社外COO思考

結果を出す実践 原因追求を辞める

よくわからんけど、ま、いっかな、
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

久々に事務所やら会社のサイトを
触ろうと思ったら…ログインできず💦

悲しみの404エラー。。。

プラグインを削除して
強制的に入っていったら
入れはしたんだけども。

プラグインの機能が戻らず。。。

index.php やら .htaccessを
弄り倒していたら…サイトが止まる😂

しゃーないから
全部、まっさらにして
最小限の記述にしたら…

あれ?ちゃんと動き始めた。笑

 

よくわからんけど、ま、いっか。
サイトはね、動かないとね。

動くことが肝心(納得)

 

この記事の100文字超訳原因は常に複雑で、人間の手には終えない。原因なんてどうでもいい。どうなればよいのか?迷ったら試せ。間違えたら変えればいい。最適解を作り出せ。未来に向けた実践をし続ける。WhyよりHow。結果から逆算。

なぜなぜはなぜだめなのか

解決してしまえば、まずは良し。
あとは、再発防止策は考えないと。

原因は一つじゃないしね。
複合体なはずなんです本当は。

人間が見ることができているのは
複合体の一部でしかないのです。

コンサルティングの業界や
ファシリテーションの業界で
まことしやかに言われていること。

Why?を5回繰り返すと、
本当の答えが見つかる

という感じのやつ。

稼げない会社の社長が
よく、よく、よくやってるやつね。

分かんねーよ、んなもん。
で、終了なやつ・・・。

でね、そんな社長の頭の中の
イメージって、こんな感じ。

質問をしていくたびに
原因が特定されていって
だんだんと真の原因

つまり、真の問題にぶちあたり
それを解決すれば問題が解決する。

こういうイメージなんだけど。

これは間違い。

現実にはどうなってるか、
っていうとね・・・

簡単に説明するために
Why?を1回すると
2つの答えの候補が出る

という前提にしてみます。
実に、シンプルに。

でね、Why?を繰り返す
ということは

前のWhy?に対する答え
これを、前提にしている
ということです。

つまり、2つのうち
どちらか1つを選んでいる
ということです。

で、この繰り返しを
5回行うとすると・・・。

 

あら、不思議。

理論値として、2の五乗。
32個の答えがでるんです。

でね、そのうちの1個を
これが本当の答えだ!

と、信じようとしているのです。

でね、ちょっと待って欲しい。

真実の答えは、1つ、だとしよう。

ということは、32個のうち、
答えは1つ、なんですよね。

ということは・・・

真実の答えに当たる可能性は
32分の1ということ。

これで、本当に良い?

 

テストで70点しかとれなかった
本当の理由なんて、分からんのよ。

複合的、だからね。

それを一つの理由に絞り込む、
なんていうのがそもそもの間違い。

シンプルに言い訳するときは良い

なぜなぜ思考が有効な場面は
クライアントやステイクホルダー
などに説明をするときですね。

シンプルに言い訳する

ためには非常に使えます。
原因分析をするってもっともらしいので。

でも

原因分析をしたところで
問題解決はできていないし

なんなら

原因が正しいとは限らないので
結局、問題解決が遅れるんだな。

普通の人はトラブルが起きると、

原因を探って解決しようとする。

原因分析するんですよね。

でも

それでは素早い解決は
無理なんですよね。

というのも

原因なんて複合的なんで
探っていっても追求しきれない。

でもさ

avatar

さわちゅう

解決してしまえばいいんですよ。
原因なんかわからなくても。

うまく行かなかったら
別の方法を試してみるだけ
なんですよね。

でも、原因から探っていると
実はスピーディにできなくなる。

だってさ

うまくいかなかった理由・原因
考えてみたくなっちゃうでしょ?笑

そういうジレンマがあるんです。
だから、時間がかかっちゃう。

問題を解決するために
原因を追究しようとする。

これを、原因思考
プロブレム・シンキング
と呼んでいます。

 

でね

プロブレム・シンキングは
数学とか明確な答えがあるときには有益。

時間はかかるけどね。

だけども

答えも明確ではないし
解決方法も明確ではない

こんなときには
歯が立たないのです。

原因分析なんてさどうせ
言い訳のためのシステム
なんですから、ほんと。

原因がなにかはっきりさせるよりも
理想の未来に到達するほうが重要。

本質は宗教的なバックグラウンド

キリスト教にしろ
イスラム教にしろ

原因思考を得意とする人たちの
宗教観としてあるのは

唯一神

という考え方だと
ボクは捉えています。

 

