マーケティング

高速問題解決思考 原因は言い訳

文字入力が大変な状態になった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

昨日あたりから、
Macでの入力がおかしくて・・・。

ブログを書くのにも
苦労する状況😱

こんな感じなわけですよ。
っっっっっっっっっっっっっっ

みたいな😱

さすがに、これでは
仕事にならんわけで・・・。

解決するのことに、まずは、
全力投入をするわけ、です。

で、まぁ、解決できたからこそ、
こうやってブログを書けている、
わけなんですけど・・・。

解決するまで、約2時間。
早かったほうじゃないかな。

目指すべき理想の未来は、
「ちゃんと文字入力ができる」
っていうこと。😉

当たり前だけど、大切なこと。

じゃあ、どうすればいいか?
っていうと、

入力を妨げているものを
除去すれば、正しく入力される、

っていうことなんですけど。

まずは、物理的障害を疑います。
一番あるのは、これなのよね。

キーボードに何かが
触っちゃってるパターン。

上からものが乗っていたり、
ゴミが挟まっていたり。

試してみたけど、治らず。

同じ種類のキーボードの在庫と
交換してみたけど、治らず。

次、キーボード周りのドライバー。
こちらの入替え作業。

治らず。

日本語入力ソフトの見直し。

治らす。

で、やっぱりあれですよ、あれ、
Big Surにしてから再起動時とか
起動時にエラーが出てて・・・。

その影響を疑って、
Big Surを再インストール。

からの、

TimeMachineで復元。

おし、快適に入力できたぞ。

約2時間かかったけど、
再インストールに時間がかかった、
っていうだけなのよね・・・😱

当てにならない残り時間、
でしたし・・・(いやほんと、マジで)

まぁ、これはこれで、
スピード解決、といえましょう。

相変わらずMacって、
よくわからないけど。

マーケティング上の施策にしても、
経営上の課題についても、

課題・解決策をボン!と出す、
ってのをよくやってます。

特にクライアントに対しては、
見抜けますからね・・・。

まぁ、それには
カラクリがあるわけ、で。

何やってるかというと、

圧倒的なスピードで、
理想の未来を描いて、

圧倒的なスピードで、
やるべきことを逆算。

まずはこれなわけです。
で、その後、

圧倒的なスピードで、
やるべきことを実践する。

からなんですよね。

でね、

普通の人は、まずもって、
トラブルが起きると、

原因を探って、
解決しようとする。

んですけど。

それでは素早い解決は
無理なんですよね。

というのも、

原因なんて複合的なんで、
探っていっても、追求しきれない、
んですよ、短時間では。

でもさ、

avatar

さわちゅう

解決してしまえばいいんですよ。
原因なんかわからなくても。

うまく行かなかったら、
別の方法を試してみるだけ、
なんですよね。

でも、原因から探っていると、
実はスピーディにできなくなる。

だってさ、

うまくいかなかった理由・原因、
考えてみたくなっちゃうでしょ?笑

そういうジレンマがあるんです。
だから、時間がかかっちゃう。

問題を解決するために、
原因を追究しようとする。

これを、原因思考、
プロブレム・シンキング、
と呼んでいます。

 

でね、

プロブレム・シンキングは、
数学とか明確な答えがあるとき
には有益。

時間はかかるけど、ね。

だけども、

答えも明確ではないし、
解決方法も明確ではない

こんなときには、
歯が立たないのです。

原因分析なんてさ、
どうせ、言い訳のためのシステム、
なんですから、ほんと。

原因がなにかはっきりさせるよりも、
理想の未来に到達するほうが重要。

優先順位を考えなきゃ、
アカンわけ、ですよ。

だから、

解決した後の理想の未来、
これをまずは描くのです。

で、理想の未来から逆算して、
最適な実践はなにか?

