マーケティング

悲壮 一発で治して欲しいんよ

流行の最先端を走りまくっている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

Clubhouse,どっぷりハマり中。笑
ラジオっ子としては、ありがたい。

Androidユーザーの方々、
残念でございました・・・。

とりあえず、iPad買えば、
いいんじゃない?

今が、一番いい時期だろうな。
著名人がいっぱい、実験してる。

あとはこれをどうマネタイズするか…。
SHOWROOMみたいに投げ銭が
実装されるとかわるか・・・。

あとは、別で決済して、
クローズドルームでやるか、かな。

そんなことを思いながら・・・
絶賛、流行の最先端です。

ザ・花粉症😷

目もかゆいし、
鼻水も出るし・・・。

まぁ、実は1月中旬から、
その気配はあったんですけど、ね。

というわけで、いつどおり、
フェキソフェナジン(アレグラ)、
ナゾネックス、点眼薬・・・。

薬漬けです😱

まぁ、管理栄養士なはずの
ちーちゃんに食事管理してもらって、
ちょっとずつ減薬できてる気はしますが。

薬ってさ、草を飲んで楽になろう、
っということで、薬。

って、両親に教わった気がしますが、
あれはあれで、あってるのだろうか…。

まぁ、あれですよね、あれ。

花粉症が一発で完治する薬、
っとかでてきたら、速攻で買うな。

1錠あたり100万ぐらいでも、
買うぞ、マジで。
(保険適用して欲しいけど)

花粉症であることによって、
失ってる経済的利益が大きすぎる…。

ほんと、沖縄・石垣に移住したい。
(沖縄にはアレルギーになる花粉がない。)

ほんと、花粉症って、
ボクにとっては夜も眠れないほどの
悩みなんですよね・・・。

リアルに、夜も眠れないってこと、
ありますけど、ねぇ・・・。

花粉症、治して欲しい・・・。

マーケッター的にはあれですよ、

顧客の夜も眠れないほどの
痛みを解決するのがあなたのお仕事

なんて話をするわけ、ですが。

新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。

avatar

さわちゅう

まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。

 

っていうこと、なんですよね。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
まずは見つける。

そして、その人が、

夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?

ってことを考えるんです。

でね、

その悩み・痛みを、
私ならどのように、
解決することができるのか?

ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
情報発信をしていく、のです。

起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。

今日もね、新規事業についての
プレゼン動画を見ていたのですが…。

ボクの感想。

avatar

さわちゅう

これ、誰が買うんですか?

avatar

さわちゅう

これ、誰が欲しがるんですか?

なんですよね、やっぱり。
言葉にすると、キツイのですが。。。

まぁ、いつものことなんですけど。

これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?

っていう商品・サービス案が
ボクのところにけっこうやってきます。

どうも、社会的に云々ということを
意識しすぎてて、大切なことを忘れてる。

そんなプレゼンが多かったなと
思うわけ、なんですけど・・・。

社会的に良かったとしても、
自分ごととしてよかったとは、
ならないんですよねぇ・・・。

自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。

自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。

ここは、本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。

顧客起点ではなく、
自分起点になっていると、
ほんと、まったく売れません。

作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。

売りたいものを売っていては、
アッカンわけ、ですよ。

ただね、

自分が売りたくもないもの、
書きたくもないもの、
読みたくもないもの、

こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど、ね。

悩みをスマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。

利他自利で、ね。

お客さんが心の底から、
本当に欲しいと思うか?

っていうことを考えるには、
小学生も知っているあれを
使うのです。

それが、

avatar

さわちゅう

5W1H

 

なんですよね。

When:いつ
Where:どこで
Who:だれが

What:何を
Why:なぜ
How:どのように

ね?知ってるでしょ。

これはね、ゼッタイに、
ゼッタイに、考えておかないと
いけないこと、なんですよね。

でも、でも、でも、

5W1Hで考えている人、
メチャメチャ少ない、
んですよね。

知ってるけど、やってない。

そんなカッコワルイオトナ、
いらっしゃいませんか?

商品開発のときの
5W1Hの質問は、こんな感じ。

いつ、どんなときに、
夜も眠れないほどの痛みを
感じているのか?

その夜も眠れないほどの痛みは
いつ、感じるのか?

その痛みを感じている人は、
具体的にはどんな人か?

その人はいったいどんなことを
心の底から求めているのか?

なぜ、私たちはその痛みを
解決することができるのか?

どうやって、私たちは
その悩みを解決するのか?

こんな感じです。

まぁ、最低限、
このシンプルな質問に
まともに答えられること。

こうじゃないとね、
稼げる商品・サービスってのは
生まれてこないんですよね・・・。

売りたいから、売る。

これでも、売れないことは、
ないわけじゃあないんですけど。

たまたま、5W1Hにあたったり、
カリスマ的な人間だと、売れる。
んですよ、そこはそこで。

まぁ、カリスマ的人間は、

商品=自分自身

になっているので、
なんでも売れるわけ、
なんですけど、ね。

そうなっていないときには、
ちゃんと5W1Hで考える。

これをくせにしないと
あかんわけですよ、ほんと。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの商品・サービスは
いったい誰が欲しがりますか?

しっかり顧客起点で考えないと、
適切に稼ぐことはできないのです。

まずは、きちんと誰かの悩みに
フォーカスしなきゃあかんのです。

夜も眠れないほどの悩みに。

たった一人の悩みを解決できれば、
それと同じ悩みを抱えている
多くの人の悩みを解決できる。

最初のひとりを誰にするか。

ボクは、一番幸せにしたい人で、
いいんじゃないかなと思うのです。

そうじゃないと、
やる気が出ない、からね😊

 

そんなことを考えながら、
花粉症の薬を飲む、ボクでした。

誰か、花粉症を
根絶する薬、つくってー。

 

今日の一言最初の一人を、顧客起点で。





【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F





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