ログは身を助けるなーっと、つくづく思う、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

今日は久々に、ガンガン電話がなる一日。
で、お久しぶりです、みたいな電話も。

正直、お久しぶりすぎると、
何があったのか・・・わからん、
なんていうことはあるわけですよ。

で、で、で。
どうするかっていうと・・・。

過去ログを漁る。

というわけですよ。

結構、しっかり、ログが残っている、
っというか、残している、ことが、
多々なので・・・。

うんうん、これでちゃんと、
対応できるんですよ、ほんと。

芸は身を助く、ならぬ、
ログは身を助く、です、ほんと。

ほんと、ログを残しておくと、
過去の自分が何をやったのか、
っていうことがしっかりわかる。

だからこそ、

失敗したことは、ログを見ることで、
同じことをしない、なんてことも、
できるわけ、ですよね・・・。

ログは財産

なわけですよ。

毎日、ノートに思ったことや
行動履歴を書いておいたり、

iPadにメモを残したり・・・
ということもしていますが。

これがね、あとからしっかり、
ネタ帳になっているんですよね。

もちろん、セミナーや講演の
ネタ帳にもなっているんですけど、

一番大きいのは、

人生のネタ帳

になってることかな。

娘ちゃんも愛読している（？）
メモの魔力ですが・・・。

結構、どっぷり、取り憑かれて、
はや10年以上、たっているわけです。

A4ノートも、モレスキンも、
結構、たまっていってます。

最近、限定版のマリオ・モレスキンを
いただいて、テンション上がってます。

モッタイナクて使いにくいなぁ・・・
っとは、思っていますけど、ね。

で、まぁ、ログってので、
一番、忘れちゃいけないのが、
ボクらにはあるわけ、ですよ。

それが・・・

ブログ

ですよ。

ブログってさ、忘れちゃってる人も、
知らない人も、多いと思いますが・・・、

ログの最たるもの

なんですよね。

というのもさ、ブログって、
Web＋log で、Weblogだったのを、
blogって、言ってるだけですから、ね。

短縮形、短縮形。

ウェブに残してある、
自分のログ、なわけですよ。

そこの本質を、
忘れちゃダメです。笑

最初にブログを書き始めたのは、
2004年でした。大学入学時点。

ライブドアがライブドアブログを
テレビCMやってた時代ですね。

懐かしい・・・。

古いブログも残っているものは
結構残っていたりします。

非公開にしているものも、
ありますけど、ね。

適当に更新してるのが、
数年あるわけなんですけど、
それでも、結構なページ数があります。

で、ブログをどうやったら、
簡単に、早く書けるか。

って、結構、聞かれます。

実際、ボクがこのブログを
書くのに使う時間は、
１時間ぐらいです。

１時間ぐらいで、
このクオリティのものを
書いています。

 

…

で、あくまでも、これは、
書く時間、ですわ。

丸一日、考えていて、
それを昇華させるのに、
１時間かかっているわけ、です。

 

それこそ丸一日、
情報収集してますよ。

ネタ集め、してます。
ネタ帳、書いてます。

これも、ログです。

で、朝、

今日はこの人のために書こう、

ってきめて、

ネタを探して、探して、
書いてる感じです。

本当に書くことが見つからない、
なんてときもありますよ。

そういうときは、

何知りたい？って、
その人に聞いちゃいますが。笑

 

だからね、

早く書く方法なんて、
ないんですよ。

インスタントなブログを書いてたら、
いつまでたっても、成功できません。

毎日、地獄のように、
ある人のことを考えて、
それを文章に昇華させる。

この地獄のような鍛錬・ログ残しを
利他の精神でやりつづけることこそ、
ブログを書く意味・意義があるのです。

で、そのご褒美として、

売上がめっちゃあがったり、
マスコミに取り上げられたり

ってのがあるだけ、なんですよね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはどれだけ真剣に、
いつも自分ログを残していますか？

しっかりと、自分の行動・思考を
丁寧に残していくことは、
ますます自分を発展させるんです。

過去の自分が、未来の自分を導く。

こんなことがログを残していると、
起こったりするわけ、ですよ。

ほんと、毎日、毎日、
どれだけちゃんと、ログという、
財産を残していけるか・・・。

ログは金なり。

だからね、ブログとか、
適当に書いてちゃダメ、
なんですけど、ね。

書きなぐったり、適当に書いたり、
短縮したり・・・アカンわけです。

常に、ある程度、
良いクオリティのあるログ、

これをアウトプットし続ける、
普段の努力と不断の努力が必要です。