ということを
考えて、動く、
のが早いわけです。

 

だからこそ、

ボクは頭の中で、いっきに、
何が最適なのかを
逆算しつくして探します。

それでもって、

最適と思われるものを、
選んで、実践するわけです。

未来から逆算して、
やるべきことをやる。

この一連の思考の方向性を

プロセス・シンキング

というわけ、なんですけど。
日本語に訳せば、結果思考。

原因を探るのではなく、
解決のプロセスを考える。

だからこそ、
うまくいかなかったら、
次の選択肢を選び続ける、

っていう実践ができるように
なるわけ、ですよ。

まずは、具体的に。
理想の状況をイメージするんです。

でね、次に何を考えるか、
というと、

理想と過去(現実)のギャップ

これが必ず発生しているので、
このギャップはなにか?
っていことを考えるんです、

で、ですよ、

ここまでやってから、

ギャップを埋めるには、
何が必要か?

っていうことを考えるんです。

でね、具体的にギャップを埋める
方法・プロセスを考えて、実行する。

こうすることが、面で考えて、
面で解決するってことなんです。

この考え方の違いが、
大きなスピードの差になったり、
問題解決能力の差、になるわけ、です。

よくお話するのが、
テストでの成績の件。

100点満点のテストで、
70点だった、としましょう。

なんで70点だったの?

avatar

貧乏社長

 

っと、問われて、
完璧に正確な答えを出せる人、
この世には存在しないと思われます。

だって、原因は複合的だから。
すべてを探り切るのは現実的ではない。

だから、不正確な原因のママ、
次に進むから、結果が出ない。

でもね、

avatar

さわちゅう

どうやったら、
70点から100点になるかな?

 

っと、質問を変えてみる。
すると、やるべきことが見えてくる。

これなんですよ、これ。

しかも、思考の方向性としては
ポジティブ、プラス方向です。

だからこそ、

たとえば、子どもさんであれば、
非常に、非常に、ノッてくるんです。

減点要素を考えるんじゃなくて、
加点要素を考えるわけ、です。

よくさ、

トライ&エラー

なんて、常識のように
言われています。

挑戦して、失敗する。
で、次に活かす。

そんな感じなわけですけど。

あれ、間違いです。
っと、ボクは考えています。

本当にやらないと
いけないこと。

それは・・・

トライ&サクセス

です。

エラーじゃなくて、
サクセス。

小さなサクセスを
見つけて、積み重ねる。

小さなサクセスは残して、
次の小さなサクセスを
さらに積み重ねる。

新しいことをやれば、
失敗するかもしれない。

でも、

その中でも成功したことや、
失敗したことを成功と考える。

変えることは常に正解、
というわけじゃないからね。

変えちゃいけないことが
分かったというのは、
大きな成功でもあるわけです。

トライ&サクセス。

これ、生き方にも大事ですが、
マーケティングでも大事です。

もちろん、問題解決にも、ね。

トライ&サクセスの考え方で
いかないとさ、

場当たり的犯行

これを繰り返すことに
なっていくのよね・・・。

マーケティングではよく、
A/Bテストなんてやるんだけど。

AとBがあまりにも違いすぎて、
全く比較できない状態・・・
なんて、よくありますから😱

トライ→エラ→全く別にトライ

になっちゃってるパターンね。。。

パラメーターが全部変わっていたら、
比較なんてできようがない・・・。

場当たり的犯行は、
サクセスじゃなくてエラーを
積み重ねていってるわけ、ですよ。

まぁ、もったいないよね・・・。
人生が無駄になる。

だからこそ、ボクたちは、
プロセス・シンキングで考えて、
トライ&サクセスを積み重ねる。

普段の努力と、不断の努力。
これで、進化し続けるのです。

変わらないねと、言われるために、
ボクらは変わり続けるのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたがやっていることは、
いつも場当たり的犯行ですか?

しっかり物事を観察して、
適切でないものを変えていく。

まったく新しいことを繰り返しても
少しも変化も成長もしないのです。

トライ&サクセス。

エラーに見える中から、
小さなサクセスを見つけてください。

んでもって、

その小さなサクセスを
積み重ねていくのです。

普段の努力と、不断の努力。

 

 

今日の一言場当たり的犯行から、抜け出せ。




【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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