つまり、1つのものを徹底的に信じて
それ以外は、答えではない。

唯一神は、唯一解
という考え方。

 

だからね

Why?を5回繰り返すという方法は

唯一神、唯一解を信じる

というバックグランドがあってこそ
本来的には成り立つ仕組み

だと、ボクは考えているのです。
論理を超えちゃうもの。

 

でね、日本人はざっくりいうと

唯一神というバックグラウンドを
もっている人が少ない

というのが、現実だと思います。

もちろん

そういう背景を
もってみえる方も
いらっしゃいますし

それを排除しようという
意図はありませんが。

多くの人が唯一神
唯一解というバックグラウンドを
もっていない日本人。

これにあった
最適な思考法って
なんだろう?

と考えてみるわけです。

するとね、ある言葉が浮かびます。

八百万の神
(やおよろずのかみ)

自然のもの全てには神が宿っている
という考え方です。

山の神様、海の神様
田んぼの神様
トイレの神様

学問の神様
台所の神様
川の神様

米粒の神様、などなど。

 

で、さらに、キリスト教的な
イベントなんかもやる。

仏教で、多数の宗派がある。
複数の宗派をとる人もいる。

父方は神道、母方は仏教
みたいな人もいる。

 

でね、こういう状況を
俯瞰してみてみると

目的に合わせて
拝んでいたり
崇拝している

というのが、日本人的。
(もちろん、例外もありますが)

何がいいたいかというと、

得たい未来(結果)
について

複数の解を
適切に組み合わせたり

解を選び直すことで

最適解を導き出し
結果を出す

これが、日本人には
向いているんでしょうよ。

結果から逆算して
複数の答えの中から
最適解を選び、結果をだす。

これが、原因思考に対して
結果思考の決定的な優位性であり
差だと思っているのです。

なぜを捨ててしまおう

Why?ではなく
How?で考える。

なぜ、うまくいかないのか?

ではなく

どうなったら、いいのか?
どうやったら、うまくいくのか?

と考える。

こう考えると、答えが無数にある
ということに気が付きます。

で、その中から、
最適解を探し出す。

一発でなければ、
組み合わせて最適解を
創るってのも、手。

部分最適解と全体最適解です。

山の豊作を目的とするのであれば
山の神をまつる祭りをする。

海の安全を目的とするのであれば
海の神をまつる祭りをする。

イメージとしては、祭り。

目的に合わせて
最適なお祭りをする。

結果思考の考え方の
どこがいいかというと、

選んだ解が間違っていたら
別の解を選びなおせる

というところが
最大の特徴だと思っています。

よーくあるのが、

去年はAという神社に行ったけど、
志望校に合格できなかったので、
今年はBというお寺に行って合格祈願

というようなこと。

こういう発想でいいと思うんですよ。

合格という結果これを得るために
最適解を選び続けようとすること。

もし、選んだ解が間違っていたら
それは、最適解でなかっただけで
別のところに最適解はあるんです。

だから、別の道、これが選べる。

ので、結果思考のほうが、
ボクはいいんじゃないかなと、
思っているわけです。

部分最適解では全体を損なう

未来に向けてギャップを
一つずつ、埋めていく。

ギャップを越えた先も
一つのみらいだからこそ

ギャップ達成後の未来を
一つずつ、イメージする。

分解して、原因を探す、
んじゃなくて、

分解して
個別の
未来を探究する

わけなんですけども。

個別の理想の未来が
イメージできたら次は

組み立てる

のです。

理想の未来のイメージを
組み合わせて、組み立てて、

全体としての理想の未来と
ギャップが生まれていないか

を達成できるのかということを
検証してみる必要があるのです。

部分最適解が対立する

というこがあるわけ。

営業部の最適解はこう、
製造部の最適解はこう。

で、これを単純に合体させたら、
会社として最適解だー!

ってなりそうなもんなんですけど、
そうは、問屋はおろしてくれない
わけですよ。経理部とかが出てきて(汗)

でね、部分最適解であっても、
全体最適解にならないのであれば、
やはりそれは、最適解ではない、

と、考えていくのが、
正しい思考の方向性です。

得たい未来(結果)
について

複数の解を
適切に組み合わせたり

解を選び直すことで

最適解を導き出し
結果を出す

これが、日本人には
向いているんでしょうよ。

結果から逆算して
複数の答えの中から
最適解を選び、結果をだす。

最適解を探究する楽しさ

avatar

さわちゅう

最適解を探究して
実践せよ!

