久々に正座してテレビを見ていた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
番組の予告からドキドキしてまして⋯
果たして、何位で呼ばれるのか・・・!!!
朝メシまで。
この夏行って食べたい!
観光名所の美味しい朝メシランキング
結果・・・
🎉🎉🎉 第 10 位 🎉🎉🎉🎉
ブラボーーーーーーーーーー!
っというわけで、我らが
旬家ばんちゃんがさらなる飛躍。
ほんと、ホンモノは強い。。。
そろそろ食べに戻らないと🏝️
⋯来週、沖縄にはいるはず
なんだけどなぁ。。。
内容をサクッと読んでみる
良質な人・モノ・知識
沖縄って一括りに
括られてもなっとは
思ったりもしますが😂
沖縄本島から石垣島って
まぁまぁ遠いんですよ。苦笑
▼旬家 ばんちゃん
https://www.shun-ya-banchan.com/
ボクが一番最初に
ばんちゃんをチョイスした理由。
それは・・・
このメッセージを読んだから。
当店の基本理念は
「心と体がおいしいと喜ぶ食事
それはきっと幸せな人生を作る」食材を作ってくれる生産者の方々
それを料理するシェフそれを温かいおもてなしで
提供するスタッフそして召し上がってくださるお客様
たくさんの人達のおかげで
今この時間が作られていますお客様にはわざわざ足を
運んでくださったからこそ味わえる美味しいもの、
出会える笑顔、
そこに流れるゆったりとした空気それらのすべてを体感していただきたいと
思っております。
ボク、結構、理念先行型でして。
理念に共感してお店を選ぶという
なかなかレアな存在です😳
本当の食事をするためには
理念がしっかりしているお店を
チョイススべきなのです。
Dis-moi ce que tu manges,
je te dirai ce que tu es.君の食べているものを言ってみたまえ。
君がどんな人物だか、当ててみせよう。ブリア=サヴァラン
ほんと、人間って、
食べたもので生かされてる。
そんなことを実感しながら、
日々過ごしているわけ、です。
良質なモノを、良質な人と、
食べていないと、良質な生き方、
これはできないんだな…っと。
でね、
生きている人間としては、
まさにそれ、なわけですが、
ビジネスという人生でも、
同じだと思うのです。
良質なモノを、良質な人と、
取り入れていかないと、
良質なビジネスはできない。
んですよ、ほんと。
特に、良質な知識・経験。
これって、食事でいう、
良質なモノ、なわけです。
良質な知識・経験の
インプットがあって、
はじめて、良質なアウトプット、
これが可能となるわけです。
だからね、
良質な知識・経験を
得る努力をしないとダメ、
なわけですよ😚
良質な食事をしながら、ね。
シンプルさの美と戦闘力
シンプルであるからこそ
超・難しいのが卵焼き。
常々思うのです。
シンプルだから、美しい。
シンプルだから、難しい。
って。
シンプルっていうのが、
やっぱりいいんですよね。
マーケティング的には。
非常に、美しい。
すっぴん美人、みたいな。
どうしてもさ、経営者って、
どーしても、ごちゃごちゃっと、
させちゃって商品を作ったり、
するわけですよ。
あれも、これも、
装備してないと、不安だから。
で、装備品の重さに、
自分が耐えられなくなってるのに、
気が付いていない。
だから、だめなんよ。
よくクライアントには、
シンプルに、素手で闘え
って、言ってますが、
素手で闘いきれるチカラ、
ボクは肝心だと思うのです。
己の道は己の拳だけで
切り拓いていく。
単品販売が原則。
商品の幅を広げすぎない。
非関連多角化はNGで、
関連多角化も、最小限に。
しかしながら、
それぞれの依存度は、
30%以下になるようにしておく。
うん、実にシンプルです。
超・難しいけど。現実的には。
嘘を排しデザインする
でね、デザインし尽くす、
っということは、
お客様に対して
嘘をつかない
っということでも
あるとボクは考えます。
すべてにおいて、
嘘はないか。
これもよくクライアントに
ボクは質問していること。
全ての商品・サービス、
さらに情報に、嘘はないか。
1つでも嘘があれば、
直ちに修正しなければならない。
1つの小さな嘘をつくことで、
マーケティング全体が崩壊する。
全てが統一された信念をもって、
デザインされていなければならない。
そこに、嘘は存在しえない。
嘘があっちゃいけないのよ、
ほんと。崩壊するから。
でね、ばんちゃんがスゴイな
っと思ったのは・・・
