オンラインの敵はアナログだったりする、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

最近、Clubhouseの生配信とか、
Facebook LIVEとかをやってる、
わけなんですけど・・・。

あと、YouTube用の動画の収録とか。

ここで、問題が起きるわけで、ですよ。

なにかっていうと・・・

収録・配信中に電話が鳴ったり、
ピンポーンって、呼び鈴が鳴ったり😅

まぁ、それで収録・配信が
中断したりするわけ、ですよ。

収録だったら、あとからなんとか、
編集することもできるけど、ねぇ。

めんどくさいことが、増える。

生配信の中断は、致命的だしねぇ。
アナログ攻撃、恐るべし、です。笑

というわけで、
策を考えるわけ、ですよ。

というわけで、導入したのが
「ON AIR」表示、です😆

オンエア中には、
スイッチを入れれば光る。

ラジオ局っぽい。笑

こんなサインプレートも、
いいですけど、ね😚

在宅ワークしている人なんかは、
同居人がオンライン会議中に
帰ってくるとどきどきするだろうし。

オンラインでカメラオンのときに、
映ってはいけないひとが
映ってしまった・・・

なんて人も、全世界的にいますし😅

まぁ、ひっくり返すのを忘れて、
ずっと同居人が中に入れない、
ってのも、出るかもしれないけど。笑

個人的には・・・

この読書中プレートが
欲しいかなというところ。

フォトリーディングしてるとはいえ、
読書してるときには邪魔して欲しくない、
ですからねぇ、ほんと。

集中して、本は読みたいのです。

でね、こういう
商品・サービスとかって、
研究のしがいがあるんです。

というのもね、
これを作った人たちは、

日常のイラッ！！

を、見事にキャッチできている、
わけなんですよね。

イラッとしたことを
解消することを商品にしてる
わけですよ、ほんと。

まぁ、オンライン中に
リアルで中断されると、
イラッとしますし、ね。

収録やり直しに
なったりするわけ、ですし。

マーケッター的にはあれですよ、

顧客の夜も眠れないほどの
痛みを解決するのがあなたのお仕事

なんて話をするわけ、ですが。

痛さの度合いには、
実はいろいろあるわけ、ですよ。

イラッとして、一瞬で痛みは
収まるけど、イライラする。

だから、夜も眠れない、
みたいなことだって、
あるわけです。

だからね、普段から

イラッとしたことを集める

っていうのって、
商品開発・マーケティングの
有力なヒント、なのです。

これはね、自分だけじゃなくて、
お客さんにインタビューしても
いいわけ、ですよ。

例えば、

白髪を見つけちゃったとき、
どういう感じでイラッとします？

っとか、聞いちゃえば、OK。

パンを食べようとしたときに、
イラッとした経験あります？

革靴を履いてて、
イラッとしたことあります？

歯医者に来て、イラッとしたこと、
いっぱいあるんじゃないですか？

マッサージを受けてて、
イラッとしたことあります？

税理士と話をしていて、
イラッとしたことありました？

お墓掃除をしていて、
イラッとしたことあります？

とかとか。

お客さんでも良いし、
仲間にでも、良いので、

実際に聞いてみる。

するとね、

お客さんがどんなところに
イラッとポイントをもってるか、
っていうことがわかるのです。

だからね、

そこを解決するような商品を
創っちゃうわけ、ですよ。

そうすると、もう大変。

しっかり太いファンになって、
しっかりリピーターになってくれる。

他のところに行くと、
イラッとしちゃうから、ね。

浮気しても、戻ってきます。笑

個人的には超イラッと
してることが今週はあって。

iPhoneに貼っている
ガラスの保護フィルム。

今週、４枚割れた😅

んでもってさ、

貼り替えるたびに、
ホコリとの戦い、なわけ。

一つでもホコリが入ると、
めっちゃ気になって、
イラッとするわけ、です。

だからね、

絶対にホコリが
入らないフィルムか、

クリーンルームをカンタンに
構築するキット

が、ボクは欲しいのです。笑

こういうのとかが、
本当に欲しくなってくる・・・。

買ったところで、
そんなに出番がないので、
コスパが悪いけど。。。

1万円以内だったらなぁ。

他にも、MacとWindowsの
両方を使っているので・・・

閉じるボタンを右上にする

Mac用のソフトとか欲しいわけ、
ですよねぇ・・・。

イラッと、というのが、
あれであれば、

