いきものがかりの本領を発揮している
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO（スーパー・ファシリテーター）
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

愛車4号が可哀想なぐらい
汚れたので、洗車。

で、

ボンネットを拭き上げていたら…
トンッって軽やかな音が…。

で、目が合うわけですよ。

🐱ニャア〜💕

って😳笑

そこはお呼びじゃないニャー
ちょっとどいてくださいニャー

🐱ここがいいにゃー

っというダイアログをして
最後は抱っこさせてもらって
おろしました・・・。

ご近所の野良ちゃんです。

…よく触らせてくれたな…😅

天性の”いきものがかり”だと
ボクは思っているので・・・

犬派ですが、最近は猫との関わり合いが
非常に多くなっています。

犬・猫とは会話ができていると
思ってはいます。

哺乳類・魚類・両生類・爬虫類は
結構、コミュニケーションがとれる。

でも

鳥類はさっぱりだな・・・。
義実家にいるインコたちの心、
まったくわからん。。。

動物たちにはモテマス。
んでもって、子どもたちにも。

最近、甥っ子くんが懐いてくれて
ひと安心なおじさんですが…😁

あ、もちろん、娘ちゃんも
しっかり懐いてくてます。

…あと何年かはわからないですが。。。

もう数年たったらお父さんは
ATMなのか、お財布なのか
キャッシュレス決済手段か…😫

まぁ、ほんとに女の子は
よーーーーーしゃべります。

口が達者です。
んでもって、ど正論かます。笑

娘ちゃんとたっぷり会話をする時間を
とってあげたいんだけども・・・
なかなか確保できず・・・。

たまーーにおしゃべりできるときは
たっぷり喋ってもらうのです。

…何を言ってるのか分からないことも
多々あるわけではあるのですが。

全部、喋らせる。
途中で遮らない。

ってのは、ダイアログでは
肝心なわけですよ。

これ、会社でやっている
One on oneなんかでも一緒。

コーチやファシリテーターは
相手が全部、喋りきれるように
相槌を打ったり、質問をする。

クライアント・ファースト。

20分ぐらいで、
多くても1時間ぐらいで
在庫はなくなるのです。

在庫がなくなるまで
ボクらは聞き続けるのです。

犬でも、猫でも一緒なんですが
まずは、たっぷり話を聞いてあげる
ってことが肝心なのよね。

彼らが伝えようとしていること
彼らが言いたいことを全部出させる。

いきものがかりとしての
吟次だったりもします。

社外COOとなっている会社では
スタッフさんとOne on Oneをする
っていうことが多くあります。

一日に10人以上とか
結構、ハードワークですが😁

なので、One on Oneをうまくなりたいとか
苦手なのを解消したいっていう話を
非常に、非常に、よく聞かれます。

…

…One on Oneは詰める場所だと
思っている経営陣もいましたけど😫

でね、まぁ、

コーチングのテクニックとかの
いろいろあるわけですよ。

でもね

One on Oneへの苦手意識をなくしたり
上手くなりたかったら・・・

テクニックじゃないのです。

 

ダイアログを楽しむ。

このマインドを自分の中でつくってから
One on Oneに臨むってのが
一番、肝心なのですよ。

まずは、マインド。

せっかく、二人の人生という
貴重な時間の一部を使うのだから
楽しまなきゃそんなわけです。

で、楽しむためには、楽しもうと
心の中で決めて臨むってことが
やっぱり肝心なわけですよ。

心の底から、楽しむ。

そう決めてないとさ
テーマパークに行ったって
楽しめないでしょ？

それと一緒なんですよ😁

いやだなぁっと思って行ったら
ディズニーランドだって
楽しくなくなるわけです。

子育てだって、愛玩動物飼育だって
楽しむってことを決めておくのが
肝心なわけですよ。

でね、楽しむってことを決めたら、
楽しむためにはどうなればいいか？
ってことを考えれば良いわけです。

室温、服装、温度、匂い、
飲み物、食べ物・・・

どういう状態であれば
楽しめるかっていうことを
考えて、準備するのです。

One on Oneというダイアログを
楽しめるか否か、その結果、
成果がでるか、否か・・・

ってのは、ほぼ100％、
事前準備で決まります。

でもね・・・

あまりにもこの準備が
テキトーーーーな人が
多いわけですよ。

テキトーーーな状態で
ディズニーに行ったって
それなりにしか楽しめん。

準備万端で行くからこそ
楽しめるし、思い出も増える。

 