基本理念がしっかり
行動に生きていること
なんですよね😳
あれですよ、あれ、
理念とかミッションとか
紙に書いただけで・・・
なーんにもできてない
会社・お店って多いわけです。
いや、ほとんどか。苦笑
マーケッターとしていつも
ばんちゃんで感じること。
全ては料理を
美味しくたべてもらうために。
そんなしっかりされた
デザイン思考を感じます。
メニュー一つとっても
予約の仕方ひとつをとっても
トイレの中のひとつをとっても
非常に丁寧に、丁寧に、丁寧に、
デザインしつくされているのです。
毎回、ちょっとずつ変わってるので
それを一つ一つ見つけるのも
楽しかったりします😘
エクスペリエンスが創る豊かさ
毎回、用意してくれる席を
ちゃんと変えてくれている
んですよねー。
食事をするための景色が
毎回、違うところを
用意してくれてます。
すげぇぇえ。
どうやって覚えているのかと
非常に気になってはいますが。
多分、偶然ではない😳
食材が美味しいだけじゃ
ないんですよね、食事って。
稼げないお店は、
お客様は飯を食いに来ている。
だけども、
稼げるお店は、
お客様はエクスペリエンスを
楽しみにしてきている。
この違いです。
ちょっと過激な言葉を使えば、
稼げてないお店にはお客様は、
餌を食べに来ている、んですよ。
お腹が満たされれば、
それだけで、十分、ってやつ。
一方で、
稼げているお店に来ている
お客さんは、エクスペリエンス、
これを楽しみに来ているんです。
ごはんが美味いとかは、
実はエクスペリエンスの
1つの要素でしかないのです。
お店の雰囲気、
大将や女将さんの声、
会話、空気感・・・
こういうのと同じ要素、
なんですよね、美味しい料理って。
で、
全体として、
美味しい食事をデザインする
これができているお店が
しっかりと稼げているわけです。
幸せに繋がる天命を掴め
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする
これがビジネスの本質であって、
ボクが大切にしているコンセプト、
ノブレス・オブリージュ
でもあるわけ、です。
でね、
その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?
その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?
楽しい、ワクワクしたイメージを
どれだけ具体的に描くことができるか?
んでもって、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、
あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?
ってのが、ポイントです。
利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。
ワクワクしない人のために
あなたの天命を使っても、
人生の無駄にしかならんし・・・。
そんな無駄な時間を使っていたら、
幸せにできる人で幸せにしたい人に
迷惑、でしょ?
人生には裏話がある
ちょっとだけ裏話をすると⋯
もちろん、店主である旦那さんも
スゴイわけなんですけども・・・
奥様である女将さんが
もっとめちゃくちゃスゴイのよ。笑
SONYにしてもAppleにしても、
経営者が最もクリエイティブなとき。
やっぱり、なぜか、
2人、いるんですよ。
最小単位は2人。
優秀な人、稼ぐ人が
ひとりだけじゃ、足りない。
2人いると、真価が発揮できる。
だから、稼ぐ人は、
稼がしてくれる参謀を
側に置いておくのです。
そんでもってそれが、
よりクリエイティブさを
呼びおこしてるんですよね。
誰を参謀にするか、
ってのは、経営者としては、
重要なお仕事の一つです。
大量実践を一人でできるか?
っていうと、もちろん一人でデキる。
ですが、一人でやり続けられるか?
っていうと別問題です。
一人でジムに通うとして
結局、ジムにおカネを払うだけで
終わってる人・・・かなり多いはずです。
…ボクは一人でもいけますけどね。笑
でも、多くの場合には大量実践も
筋トレも、量稽古も一人では続けられない。
だからこそ
メンターとか、ファシリテーターとか
社外COOなんかが必要なわけです。
自分の意思のチカラを使わなくても
勝手に動けてしまうシステム化
のために、もうひとりが必要。
人間の最小単位は
1人ではなく2人だ
とする、シンプルな法則。
POWER OF TWO.
