ナイツの漫才を見ていると、
マーケティングセンスが刺激されるなぁ・・・
と思っている、澤田です。
ズラシ、が本当に面白い。
マーケティングにも、意図したズラシ、
って、重要な要素でもある。
次の会話を、日本語に訳しない。
Mr.A : How’s it going?
Mr.B : I’m doing well.
例えば、こういう問題。ね、簡単でしょ?
普通に答えれば、こう。
(解答例1)
Aさん:調子はどうだい?
Bさん:うまくやってるよ。
これは、正解。
でもね、ちょっとズラすと、
(解答例2)
Aさん:もうかりまっか?
Bさん:ぼちぼちでんな。
という感じになります^^
こういう発想ができると、
関西弁バージョンとか作ってみるか?
という、アイデアが出てきます。
さらに、地域別に変えてみるとどうなるかな?
という、アイデアも出てくるかと思います。
特に、新しい市場を作ろう、というときには、
ズラシのテクニックは役に立ちます。