準備して臨んでいかないと
結果は行き当たりばったりに
なっちゃうわけですよ。

 

行き当たりばったりを楽しむのは
自分一人のときだけにしてください。

他の誰かと一緒のときは
しっかり、準備して、楽しむ。

これが鉄則です。
ニンゲンですから。

でね、わんちゃん、ねこちゃんなど
動物と会話するときのボクは…

めっちゃ笑顔です😁

もちろん、娘ちゃんや
甥っ子くんと会話するときも
めっちゃ笑顔にしています。

笑顔ってのは万国共通というか
生物共通の言語なわけなんですよ。

笑顔は相手の警戒心を解く
魔法のチカラをもっています。

勝利の女神だったり
幸運の女神だったりも
笑顔の人には微笑んでくれる。

だからこそ、ボクは常に、
笑顔をつくっています。

One on Oneのときには
とーーーーくに😚

怖い顔でOne on Oneを
やってると・・・

そりゃあ相手は
のってこないわねぇ…っと。

相手に８割以上喋ってもらう。
そのためには、笑顔、笑顔。

基本は笑顔です。

あとは、相手の声や
相手の感情、相手の話の内容に
合わせて表情を出していくのです。

けっして

けっして

けっして

自分の感情で顔をつくっては
いけないのです。

コーチやファシリテーターの
感情は顔には出してはいけない。

これが大原則です。

もし、出すのであれば、
無意識ではなく、意図的に、
相手のことを考えて表情を変える。

自分の感情・表情・声色なんかは
意識的にコントロールしないと
相手に気持ちよく喋ってもらえない。

One on Oneの主人公は
相手、なんですから。

相手に合わせて表情を変える
ってのは、

あなたのことを十分に
聞いて、理解してますよ

ここは安心の場ですよ

っていうメッセージを
伝えていることなわけです。

 

自分の感情にまかせて、
感情を顔に出していては
アカンわけですよ。

 

怖い顔をするおじさんとか
非常に多いのですが…。

One on Oneするときに
常に、鏡を前においてみて。

あと

録画した映像があれば
音は聞かなくていいんで
映像だけ見てみて。

ありえないぐらい怖い顔をした
おっさんが写ってますから😅

そりゃあ相手の関係性が
悪くなるわねえ・・・😫

まぁ、お茶でもしながら
楽しくおしゃべりをするってのが
ボクの中でのOne on One。

 

でね、美味しいコーヒーを
お客様のところで出されると、
ついつい、飲んでしまうのですが…。

喫茶店で打合せするときも、
なるべく、紅茶にしています。

紅茶はしっかり飲める。

弊社では美味しい紅茶を
お出ししています。

結構、いいやつ。

でね、いろいろなお店で、
コーヒーや紅茶をお出しする、
これ、ボクはお勧めしています。

というのも、会話が弾むから。

お客様と会話してなんぼです。

 