天才たちはどのように
イノベーションを
成し遂げるのだろうか。そのプロセスを分析するために、
著者は人間関係の基本である
2人組に注目する。創造的な2人が出会って
「クリエイティブ・ペア」を組み、
関係が発展して、全盛期を謳歌し、突然あるいは必然的な幕切れを迎える。
そんな「ペアの生涯」を
6つのステップでたどりながら、
創造性と人間関係のダイナミズムを描き出していく。
ペアで実践することで
よりクリエイティブになる。
だからね、
ボクがオペレーションをつくると、
必ずペアになるようにしています。
で、ボクは、
社外COOな感じなわけです😘
↑と、控えめな宣伝。笑
まぁ、ボクを選ぶのも
一つの手ではあるのですが、
自分の真価を呼び起こす人、
見つける努力ってのを
しなければならないのです。
ひとりでやると継続できなくても
ふたりでやれば継続できるのです。
仲間は多くなくてもいいのです。
最低限、二人いればいいのです。
最小単位は2人ですから。
自分のリソースを超える仕組み
まぁ、ボクを社外COOにすると
結構な勢いで成長していくわけ
なんですけども・・・(宣伝、アゲイン。笑)
ある意味、一種のジョイントベンチャー
ですからね・・・(ボクは出資しないけど)
新規事業をしようとおもったり
新しくビジネスをしようとしたら
自分のリソースだけで考えない
っていうのは重要な要素です。
使えるものは全部使え!
っていう貪欲さが必要。
自分のリソースをきっちり
全部使い尽くすってのも重要です。
でもそれだけだと
事業内容だったり、種類だったりが
どうしても小さく、狭くなっていく。
既存業界の歪みに
どっぷりとハマってしまう
っていうことになりかねない。
常識ってのはやっかいなわけですよ。
でもね
ちゃんと稼ぎたければ
非常識になっていく必要があるわけ。
非常識は新しい常識の
始まりでしかないですから。
非常識をつくるためには
その業界の常識にとらわれない
ニンゲンってのが必要になる。
詳しい人や経験のある人と
一緒に事業を進めていけば
解決できるわけです。
クリエイティブ・ペア
ですからね、ほんと。
互いの強みを活かして
掛け算でビジネスをする。
成果やパフォーマンスを
最大限にしていくわけです。
これが社外COOの真髄。
通常のジョイントベンチャーでも
構造としては全く同じです。
千里の道も、一歩から。
あなたは自分のリソースを
いつもあの人の幸せのために
しっかり使っていますか?
適切なペアを組むことは
間違いなく自分の才能・知識を
スゴく活かせることに繋がる。
人間の最小単位は2人なんです。
ひとりじゃないから〜。
そんなことを考えながら
早く石垣島に行く段取りを
つけたくなっているボクなのでした。
トウブン補給にいかないと・・・🏝️
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
ビジネスが伸びない。
なぜかって?答えは簡単。
重ねすぎなのよ、あれこれ。
商品を盛りすぎて、
自分が見えなくなってる。
それが一番の問題よ。
Affinity(共感)
不安だからって、
いろんなモノを足すのは
逆効果なのよ、ほんとに。
でもね、大丈夫。
変われる方法はある。
ちゃんと、あるわ。
Solution(解決策)
まず、知識を喰らうこと。
経験を積み上げること。
嘘のない自分でいること。
それから、もう一つ。
素手で闘える力を
身につけることよ。
Benefit(利得)
装飾じゃなくて本質で勝つ。
それができれば、
価格じゃなく価値で選ばれる。
信頼は一瞬で生まれない。
でも、本物なら時間が味方。
利益も、ついてくるわ。
Evidence(証拠)
商品を削ぎ落とした人、
売上は平均1.7倍に。
軽くて、強い。それが理想。
継続できるビジネスは
疲れない形にしてる。
身軽こそ最強なのよ。
Contents(全体の要約)
知識と経験を喰らって、
素手で闘える自分になる。
それが、あなたの武器よ。
そして、ひとりじゃなく
“ふたり”で挑むこと。
未来はそこから動くわ。
Offer(提案)
誰と組むかで人生は変わる。
あなたの真価を引き出す人、
そろそろ探す時じゃない?
自分だけで限界決めないで。
本当の勝負は、
信頼で組んだ“ふたり”からよ。
Narrow down(絞り込み)
ひとりで戦ってきたあなたへ。
次のステージへ行くなら、
社外COOに相談してみて。
「自分を超える仕組み」が
欲しいなら、
その一歩、踏み出す時よ。
Action(行動)
まずは、動いてみて。
限界は、壊すためにある。
“ふたり”でやれば、
未来は変えられるわ。


【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F