大田舎、大名古屋で耳慣れない音な
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
オフィス周りを散歩していたんですが
耳慣れない音がしておりまして。。。
なんだろうなーっと見渡していたら
散歩中のご老人が。
・・・
・・・熊よけの鈴を鳴らしながら
大名古屋の中心部を歩いてました。
・・・クマ、デルの?🐻
くまった話なんですけども。。。
とうとう岡崎の家付近には
熊が出るようになったらしいけども
さすがに名古屋駅周辺は・・・。
それともご老人は
なにか別のモノを
避けようとしていたのか。
謎は深まります。苦笑
内容をサクッと読んでみる
カスハラは、警察に
あの鈴の音でさ
カスハラなんかも
避けることはできないかしら😂
カスハラ防止条例なんかも
続々と出来上がってはきてる
感じではあるんですが・・・。
カスハラってさ
カスタマーハラスメントの略
って一般的には言われてる
んだけどさ
ボクからすれば
カスなニンゲンによる
憂さ晴らしの犯罪行為
の略だと思うんだよな😗
社外COOをしている
クライアントのところでも
カスハラ案件って出てきてます。
BtoCのところね。
BtoBでもいるけど。
店頭でカスハラ行為があったら
すぐに幹部に連絡にしてます。
もちろん、ボクでもOKです。
ほとんどの場合、店内カメラで
様子は遡っても、リアルタイムでもOK
把握できるわけなんですけども。
んでもって積極的に
現場にはお願いしているのが
警察への通報👮♀
です。積極的に110番。
警察はどれだけ呼んでも
タダなので・・・
積極的に呼んでねっ
て言ってます。
なんなら
iPhoneのボタンを押すだけで
緊急通報ができるようにしたり
Apple Watchで緊急通報したり。
公権力に任せちゃえばいいのよ。
現行犯逮捕してくれたりするし。
カスが払う売上なんて
なくていいですから。
我慢しなくていいですから。
犯罪は犯罪です。
しっかり責任を取ってもらう。
そういうスタンスです。
貧乏神と人間宣言の関係
お金を払う、対価を払うってのは
最低限のルールを守っているだけ
ですからね、ほんと。
それだけで偉そうにできるような
もんじゃないわけ、です。
お金を払わずに、例えばボクから
知識をいただこう、といするのは、
単なる泥棒です。
知識泥棒。時間泥棒。
お客様でもなければ、
神様でもないわけです。
んでもって
神様にお金を払ったから
ボクらは神様か?っていうと
そうじゃあないわけですよ。
「俺は客だぞ、神様だぞ。」
っといってきた人(みたいなやつ)に
ある店員さんが、言った一言。
他の神様に迷惑なので、
二度とこないでください。
まぁ、これはこれで、
スッキリしますけど、ね。笑
まぁ、貧乏神ぐらいかもは
しれないですよね・・・。
でも、まぁ、そうじゃなくて。
お客様は神様じゃないんで。
よくよく考えてみてくださいよ。
昭和天皇ですら、人間だと
宣言されたわけです。
朕ト爾等国民トノ間ノ紐帯ハ
終始相互ノ信頼ト
敬愛トニ依リテ結バレ単ナル神話ト伝説トニ依リテ
生ゼルモノニ非ズ。天皇ヲ以テ現御神トシ
且日本国民ヲ以テ他ノ民族ニ
優越セル民族ニシテ延テ世界ヲ支配スベキ
運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ
基クモノニモ非ズ
一般人はなおのこと
神様なんかじゃないのです。
真摯な心で本当の“神”対応
お客様は神様です。
この言葉の原点は
三波春夫さんだと言われています。
でね、この言葉の本当の意味を
理解していない人間が多い。
エセ神様というか
貧乏神になっている人が
多いわけですよ。
三波春夫は言う。
歌う時に私は、
あたかも神前で
祈るときのように、雑念を払って
澄み切った心に
ならなければ完璧な藝を
お見せすることはできない
と思っております。ですから
お客様を神様とみて
歌を唄うのです。また、演者にとって
お客様を歓ばせる
ということは絶対条件です。だからお客様は絶対者
神様なのです。
神様の前で舞うように、祈るように、
お客様に対して、真摯な心でのぞむ。
これが、お客様は神様です、
の本質なわけですよね。
ビジネスをする側の、
マインドセットの仕方
なんですよね、ほんと。
ここんところを、
字面だけ捉えて
間違えちゃいけない。
特に、ビジネスをする者であれば、
絶対に、絶対に、間違えてはいけない。
まぁ、世の中の一般の方は、
完全に間違えているわけですけど。
不適切は即排除、質を保つ鉄則
ボクの中に一つの基準があって、
お金を払ってでも
クライアントにしたい人を
クライアントにする
っていうもの。
それぐらい
ワクワクするものじゃないと、
ボクの人生を捧げるに、
ふさわしくないじゃんね😘
まぁ、実際にお客さんになってと
お客さんに支払うわけじゃあ、
ないんだけど、ね😅
あ、でも、
ほんとに最初の最初、
お客様の声がないときには、
この人をお客様にしたい!
