思考術・仕事術

斬られてこそ得られる未来が

「バッサリ斬られて、気持ちがいい」と返事が来た、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

その返信にすかさず、

気持ちよくなってないで、
さっさと実践しちゃいましょう。
時間はないですよ。

っと、さらに追い打ちをかけたのは、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)なボク。笑

あ、でもね、

「斬ってくれ」と言われたから、
斬ってるだけ、なんですけどね。

もう、やるべきことは分かってる。
最後の一押しをしてくれ!

っといっている人だからこそ、
ボクは、「いけ!」っと、バッサリ斬る。

そういう役割、なんですよね。

お金をいただいて、
バシッと、斬ります。

次のステージに、
行ってもらうために、ね。

ちゃんと、ファシリテーターなので、
その役割は分かっています。

クライアントの、
自己変容を促す。

これが最大の役割、ですから。

なので、自己変容のためには、
バッサリと斬るというのも、
一つの方法です。

何もボクは、無作為に、
斬りまくってるわけじゃ、
ありません。

ちゃんと意図をして、
未来から逆算して、
デザインしてから、斬ってます。

一つ一つのデザイン、
行動には、全てに意味を
持たせなくてはならない。

これ、試験に出ますよ。笑

 

でもさ、

斬ってくれ、と言っている人を
斬らないことだってあるんです。

それは、

口先だけのとき。

内心的効果意思と
表示行為の不一致につき、
本人が気づいていないとき。

この状態で斬ってしまうと、
自己変容どころか、
人生が終わる可能性もある。

だから、斬りません。

斬るほうは、非常に、
非常に、神経を使うのです。

ここで斬っていいのか、
いや、待つべきなのか。

 

全ての感覚をつかって、
目の前のクライアントに
向かって、ボクはファシリをします。

斬るか、斬らないかもそうですが、

斬りくちの美しさ

は、ファシリテーターや、
コーチ・コンサルタントの能力が、
如実に現れるところです。

斬りくちが美しくないと、
クライアントは自己変容して、
新しく生まれ変わる、

ということが困難になります。

中途半端なのが、一番、
悪影響があとから出てきます。

ヤッスイ・コンサルタントとか、
ヤッスイ・コーチなんかでは、

こういう中途半端な斬りくち、
よく見ますけどね・・・。

で、傷口からバイ菌が入って、
THE ENDってなってるのを、
何度も見てきていますが。

 

斬られたあとに、
クライアントに
爽快感が残るか。

 

っていうのは、ボクがいつも、
気を付けているところです。

下手な人がやるとね、
不快感だけが残るんですよね。

気持ち悪いやつ。苦笑

自分が言いたいことを
言いたいようにいうコンサルとか、

ほんと、気持ち悪いなと、
思うわけですよ。(ぼそぼそ)

爽快感がないと、
自己変容なんておきません。

事故変容はおきるかもしれませんが。苦笑

斬り方が悪いと、
不快感になるのよね・・・。

で、もう一つ。

最高の斬りかた・斬られ方、
ってのがあるんですよね。

斬ってくれ→斬られた、
っていうのは、意外と普通です。

100点満点中100点。
つまり、普通です。

まぁ、これでも効果は
あるわけ、なんですけど。

でもね、

100点満点中、
1,000点とか、10,000点とか、
1,000,000点を出す、

こういう斬りかたが
実はあるんです。

異常な成果がでるやつ、ね。

こっちのほうが、
やりたいじゃないですか。

ね?(と、同意を求めてみる。)

でね、異常な成果がでる
斬りかたはどういうものか、
っていうとね・・・

クライアントが
斬られていることにすら
気づいていない斬りかた。

です。

バッサリ斬られているのに、
斬られたことに気づいていない。

でも、斬られている。

気づかれないぐらい、
鋭く、美しく、斬られている。

こういうときです。

この状態の何がいいか、
っていうと、

圧倒的な自己変容

これが、起きるんです。

普段、顕在意識レベルでは
気づいていないのですが、

潜在意識レベルでは
ちゃんと認識している問題。

こういう問題をボクは、
表に引っ張り出す。

これが、バッサリ斬る、
ということなんですよね。

こういう斬られ方をされたときには、
どうなるか、っていうと、

涙がなぜか止まらなくなり、
なぜか顔面蒼白になり、
何も考えられなくなる

ということが起きます。

何が起きてるか、自分じゃわかんない。
そんな状態です。

そりゃそうよ、顕在意識では、
検知できないところの真の課題を
ひっぱりだしてきたんだから。

顕在意識でとらえよう、
とするのが、無理な話です。

クライアントとしては、
バッサリ斬られるのは、
一大事、ですよ。

しかも、自分で斬られていること、
認識していないのですから。

まぁ、一番効果的なタイミングで、
ボクは斬るようにしてますし、ね。

で、斬られているのに
気づいていないのに斬られている、

こんなときには、潜在意識が、

今の状態を捨てて、
真の未来を探し始める。

んですよね。

真の課題を解決しようと、
立ち向かい始めるんです。

そして、真の未来を見つけて、
そこに、到達するためには、
何をしていくのか、と逆算し始める。

で、今度はその探しだした結果を、
ちゃんと、言葉にしてあげる。

このお手つだいを、
ボクはしてあげます。

 

バッサリ斬るっていうのを
もうちょっとライトな表現をすれば、

絆創膏で守られている傷口、
この絆創膏をエイヤ!で剥がし、

かさぶたになっている傷口、
このかさぶたをエイッ!と剥がし、

消毒薬をかけて、消毒し、
自分のチカラだけでなおしなさい、

っていう感じです。笑

でも、見えないところでこっそり、
ちゃんと薬は塗ってあげている。

傷口に何もしてないようで、
ちゃんと、再生のためのお薬、
つけているんですよ。

見えないんですけど。
ボク、やさしいので。笑

だからこそ、

クライアントは、
自分のチカラで変容したっと、
思い込むことができるのです。

なので、

次の自己成長、
自己変容をしていくことが、
できるように変わっていくのです。

一方で、ボクは、

ボクがファシリしてあげたからよ、
って、思っていたりもする。

このすれ違い(笑)が、
最高に気持ちいいのです。

でも、まぁ、多かれ少なかれ、
クライアントもボクがいてこそ、
変われた、という意識はあるので、

そこはそれで、ありがたい^^

 

千里の道も、一歩から。

あなたは本当にやるべきことを
いつも、やり切っていますか?

しっかりと、真の課題に、
丁寧に立ち向かっていますか?

まっすぐ、真の課題に対して、
少しづつでいいから取り組む。

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige

この義務を果たすプロセスは、
真の課題にとりくむこと、
でも、あるのです。

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。

これが、ノブレス・オブリージュの、
ボクが考えている定義、です。

で、

自分のノブレス・オブリージュに
気づき、実践し続ける人を、

エキスパート

と、呼んでいます。

そして、
エキスパートが集う、
最高の集団のことを、

エキスパート・カンパニー

っと呼んでいます。

ボクはそんな、エキスパートや、
エキスパートカンパニーを創る
お手伝いをしています。

エキスパートと一緒に、
エキスパートカンパニーを創る。

これが非常に、
楽しいわけ、です。

そのためにも、
真の課題を解決する。

だから、ボクは、
バサッと斬るんです。

斬りたいから斬ってる、
んじゃないのですよね。

全てはノブレス・オブリージュ。

理想とする真の出現する未来から、
逆算して、実践するために、やるのです。

そんなことを考えながら、
新しいチャットを返しまくっている
ボクなのでした。





【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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