マーケティング

シンプルな法則で売れるんよ

たまーーに衝動買いをどうしてもしてしまう、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

基本、マニアックなので、
マニアックなものを見つけると、
どうしても、買いたくなります。笑

こんな投稿されたらさ、
買うしかないじゃないですか。笑

名古屋でできたものを、
名古屋から岡崎に買いに行く、
ってのが、不思議ですが。

というわけで、
買っちゃいました。笑

1本買うか、2本買うか。
まよった末に、両方買いました。

だって、用途が違うんだもん。
(と、盛大な言い訳、ですが。笑)

でね、

良いものだからって、
売れるとは限らないんですよ。

良いものと売れるは
無関係

ですからね、ほんと。
まったく、関係ない。

良いものだったら売れるなら、
イイモノをつくり続ければ、
勝手に売れるわけですよ。

でもね、

現実はそうじゃない。

良いものがメチャメチャ、
埋もれている世の中ですから、ね。

 

いいかげんにそろそろ、
イイモノなら売れるという幻想、
抜け出していかないとダメですわ。

でね、

売るチカラと
売れるには

相関関係がある

わけですよ。

ここんところを、
間違えちゃいけない。

売るチカラがなければ、
どんなに良いものでも、
売れないのです、ほんと。

でもさ、ボクだって、
伝説の店長が紹介してなかったら、
買ってはいないわけ、ですよ。

それなりに、それなりに、
お高いブラシ、ですから。
(しかも、2本)

【伝説の店長ブログ】
突き抜けた人が見ている
世界を見たい私達

なぜか、ボク、匿名。笑

でね、売るチカラをつける、
売るチカラをみなぎらせる、
一番、シンプルで簡単な方法。

それが・・・

顔を出す

っていうことですよ。

チラシでも、SNSでも、
しっかり顔出しをする。

特に、中小零細弱小会社は。

リアルな顔、ね。
顔写真とか。

社長の写真をしっかり使う。

これ、どこぞのホテルの
あの方を思い浮かべる人も
いたりするかな・・・とは思いますが。

顔を出すんですよ。顔を、

中小零細弱小会社は
必須です。

稼ぐ人は顔を出し、
稼げない人は顔を隠す。

これをやってるんですよねー。

で、ボクなんかTwitterとか
SNSを使って長い、ですが、

SNSで顔出ししていない人とか、
なんだかなと思うわけで・・・。

まぁ、大企業は大企業で、
しゃーないね、っていうのは、
あるわけですけど。

そういうときは、

中の人が頑張る

しかないわけですが。

この本とか、SNSへの投稿上、
非常に勉強になることが多い。

大企業向けではあるけど、
中小零細弱小は、逆手にとったり、
従ったりと、自由自在にできる。

ぶっちゃけた話、

中小零細弱小会社はさ、

誰が売っているか

っていうことなのよね。

そしてさ、買い手としては、

誰から買うか

を、脳内で検索して、
選んでいるだけ、ですから。

非常にシンプルな構造です。

だからこそ、

あなたを幸せにするのは、
私ですよ、覚えておいてね。

ってのを伝えるのが、
本当の情報発信のキモです。

そうしておけば、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人の脳内で、

その人が検索したときに、
あなたが上位表示されて、
買いに来てくれるわけ、です。

で、顔を出すってのは、
非常に有益なのですが、

注意しないといけないこと、
これも、やっぱりあるわけで。

まぁ、肖像権とか、いろいろ、
あるわけですけどね・・・。

特に、従業員さんを出す場合には、
そのへんの権利処理をしっかり、
しっかり、しておかないと、

退職時とかに結構、
大変なことになります。

ま、その点、

社長は唯一、使い放題の顔

ですから、遠慮なんか
してちゃアカンわけ、ですけど。

でね、そんな使い放題の顔でも
注意しないといけないことが、
マーケティング的にはある、のです。

それが・・・

プラスマイナス
15歳理論

なんですよね。

お客様にできる年齢層は、
あるところを基準にして、
プラスマイナス15歳。

あるところから、

15歳以上離れた年齢の人も、
15歳以下離れた年齢の人も、

お客様にするのは難しい、
のですよ、ほんと。

 