でね、小売業なんかで、
コーヒーや紅茶をお客様に
お出ししているところは、

是非、やって欲しいことが
あるんですよね。

シンプルだけど、
やっているところが少ないこと。

それは、

一緒に飲む

っということ。

コーヒーや紅茶をお出しして、
というだけのところが多いのですが、

お出しして、接客する方も、
一緒に飲む、ということを
是非してほしいのです。

お客様にお出しする前も、

美味しいコーヒーを
今、いれたところですので、
いかがですか、ご一緒に。

とか、お声がけできると素敵です。

で、一緒にコーヒーを飲みながら、
接客をする。

まるで友人をお家に迎えたように、
リラックスした空間を演出する。

ザ・演出力、です。

で、それ以外にも、
やるべきことはあって、

お客様がコーヒーを
飲んだタイミングで、飲み、
カップを置いたタイミングで、置く

っということをやるんです。

心理学系やコーチングを
学んだことがある方は
おわかりのあれですよ、あれ、

ミラーリング。

あと、ついでに、
ペーシング、ですね。

こうやって、共感する場、
居心地の良い場を創る、
んですよ。

場をデザインし、
意図した場を創る。

これは、経営者だけでなく、
従業員さんにもできるように
なって欲しいスキルです。

ただ、コーチングとか
心理学のテクニックにはしると、

気持ち悪い！！！

っという空間をつくりがちです。

だからこそ、テクニカルは
ほどほどにね・・・って、
ボクは伝えています。

基本的には、

目の前のお客様を
親しい友人を自宅に
招いたように応対する

っというスタンスが良い、
っと、ボクは考えています。

居心地が悪いようにしますか？
ぶっきらぼうな対応しますか？

汚い部屋に通しますか？
それなりに片づけません？

若い女子が多い会社さんでは、

彼氏を初めて
自宅に招いたとき、どうする？

なんて、問いをなげたり
しています。（甘酸っぱさ・・・）

初めて、彼を家の中に入れるとき、
徹底的に掃除して、片づけて、
見えちゃいけないものを隠して…

って、やる人がほとんどだと、
オトコは、信じています。

ま、結構、例外な方は
いらっしゃるとは思いますが。笑

 

でもさ、

毎日、毎日、
親しい友人を招き入れるように、
お店をつくって、接客する。

これ、非常に分かりやすいコンセプト、
だと、ボクは考えています。

こうやってお伝えすると、
店舗が見違えるほど、
綺麗になります。

掃除が徹底されるし、
見えてはいけないものを
徹底的に隠し始めます。笑

そして、お客様の動き、
一つ一つに注意を払うように
従業員さんたちが変わっていきます。

そして、お客さんは、
すごく、あたたかい気分になって、
モノを買っていくし、

また、ここでまた買いたい、
あの人から、買いたい、と思って、
帰っていきます。

そして、その人は、

「あのお店、こうだったんだよー」

なんて、思わず、話しちゃう。

そこまでいったら、
最高だと、思いません？

 

左脳的にはさ、

６Sが重要です！なんて、
言ってしまうんですけど、ね。

整理・整頓・清潔・清掃
作法・躾（しつけ）で、６S。

でもこれを、

右脳的に表現すれば、

彼氏・彼女を初めて、
家に招くときのように、
準備して、接客しましょう

なんですよね。

より伝わる言葉はなにか？
っていうのを考えるのが、

マーケッターであったり、
経営者のやるべきこと、なんです。

そして、

お客様にとって、
居心地の良い空間で、
かつ、買いたくなる空間。

これを創り出すのも、
マーケッターと経営者の
大切なお仕事、なのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの表情は
いつも意図的に
しっかり笑顔ですか？

テキトーに表情を創るのは
間違いなのです。

スゴく、もったいない。

意図的に、意図的に。
笑顔、笑顔、笑顔。

笑顔・ファーストです。

あとは、相手に合わせて
まずは表情を創るってのが
肝心なわけですよ。

そこまでやって初めて

自分の意図・意思を伝える
表情・声色ってのは
つくってもよくなります。

意図的に、意図的に、意図的に。
無意識にせず、コントロールする。

これができるってのが
プロってもんですよ。

 

そんなことを考えながら
ねこちゃんに傷をつけられてないか
気が気じゃないボクなのでした。

…

…ボンネットで爪をたてるのは
やめてくれーーーーにゃーーーー😹