って、ボクは言っているんですけども。
最適解って、変わるんですよ。

そのときの、最適解ですから。
最適解ってのは生き物です。

ステージが変われば
最適解も変わるのです。

だからこそ

最適解は探究しがいがある。

変わらないと言われるために
変わり続ける必要があるわけです。

常に、最適であるために。

マーケティング上の施策にしても
経営上の課題についても

課題・解決策をボン!と出す
ってのをよくやってます。

特にクライアントに対しては、
見抜けますからね・・・。

まぁ、それには
カラクリがあるわけで。

何やってるかというと

圧倒的なスピードで
理想の未来を描いて

圧倒的なスピードで、
やるべきことを逆算。

まずはこれなわけです。
で、その後

圧倒的なスピードで、
やるべきことを実践する。

やってることはシンプルです。

で、こうやって問題に対処するとき
ボクが必ず思考していることがあります。

それは・・・

理想のワクワクする
未来はどんなものか?

つまり、得たい未来は
どんなものか?ってことを
ニヤニヤしながら考えるのです。

具体的なゴールを決める、のです。

でね、その未来と現実のギャップ
これを埋める方法は何があるか?

って、考えて、

即、実践、です😁

テストをしまくって、
最適な方法を探していくわけ、です。

答えは一つじゃない。

っていうことが多いんですよね。
真実は一つ、かもしれませんが。

複数解があることが
非常に多いわけです。

で、その中で何が最適か?
っていうことを考えて、
選択していく、のです。

正解と正解を組み合わせても
全体として正解にはならない

なんてことがあるから
最適解を見つけ出すのは
難しいわけですけど。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは原因追求に
いつも時間をかけてません?

時間をかけるべきことは
適切な未来に向けての実践。

まずは理想の未来をイメージして
スピーディにギャップを埋める
実践を始め、し続けること。

こっちに時間を使わないと
いけないのにもかかわらず

原因追求に時間をかける人って
めっちゃ多いんですけども。。。

人生、ムダにしてまっせ。

 

そんなことを考えながら
快適に動き始めたサイトを
ちょっとずついじるボクでした。

大幅なリニューアルも
していきたいけどね。。。

 

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
原因を探すことに
こだわりすぎてない?

答えなんて、複雑で
一つじゃないのよ。

32分の1の確率に
賭けてるようなものよ。

Affinity(共感)
「なぜダメだったか」
ばかりに縛られていたら
前に進めないわ。

でもね、視点を変えれば
見えるものも変わるの。

答えは、いつも外じゃなく
あなたの中にあるのよ。

Solution(解決策)
Why?より、How?
それが鍵よ。

どうすればよくなるか?
を考えて、すぐ試すの。

仮説、実行、修正。
このループが最適解を生むのよ。

Benefit(利得)
原因を追わずに動けると
スピードが全然違うわ。

うまくいかなきゃ変えるだけ。
迷いに時間を使わない。

自信って、そうやって
積み重なっていくのよ。

 

Evidence(証拠)
8割の現実の問題は
複雑で、正解がないの。

だからこそ成功者たちは
動いて、修正していく。

答えは動きの中で
浮かび上がってくるのよ。

Contents(全体の要約)
原因なんて、後回しでいい。
Howで未来を描いて、
逆算して、ギャップを埋める。

その実践が、答えを連れてくる。

最適解は、
止まらずに探すものよ。

Offer(提案)
もし、止まってるなら
「どうすれば?」と聞きなさい。

たった一言で
視界は開けるわ。

あなたの未来は
その選択で変わるのよ。

Narrow down(絞り込み)
自分の未来に責任を持つ
覚悟がある人だけ来て。

思考じゃなく、行動で
変わりたいって思うなら
全力で応えるわ。

Action(行動)
原因より未来。
Howで前へ進みなさい。

社外COOは
あなたの最適解を
共に創るわ。

今すぐ相談してちょうだい。
未来は、もう始まってるのよ。

未来からの質問こ原因に、囚われてない?
本日の体重増減前日比:+0.10キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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