じゃあ、どこが基準なのか?
っていうと、

・社長の年齢
・従業員の年齢
・モデルの年齢

これなわけですよ。

言ってしまえば、

写真に写っている人の年齢

これが、マーケティングの成否を
完全に左右するのです。

 

だからね、

50代の社長が20代を集めたい!
って思いつつ、ブログに自分の写真、
これをあげ続けていると、

まったく20代はこない。

でも、

40代・50代は
わんさか集まてくる。

 

もし、50代の社長が20代の人を
集めたいと思うのであれば、
積極的に20代の従業員を露出する。

こういうことが必要なわけです。

 

よくあるんですよ、

「40代女性の髪のお悩みに・・・」

というチラシで、モデルが40代、
じゃなくて、20代とか。

40代と20代で、髪の悩みでも、
全然違うでしょ?って、
突っ込んでますが。

写真で違和感が出た瞬間、
お客様は見向きもしなくなる。

結構、矛盾に敏感、
なんですよ。

 

だからね、

顔写真を使うときには、
ターゲット層にあっているか、

ということは、
慎重にも慎重に。

じゃあね、15歳以上の世代、
15歳以下の世代はお客様に
全くできないのか?

って言われると、
実はそうではないのです。

あれ?矛盾してない?
っと、思った方は鋭い。

でも、矛盾してないのです。

プラスマイナス15歳と、
もう一つ、別の層がある、
んですよ、実は。

それが、

肉親プラスマイナス
5歳理論

っと、ボクは呼んでいます。

自分の親の
プラスマイナス5歳は、
顧客になる可能性が高い。

はたまた、

自分の子どもの
プラスマイナス5歳は
顧客になる可能性が高い。

 

ここです。

大幅に年齢が
自分とは離れていた
としても、

この層だけはちゃんと、
反応が出せる可能性、
これが非常に高いのです。

で、これ以外のところは、
大幅に反応率が悪くなるので、
手を出さないのが鉄則です。

ちーちゃんとか、すごい勢いで、
お父さん・お母さん世代の講師の
セミナーを受けてるんだから、すごい。

あの10万円が…倍になった!?

ボクも、55歳になったときに、
20代にモテる男になりたい・・・。
(あ、そういうことじゃないか。笑)

 

千里の道も、一歩から。

あなたの顔をいたるところに、
いつも、出してください。

しつこいぐらいで丁度いい。
徹底的に、出してみてください。

まずは、あなたの顔なんです。
自信があるから、顔を出す、のです。

ってかさ、

顔出しできないぐらいの
自信しかないんだったら、

情報発信だけじゃなくて、
ビジネスだってしちゃダメよ。

自信がない商品・サービス、
ってのは、粗悪ってことでしょ?

そんなものを世の中に
供給し続けるなんて、
ダメじゃない?

 

商品品質が先か、
顔出しが先か・・・で言えば、

顔出しが先!です。

顔出しをしてるからこそ、
より真剣になるから、ね。

顔出しできない状況、
非常に、非常に、まずいですよ!





【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F





関連記事

  1. マーケティング

    最悪 自分でやならない方法を

    久々の長期ロードに出てくるクライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する…

  2. マーケティング

    わけがわからんから買わんの

    2時間かけてパスタを食べに来た感じの【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確…

  3. マーケティング

    期限が設定できないポンコツ

    いつもながら中途半端な期日やなと思う、クライアントと稼ぐ方程式を探…

  4. マーケティング

    新常識を シンプル時代の幕開け

    ようやく初・イケ麺の日となった、クライアントと稼ぐ方程式を探究・実…

  5. マーケティング

    ドメインは長期保有が大原則

    相変わらず、お騒がせだなぁ・・・と思った、クライアントと稼ぐ方程式…

  6. マーケティング

    あなたは裏切り者ですかい?

    上空3.3万フィートでもほぼ仕事ができた、クライアントと稼ぐ方程式…

最近の記事


ファシリテーション株式会社
行政書士ほみにす法務事務所

451-0042
名古屋市西区那古野一丁目3番16号
G next nagono 5F

PAGE TOP