別の言葉で置き換えてもOK。

ボクのファシリテーションで、
テッパンになっているネタ。

「会社の悪口を言おう」

って、やってます。

イラッとしたこととか、
悲しいこととか、

まずは、悪口、を言うのです。

で、だんだんと社長とか、
幹部の顔が曇ってくる。笑

悪口を言い始めると、
止まらなくなるからね〜。

見えなかった本音が
ボロボロ出てくるわけで。

でね、

ボク、「悪口」っていう言葉を、

参加者の方々に分かりやすく、
しかも、「誤解」されるために、
使っていたりするんです。

というのもね、

本当は、「悪口」じゃない、
んですよね。

出てきている言葉は。

ただ単純に
「悪口を言いましょう~」

だと、

ほんと、悪口になっちゃう。笑

あれですよ、あれ、
居酒屋で酒飲みながら
サラリーマンが言っている愚痴、

あれよりもはるかに
ドロドロした、しかし、
薄っぺらい話しか出てこない。

だからね、

「そうか、悪口を言い合えばいいんだー」

っと、表面だけをパクって、
会社のミーティングとかで
悪口大会をすると、失敗します。笑

表面だけをパクって、
全部をやれた気になってしまう人、
要注意ですよ。

 

でね、「悪口を言おう」の前に、
どれだけ導線を創っておくか、
っていうのが、ミソなんですよ。

だから、まず、

理想のクリエイターとか、
上司にしたい理想の芸能人

なんかを、参加者に挙げてもらって、
大量にダイアログを行いました。

このあたりのところで、
自分の中の理想の幹部像、

そしてそれが、
次世代の幹部像なんですけど、

これが見えてくるわけです、
自分の中で。

でね、どんな感じで、
ボクがワークを始めるか、
っていうと・・・

そうですねー、
まだまだ80点も伸びる
ポテンシャルがあるわけです。

じゃあ、その80点、
伸ばして理想の上司に
なってみたいと思いません？

ではですね、

あと80点を全て
とり切るためには、

いったいどうなれば
良いのでしょうか？

付箋に書き出して
みてください。

ヒントは・・・悪口です。
積極的に悪口を書いてください。

悪口の中に、
理想の未来のイメージに
近づくヒントが絶対にありまーす。

では、

お時間２分、さしあげます。
どうぞ！

という感じです。

こうやって、導線を創っておく、
ベクトルをそろえておくからこそ、

悪口が悪口じゃなくなる。

理想をイメージした後に、
そこに向かって逆算して、
やるべきことを見つけ出す。

未来逆算思考、結果思考、
プロセスシンキング。

この仕組みがワークの中では、
入れ込んであるわけです。

ただ、

言葉一つ使い間違えると、
単純な悪口になるのです。

例えば、

いったいどうなれば
良いのでしょうか？

というのは、
「なれば」でなければ、
ならないのです。

いったいどうすれば
良いのでしょうか？

と質問したら、アウト、です。

たった一言の違いが、
場をポジティブにするか、
ネガティブにするかを決めます。

する、としてしまうと、
ネガティブになります。

自分事であれば、
「しなければいけないー」
っという気になってしまうし、

他人事であれば、
「させる」という使役が出てきて、
躊躇することになるし・・・。

だからこそ、

「なる」という、外部要因、
環境のせいで、勝手に変わった、

っという言い訳ができるように
思考回路の中に埋め込んでおいて、
付箋に書き出してもらうんです。

すると、

本当にやるべきことが出てくる。

人間って、不思議なんですけど、
シンプルなんですよねー。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが最近、自分自身で
イラッとしたことはなんですか？

しっかり、そのイラッとしたこと、
適切なカタチで記録していますか？

まずは、ログを残しておく。
するとね、そのログが生きてくる。

あとからフッとしたときに
見直してみると・・・

そこには商品開発であったり、
マーケティングのヒントが、
びっしり詰まっていたりするのです。

 

クライアントの皆さんには、
ノートとペンでしっかり、
しっかり、メモ・ログ残しを、

って伝えていますけど、
一番やってほしいのは、

この「イラッとログ」
だったりします。

怒りの感情って、
強力ですからね、ほんと。

怒りだけで生きてる人も
中にはいるぐらいですし、ね。

それだけ強力なわけ、
ですよね・・・。

怒りで夜も眠れない、
っていうのは結構つらい。

ま、時々あるけど。笑