オンナの子と遊びすぎてカラダが痛い、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

特に腰が痛い・・・。
そして、若干、泣かせました。

「なんで仕事なんかしてんのよ！」
「ブログなんて書いてないでよ！」

「私だけに集中してよ！」
「ちゃんと私だけに尽くしてよ」

「最低でも3時間に1回しないとダメだからね！」

「お姫様抱っこしてよ。」
「寝ても、起きてても優しく、
ずっと抱きしめててよ。」

という、女子のお世話をするのは、
結構、大変なわけですよ・・・。

ま、お相手は
うちの娘ちゃん
ですけど、ね。微笑

昨日～今朝にかけては
大騒ぎでした・・・。

そして、一転、

今日の日中はお静かモード。

一日、ほぼずっと一緒にいましたが、
すやすやとチャイルドシートにねんね。

お客さんのところにも、
いくつか顔を出しましたが、
モテる、モテる。笑

が、帰宅するとギャン泣き。
ミルクよこせーって。

そりゃ、通常、
３時間に１回の授乳が、

ずっと寝てて、
５時間飲んでなかった

ら、そうなるわね。

なかなかワガママな
姫だったりするのです。笑

で、

オンナを泣かせる男はサイテー

って、思っているわけですが、
それは娘に対しても同じ。

娘が泣き始める前に、
全ての対応を済ませる。

これが、執事キャラの
ボクとしては理想です。笑

なので、

ミルクをほしがる時間、
これをあらかじめ予測して、
ミルクを温めておく。

オムツを替えて欲しいと、
泣く前に、変える。

これを理想として、
常に気を配っているところ、
でもあるわけ、です。

で、ミルクは結構、手ごわい。

というのも、

飲む量にも、差がある程度
あることが多いわけですし、

飲んでいる間に寝ちゃうとか、
いらない！って、全く受け付けない、
なんてこともあったりするんです。

で、

30秒前にはいらない、
って言っていたのにも関わらず、
今になったら、いる、って言う。

そんなんも、ザラです。

ま、こういう駆け引きも、
楽しいんですけど、ね。

で、娘とのミルクのやりとり、
かけひきをやっていると、

マーケティングと一緒やな、

っと、つくづく思うのです。

どんなに魅力的なオファー、
コピーであっても、

タイミングが合わなければ、
上手くいかない。

だから、試し続ける必要がある。

なんて話をしていますが、
ホント、タイミングが重要。

ミルクをあげるタイミング、
間違えるとギャン泣きするし、
全く飲んでくれないことも。

でね、

マーケティングでも同じ。

時間、曜日、時節、季節、
政治、経済、天候。

さまざまな要素によって
マーケティングの成否は
左右されちゃうんです。

たとえどんなに、
ノドから手がでるような

いいオファーだったり、
いいコピーが書けた、

としても、お客様のタイミング、
これに合わなければ、
全く反応はない、わけです。

お客様の個人的な
「流れ」によって、
成否は左右される、

といっても、過言ではありません。

でね、この流れって、
いくつかのパターンがあるわけ、
です。

だからこそ、

流れを読んで、反応が出るパターン、
これを見つけ出さなければダメ、
なのです。

じゃあ、

そのためにはどうすればいいか、
っていうと、

 

テスト、テスト、テスト。

 

なんですよね。

テストしてみて、どうなのか、
反応を逐次、記録していくのです。

すると、

あ、ここにお客様は反応するのか。
お、ここだとお客様は反応しないのか。

っていう流れ、パターンが、
見えてくることになるのです。

人間はパターンを
いくつか持っているんですが、

そのパターンは思っている以上に
個人差がなかったりします。

共通するパターン、
普遍的なパターンがある、

ってこと、ですね。

 

これを見つけられると、

タイミングにあわせたマーケティング、
これができるようになるわけです。

 

でね、この流れパターン、

上手くいっているときほど、
実は見つけられていない

っていうことがほとんどです。

たまたまあっちゃった、
っていうときには特に、ね。

だからこそ、

ちょっとでも勝ちパターンに
合わなくなったときに、
修正ができなくなる、のです。

なので、

上手くいっているときには、
上手くいっていないときに比べて
より慎重に、

今、どういうパターンだから
当たっているのか

っていうことを、

考えなきゃいけないのです。

 

このパターンをはずすと、
オンナを泣かせることになる、
んですよー。

さて、そろそろ、授乳のお時間です。
華麗なるマーケッターの夜は、
まだまだ続くのです・・・。苦笑