深夜に思わず発狂しそうになった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

来月の東京でのセミナー参加。

本当に開催されるのかと思いつつ😫
いろいろ手配をするわけ、ですよ。

で、どうせならGO TOを使って、
新幹線にも乗りたいわけです。

なので、珍しく、パッケージツアー。
これを申し込もうと思うわけですよ。

旅行会社支援にもなるし、ね。

で、いくつかの旅行会社さんの
サイトで申し込もうとしたんですが…。

なんと、ハードルが高すぎて、
ボクでも申し込めなかったという😨

いやぁ、困った困った。

いやね、どういう状況だったか、
っていうとね・・・。

2021年1月22日（金）
1泊２日　名古屋⇔東京

で、検索していたのですが…。

まずもって、検索結果に、
静岡基準のプランが出てくる😨

んでもって、

これいいかな？って、
ホテルを見て、検索結果に戻ると、

検索条件がすべてリセットされる😨

で、一つのホテルを見るごとに、
検索条件の入力し直しを要求されるわけ、
なんですけど・・・。

でね、

コレに決めた、と思って、
本申込みしようとしたら、

「1月2日以降はキャンセル料かかるよ」

っと、言われたんで、
キャンセル規定を見に行ったら・・・。

検索条件がリセットされて、
また入力し直し。

で、やっとのことで、
最適なプランを選んで、
さぁ、決済だ・・・と思ったら、

只今のお時間は、
システムメンテナンスのため、
お申し込みいただけません。

って、おーーーい😫

さすがに、発狂しそうになったわ…。
まぁ、しなかったけど。笑

そっと、
申し込みページを閉じて、
諦めました。

そうか、店頭に来い、
ってことか。笑

そりゃあ、ねぇ・・・

Go Toトラベルがなかったら、
Yahoo!トラベルとか、楽天トラベルに
負けまくるわなぁ・・・

っと、ひしひしと感じた時間でした。
いやぁ、勉強になった。

断念する人、
相当出てるんだろうなぁ、
って、思いながら見ていたわけです。

遷移も多すぎるし・・・。
注文も多すぎるし・・・。

検索条件の入力も、
めんどくさすぎるし…。

大手さんなのになぁ…。

その点、Yahoo!とか、
楽天のほうが使いやすい。。。

でね、

めんどくさいとね、
人ってたいがいのこと、
やめちゃうんですよ。

メンドクサ、やーめた、って。

Webサイトでの申込みでも、
リアルな申込みでも。

だからこそ、クライアントには、

 

っていうことを厳命しています。
ほんと、無駄なプロセスは要らない。

ボクは結構、手数について、
こまぁーーーく減らす努力を
しています。

押印廃止もその一つ、です。

まぁ、まだまだ行政的には、
押印が必要なものも多いけど。

できるかぎり、廃止です。
いらないものは、要らない。

必要なものは残すけど。

手数を減らす

これ、徹底して、
やってほしいのです。

注文であれば、

お客様がやることの手数、
とことん減らせないか？

って、考えるんです。

入力フォームへの入力の仕方、
入力項目の数。

そもそもの、
フォームの設置位置。

カート式って、
本当はダメなんですよ。

あるところのデータでは、
カートに商品を入れた人の
約３割が買わずに終わる

なんてことも。

リアル店舗だっら、
すごいですよね。

買い物籠にモノをいれた人が、
３割も、買わずに出て行く。

 

・・・これ、異常でしょ。

カートやめましょうよ、
カート。

フォームでポチで、
いいじゃないですか。

シンプルなフォームで。

リアルな世界のお話だと、

注文書の送り方、
注文書の内容。

とかですよね。

書きにくい注文書とか、
世の中にいっぱいありますから。

これ、本当に一度、自分たちで
書いてみろ！って思うようやつ、
いっぱいありますからね・・・。

どうやったらこの細いところに、
文字を書けるんだい？みたいな。苦笑

 

法人だったら、ゴム印を押せるように
しておくのだって、一つの手です。

プレプリントしておくとか、
項目減らしたり、とか、
チェック方式にしておくとか。

細かいところだと、日付。
西暦で記入するのか、
和暦で記入するのか。

ボクは最近は全部、
西暦でお願いしているので

手書きしてもらうものには、

202　 年　　月　 　日

ってしてます。

これで、2029年までは、
書きやすいところです。笑

20　　年でもいいんですけど、
2桁書いていただくのもなぁ・・・
っと、思って、修正していってます。

工夫しどころはいろいろある、
わけなんですよね、ほんと。

無駄な手数が１つ増えれば、
お客様が離脱する可能性が
10％上がる！！

って、思っておかないと、
ダメなわけですよ。

メンドクセ

っと、思って、注文を諦めちゃう。

こんなことがあったら、
実にもったいないわけ、です。

なので、手数を減らす。

ここに、パワーを注がないと
いけないのです、はい。

そうそう、ボクの創っている
Webサイトとかブログとか、

必ず前ページにフォームを
埋め込むようにしています。

そのほうが、申し込み率や
問い合わせ率が上がるから。

これにほかならないわけ、ですよ。

というのもね、

問い合わせボタンを押したり、
問い合わせ先を探すのって、

それだけで、めんどくさい。

わけですよ。

だからね、

一通りのコンテンツを読んで
問い合わせしたいなぁ・・・

っと、思ったら、

あら、ここから問い合わせ
できんじゃん！

っていうことで、
お問い合わせをいただくわけ、
なんですよね。

しかも、

フォームで聞いている項目、
入力必須の項目はほんと最小限。

姓と名も分けてある。
電話番号も-（ハイフン）でわけて
入力するようにしてある。

迷わないし、
気軽にお問い合わせしやすい

そんな環境セッティングを
ボクは心がけているわけ、ですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのWebサイトや申込書、
いつも、お客様にとって適切ですか？

しっかり、お客様の手数を減らす。
でも、必要な情報はいただく。

まずは、不要な情報をいただかない。
スタートはそっからです。

印鑑とか不要ですからね…。
（印鑑証明書が要るレベルなら別ですが。）

んでもって、

できる限り、できる限り、
手間がないように配慮する。

文字を書くよりも、
チェックをうつほうが楽、
ですからね、ほんと。

 

あああああ、それにしても、
申し込めなかったのは悔しい。

まぁ、開催直前になったら、
再チャレンジすればいいか…。

キャンセル料も、怖いし。
（あれ、全額で計算するからね。）

それまでにちゃんと、
Go Toが再開されていれば
いいんですけどねぇ・・・。