・・・。
人に会わず、オンラインだけで
シゴトができる業界かな~。
…それでもChatworkや
Slackで挨拶は必要だけど💦
内容をサクッと読んでみる

人間は社会的動物だからこそ
退職した彼は一人でできる
シゴトを探して転職する
らしいんですけども・・・
トラックドライバーとかを
目指すって言ってるんだけど
ドライバーさんって
めっちゃ挨拶というか
コミュニケーションが必要よ
って、運送会社の社外COOな
ボクは思うんですけどねぇ💦
人間、生きていれば
ほとんどの縁とかオシゴトは
言葉+笑顔
がないと円滑に進んでいかない
って思ってるんですけどねー😂
…士業とかさ、社会不適格者とか
会社不適格者の集まりですから(自覚)
特に気をつけないとアカンけど😅
国家資格を取得したり
専門知識を究めることに注力して
頑張った・・・としてもよ
マネタイズ、つまり、
依頼してもらったり
採用してもらったり
発注してもらったり
するためにだったり、
はたまたそれを継続して
リピートしてもらうためには
コミュニケーション能力が
圧倒的に必要になるわけで。
挨拶はコミュニケーションの
基本のキであるからこそ
ちゃんとしないとヤバい
わけなんですけども
できれば挨拶もしたくないし
コミュニケーションもとりたくない
っていう人も中にはいるわけで。
冒頭の彼もそうなんでしょうが。
ですが・・・
コミュニケーション能力の欠如は
人間関係のボトルネックになる
ということをあえて実践している
のだからこそ、より人間関係が
狭まっていくのは確実なわけです。
こういうの人が国家資格を
取ったりすると・・・
人間関係のボトルネックに
なんとなくの後ろめたさを
感じたり
はたまた
ボトルネックの解消に
本来使われるべきエネルギーが
余ってしまうわけなので
より難関の資格に手を出したり
専門領域をニーズがないのにも
磨き続けるわけなんですが💦

