やっぱり現実に見ると感動する
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
鹿児島・視察合宿が続くわけですが…
数年来、想い続けていたお店に
ようやく視察にうかがえることに🛒
Amazonのロゴは
AtoZ、全てを売っている
というのを意味しているのですが
それ以上にスゴイ、スゴスギル
スーパーマーケットが
日本の鹿児島にはあるのです。
ボクにとっての理想。
田舎にアウトレットモールは不要。
それよりも、生活に密着した
ものすげぇ小売が必要なのです。
品揃えは38万アイテム以上。
生鮮食料品、日用雑貨、大工道具、
自動車販売、セルフ式ガソリンスタンド…
スーパーがスーパー過ぎて不便だから
品数を絞ったコンビニまで併設。
ボクの理想が詰まったお店が
A-Zスーパーセンターです😊
圧倒的な時間で営業する
何が素晴らしいかってのは
語るのが大変なのですが…
年中無休・24時間営業
理由はただ1つ
「お客様にとって便利だから」私たちは「24時間営業」に
使命感を持っています。お客様の都合の良い時間に
「いつでも安心」してお買い物が出来るお店作りを
目指しています。
まずは、これよね。
圧倒的なほど他とは違う
営業時間を打ち出す
圧倒的な営業時間をやる。
これ、カンタンなライバルとの
差別化のひとつです。
でね、圧倒的な営業時間ってのは
2つのパターンがあります。
1つめは、長さ。
もうひとつは、時間帯です。
長さでいえば
24時間営業するってのが、
一番長いところではありますが
24時間営業・居酒屋
24時間営業・書店
24時間営業・銭湯24時間営業・引越屋
24時間営業・確定申告サービス
24時間営業・経営相談サービス24時間営業・クリーニング
24時間営業・託児所
24時間営業・回転寿司24時間営業・クリニック
24時間営業・フィットネス
こんな感じなのが、ボチボチ、
出始めていますし、
クライアントの皆様でも、
取り組みを始められているところ、
多くなってきました。
でね、なにも、
24時間営業しなくても、いいんです。
他と比べて、圧倒的であれば。
例えば、士業事務所。
多くのところで、17時とか、
18時で営業終了ってとろ。
一方で
弊社は、ご来所の場合には、
21時まで対応がデフォルト。
他より、3時間ぐらい
長いわけです。
さらに、ご連絡いただければ、
早朝でも、空けます。
出勤前にも対応できるし
勤務後にも対応できる。
日中の忙しい時間帯を避けて、
夜や朝に・・・という起業家にも◎。
かつ
メール・チャットは
24時間対応。
こういう感じです。
ま、長時間、営業すればいい、
ってわけでもないんですけどね。
重要なのは
自社の利益を最大化し、かつ、
お客様の利益になる営業時間
これがどれだけなのか?
はたまた、どこの時間帯で
営業すべきなのか?
ってことを考えることです。
そこでもうひとつの指標、
営業時間帯という話が
重要になってくるわけです。
ちなみに、A-Zスーパーセンターでは
夜9時から翌朝7時までの売上が
全売上げの3割を占めている。
とのこと😊
圧倒的にニーズに応える
見てよ、この醤油の種類(と数)。
なんかもう・・・スゴイ。
生活必需品は「AからZまで」揃える
A-Zの名前の由来であり
基本方針でもあります。品揃えで最優先するのは
販売効率ではなく
「お客様のニーズ」です。
ボクも個人プロ、専門家として生きてます。
そして、このブログの読者の
多くの方が個人プロ、個人プロ的な人。
会社であっても従業員100人以下であれば
98%は社長一人の実力でキマると言っても
過言ではないので・・・実質的に個人プロ。
プロフェッションなのか
プロフェッショナルなのか
という話しはあるのですが😀
医師でも、行政書士でも弁護士でも
なんでも専門家ってのは
ニーズが先に存在しているわけです。
ちまたにニーズが先に存在していて
そのニーズに対応するために
専門家が(制度として)生まれただけ。
だからこそ
クライアント(のニーズ)
あっての専門家、
プロフェッショナル
っという順序は決まっているのです。
マーケット・インであって
プロダクト・アウトであっては
あかんわけですよ。
プロはプロであるからこそ
偉いというわけじゃない。
たまたまクライアントの課題・悩みを
解決できる才能・知識を持っているから
頼まれているだけだ
っということをプロとしては
常に自覚しておく必要があるでしょう。
ありえないゼネラリストさ
骨壺を売っているだけでなく
サイズ違いをしっかり売ってる
っていうのはココだけでしょう。
スーパーですよ、ここ。
スゴスギル。。。
澤田は何をしているのか?
