大阪からの、京都の関西の旅に出ていた

【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

講演２本の間に、
打ち合わせ3件と、
社内ミーティング。

濃厚な２日間でした。

2日目の朝は、
「リピーターづくり」の聖地に、
巡礼（？）して、自販機で
昼得チケットを買って京都に移動。

で、まさかのギュウギュウ詰め。
通勤電車か！っと叫びたくなるところ。

で、順調（？）に京都駅から
主催者さんの車で移動して、
2本目の講演。

もっと、もっと、
マーケッターを！

無事に終わって、
京都駅に戻る。

駅のコインロッカーに
結構、空きがあったので、
お土産を買ってから
荷物と一緒に入れようと画策。

お土産を買い、
ロッカーに戻る。

そして、

ロッカーの空きが
１個もない。

チーン。

しょうがないので、
荷物を持って移動。

目的地付近の駅について
改札をでる。

 

で、

あれ。

あれ。

あれ。

京都駅で直前まであった、

緊急事態用の
サブ財布が
ない！！

っていうか、メインの財布はあるのに、
まさかのサブがいなくなるとは・・・。

レギュラーメンバーはいるのに、
控えメンバーが怪我した感じ・・・。

ということで、
地下鉄で北上していたのに、
まさかの京都駅戻り。

新幹線口にも、JRにも届いていなかったので、
とりあえず、駅前の交番に遺失物届。

いやぁ、中に行政書士証票がぁ。
（行政書士としての身分証明書）

緊急時におろすための
銀行のキャッシュカード
兼クレジットカードがぁ
・・・と思いつつ。

まぁ、なんとかなるっしょ、
ということで、目的地へ再度向かいます。

今度はバスに乗っていこうかと
思っていたのですが、

またコインロッカーが
いっぱい。

だったので、
荷物の持ち歩きを考えて、
カーシェア。

で、目的地へ向かっていたところ・・・。

道路で事故処理をしていて
大渋滞！！！
（片面交互通行やった・・・。）

というわけで、
予定していた時間よりも、
合計約３時間遅れて
目的地到着。

無事に、用事を済ませて、
ほっと一息。

が、

15分ごとにカーシェアの
料金が208円が上がるので、
上がる直前の2時間29分で車を返す。

そして、京都駅へ。

で、いつものスタバに行ったら
超満席で入れず。

で、さまよっていたら、
目に入った、新しくできた
タリーズへ。

予定がくるって、
ご飯が食べれていなかったので、
珍しくケーキも。

で、

「セットにするとお得ですよ。」

とふいに勧められたので、
セットにしたら、

まさかの
アイスもついてきた・・・。
（そして、お会計が910円…。）

アイスを急いで食べながら、
チャットワークで打ち合わせしたり、
資料つくったりして、
弊社西村を待つ。

そして、いつもどおり、
予定の時間に、来られない（汗）
（ちゃんと事前に連絡はきた。）

そして、到着したと思ったら、
「靴買いたいんで。」
と。（滝汗）

靴購入のお供に。
（この辺で人間関係がよく分かる。笑）

ようやく、20時過ぎに
本日最初のご飯にありついて、
22時に京都から無事に帰ったのでした。

とまぁ、いろいろあったわけですけど、
ボクは、全ての予定をこなしました。
もちろん、時間はかかりましたが。

でね、何が重要か、と言いますと、

絶対に
「想定外だ」と言わない

ということなんです。

想定外、と言う言葉、いい言葉です。
なんでも、包み込んでしまう言葉。

だからこそ、
想定外、と言う言葉は

思考と行動が
停止してしまう言葉

です。

思いもしないことがおきるのは、
仕方がありません。

しかし、想定外と全てを包み込んで、
一応の納得をしたところで、
問題の解決はなにもできません。

想定外を想定する。

今回の場合、ほとんどのことが
想定していたことなので、
シュミレーションどおり動けました。

ロッカーがいっぱいだったら、
カーシェアに切り替えることも
ちゃんと考えいました。

ま、カーシェアの予約するために、
ごそごそしてたら、
サブ財布を落っことしたのですが。

ただこれも、

落としたり、
忘れたりすることを前提に、

カバンの中でモノをしまう
定位置を決めていた

から、早期発見ができました。

スタバに入れないとか
アイスがついてくるとか、
不意打ちではあるものの、
まぁ、どーでもいい話ですし。

時間も、予め相当余裕を
持たせてありましたし。

問題は、
サブ財布を落としたこと。

メインを落としたことを想定していたので、
サブを落とすことは考えていませんでした。

メインの財布の中身は
全て把握しているものの、
サブの中身は把握していませんでした。

モレが発生・・・。

でも、

緊急時ガイドライン

を持っていたので、
スピーディにボクは対応できたのです。

これが、想定外を想定する、
ということ。

想定してないことがおきたときに、
どう行動するか。

これが緊急時ガイドラインです。
想定外を想定しているもの。

 

ドンズバではないものの、

中にあったものを
類推適用することで、
行動に動けた、のです。

だからこそ、

□　すぐに落とした場所に引き返す
□　忘れ物が届きそうなところに
全ての手配を行なう
□　最寄の交番に遺失物届を出す
□　内容物の関係機関に電話連絡する

という行動を
落としたことに気がついてから
30分以内にとれたのです。

想定外だ~と行っていたら、
ここまでスムーズにはいけません。

だからこそ、

もうあとは待つしかないよね~っと、
安心して、目的地に向かうことが
できたのです。

で、

一度、こういうことがおきると、
これはガイドラインに追加されるし、
対応策が追加されます。

で、より、スピーディかつ確実に
対応ができるように変わります。

というわけで、
無事に戻ってきましたよ。

一番最初に行った、一番届く可能性が高い
ＪＲの窓口に届きました。

そこは二次的に届く場所なので、
一次的に届いた場所から落としものが
届くまでには時間がかかります。

ということが分かっていたからこそ、
先に二次に手を打っておいたので、
即日、戻ってくる、ということになりました。

想定外を想定する。

想定外と言って、
思考と行動を停止させない。

そのために、予め想定しておきましょう。

悲観的に備えて、
楽観的に行動する。

これが、危機管理の基本です。

とはいえ、漏れが発生するのも
これまた事実。

漏れは、次回に防げばいいんです。

今回も、入っているはずのカードは、
実はオフィスに置いてきていたのが
後から確定しまして。。。

１ヶ月はそのカード使えないという。
（再発行手続きには時間がかかる。）

もともと、入れとくのが
メンドウだったので、

Apple payに格納した
のを忘れてました。。。

でも、まぁ、
警察署のリピーターに
なることは避けられたので、
良しとしましょう。

カードの不正使用とか、
行政書士さんに頼みたいぐらい
あとあと手続きが面倒なので。
（一度、経験をしています。笑）