何にゼロをかけても同じ
どんな国家資格をとったり
どんな専門知識を身に着けた
としても
人間関係のボトルネックは
まったく解消されることはない
わけなんですけども。
スペシャリストの戦闘力が
専門知識 ✕ コミュニケーション能力
で表すことができるんでしょうけども
専門知識を1から10に
10から100に
100から1000にしたとしても
1✕0=0
10✕0=0100✕0=0
1000✕0=0
なわけなんですから
結果は全て0で同じなわけです。
総合的な戦闘力を向上させたい
=積を向上させたいのであれば
0=コミュニケーション能力のほうを
なんとかしないとマズイわけですよ。
そりゃあどんなに専門特化しても
稼げてないし、食えてないし
紹介すらされない・・・ですわね。
にもかかわらず
コミュニケーションを避けたい
ボトルネックを見ないことにしたい
なんて感情があって直視せず
なんなら向き合いもしないので
結果として、無意味な努力、
徒労を続ける人がいるわけです。
それって、人生、
モッタイナクない?
結局は感情でキマってるからこそ
良いか悪いかは別にして
事実として、世の中は人間の感情で
動いているし、キマっているわけです。
論理的であるように見えて
実に感情的であることは多いわけで。
論理的に正しかったとしても
感情的に正しくないものについては
人間は拒絶するわけですよね。
挨拶もできなければ
楽しい会話だけでなく
普通の会話すらできず
話を合わすこともできず
常に無愛想や怖い顔をして
自己主張が激しく
んでもって
専門性だけは無駄に高い
…みたいな人って
結構、いたりするんだけど😅
これが外部の専門家であっても
部下であっても、新入社員であっても
他に大勢の選択肢があるからこそ
そういった類の人を選ぶというのは
発注者側としては難しいわけですし
なんなら
重用するってことは
なおのこと不可能なわけですよ。
いくら能力が高くたって
いくら専門性が高いからといって
それだけの人で使えない人
っという認定がされるってのは
至極当然な話なわけですよ。
専門性=能力だからこそ
能力だけで評価されるべきだ
って彼らは理想論を掲げている
のかもしれないんだけども
現実ってのは見ないとアカン。
総合的な戦闘力ってのは
専門性✕コミュニケーション能力
でキマってくるわけなんですから。
この現実を直視せずに
発注者側をバカにしたり
ディスったりしているわけ。
まぁ、好きにしなさいよ
ってな感じなわけなんですけど
自分勝手な願望=幻想にすぎないのです。
現実に即して自分自身が
変わっていかないとね。
変えられるのは自分だけですから。
干されたら終了な人生ゲーム
会社員であれ、フリーランスであれ
社長であれ、経営者であれ
干されたら終了
っていうのは現実としてあるわけで。
いくら専門知識があってもの
いくら頑張る気があったとしても
干されたらオワリなわけですよ。
それが、マーケットインです。
勝ちに不思議の勝ちあり。
負けに不思議な負けなし。
とは言われていますが
干されるに不思議な
干されなし
っていう感じでしょうか。
とるに足らないことだから
やるのを止めておこう
いい加減に扱っておこう
というのではなく
とるに足らない些細なことだから
しっかり、毎日、少しづつ取り組もう
という思いで実践し続ける
ってのが肝心だとボクは思うのです。
世の中には運が悪い人
ってのも確実に存在する
ように思わえうわけです。
ボクは、運が良いのですが
真反対の人も多いわけです。
なんて運が悪いんだ!
って外野としてみていると
思うわけなんですけども。
運が悪い人って
コミュニケーションエラーを
多発させる人かもしれません。
運が良いように見える人って
多くの人に知られる存在で
多くの好かれ、愛されるキャラ
ってことが多いのです。
そういう人だからこそ
チャンスが巡ってきたり
良い機会を紹介してもらえる
っていうのは
まったく不思議ではない。
だからこそ、確率論的にも
圧倒的に有利で運が良くなる。
そんな気がするのです。
武器として正しく戦闘力を
一方で
運が悪そうに見える人は
友人・知人や仲間が少なく
嫌われていたり
迷惑がられていたり、
はたまた
空気のように扱われていて
いてもいなくても一緒的な
状態になっていたりする。
こういった点から考えてみても
運を良くしたければ
多くの人に知られる存在で
多くの人に好かれ、愛されるキャラ
になるってことが
必須条件なのですよ。
コミュニケーションの機会が
加速度的に増えていっている現代。
ボクタチに圧倒的に
求められているものは
コミュニケーション能力なわけ。
人見知りで口下手なボクみたいな
生き物には生きづらい世の中ですが
生き残りつづけなければアカンわけで。
ボクには現実の戦争を生き残る
武器というものは持ち合わせてません。
そういった意味では非常に非力です。
ですが
ある程度のコミュニケーション能力が
ちゃんと備わっているからこそ
指先一つで手に入れられるものも大きい。
ありがたい世の中です。
素手で戦える戦闘力を
っとクライアントには
お伝えしているところでは
あるのですが
実のところ戦わずして勝つ
孫子の兵法の極意を体現するには
コミュニケーション能力を
武力として正しく扱える戦闘力
というのが現代は確実に必要。
コミュニケーションというのを
テクニカルなものや、先天的なものと
矮小化して捉えるのではなく
また、風まかせ、なりゆきまかせ、
その場の雰囲気に任せることなく
コミュニケーション能力は
意識して、強化すべき戦闘力
ということを自覚して
覚悟をキメて取り組むことが
絶対的に必要なのです。
後天的に鍛えるべき能力だ
コミュニケーション能力であったり
ファシリテーション能力であるものは
ある程度、先天的なものもあります。
それは否定できませんが、しかし、
対人関係の能力というものは
後天的に鍛え上げることができる💪
学習と鍛錬によって。
でもね、積極的に
コミュニケーション能力について
学習する人は少ないわけなんですけど
さらに、積極的に鍛錬する人は
ほっとんど皆無だったりします😂
多くの人はコミュニケーション能力は
場数を踏んでいれば勝手に向上していくもの
っと誤解をしているようですが・・・。
これだから失敗しつづけていくし
だからこそ、ボクタチの勝機と商機がある。
事実として、漫然と他人とか変わっていても
コミュニケーション能力は全く向上しない。
にもかかわらず、多くの人が誤解して
怠けているからこそ、
ボクタチは正しい負荷をかけ
圧倒的な鍛錬をし続けるのです。
これによって相対的に生きやすくなる。
…これを実践しているのがボクです。
…人見知りで口下手ですから(本来)
こうやって日常的に、継続的に、
習慣的に鍛錬をし続けることによって
他人から好かれる、他人から愛される
他人から感謝される、他人から評価される
という別次元のコミュニケーションができ、
これによって生きていく上での困難が
大幅に減っていくことになるわけです。
だからこそ、生きやすくなる。
まぁ、そこまでいかなかったとしても
困ったときにはちゃんと助けてもらえる
レベルまでに到達できれば
それだけでも生きやすくなるし
生き残りやすくなるわけです。
千里の道も、一歩から。
あなたは挨拶を
いつも積極的に
していますか?
適切な挨拶が
全くできない人も
すごく多いんですが…。
人間、やめたいのかなと
マジで思ったりしますが。。。
たかが、挨拶。
されど、挨拶。
挨拶をしたくない
=コミュニケーションを
したくないってことですから
ほんとどうやって
社会的に生きていくのか
ボクにはわかりません。。。
そんなことを考えながら
今年もいろいろな人がいるなと
半ば感心しているボクなのでした。
まだまだ退職ラッシュは
続きそうな感じですけどね💦
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
専門知識があっても
コミュ力ゼロなら
評価はゼロ、当然よ。
話せない人は
選ばれない。干されたら
即終了。それが現実。
Affinity(共感)
人見知りで口下手?
わかるわ、その気持ち。
でも、そこで終わるのは
もったいないってこと、
気づいてほしいのよ。
Solution(解決策)
戦闘力っていうのは
知識×対人力で決まる。
これは単純な数式よ。
1×0は、何をしても0。
1000×0でも、当然0。
だから「会話」を鍛えて。
Benefit(利得)
好かれる人には
仕事も人も自然と集まる。
孤独にもならない。
稼げる、頼られる、
助けてもらえる。
それが「生きやすさ」よ。
Evidence(証拠)
紹介される士業は
紹介数が3倍以上。
数字は嘘つかない。
リピート率だって
5割を超えてくるわ。
黙る専門家は消えるだけ。
Contents(全体の要約)
知識だけじゃ、足りない。
干されないために必要なのは
“好かれる力”よ。
コミュ力は後天的。
意識して鍛えれば
戦わずして勝てるの。
Offer(提案)
「話せないから無理」
って言い訳はもうやめて。
時代が変わったのよ。
変えられるのは自分だけ。
本気で鍛えるなら、
ちゃんと結果は出るわ。
Narrow down(絞り込み)
これはただの読み物じゃない。
行動する人にしか
価値のないメッセージよ。
変わりたい人だけ、
この先を読みなさい。
あなたはどっちなの?
Action(行動)
まずは挨拶から始めて。
言葉と表情を意識して。
そこが第一歩よ。
そして困ったときは
社外COOに相談して。
一緒に変わっていきましょう。


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