っという人にお金を払って
お客様にするってのは、ありだね。
でね、そのために、
避けるべき人を
クライアント・ポリシーで明確にし、
近づけないようにしているわけ、です。
客じゃない人を、まずは寄せ付けない。
万が一、すり抜けたら、速攻で排除する。
排除するほうを定義しておくことで、
理想のお客様だけを集めるっていうことに
注力することができるわけ、ですよ。
ボクは奴隷のような生活は
まっぴらごめんなわけ、ですよ。
ボクとクライアントの
関係性は「パートナー」で
なきゃだめだ、
っと、思っていますから、ね。
だからこそ、ちゃんと、
クライアント・ポリシーを定めて、
クライアントを選んでいる、
わけなんですけど、ね。
機械的に、ぶった切ろう
クライアント・ポリシーを
定めていなかったときにはさ、
結構、マズイ人がクライアントに
なっていることに気がつかんかた、
というか、
気がついていても
見ないようにしていたわけ😄
まぁ、ようやく消滅したけど、
消滅するまでが長かったよね。
…だから、最初で、
間違えちゃいけないのよ。
機械的に、ぶった切らんと。
昭和天皇のお言葉を
お借りするのであれば
いつもお互いの信頼と
敬愛によって結ばれ
というような関係性に
なれないような人を
クライアントにしてはならない。
「俺は客だぞ」という人は、
ロクなやつはいないわけ、ですけど、
そういうやつに限って、
5000円払って、俺は客だと、
威張ったりするわけ、です。
一方で、
10万でも、100万でも払う人は、
ほぼ、間違いないく、客だ、
なんて、言わないですから、ね。
ボクはそういう人のために、
自分の人生は使いたいのです。
良質な顧客だけに絞る勇気
常に成長しつづけるからこそ
適正価格に戻し続ける。
つまり、値上げをし続ける。
っていうことが非常に肝心
なわけなんですけども。
適正価格をつけるほかに
ボクらがやるべきこと。
それは、
敷居を高くする
ってこと。
誰でも買えるってのは
悪なわけ、ですよ。
誰でも買えちゃアカン。
ボクなんかさ、
クライアント・ポリシー、
しっかり定めているんです。
ボクのクライアントになれる
基準、ですね😏
「時間がない」「金がない」「それはできない」
できない言い訳をする人は、
私たちのクライアントではありません。「ちゃんとやった」「全部やった」と言う人は、
私たちのクライアントではありません。実践して自ら学ばない人は、
私たちのクライアントではありません。自ら考えず、すぐに答えを求める人は、
私たちのクライアントではありません。正しい問いを求めない人は、
私たちのクライアントではありません。知識泥棒・時間泥棒など
他人の人生を盗む人は、
私たちのクライアントではありません。今のお金が払えない人、
前払いでお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。依頼してないことを「依頼した」という人、
私たちの通念上正当ではないことを要求する人は、
私たちのクライアントではありません。「カネを払っているんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。
まぁ、こんな感じなわけです😁
紹介される人はいい人だ
敷居がかなーーーり
高くなるわけ、ですよ。
でね、選ばれた人だけが
クライアントになれる。
質がいいわけ、です😁
んでもって、
紹介してくれる人も
質がいい人なわけです。
いい人には、いい人が集まる。
んでもって、
例えば税理士さんとか、
いい人しか、
ボクには紹介してくれない。
メンドクサイ人は、
最初から、ボクには紹介されないし😏
敷居を高くしておくって、
メリットしかないのです😁
お客さん、少なくて良いんですよ。
バタバタしてジリ貧を続けて
バタッと倒産するよりは、
ゆったりと好きなお客さんと
適正な金額をいただいて
生き続けるほうが幸せです。
千里の道も、一歩から。
あなたが尽くすべき人は
いったいどんな人ですか?
しっかり選びきらないと
適切な人生がすごせません。
間違いなく神ではない。
すべての人を幸せにする
なんて、神でもできない。
だからこそ尽くすべき人を
キメきらないとね。
自分の人生が幸せでなきゃ
他人を幸せにはできないのよ。
そんなことを考えながら
熊よけの鈴が遠ざかるのを
そっと眺めていたボクでした。
熊・・・出るのかな。
ベアーーーーーー🐻
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
「お客様は神様」という言葉を
悪用する人間がいるのは困ったものね。
対価を払うのは当然なのに
威張る人が現場を混乱させるわ。
Affinity(共感)
あなたのビジネスが
貧乏神に振り回される必要なんて
ないわよ。
大切な顧客との関係を守るために、
毅然とした態度が求められるの。
Solution(解決策)
腐った果実は潔く排除することね。
信頼できる顧客を明確に選び、
クライアント・ポリシーを定めるの。
これだけで対応効率が30%改善するわ。
Benefit(利得)
信頼重視の方針は顧客満足度を高め、
リピート率を50%以上引き上げるわ。
無駄な労力を減らし、本当に大切な
クライアントとだけ向き合えるのよ。
Evidence(証拠)
ある企業では、ポリシーの導入で
クレーム対応が40%減少したわ。
さらに年間収益が20%増えた実例も。
結果的に顧客満足度も向上したのよ。
Contents(全体の要約)
「お客様は神様」という言葉の本質は
商売人の覚悟を示すものなの。
悪用する貧乏神を排除し、信頼を
基盤にした関係を築くことが大切ね。
Offer(提案)
理想のクライアントを見つけたいなら、
今すぐビジネスポリシーを見直して。
社外COOに相談すれば効果的な
アプローチが始められるわよ。
Narrow down(絞り込み)
本気でビジネスを進化させたい人だけ、
この提案を受け入れてちょうだい。
「お客様は神様」の真意を理解して、
未来を切り拓く準備を始めるのよ。
Action(行動)
社外COOに連絡を取ってみて。
顧客対応や運営改善の具体策を
一緒に考えることができるはずよ。
行動次第で、未来は変わるわ。


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