っていう話に良くなるんですが・・・
全部が詳しく実践している
スーパー・ゼネラリスト
っていう感じなのよね。笑
事業戦略、資金調達、マーケティング
脳内SEO、組織構築、採用、人材育成
マネジメント、コーチング、読書会
シンプル効率化、シンプルDX
プロ管理、士業管理
・・・こんなことを全方位的に
やってます。(控えめな宣伝。笑)
経営者の幸せこそ最優先にして
主体的に取り組むのが社外COO。
会社は経営者の幸せを
実現するための手段。
リスクをとっている経営者が
幸せになれないビジネスや組織は
絶対にダメです。
そのために、事業戦略を立てて
実践していくことが重要です。
経営者が幸せであることが
会社全体の成功に繋がります。
だからこそ、ボク=社外COOは
経営者の幸せを第一に考え
全体最適解を探究することで
経営の成功を強力に支援している
っていうわけなんですよ。
ビジネスの成長には
専門的な知識だけでなく
全体を見渡す視点と
柔軟な対応力が必要。
でも・・・
経営者一人に依存していると
どうしてもいくつかの分野で
エラー・欠損が生じるわけ。
それがボトルネックとなって
ビジネスの成長を阻害し続ける。
素晴らしい営業力や商品力、
技術力があっても、一部の欠損が
全体のパフォーマンスを低下させるわけ。
でもね、難しいのは
マーケティングが弱点であれば
単にマーケティングの専門家を雇えばいい
ってことじゃないのよ。
多くの場合、マーケティングだけでなく
事業戦略や他の関連分野にも欠損があって
複雑に絡み合っているわけなんで。
だからこそ
部分的な強化だけでは
成果が上がりにくい。
そこで必要なのが、全てに精通した
ゼネラリストってわけです。
そう、スーパー・ゼネラリストな
ボクがでしょ?ってなかんじ🐣
専門知識✕ゼネラルな知識の本質
名古屋圏以外で
普通に売っているのを
初めて見たんですけど…👀
ボクは、社外COO。
スーパー・ファシリテーターなわけ。
昔から「歩くGoogle」とか
呼ばれているボクなわけですが…。
最近は【澤田GPT】って
言われてますけどね😂
根っからのゼネラリストです。
なんでも、知ってる。
…なんでもできるわけじゃないけど。
だから、ボクみたいなヘンタイな
ゼネラリスト気質な人は
水平思考が得意なのです。
もちろん、垂直思考もできますが。
ボク的な表現をすれば
広く、浅く、穴を掘れ。
穴は自然と深くなる。
という感じでしょうか😊
まぁ、ボクの場合には
結構、まぁまぁ、穴は広く深いです。笑
なんてったって
スーパーなファシリテーターで
社外COOですから👀
全部が把握できる人間じゃないと
なかなか務まらない役割です。
専門知識がいらない、専門特化不要、
っとボクは言ってるのではありません😅
専門知識 VS ゼネラルな知識
というような構図が世の中にはある
んですけども、実はそうじゃない。
専門知識とゼネラルな知識は
二項対立関係ではないし
トレードオフの関係でもない。
スペシャリストやプロとの
コミュニケーションもそうですし
はたまた
毎日を楽しく、満足度が高く
生き残り続けるためには
専門知識 × ゼネラルな知識
という構造にしたほうが
効果が飛躍的に向上するのです。
高い専門性を身につけることは
めちゃくちゃ重要なんですけども
同時に
異世界の汎用性の高い知見を
別の専門分野に応用することで
イノベーションが実現できたりする。
また
他人とコミュニケーションする上では
自分の専門分野や興味に
相手を歩みよらせるのではなく
むしろ、歩み寄りたい。
こちらから先に相手の専門分野や
興味の枠内にはいって積極的な
コミュニケーションを図りたい。
ですが
相手の枠内の知識や理解が
全く欠けているのであれば
相手に敬意を示せない。
そして、話ははずまない。
だからこそ
どんな世界の人に出会うのか
まったく分からないわけですから
あらかじめ多様な分野について
入門的・初級的な知識・背景を
アタマに入れておく。
テストで言えば20点とか30点を
取れる分野を増やしつづけておく。
すると、総得点ではすげぇ得点を
知らず知らずで稼げている
っということになるわけです。
んでもって
急に知らない人と話したとしても
そこまで的外れではない
最低限の質問ができるようになり
結果としてコミュニケーションが
活性化することになるのです。
千里の道も、一歩から。
あなたの商品・サービスは
いつも顧客のニーズに
しっかり応えてますか?
徹底的にニーズに応えれば
間違いなく答えがでる。
スペシャリストなのか
ゼネラリストなのか。
イチバン良いのは
両方を兼ね備えること。
全てのニーズに応え続ける
スーパー・ゼネラリストで
あり続けたい。
そんなことを考えながら
ひたすら広い店内を
歩き回っていたボクでした。
マジで広いし商品数が多い。。。
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
営業時間が短いだけで
選ばれない時代が来てる。
商品が少ないのも致命的よ。
Affinity(共感)
「そこまでやるの?」って
思う気持ちは、わかるわ。
でも、信頼は努力の先にあるの。
Solution(解決策)
AからZまで揃える覚悟。
21時以降対応、24時間チャット。
ありえないほどの商品数。
本気の柔軟さが差になるのよ。
Benefit(利得)
「いつでも対応できる」
「なんでも対応できる」って
それだけで選ばれる理由になる。
売上も信頼も、自然とついてくるわ。
Evidence(証拠)
深夜だけで3割の売上、
そんな店も現実にあるのよ。
本気は、数字にちゃんと出るの。
Contents(全体の要約)
時間にも商品にも、妥協しない。
専門性だけじゃ足りないの。
全体を見て応えるのが、プロよ。
Offer(提案)
あなたの営業時間、商品数、
本当に「顧客のため」かしら?
いま、見直すべきタイミングよ。
Narrow down(絞り込み)
もし、あなたが本気なら。
「社外COOに相談する」って選択肢、
もう目の前にあるわよね。
Action(行動)
迷ったら、聞いてみて。
「このままでいいのか?」って。
社外COおが一緒に
答えを一緒に探すわ。


【アクセス】ファシリテーション株式会社
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